楽園リゾート沖縄をまるっとガイド!人気エリアや見どころを紹介
日本国内にありながら、海外のリゾート地にもひけをとらない沖縄は旅行先やハネムーン先としてもとても人気です。美しい海でのマリンスポーツや、ビーチサイドで過ごす時間は憧れですよね。沖縄本島には、沖縄美ら海水族館・国際通りなどの人気観光スポットや、ガジュマルや鍾乳洞といった大自然を感じることのできる場所、さらに世界遺産の聖地などみどころがたくさんあります。さらには足を伸ばして、離島でゆったり過ごす旅もまた魅力です。有名な人気観光スポットから沖縄の自然や歴史をゆっくりと感じることのできるスポット、アクセスや交通、各エリアの見どころまで、沖縄のすべてを網羅してご紹介いたします!
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この記事の目次
沖縄の海
沖縄県は日本最南端に位置する県です。県庁所在地であり県民の約9割が集中する沖縄本島と、宮古島・石垣島・与那国島・波照間島・久米島・西表島・竹富島などおよそ160もの離島で構成されています。
ほぼ全体が高温多湿の亜熱帯気候となっており、年間を通して暖かい気候が特徴です。周りが海に囲まれた島国であり、リゾート感満載の雰囲気が漂っています。
首里城
沖縄は「琉球國(琉球王国)」として独立の国家を築いていた歴史があります。古来よりアジア各国との貿易が盛んで、国際色豊かな独特の文化が育まれていました。
第二次世界大戦では国内唯一の戦場とされ、多くの住民が巻き込まれるなど激動の歴史を歩み、その爪あとが沖縄各地に残されています。
国際通り
近年は、国際文化観光都市として発展し、都道府県の魅力度ランキングでも常に上位に位置する、日本を代表する人気の観光地となっています。
スタンドアップパドルボード(SUP)
沖縄旅行で必ず訪れたいのは、美しい南国の海。白い砂浜にエメラルドグリーンの海が広がるビーチで、のんびりと過ごすのもよし、マリンスポーツなどのアクティビティを楽しむのもよし、思い思いの過ごし方ができます。
沖縄の海の美しいエメラルドグリーンは、周辺の海域にサンゴが多く生息する沖縄だからこそ見ることができます。サンゴの浄化作用で美しく澄んだ透明度の高い海水に、サンゴの石灰質でできた白い砂が太陽光を反射することで美しいグラデーションのブルーが作り出されるそうです。
パラセーリング
透明度が非常に高い沖縄の海は、視界も良好で美しいロケーションを堪能できるほか、美しいサンゴや色とりどりの熱帯魚を間近で見ることが出来ます。
また、沖縄ならではのダイビングの楽しみのひとつは、様々な形に入り組んだ地形です。アーチの上から降り注ぐ光のカーテン、洞窟やトンネルなど、神秘的で幻想的な海中の世界が広がっています。
また、海上で行うアクティビティで人気なのが、ボードの上に立ちパドルを漕いで移動する「スタンドアップパドルボード(SUP)」です。さらには、水着を着た状態でパラシュートを身につけ、上空40~50mまで空へと舞い上がる「パラセーリング」や、水上バイク用のエンジンで吸い上げた海水を一気に噴射することで空中に勢いよく浮き上がる「フライボード」も体験できます。
はての浜
また、久米島にある「ハテの浜」は360度が青い海と真っ白なビーチだけが広がる夢のような絶景を見ることができます。
沖縄の文化が色濃く感じられる島や、リゾート感たっぷりの島、ここだけでしか見ることが出来ない大自然が広がる島など、個性豊かな離島はそれぞれに魅力がたくさん詰まっています。
絶景はもちろん、透明感抜群のビーチで遊んだり、海岸に打ち上げられた漂流物を拾い集めるビーチコーミングや、離島でしか食べられない沖縄ご当地グルメを楽しんだり。
自分にぴったりの過ごし方で、沖縄の離島でしか経験できない旅をしてみてはいかがでしょうか。
エイサー
また、沖縄独特のイベントも年間を通して県内各地で行われており、島民はもちろん観光客も白熱する「大綱曳き」や、海の安全を祈願して伝統漁船で競漕を行う「ハーリー」など、迫力満点の戦いを見ることができるものから、五穀豊穣を祈る豊年祭など、様々なイベントから沖縄ならではの文化を感じることができます。
沖縄そば
また、やわらかな肉質ととろける脂の甘みが特徴の沖縄在来種の黒豚「アグー豚」や久米島近海の美しい環境で育った「車えび」、沖縄地方でしか食べられない「ヤシガニ」など、沖縄には県外から訪れた人を楽しませてくれるグルメが盛りだくさんです。
那覇市
沖縄県の県庁所在地である那覇市は、県内で一番人口の多い中核市です。国際通り、首里城などの人気の観光スポットの他、ビーチや屋台村など、魅力的なスポットがたくさん集まっています。
国際通り
国際通りは那覇のメインストリートです。その距離は約1.6kmで、食事やショッピング、宿泊に便利です。通りにはデパートやレストラン、ホテル、みやげ物店など、観光客を対象としたお店が約600店軒を連ねています。通り沿いには沖縄県の県庁をはじめ、行政機関や民間企業も多く立ち並んでいます。
国際通りには沖縄グルメも集結しています。タコライスや沖縄そば、チャンプルー、ステーキを堪能できます。
また、隣接する「第一牧志公設市場」はまさに沖縄の台所。なかなかお目にかかれない色鮮やかな魚や、テビチ・バラ肉・チラガーなどさまざまな沖縄グルメを楽しめます。
首里城
首里城は小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中に多くの施設が建てられています。これはグスクと呼ばれる沖縄の城に共通する特徴でした。
現在は、首里城正殿を中心として広大な国営公園となっており、公園内は有料区域と無料区域があります。那覇市内を一望できる高台にあり、絶景を楽しめます。正殿の他にも、守礼門、歓会門など世界文化遺産に登録された貴重な歴史的文化財を巡ることができます。
守礼門
守礼門
緩やかな坂道を登った先に見えてくるのは守礼門です。尚清王時代(1527~1555年)に創建されました。守礼(しゅれい)とは、「礼節を重んじる」という意味です。門に掲げられている扁額(へんがく)には「琉球は礼節を重んずる国である」という意味の「守禮之邦(しゅれいのくに)」という言葉が書かれています。
