【2024年最新版】新幹線のフリーWiFiが繋がらない?使い方や対処法を徹底解説!
新幹線を快適に使うためには欠かせないフリーWiFi。「接続したいけど登録方法が分からない」「ログインしたのにつながらない」という疑問を解決するために、新幹線のフリーWiFiの使い方を徹底解説します。のぞみやこだまなどWiFiが使える車両も一挙公開!
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この記事の目次
一部の新幹線ではフリーWiFiが使えます。
本記事では、あると便利な新幹線のフリーWiFiの使い方を紹介。WiFiが使える新幹線の一覧や、WiFiがつながらないときの原因と対処法の解説をするので、これから新幹線に乗る予定がある方は必見です!
本記事では、あると便利な新幹線のフリーWiFiの使い方を紹介。WiFiが使える新幹線の一覧や、WiFiがつながらないときの原因と対処法の解説をするので、これから新幹線に乗る予定がある方は必見です!
フリーWiFiが使える新幹線を以下にまとめました。
【フリーWiFiが利用できる新幹線一覧】
JR東海、JR西日本、JR東日本のいずれの新幹線でもフリーWiFiが使えることが分かります。
【フリーWiFiが利用できる新幹線一覧】
WiFi名 | 新幹線 |
---|---|
Shinkansen Free Wi-Fi | 東海道新幹線(東京~新大阪~博多~鹿児島中央駅間) 山陽新幹線 九州新幹線 |
JR-EAST FREE Wi-Fi | 北陸新幹線 E7系 山形新幹線 秋田新幹線 上越新幹線 東北新幹線 北海道新幹線 |
JR-WEST FREE Wi-Fi | 北陸新幹線 W7系 |
新幹線のドア付近に、上記画像のような「ステッカー」が貼られている場合は、フリーWiFiの利用が可能です。新幹線によっては一部の車両にのみWiFiが設備されている場合があるので、事前に確認するのがおすすめ。
東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線では、2020年3月より「のぞみ」「ひかり」をはじめ、全列車でフリーWiFiの利用ができるようになりました(※)。
※“JR東海 公式HP”参照
東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線では、2020年3月より「のぞみ」「ひかり」をはじめ、全列車でフリーWiFiの利用ができるようになりました(※)。
※“JR東海 公式HP”参照
新幹線のフリーWiFiの登録手順は下記のとおりです。iPhoneとAndroidでは多少設定画面が異なりますが、下記の順番に沿って行えばWiFiに接続できます。
【新幹線のWiFiに接続する方法】
【新幹線のWiFiに接続する方法】
- スマホの「設定」画面でWiFi接続をオンにする
- ネットワーク一覧から使用するWiFiを選択(例:JR-EAST FREE Wi-Fi)
- 任意のウェブページを開き、認証ページを表示させる
- 利用規約が表示されるので確認し同意する
- 「インターネットに接続する」をタップ
- メールやSNSを使ってログインする
1回の接続ごとに、WiFiが利用できる時間は制限されています。利用可能時間を過ぎるとWiFiが自動で切断されるので、もう1度使うためには再ログインが必要です。
【各新幹線のWiFiの利用可能時間】
【各新幹線のWiFiの利用可能時間】
新幹線WiFi名 | 利用可能時間 |
---|---|
Shinkansen Free Wi-Fi | 30分/1回 |
JR-EAST FREE Wi-Fi | 3時間/1回 |
JR-WEST FREE Wi-Fi | 3時間/1回 |
新幹線でWiFiがつながらないときの主な原因は下記の5つです。
【新幹線のWiFiがつながらない主な原因】
ここからは、それぞれの原因に対する対処法を紹介します。
【新幹線のWiFiがつながらない主な原因】
- 利用者が多く接続が混雑している
- ログインページに移動できない
- 使用制限時間を過ぎている
- 電波状況がよくない
- WiFi対応車両ではない
ここからは、それぞれの原因に対する対処法を紹介します。
新幹線のWiFiは通信容量が決められているので、利用者が多いと接続スピードが落ちたり、繋がりにくくなったりします。混雑時はそもそもWiFiが繋がらないケースもあるでしょう。
このような場合は、時間をおいてから再接続をしてみて下さい。時間に余裕がある場合は、通勤時間を避けて新幹線を利用するのもおすすめです。
このような場合は、時間をおいてから再接続をしてみて下さい。時間に余裕がある場合は、通勤時間を避けて新幹線を利用するのもおすすめです。
新幹線のWiFiを利用するには、認証ページからログインする必要があります。認証ページは「Safari」や「Google Chrome」などのブラウザを起動し、任意のウェブページを開くと表示されます。
認証ページが表示されない場合は別のブラウザか、同じブラウザの別タブを開いてもう一度接続を試みてみましょう。
認証ページが表示されない場合は別のブラウザか、同じブラウザの別タブを開いてもう一度接続を試みてみましょう。
新幹線のWiFiは1回の接続で利用できる時間が決められています。利用時間を超えると自動でWiFiが切断されるため、利用できなくなる設定です。
利用時間の制限を超えてしまった場合は、再度認証ページでログインをしましょう。再度接続され、利用可能時間の範囲でまた使えるようになります。
利用時間の制限を超えてしまった場合は、再度認証ページでログインをしましょう。再度接続され、利用可能時間の範囲でまた使えるようになります。
新幹線のWiFiの電波は携帯回線と同じ電波を利用しています。そのため山間部やトンネル内など、電波の届きにくい場所ではWiFiがつながらない場合も多いです。
このような場合は、山間部やトンネルを抜けてから再度接続をしてみましょう。
このような場合は、山間部やトンネルを抜けてから再度接続をしてみましょう。
新幹線によっては、WiFiに対応している車両が一部に限定されている場合があります。新幹線のドア付近に、WiFiマークのステッカーが貼られているか確認してみましょう。
ステッカーが貼られていない車両はWiFiが利用できないので、車両を移動するのがおすすめです。
ステッカーが貼られていない車両はWiFiが利用できないので、車両を移動するのがおすすめです。
新幹線のWiFiは通信容量が決められています。決められた容量を利用者の人数に合わせて分配するため、利用者が多いと回線が混雑しWiFiのスピードが遅くなるシステムです。
新幹線のフリーWiFiは、SNSの閲覧やメールなどは比較的スムーズに使えますが、大きな通信容量を必要とする動画視聴やゲームにはあまり向いていません。
ダウンロード視聴ができる動画配信サービスを利用し、観たい動画をあらかじめダウンロードしておくのがおすすめです。
ダウンロード視聴ができる動画配信サービスを利用し、観たい動画をあらかじめダウンロードしておくのがおすすめです。
新幹線のWiFiは自宅で使っているようなWiFiとは違い、パスワードを入力しなくても利用ができます。ただし、メールアドレスやSNSアカウントによるログインが必要。
不特定多数の乗客が利用するWiFiなので、会社のメールアドレスでのログインやプライバシーに関わる情報へアクセスしないなど、セキュリティ対策をして安全に使いましょう。
不特定多数の乗客が利用するWiFiなので、会社のメールアドレスでのログインやプライバシーに関わる情報へアクセスしないなど、セキュリティ対策をして安全に使いましょう。
新幹線のフリーWiFiを使えば、長旅を快適なものにできるでしょう。ただし、容量が制限されている電波である以上、つながりにくい状況も存在します。
そういった場合の対処法や、利用する上での注意点をよく理解して、新幹線のフリーWiFiをうまく利用してみてください。
そういった場合の対処法や、利用する上での注意点をよく理解して、新幹線のフリーWiFiをうまく利用してみてください。
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※掲載されている情報は、2023年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。