伊豆大島は観光スポットの宝庫!ダイビングやグルメ情報も!

伊豆大島は伊豆半島の先に浮かぶ離島。実は東京都だってご存知でしたか?東京都とは思えない豊かな自然と、火山によって形成された独特の地形が魅力の観光スポット。今回は東京から日帰りで旅行することも可能な穴場の観光スポット、伊豆大島の魅力をお伝えします!

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この記事の目次

伊豆大島ってどんなところ?観光するところはある?

日本列島本土から25kmほど離れた、海に浮かぶ火山島、伊豆大島。人口は8,000人弱で、黒潮の流れのため温暖多湿な海洋性気候になっています。そのため、夏は涼しく、冬は暖かいです!

24時間営業のコンビニは「café メルシー」というお店1つしかありません。お金をおろす場所も少ないので、観光に行く際はある程度お金はおろしてからいきましょう。

1~3月は椿花が見られ、7~8月ぐらいになるとダイビングが盛んになってきます。海も東京とは思えないぐらいに綺麗ですよ♪

東京から日帰りで行くことも可能な観光スポットで、アクセスする方法は様々です。高速船や飛行機で訪れるもよし、大型船でゆっくりと訪れるもよし。ご都合に合わせて好きな方法を選んでみてください!

伊豆大島へのアクセスは空飛ぶ船!?ジェット船で快適な旅を♪

筆者がおすすめするのは、東京都港区の竹芝港発着の「高速ジェット船セブンアイランド」。
およそ2時間弱で伊豆大島へとアクセスでき、日帰り旅行にも使えるアクセス方法です。

この高速ジェット船、実は船体のほとんどを宙に浮かせて航行する変わった船なんです。
できるだけ水の抵抗を減らす為に、水中翼だけを残し、船体を宙に浮かせて航行するので、高速かつ安定した航行を実現しているのだそう。残念ながら宙に浮くのは高速航行中だけなので、港からはその姿を見ることはできません。

高速ジェット船の料金は東京~大島間で2019年6月現在、片道¥7,300(税込)です。

ゆったり船旅を満喫できる大型客船を利用したアクセス

実は、お手頃価格でゆったりと大型客船で伊豆大島を訪れる方法もあるんです。
2等客室の料金はなんと¥4,510(税込)、夜の10時に東京を出発して翌朝の6時に到着します。
時間はかかりますが値段は安く、寝て起きたら伊豆大島に到着しているので1泊分の宿代・移動費と考えると安いですよね!
竹芝客船ターミナル
浜松町
竹芝客船ターミナル 1枚目
竹芝客船ターミナル 2枚目
竹芝客船ターミナル 3枚目
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🛳️東京湾納涼船🛳️⭐️東海汽船【3代目さるびあ丸】綺麗になって快適空間でした❣️トイレも綺麗✨⭐️『2等椅子席』ゆったりとしたリクライニングシートで、全席にUSBポート・ドリンクホルダー付きで、飛行機の座席みたい✨⭐️乗船料は二千円❗️浴衣を着ていけば乗船料千円❗️と言う破格の料金。⭐️飲み物と食べ物は、船内でその都度購入。⭐️船上から見る『レインボーブリッジ』『羽田空港』『夜の工場街』『東京タワー』が素敵💓今日の東京タワーは特別カラーで美しかった✨✨***  
竹芝の客船ターミナル🛳️離島から帰ってきた時、夜で綺麗だったので写真を撮りました📷少し前に離島にハマっていた時竹芝の客船ターミナルから離島に行きました⭐️周りにはコンビニもあるので忘れ物も調達しやすいです✨
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さっと伊豆大島を訪れたい!飛行機を使ったアクセス

東京の調布飛行場からも伊豆大島へとアクセスすることができます。
運賃は時期によって異なりますが、往復¥22,000(税込)程。飛行機を利用するとなんと25分で伊豆大島にアクセスできるんです!

伊豆大島までの航路で利用されているのは、なかなか乗る機会のないプロペラエンジンが2機ついた小型の飛行機。非日常を味わえるおすすめのアクセス方法ですよ!
新中央航空株式会社 調布飛行場 空港カウンター
調布
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1. 伊豆大島の絶景観光スポット【三原山】

最初にご紹介する伊豆大島のおすすめ観光スポットは島のシンボル「三原山(みはらやま)」。
現在も活動中の活火山で、1986年の噴火では島民が全員避難したことで有名です。

伊豆大島の中央に位置する三原山はカルデラという巨大な盆地を形成しており、山の中にもう1つ山があるような、独特の地形が秘境感満載ですね!