中国風の牌楼(ぱいろう)という形式で建立された守礼の門は、バランスがとれたデザインでエレガントな雰囲気が漂い、美しく迫力があります。沖縄を象徴する観光施設として利用されており、2000年の記念である、2千円札紙幣の絵柄にもなりました。沖縄戦で一度焼失しましたが、1958年に復元され現在に至ります。
首里城正殿(しゅりじょうせいでん)
首里城御庭
首里城正殿は琉球王国最大の木造建造物で、国殿または百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)とよばれます。正殿は二層三階建てで、龍柱が施され、琉球独自の形式ということです。
「神をうやまう門」という意味の「奉神門(ほうしんもん)」をくぐると「御庭(うなー)」と呼ばれる中庭広場の空間が広がっています。「御庭(うなー)」は首里城の中心部で、年間を通じて様々な儀式が行われた広場です。御庭には磚(せん=敷き瓦)というタイル状のものが敷かれています。正面に「正殿」、向かって右(南側)に「南殿・番所(なんでん・ばんどころ)」、左(北側)に「北殿(ほくでん)」があります(正殿内は有料エリア)。
首里城公園は、標高120~130mの小高い丘の上に立地しています。琉球王国時代の姿を復元し、整備されているため、園内には坂や階段、石畳道が多くあります。訪れる際には歩きやすい履物で行くと良いでしょう。
コザ銀天街
沖縄本島中部エリアには最西端の「残波岬」のある「読谷」や、アメリカンカルチャーが色濃く、異国情緒あふれる「北谷」、中心市街地である「コザ」などがあり、ショッピングからグルメ、ビーチなど1日遊んでも飽きないエリアです。
うるま市の海中道路を渡ると、伊計島や浜比嘉島の離島エリアに行くこともできます。
万座毛
隆起サンゴの断崖から臨む東シナ海は、海中のロケーションと共に海の色合いを変化させ、美しく雄大な景色が広がります。一番のフォトスポットは岩がゾウの鼻のように見える場所です。
切り立ったサンゴ礁の芝生台地となっており、岬の先端からはコバルトブルーの海を見渡すことができます。打ち寄せる波が岩に砕け散る光景は迫力満点で、眼下には白い波の花が咲いているようにみえるそうです。
「万座毛」という名の由来は、琉球王の尚敬が「万人が座するに足る毛(野原)」として賞賛したことにあると言われています。隆起サンゴの土台の上には、天然の芝が広がり、その周りの植物群落は、県の天然記念物に指定されています。晴れた日には水平線までの大海原が色鮮やかに輝き、夕暮れ時の夕日は必見です。
真栄田岬
東シナ海を一望でき、眼下に広がる海は透明度が高く多くのダイバーが詰めかけるポイントです。磯釣りもできます。人気のダイビングポイントへは、海へと続く階段があります。
サトウキビ畑に囲まれたスローな風景を眺めドライブを楽しみながら岬に入り、散策路を歩いて行くと、大きな岩山が目印のマル秘スポット「青の洞窟」に到着。水平線に落ちる夕日がバッチリ見えてムード満点です。
恩納海浜公園ナビービーチ
恩納村リゾートエリアにある無料ビーチです。ビーチで行うバーベキューやマリンスポーツも通年開催されており、4月~10月末まではクラゲ防止ネットが設置されます。湾内にあるので比較的、穏やかで安心して遊泳でき、リゾート気分を満喫できます。
恩納村のビーチは、真っ青の空にジリジリと差し込む太陽とコバルトブルーに輝く海、それをとりまく白い砂浜、開放的で雰囲気満点です。バナナボートやウェイクボードなどマリンスポーツを楽しむもよし、のんびりパラソルの下で海を眺めるのもよし、遊び方は自由自在です。
マングローブ林
沖縄本島北部エリアには、雄大な美しい海岸線と「やんばる」と呼ばれるこの地域でしか見られない「ヤンバルクイナ」や「ヤンバルテナガコガネ」が生息する亜熱帯の深い森が広がっています。他にも、沖縄随一の観光スポット「沖縄美ら海水族館」や世界遺産の「今帰仁城跡」など、見どころがいっぱいです。
沖縄美ら海水族館
巨大アクリルパネルで黒潮の魚たちの世界を一望できます。大水槽には、全長8.7mものジンベエザメやナンヨウマンタをはじめ、多種多彩な魚たちが泳いでいます。巨大アクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmもあります。サメやエイ、そのほか黒潮の回遊魚にも手が届きそうな感動と興奮を楽しめます。
ジンベエザメやナンヨウマンタは、沖縄美ら海水族館がこれまで困難とされてきた複数飼育を世界で初めて成功させたものだそうです。
サンゴの海
「サンゴの海」水槽はサンゴの大規模飼育で沖縄の海を再現したものです。「サンゴの海」水槽には屋根がなく、自然光をいっぱいに採り入れた300立方メートルの大水槽でサンゴが展示されています。展示されているサンゴのほとんどは10年以上もかけて育ててきたものだそうです。サンゴ礁に暮らす魚たちもにぎやかに泳ぎまわっている様子を観察できます。
「深海の海」水槽では、水深200~700mで生きる深海の生き物が観察できます。ハマダイ、ナガタチカマス、発光エビ類など、飼育が非常に困難と言われる珍しい生き物が展示されているほか、深海の環境やそこで暮らす生き物を、映像やパネルで解説するコーナーも楽しめます。
今帰仁城跡
今帰仁城跡とは、沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスクです。世界遺産にも登録されたグスクは、沖縄県の県庁所在地である那覇市から、車で約1時間30分の距離にあります。
今帰仁城跡
外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模で、城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく、沖縄屈指の名城です。
堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100mに位置し、やんばる(沖縄本島北部)の地を守る要の城でした。東シナ海が一望できるほど眺めの良いところです。城壁は地形に沿って巡らされており、その長さは1.5kmにも及ぶそうです。
今帰仁村グスク交流センター(券売所でチケット購入が必要)内の休憩所では、世界遺産や今帰仁城跡の解説が映像で紹介されています。また、屋外には今帰仁城跡の地形模型が展示されています。今帰仁城跡の縄張り、城の周辺に点在する遺跡の様子を知ることができます。
