沖縄のプロスポーツチーム5選!観戦の楽しみ方もご紹介
沖縄在住の方、旅先でもスポーツ観戦を楽しみたい方必見。この記事では沖縄のプロスポーツチームをご紹介します。さらに沖縄でのプロスポーツ観戦を楽しめるよう、各チームについて詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
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更新:2024年11月8日 12:00
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ホームタウン | 沖縄県中頭郡 |
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ホームスタジアム | ー |
設立年 | 2013年4月 |
主なタイトル | 2020-2021 Tリーグ男子ファイナル 優勝 |
クラブマスコット | ティーダくん |
Tリーグではホーム側・アウェイ側の指定がある席種も存在するため、同じチームを応援する観客同士、勝った喜びや負けた悔しさを共有できるのが嬉しいポイント。選手がサーブの構えに入る瞬間から始まる静寂が、得点と同時に拍手と歓声に変わる瞬間は、卓球ならではの独特の雰囲気が味わえます。
2021年12月にはアスティーダフェスティバルを開催。(※"アスティーダフェスティバル公式HP"参照)琉球アスティーダの試合観戦やスポーツ体験などに参加できるほか、音楽や食も楽しめる地域密着型のイベントです。地元に貢献し地元で愛される琉球アスティーダの魅力を体感できる2日間となりそうです。
2021年12月にはアスティーダフェスティバルを開催。(※"アスティーダフェスティバル公式HP"参照)琉球アスティーダの試合観戦やスポーツ体験などに参加できるほか、音楽や食も楽しめる地域密着型のイベントです。地元に貢献し地元で愛される琉球アスティーダの魅力を体感できる2日間となりそうです。
2020〜2021年のTリーグでは初優勝を飾った琉球アスティーダ。今後の活躍にも大きな期待が寄せられます。
現在は、Tリーグ2021〜2022シーズンが開幕中。2021年12月と2022年2月にも試合が行われ、うち4試合は沖縄アリーナで実施予定です。沖縄にお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。
現在は、Tリーグ2021〜2022シーズンが開幕中。2021年12月と2022年2月にも試合が行われ、うち4試合は沖縄アリーナで実施予定です。沖縄にお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。
ホームタウン | 沖縄県沖縄市 |
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ホームスタジアム | タピック県総ひやごんスタジアム |
設立年 | 2013年5月 |
主なタイトル | ー |
クラブマスコット | ジンベーニョ |
ホーム戦では、スタジアム前に沖縄ご当地グルメのフードスタンドがずらりと並びます。中でも、総重量1kgを超える名物弁当「キロ弁」は大人気。冷えたビールとともに味わいたい一品です。
試合前やハーフタイムには、地元シンガーやダンサーによるパフォーマンス、FC琉球の選手たちと交流できるファンサービスがあります。お目当ての選手と一緒に写真を撮ったりサインをもらったりして楽しみましょう。
沖縄民謡や方言を織り交ぜた沖縄サポーターたちの応援も見どころの1つ。勝利の瞬間には伝統的な手踊り「カチャーシー」を踊ることもあり、沖縄らしさが感じられます。コーナーキックの際の、タオルを振り回してのエールや、得点が入ったときに特定の席で水が噴射される「琉球スプラッシュ」はホーム戦ならでは。ずぶ濡れになりながら熱く応援しましょう!
試合前やハーフタイムには、地元シンガーやダンサーによるパフォーマンス、FC琉球の選手たちと交流できるファンサービスがあります。お目当ての選手と一緒に写真を撮ったりサインをもらったりして楽しみましょう。
沖縄民謡や方言を織り交ぜた沖縄サポーターたちの応援も見どころの1つ。勝利の瞬間には伝統的な手踊り「カチャーシー」を踊ることもあり、沖縄らしさが感じられます。コーナーキックの際の、タオルを振り回してのエールや、得点が入ったときに特定の席で水が噴射される「琉球スプラッシュ」はホーム戦ならでは。ずぶ濡れになりながら熱く応援しましょう!