盆地を縁取る外輪山を登り、山の向こう側を見渡すと直径3km程のカルデラが広がっており、その中央に内輪山の三原新山を望むことができます。

おすすめの展望スポットは「三原山外輪山展望台」。
ここから三原新山へと続く三原山ウォーキングコースがスタートしています。45分ほど歩けば、三原新山の火口へアクセスできます♪アクティブな伊豆大島観光を楽しみたい方はぜひチャレンジしてみてください!

展望台からの景色は壮観!

aumo編集部
三原山外輪山展望台からは島の内側だけでなく、もちろん外側を眺めることもできます。
眼下には元町が広がり、大きな桟橋がとっても小さく見えるんです。
島の西側を向いているので、海に向うにうっすらと日本列島を望むこともできますよ♪
三原山外輪山展望台
伊豆大島/展望台・展望施設
三原山外輪山展望台 1枚目
三原山外輪山展望台 2枚目
三原山外輪山展望台 3枚目
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住所
東京都大島大島町三原山外輪山
アクセス
(1)元町港より三原山方面へタクシー25分
昼食後に向かったのは外輪山 三原山展望所。駐車場近くにあった名代歌乃茶屋で大島牛乳アイスを見つけたので食べてみます。このアイス、大島でしか売ってないのだとか。300円(税込)。牛乳感は強いですが後味はさっぱり。写真が少ないので前の秋に行った写真も…。同じ場所でも薄ら雪があると違うもんですね。         
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2. 伊豆大島にある温泉観光【元町 浜の湯】

aumo編集部
aumo編集部
次にご紹介する伊豆大島の観光スポットは高速ジェット船が発着する伊豆大島の玄関、岡田港の反対側に位置する元町港からすぐ近くにある「浜の湯」。

海岸ギリギリにある温泉で、オーシャンビューを楽しめる混浴温泉です!
水着を着用して利用する温泉なので仕切りなどが無く、とっても開放的。
更衣室である小屋にはシャワーとロッカーが備えられているのが嬉しいですね◎

観光の疲れを癒すのにもってこいなので、ぜひ足を運んでみてください。
潮風を感じながら浸かる温泉は格別ですよ♪
大島温泉元町浜の湯
伊豆大島/その他
大島温泉元町浜の湯 1枚目
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住所
東京都大島町元町字トンチ畑
アクセス
(1)元町港から徒歩で3分
営業時間
営業時間:13:00~19:00 夏期は11:00~19:00(天候により休)
伊豆大島の露天風呂。いい湯に浸かりながら夕焼けを眺めるのは最高の体験でした!💕水着で入浴できます☺️🙌都内から程近い伊豆大島はグルメも海も山も星空も、たくさんの素晴らしい体験が揃っているのでおすすめです^^※申請していたスポット情報が更新されたので再投稿です🙇‍♀️
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3. 伊豆大島にある癒しスポットを観光!【大島動物公園】

aumo編集部
続いてご紹介する伊豆大島の観光スポットは、「大島動物園」。
こちらの動物園、なんと入場無料なんです。

離島の動物園と侮ってはいけません。動物との距離が近く、とっても楽しめる動物園なんですよ♪

特におすすめなのがキツネザルへの餌やり。
動物園の入り口で餌を購入すれば、園内の動物に餌やりを行うことができます。
※餌やりが禁止されている動物もいるので注意してください。

キツネザルへは餌を手渡しすることができるのでとってもおすすめです。
餌の落花生の殻を器用に割って食べる姿が可愛いですよ♪
大島公園動物園
伊豆大島/その他
大島公園動物園 1枚目
大島公園動物園 2枚目
大島公園動物園 3枚目
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住所
東京都大島町泉津大島公園
アクセス
(1)元町港から車で30分 (2)岡田港から車で15分
営業時間
休業:08:30~17:00 年中無休
都立大島公園内にある動物園。入場無料。写真にはロバ、トカラヤギ、レッサーパンダ、バーバリーシープが写ってますがもっと種類はいました。鳥の種類が多かったかなぁ。椿資料館に時間をだいぶ取られて自由時間内に動物園は駆け足で周る事になってしまいました。伊豆大島椿まつりでスタンプラリーをやってたので最低限周って最後に記念品だったポストカードをいただきました。       
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4. 伊豆大島へ春先に観光するならここ!【椿まつり】

伊豆大島の椿まつりは名物である椿の開花にあわせて行われているお祭りで、約2ヶ月にわたって、島内各所で椿にまつわる催しが多数開催されるイベントです!