世界遺産・国指定史跡の見どころは、高く積まれた石垣や眺望の良い景観です。ボランティアガイドの案内もあります。今帰仁村歴史文化センターでは、今帰仁城跡をはじめ今帰仁村の歴史と文化が紹介されています。今帰仁城跡から出土した陶磁器などの資料も展示されています。
今帰仁城跡は「琉球寒緋桜(りゅうきゅうかんひざくら)」の名所として知られ、毎年1月~2月には桜祭りが行われています。
琉球緋寒桜
名護城跡内の奉納殿横にある琉球緋寒桜は、恋愛成就の「恋ざくら」として人気があります。奉納殿に向かって右側の桜の木の幹には、大人の腰くらいの高さにハート型の自然に出来たくぼみがあり、SNS映え抜群の写真を撮ることができます。
恋愛成就のパワースポットとしても人気ですが、1月中旬頃には琉球緋寒桜の可愛らしいピンクの花が咲き誇る、「日本さくら名所100撰」にも選出された沖縄の早い春を楽しめるお花見スポットです。
ひんぷんがじゅまる
羽地内海
本島側にある嵐山展望台からは、羽地内海に浮かぶ古宇利島や屋我地島などを広く見渡すことができます。
轟の滝
名護市にある「轟の滝」は本島最大級の一枚岩である「石英斑岩」を背景に流れ落ちる滝で、高さ約28m、滝壺の幅は約6mあります。岩にぶつかり飛び散る水しぶきには自然の雄大さを感じられます。その風光明媚な姿を讃え、多くの琉歌や和歌が詠まれたそうです。
泡盛の銘柄にもなっているほどの名瀑である轟の滝は、沖縄県文化財にも指定されています。滝の周辺は綺麗に整備されており、自然体験学習広場やイベント広場も併設され、多くの家族連れや修学旅行の学生で賑わっています。2018年度以降は夜間にライトアップされ、七色に浮かび上がる幻想的な滝を見ることができます。
古宇利島
古宇利大橋(こうりおおはし)は今帰仁村の古宇利島(こうりじま)と名護市の屋我地島(やがじしま)を結ぶ全長1,960mの橋です。通行は無料。2005年に開通し今では人気の観光スポットとなっています。
古宇利島周辺の海の美しさは本島でトップクラスです。古宇利大橋の両側には美しい海が広がり、まるで海の上を走っているような気分を味わえます。
古宇利島は沖縄本島北部の北東約1.5km沖に浮かぶ鏡もちのような形の小さな島(周囲約8km)です。人類発祥伝説や恋の島(くい島)などと呼ばれ、昔ながらの沖縄の自然な風景が残っています。
古宇利島のマリンクラブ「ザンマリン」ではボートに乗って10分のポイントでシュノーケルや体験ダイビングを楽しめます。透明で海の中が丸見えのクリアーカヤックもでき、クマノミなどの色とりどりの熱帯魚を見ることができます。
古宇利オーシャンタワー
古宇利大橋を渡ってすぐに目につく白い大きな展望台は古宇利島のランドマークで、今帰仁から沖縄本島の最北端辺戸岬まで一望できる絶景ロケーションでもあります。
施設内にはシェルミュージアム・展望タワー・お土産ショップ・レストランがあり、ゆっくりと楽しめる施設です。
おきなわワールド
南部エリアは、那覇空港からほど近く、ポイントを押さえて観光名所を巡ることができます。沖縄の歴史を感じられるスポットや、伝統工芸を体験できる施設などのほか、世界遺産にも登録されたパワースポットなど、様々な思い出作りをすることができます。
「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」は沖縄本島の南部を代表する観光スポットです。沖縄の自然と文化、歴史を体感できる県内最大級のテーマパークです。
1972年4月に「玉泉洞」が開園、1996年にリニューアルオープンし地上エリアが充実しました。現在は、5万4千坪(東京ドーム4個分)の広大な観光施設です。
おきなわワールド
天然記念物に指定されている「玉泉洞」は、鍾乳石の数が100万本以上と国内最多、全長は5,000mと国内最大級で、現在890mが公開されています。
他にも、旧盆の祖先供養の集団舞踊のエイサーを勇壮で迫力ある演舞にアレンジしたアトラクション「スーパーエイサー」や、築100年以上を経た古民家が軒を連ねる「琉球王国城下町」も人気があります。城下町は、旧民家4棟とフール1基が国の有形文化財登録原簿に登録されており、城下町内では伝統工芸の制作を体験できます。
琉球ガラス
グラスやジョッキなど琉球ガラスの制作体験ができる「琉球ガラス王国工房」や、80種類以上のメニューがある「健食バイキング ちゅら島」もあり、様々な楽しみ方で過ごすことができます。
ガンガラーの谷
南城市にある「ガンガラーの谷」は数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩落してできた、緑豊かな自然が残る亜熱帯の森です。谷の広さは約14,500坪で、歩行距離は約1kmほどです。広大な太古の世界が広がる亜熱帯の森に足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたかのような気分になれます。
鍾乳洞の中にはオープンカフェが併設されており、幻想的な空間のなかで自然を感じながらゆったりとしたひとときを過ごすことができます。
平和記念公園
平和祈念公園は本島南部の「沖縄戦終焉の地」糸満市摩文仁の丘陵を南に望み、南東側に険しく美しい海岸線を眺望できる台地にあります。公園内には沖縄戦の写真や遺品などを展示した「平和祈念資料館」、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」、そして摩文仁の丘の上には国立沖縄戦没者墓苑や府県、団体の慰霊塔が50基建立されています。
斎場御嶽(せーふぁうたき)
南城市にある「斎場御嶽」は2000年に世界遺産にも登録されたほか、国の史跡、沖縄県の名勝としても指定されています。「御嶽(うたき)」は琉球の信仰における祭祀などを行う施設です。琉球に伝わる「創世神話」に登場する琉球開闢七御嶽のなかで、斎場御嶽は最も格の高い聖地とされています。
離島に続く橋
久米島
貿易が盛んだった琉球王朝時代から、「琉球列島の中で最も美しい島」であることから、久米島は「球美の島」とも呼ばれてきました。
南東海岸部は、1996年に「日本の渚百選」に選ばれた「イーフビーチ」があり、東洋一といわれるサンゴでできた真っ白な砂とコバルトブルーだけの砂州「ハテの浜」(楽園と呼ぶにふさわしい)など美しい海浜地帯となっていて、シュノーケルなどを楽しめます。