2021年11月現在は明治安田生命J2リーグが開催中。
Jリーグのホーム戦の試合は、タピック県総ひやごんスタジアムで観戦できます。アクセスはシャトルバスの利用がおすすめ。利用する際には予約と別途運賃が必要です。(※"FC琉球公式HP"参照)
FC琉球の公式HPでは、試合日程や結果が見れるほか、観戦チケットの購入もできます。今年開催予定の試合は残り少なくなっていますが、これから観戦してみたい方はぜひチェックしてみてください。
Jリーグのホーム戦の試合は、タピック県総ひやごんスタジアムで観戦できます。アクセスはシャトルバスの利用がおすすめ。利用する際には予約と別途運賃が必要です。(※"FC琉球公式HP"参照)
FC琉球の公式HPでは、試合日程や結果が見れるほか、観戦チケットの購入もできます。今年開催予定の試合は残り少なくなっていますが、これから観戦してみたい方はぜひチェックしてみてください。
ホームタウン | 沖縄県沖縄市 |
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ホームアリーナ | 沖縄アリーナ |
設立年 | 2005年 |
主なタイトル | bjリーグ優勝4回 |
クラブマスコット | ゴーディー |
※画像はイメージです。
Bリーグは、試合はもちろん、数々の演出も観戦のポイント。試合開始直前には会場が暗転し、重低音の音楽と光を組み合わせたコンサートのような演出が楽しめます。
タイムアウト中には、専属チアリーダー「キングスダンサーズ」が登場し華やかなダンスパフォーマンスを披露。ハーフタイムショーでは、沖縄の人気タレントやダンサーが登場したり、フリースローチャレンジでは観客が参加できたりします。
そして、琉球ゴールデンキングスのファンの熱い応援は必見。沖縄の伝統楽器・三線の音楽に合わせて「GO!GO!キングス!」と叫ぶオフェンスコールや重厚感のある音とともに「ディフェンス!ディフェンス!」と声を張り上げるディフェンスコールで一緒に応援すれば、一体感を味わえます。
Bリーグは、試合はもちろん、数々の演出も観戦のポイント。試合開始直前には会場が暗転し、重低音の音楽と光を組み合わせたコンサートのような演出が楽しめます。
タイムアウト中には、専属チアリーダー「キングスダンサーズ」が登場し華やかなダンスパフォーマンスを披露。ハーフタイムショーでは、沖縄の人気タレントやダンサーが登場したり、フリースローチャレンジでは観客が参加できたりします。
そして、琉球ゴールデンキングスのファンの熱い応援は必見。沖縄の伝統楽器・三線の音楽に合わせて「GO!GO!キングス!」と叫ぶオフェンスコールや重厚感のある音とともに「ディフェンス!ディフェンス!」と声を張り上げるディフェンスコールで一緒に応援すれば、一体感を味わえます。
2021年11月現在、公式HPにて2022年5月までの試合日程をチェックできます。(※"琉球ゴールデンキングス公式HP"参照)
ホーム戦の試合は、沖縄アリーナにて観戦することができ、年内にも観戦できるため気になる方はぜひ足を運んでみてください。
ホーム戦の試合は、沖縄アリーナにて観戦することができ、年内にも観戦できるため気になる方はぜひ足を運んでみてください。
※画像はイメージです。
琉球コラソンは、沖縄のプロハンドボールチームです。
2006年に琉球スポーツキングダムが、ハンドボール事業部を立ち上げ、「FC琉球ハンドボール」が設立。2007年には独立する形で琉球コラソンが設立。2008年に念願の日本リーグに参戦しました。
子供たちへ向けたハンドボール教室や地域イベントを積極的に開催しており、地域密着型チームとして地域活性化にも貢献しています。
琉球コラソンは、沖縄のプロハンドボールチームです。
2006年に琉球スポーツキングダムが、ハンドボール事業部を立ち上げ、「FC琉球ハンドボール」が設立。2007年には独立する形で琉球コラソンが設立。2008年に念願の日本リーグに参戦しました。
子供たちへ向けたハンドボール教室や地域イベントを積極的に開催しており、地域密着型チームとして地域活性化にも貢献しています。
ホームタウン | 沖縄県浦添市 |
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ホームスタジアム | ー |
設立年 | 2007年 |
主なタイトル | ー |
クラブマスコット | ー |
※画像はイメージです。
ハンドボールは全国的に比較的マイナーなスポーツではあるものの、琉球コラソンのホーム戦はほぼ満席の人気ぶり。「ファミリア」と呼ばれる地元サポーターたちの家族のような一体感あふれる応援が特徴です。