あんこさんパレードや椿染、ミスコンテスト、椿展など、1月~3月の後半ぐらいにかけて、島は椿の花で溢れますよ♪島全体で行われているので、どこにいっても椿を見ることができますよ!
伊豆大島の椿
伊豆大島/その他
伊豆大島の椿 1枚目
伊豆大島の椿 2枚目
伊豆大島の椿 3枚目
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少し前ですが、 へ行ってきました🥰東京の離島に行ってみたくて、1泊2日でお邪魔しました✨旅行中ずっとマスクしてました。東京からジェット船で1時間半ほどで到着です⛵️とてものどかで、時間がゆっくりとすぎていて、のんびりするにはとてもいい環境だと思います😇💕写真1枚目の、展望台から眺める島と海は絶景でうっとり😢
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5. 伊豆大島の有名ダイビングスポットを観光!【トウシキ】

伊豆大島の南部に位置するトウシキは、穏やかな波の海水浴場になっており、その青く美しい海でシュノーケリングやダイビングを楽しむことができます!

黒潮の影響もあって透明度が高く、魚の種類も多いなど、ダイビングスポットとしてとても人気です!カラフルな南の魚が多数見られるので、初心者の方でも楽しめますよ♪

ダイビングをする際は、インストラクターが常についているので安心です!透明度の高い海で、夏の思い出をつくりましょう☆
トウシキ遊泳場
伊豆大島/その他
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住所
東京都大島町差木地字クダッチ
アクセス
(1)元町港から車で20分
営業時間
開設:夏 9:00~17:00 町指定の夏期遊泳場期間のみ
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6. 伊豆大島の観光には欠かせない?レンタサイクルとレンタバイク【らんぶる】

aumo編集部
伊豆大島観光でおすすめしたいのが、レンタサイクルを利用した観光。
島内の移動はレンタカーかバスが基本なのですが、隅々まで散策したい方にはレンタサイクルという手段があります。火山島ということもあり、勾配がありますのでマウンテンバイクをおすすめします!

先ほどご紹介した元町港がある島の中心地、元町には複数のレンタサイクルショップがあるので、ぜひ利用してみてください!

筆者がマウンテンバイクを借りた「らんぶる」では自転車以外にも原付きバイクの貸し出しも行っているので、楽に島散策を楽しみたい方は原付きバイクを借りるのもいいかもしれませんね♪
らんぶる
伊豆大島/レンタサイクル
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7. 伊豆大島の玄関口も立派な観光スポット♪【元町港】

aumo編集部
次にご紹介するのは先ほどご紹介した「浜の湯」のすぐ近く、大きな堤防のある「元町港」。
観光案内所やレンタサイクル、お土産屋さんなどがある伊豆大島の中心地的エリアです。

こちらは伊豆大島の西側、つまり日本列島側の港で、日本列島に沈む夕日を見られるスポットとして有名です。
普段自分たちが住む日本列島に夕日が沈んでゆく光景はとても新鮮でおすすめ◎

夕方に訪れることをおすすめします!

伊豆大島で観光したあとはお土産を買って帰ろう

伊豆大島の元町港には様々なお土産が買える売店が多数あります!大島に来たら外せないのが「椿油」。伊豆大島の名産椿を利用し、9月~10月に収穫した椿の実から作ります。

肌に塗ってもよし、食べてもよしと万能です!ほかにも、「大島バター」や「大島牛乳」などの乳製品も有名で、島で飲む搾りたての牛乳は絶品ですよ!

「天然塩」もおすすめ!伊豆大島の海水を使って作る伝統的な天然塩はミネラルも多く味も良いです。天然ならではの甘味や苦みも魅力の1つですね☆

港ならではのご当地グルメを堪能!

伊豆諸島の郷土料理「べっこう」は、白身魚の切り身を唐辛子醤油に付けたものをいいます。それをお寿司にした「べっこう寿司」がおすすめですよ!

大島の多くのお店が出していますが、それぞれに少しずつ異なり、お店独自の「べっこう寿司」を味わえます♪食べ比べてみてもいいかもしれませんね!
元町港
伊豆大島
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東京の秘境、伊豆大島を満喫しよう♪

いかがでしたか?

伊豆大島と聞いて、「きっと遠いんだろうな」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
実際は東京から簡単にアクセスできる穴場の秘境観光スポットなんです。この記事を読んでご興味を持っていただけたのなら、ぜひ足を運んでみてください!
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更新日:2023年2月13日
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※掲載されている情報は、2023年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月22日

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