ダイビングポイントでは、久米島の周囲が1,000m級の深い海に囲まれ、魚類の豊富さは、数多い熱帯魚だけでなく、親子で海遊するザトウクジラやジンベエザメ、イルカ、マンタ、ハンマーヘッドシャークなど、ダイバーをわくわくさせる環境があります。
北上する久米島近海の黒潮海流が豊かな魚場を形成していて、特に久米島のキハダマグロの釣りに関しては、久米島の漁業関係者の魚場である「パヤオ」の開放により、沖釣りやルアーフィッシングには評判が高く、毎年多くのアングラーたちが久米島を訪れます。
宮古島
島一番の美しさと言われる「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」は、白い砂浜に透明度の高い水質で、海底の砂まで見透かせる美しさに驚くこと間違いありません。
石垣島
また、石垣島周辺はマンタが集まる海域となっており、「マンタスクランブル(マンタの交差点)」とも呼ばれているそうです。世界的にも珍しいスポットのため、世界中のダイバーの憧れの地とされています。
西表島
「イリオモテヤマネコ」でも有名な西表島は、亜熱帯植物のマングローブの森林や、沖縄県下最大落差を誇る「ピナイサーラの滝」、ビーチに星の形をした砂がある「星砂の浜」など、雄大な自然の美しさがあふれる島です。
周囲が約130kmと、県内では沖縄本土に次いで大きな島であり、島の約90パーセントが亜熱帯性の原生林に覆われています。また、島内には約40にのぼる川が流れており、河口付近にはマングローブの群落がみられます。貴重な自然を有することから、西表島全体が国立公園に指定されています。
島内には様々な特色のある観光スポットが点在しているので、1日中たっぷりと楽しめること間違いありません。
竹富島
国内初の「星空保護区」に認定された竹富島は、本州では見ることの出来ない「南十字星」を見ることが出来ます。そんな自然の恵みあふれる島には、沖縄らしい赤瓦の屋根の民家や、水牛車が道を歩く素朴でのんびりとした景観が広がっています。
外周は約9kmと小さな島なので、自転車でサイクリングをして一周するのもおすすめです。
また、竹富島にはコンドイビーチ、カイジ浜、アイヤル浜といった美しいビーチがあります。遠浅の美しいエメラルドグリーンがどこまでも続く海は、ただただ美しく、ゆったりといつまでも眺めていたくなるほどです。沖縄時間を満喫したい方には是非おすすめの島です。
波照間島の星空
波照間島は、日本最南端の有人島です。星空に一番近い島と言われており、まるで手を伸ばせば届きそうなほどに光り輝く空を求めて、天体観測のためだけに訪れる人も多いそうです。
また、波照間島には北浜、と書いて「ニシバマ」と呼ばれるビーチがあります。沖縄の方言で「北」を「ニシ」と言うため、「北浜(ニシバマ)」というなんだか不思議な感覚になる名称です。八重山屈指の極上ビーチと言われ、海水の透明度はもちろんのこと、波も穏やかで泳ぎやすいビーチとなっています。
ペムチ浜
そして、最南端の有人島にある最南端の浜が「ペムチ浜」です。遊泳禁止ですが、波照間島を訪れた際は是非、記念に日本最南端のビーチで絶景を望んでみてはいかがでしょうか。
沖縄そば
沖縄といえば、のご当地グルメ「沖縄そば」。そばといっても蕎麦粉は全く使われておらず、麺の材料は一般的に小麦粉・塩・かん水と中華麺と同様の作り方です。ダシは豚骨、カツオ節を用いるのがメジャーですが、地域によって様々な特色があります。
最もポピュラーな「沖縄そば」はきしめんと似た麺にスープは豚骨とカツオだし、具は豚の三枚肉とカマボコが使われています。薬味として紅ショウガやネギが添えられ、彩りも鮮やかです。
「宮古そば」は本島のそばに比べて、麺がやや細くて縮れが少ないのが特徴です。具は「沖縄そば」と大差ありませんが、昔は贅沢を隠すために具を器の底に隠していたそうです。
「八重山・石垣そば」はほんのり甘みのあるスープに細くて丸い縮れの無い麺、細切りにした豚肉とカマボコを盛るのが特徴です。ピパーツという、コショウに似た香辛料が添えられることが多くピリッとした味が甘みのあるスープによく合います。「大東そば」は太く縮れている麺が特徴です。コシが強く食べごたえがある縮れ麺はあっさりとしたスープがよく絡みます。
様々な味を沖縄各地で食べられますが、本部町には沖縄そばの有名店が集まる「もとぶそば街道」があります。沖縄そばを扱うお店が20軒以上も並んでいるので、自分の好きな沖縄そばを見つけてみてはいかがでしょうか。
チャンプルー
炒めても崩れにくい、独特の風味をもった「島豆腐」や、沖縄でよく食べられるランチョンミート「スパム」、完熟して甘みの出る前の状態の、青い「パパイヤ」など沖縄独特の食材を堪能することができます。バリエーションが豊かなので、色々なお店でチャンプルーを味わってみるのもおすすめです。
島野菜
特に有名なのが「島らっきょう」で、一般的ならっきょうが甘酢漬けや醤油漬けにして食されるのと違い、島らっきょうは生のままの調理や塩漬け、天ぷらなどで食べられます。本土でもお酒のおつまみなどで人気の食材で、独特のからみや風味、歯ごたえがくせになります。
その他にも、チャンプルーに欠かせない「ゴーヤー」や、古くから沖縄で親しまれている「シマナー(島菜)」というカラシナ、ヒダのついた四角形が特徴の「四角豆(うりずん豆)」、ゴボウのように細長いのが特徴でカロテンが豊富に含まれる「島ニンジン」などがあります。
タコライス
沖縄県民のソウルフードである「タコライス」は、メキシコ料理の「タコス」の具をご飯の上にのせ、「タコミート」と呼ばれるスパイシーに味付けしたひき肉、トマトやレタス、チーズをのせた沖縄生まれのメニューです。サルサソースをお好みでかけて食べるのが定番ですが、沖縄県内には様々なバリエーションのタコライスが揃っています。
ふわとろ玉子がのったタコライスや、ビビンバのようにアツアツの石焼きタコライス、ドリアのような焼きチーズが香ばしいタコライスなど、趣向を凝らしたメニューが目白押しですが、中でも有名なのが「キンタコ」の愛称で県民に親しまれる「キングタコス」です。
県内に6店舗を展開する人気店のキングタコスは、タコライスの発祥のお店で、まさに「元祖タコライス」を食べることができます。安くて早くて美味しく、そしてボリューム満点のキングタコスのタコライスはテイクアウトも可能なので、気軽に買えるのも魅力です。沖縄の海を見ながら、本場の味に舌鼓をうつのもいいですね。