激しくぶつかり合いながらのスピーディーなボール運びと、至近距離から放たれるシュートの迫力はハンドボールの醍醐味です。得点を決めた際の、専属MCによる「GOAL!!!」のコールが会場のテンションを盛り上げてより一層観戦を楽しめます。
グッズ販売コーナーには、ユニフォームやかりゆしウェアなど様々なオリジナルグッズ並びます。注目は、沖縄の伝統染色「紅型」のユニフォーム。観戦の記念や沖縄のお土産としてもぴったりです。
ハンドボールは全国的に比較的マイナーなスポーツではあるものの、琉球コラソンのホーム戦はほぼ満席の人気ぶり。「ファミリア」と呼ばれる地元サポーターたちの家族のような一体感あふれる応援が特徴です。
激しくぶつかり合いながらのスピーディーなボール運びと、至近距離から放たれるシュートの迫力はハンドボールの醍醐味です。得点を決めた際の、専属MCによる「GOAL!!!」のコールが会場のテンションを盛り上げてより一層観戦を楽しめます。
グッズ販売コーナーには、ユニフォームやかりゆしウェアなど様々なオリジナルグッズ並びます。注目は、沖縄の伝統染色「紅型」のユニフォーム。観戦の記念や沖縄のお土産としてもぴったりです。
2021年11月現在は、「第46回Japan Handball Leage(ジャパンハンドボールリーグ)」が開催中。2022年2月から3月にかけては沖縄県立武道館や名護市21世紀の森体育館にて試合を観戦できます。
2021年12月1日~5日は大阪にて日本選手権大会に出場予定。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため無観客や入場制限をして開催される場合があるため、公式HP(※"琉球コラソン公式HP"参照)で確認を必ずするようにしましょう。
2021年12月1日~5日は大阪にて日本選手権大会に出場予定。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため無観客や入場制限をして開催される場合があるため、公式HP(※"琉球コラソン公式HP"参照)で確認を必ずするようにしましょう。
ホームタウン | 沖縄県宜野湾市 |
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ホームスタジアム | コンテンツ |
設立年月日 | 2019年7月18日 |
主なタイトル | ー |
クラブマスコット | ー |
※画像はイメージです。
琉球ブルーオーシャンズは、沖縄で初のプロ野球チームであり、2019年に設立したばかり。まだ歴史は浅く、今後の活躍を見守っていきたいチームです。
公式HPからは、ファンクラブへの入会が可能。年会費5,000円(税込)で、観戦チケット割引やオリジナルグッズ、イベントへの招待など様々な特典が受けられます。チームをファンとして育てていくのも醍醐味です。
琉球ブルーオーシャンズは、沖縄で初のプロ野球チームであり、2019年に設立したばかり。まだ歴史は浅く、今後の活躍を見守っていきたいチームです。
公式HPからは、ファンクラブへの入会が可能。年会費5,000円(税込)で、観戦チケット割引やオリジナルグッズ、イベントへの招待など様々な特典が受けられます。チームをファンとして育てていくのも醍醐味です。
2021年11月現在観戦できる試合日程はありません。
今後の試合日程は、公式HPに掲載されますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。(※"沖縄ブルーオーシャンズ公式HP"参照)
今年8月に行われた九州アジアリーグ交流戦では、コザしんきんスタジアムやANA BALL PARK 浦添、アトムホームスタジアム宜野湾で行われた試合もあります。今後も沖縄県内で観戦できるチャンスもあるかもしれません。
ホームで試合をする機会があれば、ぜひ応援に行ってみてください。
今後の試合日程は、公式HPに掲載されますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。(※"沖縄ブルーオーシャンズ公式HP"参照)
今年8月に行われた九州アジアリーグ交流戦では、コザしんきんスタジアムやANA BALL PARK 浦添、アトムホームスタジアム宜野湾で行われた試合もあります。今後も沖縄県内で観戦できるチャンスもあるかもしれません。
ホームで試合をする機会があれば、ぜひ応援に行ってみてください。
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※掲載されている情報は、2021年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。