泡盛
沖縄のお酒といえば「泡盛」です。琉球諸島で造られる蒸留酒のことで、独自性が高く知れば知るほど魅力的なお酒と言われています。作り方の大きな特徴としては、「原料に米を使用する」「黒麹菌を用いる」「仕込みは1回だけの全麹仕込みである」「単式蒸留機で蒸留する」という4点です。
また、泡盛はウイスキーやワインのように「古酒に育つ」という大きな魅力があります。大切に管理をしていけば、各家庭でも100年や200年という長い年月をかけて芳醇な香りと甘い味わいを育てることができる、世界でもほとんど例をみないお酒です。
沖縄本島へのアクセス:全国各地から運航している那覇空港への直行便が便利です。ANA、JALのほかに格安航空会社(LCC)も運航しているので予算や運航状況にあわせて航空会社を選べます。
離島へのアクセス:羽田空港、関西国際空港、中部国際(セントレア)空港からは離島への直行便が運航しています。
※( )内は利用可能な航空会社。詳細は那覇空港HP
関東エリアから
近畿エリアから
•関西国際空港からの場合:約1時間50分(ANA / JTA / LCC JJP / APJ)
•伊丹空港からの場合:約1時間55分(ANA / JTA)
•神戸空港からの場合:約2時間(SKY / SNJ)
•伊丹空港からの場合:約1時間55分(ANA / JTA)
•神戸空港からの場合:約2時間(SKY / SNJ)
北海道・東北エリアから
•新千歳空港からの場合:約3時間15分(ANA)
•仙台空港からの場合:約2時間35分(ANA)
•仙台空港からの場合:約2時間35分(ANA)
中部エリアから
•中部国際空港からの場合:約2時間10分(ANA / JTA / SKY / SNJ / LCC JJP)
•新潟空港からの場合:約3時間(ANA)
•小松空港からの場合:約2時間10分(JTA)
•静岡空港からの場合:約2時間15分(ANA)
•新潟空港からの場合:約3時間(ANA)
•小松空港からの場合:約2時間10分(JTA)
•静岡空港からの場合:約2時間15分(ANA)
中国エリアから
•岡山空港からの場合:約1時間50分(JTA)
•広島空港からの場合:約1時間45分(ANA)
•広島空港からの場合:約1時間45分(ANA)
四国エリアから
•高松空港からの場合:約1時間50分(ANA)
•松山空港からの場合:約2時間(ANA)
•松山空港からの場合:約2時間(ANA)
九州エリアから
•福岡空港からの場合:約1時間40分(ANA / JTA / SKY / LCC JJP)
•熊本空港からの場合:約1時間25分(ANA)
•長崎空港からの場合:約1時間25分(ANA)
•宮崎空港からの場合:約1時間20分(ANA / JTA / SNJ)
•鹿児島空港からの場合:約1時間15分(ANA / SNJ)
•奄美空港からの場合:約1時間5分(RAC)
•与論空港からの場合:約40分(RAC)
•熊本空港からの場合:約1時間25分(ANA)
•長崎空港からの場合:約1時間25分(ANA)
•宮崎空港からの場合:約1時間20分(ANA / JTA / SNJ)
•鹿児島空港からの場合:約1時間15分(ANA / SNJ)
•奄美空港からの場合:約1時間5分(RAC)
•与論空港からの場合:約40分(RAC)
鹿児島港から約25時間
鹿児島港 - 本部港 - 那覇港
(マリックスライン、マルエーフェリー)
※フェリーは毎日運航していないため、運航スケジュールは事前に船舶会社HPで確認が必要です。
那覇空港
那覇空港には1〜3階の各フロアにショップがあり、約50店舗のバラエティ豊かなお店には、お土産にぴったりな沖縄ならではのユニークな品々が取り揃えられています。買い忘れや買い足しに使うもいいですし、ラクチン旅にするためにお土産は全て空港でという作戦もまたいいですね。
ちんすこうや紅いもタルトなど沖縄定番のおみやげのほか、国際通りなどのお店の沖縄限定人気スイーツ、「ふくぎや」のバウムクーヘンや「oHacorté(オハコルテ)」のフルーツタルトなども買えるので便利です。
那覇空港駅
沖縄には鉄道がないため、沖縄都市部を移動するのにかかせないのが沖縄都市モノレールである「ゆいレール」です。「那覇空港駅」は空港直結の駅で、那覇市街地へ行く際はとても利便性の良い駅となっています。
詳しくはこちら
沖縄花のカーニバル
今帰仁グスク桜まつり
おきなわマラソン
マラソン イメージ
沖縄県下第2の都市である沖縄市と、その周辺のうるま市・嘉手納町・北中城村・北谷町の沖縄本島中部5市町村をコースに開催される「おきなわマラソン」は、県内で行われる「NAHAマラソン」と並ぶ規模の大きなマラソン大会です。
公認コースであるフルのほか、10kmロードレースなども開催されます。フルのスタート・フィニッシュ地点は本会場である「沖縄県総合運動公園」で、ヤシの木が並ぶコースはオーシャンビューポイントも多数あり、南国沖縄の爽快な空の下を走ることができます。
世界遺産の勝連城跡を一瞥し、米軍嘉手納基地内を駆け抜けるなど、変化に富んだコースでマラソンを楽しめるのが特徴です。また、エイドステーションには沖縄中部9市町村のご当地グルメが揃い、エイサーやハイタッチロードなど、沿道の応援も沖縄ならではの個性が豊かで思い出に残ること間違いありません。
レース後にはマラソン大会と同時開催される「ちゅーぶクワッチーフェスタ」などのグルメイベントや無料マッサージを楽しむことができます。
海開き
沖縄 海開き
南の島沖縄では、3月から各地で海開きが開催されます。海の安全祈願から始まり、沖縄地方の伝統芸能である「エイサー」や、花火、音楽ライブなどの様々なイベントが開催されます。
日本の渚100選にも選ばれた、沖縄でも指折りの真っ白な砂浜が美しい久米島のイーフビーチでは毎年4月上旬に海開きが開催されます。海の安全祈願のほか、飛び入り参加も可能な「浮き球ベースボール大会」も開催され、賑やかな海開きイベントです。
白い砂浜が約2kmにわたって広がるイーフビーチは、遠浅で波も穏やかで小さな子ども連れでも安心なので、家族で訪れるのにもおすすめです。
また、名護市のカヌチャビーチで行われる海開きでは、海の安全祈願祭のほか、サマーシーズンの訪れをお祝いするショーやSUPヨガなどのマリンアクティビティの体験、1日中遊べる水上パーク「カヌチャオーシャンパーク」のスタートなど、様々な催しが行われます。周辺にはリゾート施設が充実しており、海開きに合わせて訪れても十分に楽しめるスポットです。
沖展
毎年春に開催される「沖展」は沖縄タイムス社主催の総合美術展です。県内最大規模を誇り、1949(昭和24)年からの歴史のある美術展で、絵画・版画・彫刻・書芸・写真・工芸(陶芸・漆芸・木工芸・ガラス・染色・織物)・グラフィックデザインの7部門12ジャンルを展示する美術・工芸公募展として発展し、県内外の多くの人々に親しまれています。
沖縄の春の風物詩である芸術の祭典で、まだ見ぬアートの世界を体感してみてはいかがでしょうか。
島ぜんぶでおーきな祭(沖縄国際映画祭)
波の上うみそら公園
「Laugh&Peace」をコンセプトに2009年より開催されている沖縄国際映画祭。名称が「島ぜんぶでおーきな祭」とリニューアルされ、他に類をみないエンターテインメントの祭典として年々スケールアップしている県下最大級のイベントです。
映画の上映作品はこれから公開を控える新作や、アジアを中心とした日本未公開の世界の作品を紹介する「特別招待部門」、映画の楽しみ方を広げる様々な上映企画が用意された「特別上映部門」、映画界に新たな潮流を生む「TV DIRECTOR'S MOVIE部門」などの様々なカテゴリーで幅広い映画の世界を楽しめるラインナップとなっています。
様々な人々が協賛し、沖縄全体を盛り上げる春の風物詩「島ぜんぶでおーきな祭」。是非、沖縄を訪れた際は参加してみたいイベントのひとつです。
琉球海炎祭
琉球海炎祭
様々なサウンドに合わせて色とりどりの花火が打ちあがるメインイベント「花火イリュージョン」は、世界的なデザイナーによるアート花火など、日本有数の規模を誇ります。オリジナリティに溢れた、沖縄県下最大の一大エンターテインメントは必見です。
奥ヤンバル鯉のぼり祭り
奥ヤンバル鯉のぼり祭り
沖縄本島最北端の集落である、「奥」の上空に700匹あまりの鯉のぼりが舞う「奥ヤンバル鯉のぼり祭り」は、国頭村のゴールデンウィークの風物詩です。
「ヤンバル」とは「山原」という意味で、本島北部の自然が多く残る地域のことを指します。国頭村の雄大な自然の中、悠然と鯉のぼりが泳ぐ光景は見応えがあり、毎年県内外から多くの家族連れや観光客が訪れています。
祭りが開催される奥川の河川敷では、特設ステージが設けられ、エイサーや沖縄の民謡ショーなどのステージイベントが開催されるほか、地元の特産品やご当地グルメなどの販売も行われるので、のんびりとピクニックを楽しみながら鯉のぼりが泳ぐ姿を眺めることができます。
ハーリー大会
ハーリー
那覇ハーリー
全長8m程もあるカラフルな伝統の漁船をエーク(船を漕ぐ櫂)で進める真剣勝負は迫力満点で、見応えたっぷりです。およそ20万人もの入場者がある、県内最大規模のハーリー大会です。
糸満ハーレー
神事性を重んじるため伝統通り旧暦の5月4日に行われる「糸満ハーレー」は、糸満市の糸満漁港で開催されます。
一週間前の早朝5時に高台山巓毛(さんてぃんもう)でハーレー鉦(かね)を打ち鳴らし、ハーレーの時期の到来が人々に知らせられます。当日はハーレーに参加する三村(西村・中村・新島)の代表者たちが御願(ウガン)を行い、いよいよ糸満ハーレーが開始されます。
伝統を重んじる糸満ならではのハーレーは、歴史を感じられるイベントです。
久米島ハーリー
久米島の夏の訪れを告げるハーリーは、鳥島(とりしま)漁港・儀間(ぎま)漁港・真泊(まどまり)漁港の3つの集落で行われます。勇壮なハーリー競漕は圧巻のひとことで、大勢の観客や参加者の熱が入った応援にもテンションがあがること間違いなしです。
エイサーナイト
エイサー
沖縄市が「エイサーのまち宣言」を行った記念日である6月13日から、沖縄最大規模のエイサー祭り「全島エイサーナイト」が開催される8月の旧盆明けまで、市内各地で毎週末エイサーを楽しむことができるプレイベントである「エイサーナイト」。
沖縄市にあるライブ会場である「コザ・ミュージックタウン」を中心として、泡瀬漁港にある「泡瀬パヤオ」や沖縄県沖縄市知花にある植物園「東南植物楽園」などを会場として毎週各地の様々な青年隊が集結し、本番である全島エイサーナイトに向けてまつりムードを盛り上げます。
スツウプナカ
「スツウプナカ(節祭)」は多良間村で行われる伝統行事です。4月から6月の『みずのとみ』の日に豊年の感謝と集落の繁栄を祈願して行われます。国指定重要無形民俗文化財「八月踊り」と並ぶ村の二大行事のひとつで、多良間村指定の無形民俗文化財とされています。
「スツ」は節、「ウプナカ」は祭りを意味しており、ナガラシガーシュニ(長瀬川宗根)・フダヤーシュニ(札屋宗根)・パイジュニ(南宗根・ウイヤー)・アレーキシュニ(新池宗根)の4ヵ所の祭場で順に行われます。
座間味ヨットレース
沖縄 ヨット イメージ
座間味ヨットレースは、沖縄で最も歴史のあるヨットレースです。国立公園にも指定された座間味村内海の美しい海、そして島々をバックに絶景のヨットレースを楽しむことができます。
宜野湾港マリーナ沖合から座間味港沖合までの28マイルを、県内外から集まった60艇を越えるヨットがケラマブルーの海を制すべく一斉に帆走する光景は迫力満点です。
沖縄の景色を楽しみながら、白熱のヨットレースを楽しんだ後は、一般の方を対象とした体験ヨットや島人によるフラダンス・エイサーなどを楽しめる表彰式も行われるので必見です。
名護夏まつり
毎年7月下旬の週末に名護漁港内で開催される、「名護夏まつり」は名護市の夏の風物詩です。ちびっこたちのエイサーやキャラクターショーが行われるメインステージのほか、名護市にあるオリオンビール工場直送の生ビールを堪能することが出来ます。
また、ダンスパフォーマンスやライブコンサート、ビールうま飲み大会など毎年バラエティ豊かな催しが行われ、祭りのクライマックスには花火が打ちあがります。
ウンナー
伊是名村で行われる「ウンナー」は秋の豊作を祈願する行事です。勢理客、仲田、伊是名、諸見区で行われています。夕方から「むらがーえー」という、地域の長やお祝い事(結婚・出産・新居など)のあった家へ行き、三味線に合わせて歌と踊りで盛り上がる風習が行われ、島民と一緒にお酒を酌み交わして集落を練り歩きます。
そして催場にて「ウンナーガーエー」や、担がれた板の上で2人の青年が組み合いをする「スナイ」、沖縄の夏の風物詩である「綱引き」、琉球に伝わる格闘技「沖縄角力」、そして夕刻から深夜にかけて歌や踊りを楽しむ「もーあしびー」が行われます。沖縄ならではの文化を堪能できる行事のひとつです。
豊年祭
沖縄の獅子舞
多くが2日間開催され、1日目は村の拝所である御嶽(オン)でおこなうことから「オンプール」、2日目はエンヌユーニガイ(来年の世願い)またはクナツユーヌニガイ(来夏世の願い)と言う来年の豊作を祈願する予祝儀礼が村をあげて華やかに奉納芸能が行われることから「ムラプール」と呼ばれています。
沖縄で行われるお祭りの中には、伝統を守るがゆえ「秘祭」といわれているものもあり、見物する際には村の人の指示に従って、マナーを守る必要があります。写真・動画の撮影や携帯電話の使用、村の人に祭について聞くことや立ち入りが禁じられているなど、色々な決まりがあるので必ず確認して行きましょう。
竹富町黒島の豊年祭は、「ウーニーハーリー」と呼ばれるハーリーをはじめ、豊穣の神である「ミルク神」を先頭に行列を行う「ミルク行列」や奉納舞踊などが行われます。
黒島ならではの海岸を歩くミルク行列や、砂浜を走る「ウーニー」と競争する独特のハーリー、棒術や鎌踊りなどの華麗で優美な奉納舞踊は黒島の文化を存分に堪能でき、大いに盛り上がることができます。
美ら海ナイトアクアリウム
美ら海水族館
8月から9月の1ヵ月間限定で、沖縄の人気観光スポットである「美ら海水族館」で営業時間が夜21時まで延長される「美ら海ナイトアクアリウム」が開催されます。
夜をイメージした水槽ライティングで照らされた水槽は神秘的で、昼間とは違った夜の海を体感することができるほか、バイオリンやサックスの生演奏を聴きながら大きな水槽をゆったりと泳ぐ魚たちを見ることが出来る「美ら海ナイトアンサンブル」など、この期間だけしか見られないイベントが満載です。
与那原大綱曳まつり
沖縄では旧暦の6月~8月(新暦の7月から9月頃)にかけて、各地で綱引きが行われます。「雄綱」と「雌綱」と呼ばれる2本の綱の先に作られた輪に「カナチ棒」で結合させて、西側の雌綱と東側の雄綱を引き合うのが特徴です。
豊作・大漁祈願、雨乞い、厄除けなどを目的とし、勝負の結果で吉凶が占われるため、白熱した戦いを見ることが出来ます。
440年あまりもの歴史と伝統を誇る「与那原大綱曳まつり」は与那原町の一大神事です。第23回ふるさとイベント大賞で「内閣総理大臣賞」も受賞した祭りで、大綱曳会場は「御殿山青少年広場」、まつり会場は「与那古浜公園」で行われます。
だれもが「作る」「かつぐ」「ひく」ことのできる参加体験型のお祭りで、東(あがり)と西(いり)に分かれて大綱作りから参加することが出来ます。
東西合わせて90メートル、重さは5トンにもなる大綱が町を練り歩く様子は、まるで竜神のうねりのようで勇壮です。大綱曳に参加すると、無病息災や子孫繁栄のご利益があるとされ、多くの人々が町内外から訪れます。
南の島の星まつり
石垣島の星空
国内初の「星空保護区」としてダークスカイパークに認定された西表石垣国立公園を有する沖縄ならではのイベントで、島をあげての全島ライトダウンによる星空観測会や、夕涼みLIVEなどのほか、石垣島の星空をテーマとした「星空フォトコンテスト」が開催されます。
沖縄全島エイサーまつり
エイサーまつり
8月に行われる「沖縄全島エイサーまつり」は沖縄の夏の風物詩として日本を代表する「まつり」の一つです。1956(昭和31)年の「コザ市誕生」を機に「全島エイサーコンクール」としてスタートし、現在では3日間で延べ30万人もの観客動員数を誇る県内最大のエイサーまつりへと発展しました。
各地から選抜された様々なエイサーの迫力に魅了されたあとは、フィナーレにみんなで沖縄イベントのクライマックス時の定番「カチャーシー」で会場が一体となり、締めの花火で幕を閉じます。本場のエイサーに酔いしれ、沖縄の熱い夜を堪能できるイベントです。
久米島マラソン
久米島
1989(平成元)年から開催されている「久米島マラソン」はフル、ハーフ、10km、5kmの4種目で行われます。赤瓦の民家とエメラルドグリーンの海が広がる海岸線や、さとうきび畑の中など、久米島の魅力を全身で体感できるコースが魅力です。
高低差が平均20m以内と比較的平坦なコースとなっており、初心者でも挑戦しやすい大会となっています。
レース後には「ふれあいパーティー」が開催され、島民がエイサーなどの郷土芸能で歓迎してくれるほか、泡盛の飲み放題など、地元の方々との交流も楽しめるイベントです。
スターダストファンタジア
カヌチャリゾート
名護市にある人気リゾート「カヌチャリゾート」で行われる「スターダストファンタジア」は、約80万坪の広大な敷地を100万もの光が包む、沖縄県内最大級のイルミネーションイベントです。沖縄の夜空に煌めく星と光の競演を楽しめるイベントで、ロマンチックなひとときを過ごせます。
毎年11月~翌年の2月まで行われ、バレンタインにはイルミネーション点灯「スイッチングオンセレモニー」に立ち会えるキャンペーンや、イルミネーションを自分の手で点灯することができるプランなど、記念日やデートにぴったりの様々な企画がされています。
ホエールウォッチング
沖縄の冬の風物詩といえば「ホエールウォッチング」です。毎年12月下旬~4月上旬までの限定で楽しむことができ、冬の沖縄旅行には欠かせない人気アクティビティのひとつです。
シベリア海域に生息しているザトウクジラが、約9,000kmもの距離を旅して沖縄の暖かい海に出産と子育てのためやってきて、ダイナミックなパフォーマンスを見せてくれます。
沖縄各地に出没ポイントがあり、観光地に近い港から船に乗って、海上で間近にクジラの迫力を体感することができます。この時期の沖縄でしか体験できない、自然界の一大イベントです。
琉球ランタンフェスティバル
琉球ランタンフェスティバル
琉球王朝時代の街並みが再現された会場に、約3,000個以上ものランタンや灯籠がともされる幻想的なお祭り「琉球ランタンフェスティバル」は沖縄県読谷村の「体験王国むら咲むら」で開催されます。
赤瓦の建物や石垣、石畳が広がる街並みに中華ランタンやランタンオブジェ、和紙燈籠などの暖かいあかりが満たされた光景は、まるで海外に訪れたかのような異国情緒たっぷりの雰囲気です。
願い事を書いた紙燈籠の作成コーナーも設置されており、作った燈籠は会場のあかりのひとつとして飾ることができます。沖縄の夜の思い出に、訪れてみてはいかがでしょうか。
ゆいレール
「ゆいレール」は、那覇空港と首里城まで片道約27分で結ぶモノレールです。空港内の国内線ターミナルと那覇空港駅が直結しており、那覇市内の主要な観光スポットへの移動に便利な交通手段です。5時48分から23時55分まで、約10分間隔で運行しています。また、車窓からは美しい那覇・首里の街並みを眺めることができます。
バス
空港からホテルへ直行する「空港リムジンバス」の他、人気観光スポットに向かう「定期観光バス」も便利です。「路線バス」では地元おすすめの観光地に足を運べます。
タクシー
沖縄本島のタクシーは初乗り運賃が安く、また乗務員の楽しいガイドが聞ける「観光タクシー」や、一定の金額で乗れる「シャトルタクシー」があります。
レンタカー
時間に縛られずに自由に移動できるレンタカーは、那覇空港から各営業所まで送迎車も出ています。プランもいろいろあります。
沖縄本島から各島へのアクセスには船舶を利用できます。高速フェリーなので離島間のアクセスも良好です。石垣島、与那国島、宮古島、久米島、南大東島、北大東島の空港には那覇空港からの直行便も出ています。島内の移動には、公共交通機関が少ないため、レンタカーやレンタサイクル、レンタバイクがおすすめです。
沖縄本島のバス4社とゆいレールのお得な周遊パスです。
【利用条件】
•沖縄県以外の在住者(外国籍を含む)
•観光目的での来県者
•観光目的での来県者
【有効期間】
1日間・連続3日間(ゆいレールは1日間)
※ゆいレールの利用期間は、利用開始日の前後一週間以内の1日間
【フリー区間】
琉球バス 沖縄バス 那覇バス 東陽バスの沖縄本島内全線
ただし、高速バス(111・117系統) 空港リムジンバスを除く
ゆいレール全線
【価格】
沖縄路線バス1日周遊パス
大人 2,500円 / 子ども 1,250円
沖縄路線バス3日周遊パス
大人 5,000円 / 子ども 2,500円
沖縄路線バス1日周遊パス(ゆいレールプラス)
大人 3,000円 / 子ども 1,500円
沖縄路線バス3日周遊パス(ゆいレールプラス)
大人 5,500円 / 子ども 2,750円
【販売場所】
那覇空港観光案内所(国内線・国際線)
那覇市観光案内所 リウボウ旅行サロン(7階)
T-ギャラリア沖縄内のJTB
那覇バスターミナル(那覇バス・琉球バス・沖縄バス)
沖縄バス本社(定期観光バス乗り場)
名護バスターミナル(沖縄バス) など
【詳細】
https://www.okinawapass.com/
那覇市の那覇空港駅と首里駅を結ぶ、沖縄都市モノレール「ゆいレール」のフリー乗車券です。観光施設などの割引特典もあり、お得です。
【有効期間】
購入時より24時間(1日券)・48時間(2日券)
【フリー区間】
ゆいレール全線:那覇空港 ~ 牧志 ~ 首里
【価格】
24時間券
大人 800円 / 子ども 400円
48時間券
大人 1,400円 / 子ども 700円
【販売窓口】
各駅の券売機 または 窓口
【詳細】
https://www.yui-rail.co.jp/ticketinfo/1day-pass/
ぐるっと那覇・バスモノパス
使用当日の一日中、那覇市内の那覇バスとゆいレールが乗り放題のフリーパスです。
【有効期間】
1日間
【フリー区間】
沖縄都市モノレール全線
那覇バス市内均一区間(市外線も区間内なら利用可能)
【価格】
大人 1,000円 / 子ども 500円
【販売窓口】
モノレール全駅 那覇バスターミナル
空港事務所 および 新川 具志 石嶺の各営業所
【詳細】
https://www.yui-rail.co.jp/ticketinfo/ticket/
かりゆし周遊券
八重山観光フェリー(株)の運航する5島10航路の全航路を利用することが出来る、離島周遊に最適なフリーパスです。
【有効期間】
最初の乗船日から3日間もしくは4日間(最初の乗船日を含む)
【フリー区間】
石垣~竹富/石垣~小浜/石垣~黒島/石垣~大原/石垣~上原/石垣~鳩間/小浜~竹富/小浜~大原/大原~竹富/上原~鳩間
【価格】
3日間
大人 5,800円 / 子ども 2,900円
4日間
大人 6,800円 / 子ども 3,400円
【販売窓口】
八重山観光フェリーカウンター(石垣港離島ターミナル)
【詳細】
https://www.yaeyama.co.jp/service.html#_kariyushi_ticket
東京(羽田・成田)から那覇空港までは約3時間〜3時間半、大阪(伊丹・関空)から那覇空港までは約2時間10〜20分かかります。
沖縄は温暖な亜熱帯気候で、本州とは異なり四季の変化はほとんどありません。1年のうち約8ヵ月間は平均気温が20度を超えています。しかし、冷房が効いている場所や、突然の台風などもありますので羽織るものはもっていくことをおすすめします。
2泊3日あれば沖縄本島の南部から北部にかけて主要な観光名所を網羅することができます。
最も快適に海水浴を楽しむことができるのは5月上旬から9月下旬にかけてです。ただし、7月から9月にかけては台風のシーズンですので、台風の動向に注意しましょう。
12月から4月にかけてはホエールウォッチングがおすすめです。ゴルフもオススメです。冬の時期でも温暖な気候の中でプレーができます。野球好きな方であれば、2月のプロ野球キャンプを見学するのも良いでしょう。
那覇市内には都市モノレールの「ゆいレール」がありますが、那覇市から離れるとほとんど公共交通機関がないため、レンタカーかタクシーの移動が必須です。半日から1日かけて観光名所を回りたい場合にはタクシーをチャーターするのがお得です。ちなみに、沖縄には地下鉄はありません。
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※掲載されている情報は、2025年07月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
