マットレスメーカーのおすすめ10選!特徴を比較してご紹介します!

    近年多くのマットレスメーカーが登場していますが、「どれを選んだらいいか分からない」「たくさん種類があるけど何が違うの?」と疑問を持っている方も多いかと思います。そこで、今回はマットレスの種類からおすすめのマットレスメーカーまで、徹底解説していきます。

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    この記事の目次

    マットレスメーカーの特徴

    まず最初にマットレスメーカーの特徴を、日本のメーカーと海外のメーカーに分けてご説明していきます。それぞれのメーカーで違った魅力がありますので、ご自身が何をマットレスに求めているかを考えながら参考にしてみてください。

    日本のマットレスメーカー

    日本のマットレスメーカーは、湿度の高い日本の環境に合わせて通気性の良いマットレスを販売しているのが特徴です。また、日本人の体型に合わせたマットレスも多いので、体にフィットしたマットレスが欲しいという方にもおすすめ。海外メーカーより安く手に入れられる商品が多いのも嬉しいポイントです。

    海外のマットレスメーカー

    海外のマットレスメーカーはアメリカの「シモンズ」「シーリー」「サータ」の"3S"と呼ばれる3つの高級ブランドが有名で、数々の高級ホテルへの導入実績もあります。家でも高級ホテルのような寝心地を堪能したいという方におすすめ。

    また、海外メーカーでも日本の環境や日本人の体型に合わせたマットレスも販売されていますので、ぜひ海外メーカーも合わせて検討してみてください。

    マットレスの種類と特徴

    ここからはマットレスの種類を大きく4つに分けてご説明していきます。またそれぞれのメリットやデメリットなども合わせてご紹介!「そもそもマットレスの種類って何があるの?」「どのマットレスが自分に合うか分からない」という方も、こちらを参考にしてみてください。

    ボンネルコイルマットレス

    らせん上のコイルを鉄線で連結させた構造をしており、耐久性や通気性に優れています。寝心地は硬め。ポケットコイルと比べると低価格で販売されています。

    一方、振動が伝わりやすいため大人数で寝るにはあまり向いていません。また、安価な商品だとバネ感を感じて寝心地が良くなかったり、体に負担がかかることもあります。

    ポケットコイルマットレス

    不織布の袋に1つずつ入れられたコイルが独立した状態で縦横に構成されているため、体圧分散性に優れています。寝心地はボンネルコイルに比べると柔らかめ。コイルの配列が「並行配列」と「交互配列」の2つに分かれており、並行配列は寝心地が柔らかめ、交互配列は寝心地が硬めです。

    体圧分散性が高いので、体への負担も軽減され心地のよい眠りへとサポート。高級マットレスブランドでもよく使われてる素材です。また、振動も伝わりにくいので大人数で寝るのにも適しています。一方で、耐久性や通気性が低いというデメリットもあります。

    高密度スプリング

    1つの鋼線が連続して端から端まで編み込まれている構造で、耐久性に優れています。編み込まれた鋼線の密度が高く、体にフィットしてくれるため体圧分散が高く、通気性も良いのが特徴。大きめの体型の方にはこの高密度スプリングがおすすめです。

    しかし、日本では「フランスベッド」でしか作れないため、安価な値段では購入できないのがデメリットです。(※フランスベッド 公式HP参照)

    ノンコイルマットレス

    ノンコイルマットレスはその名の通り、コイルを使用しないマットレスです。素材としては、ウレタンやファイバー、ラテックスなど幅広い素材が使われています。

    それぞれの素材によって良さは違いますが、コイルマットレスに比べて安価で、軽量なため持ち運びが便利なものが多いです。素材によっては洗えるものもあるので、清潔に保つことができます。しかし、素材によっては耐久性が低くへたりやすいものも多いのが特徴です。

    日本のおすすめマットレスメーカー5選

    ここからは日本のおすすめマットレスメーカー5選をご紹介していきます。日本人の体形に合わせた商品が豊富に取り揃えられているのが日本メーカー最大の魅力です。マットレスの購入を検討されている方はまず日本メーカーをチェックしましょう!

    1. ブレインスリープ【PR】

    ブレインスリープ
    最初にご紹介するマットレスメーカーは「ブレインスリープ」です。「ブレインスリープ」が販売している「ブレインスリープマットレス(フロートオーバレイ)」は発行部数33万部を超えるベストセラー「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれた、折りたたみマットレスです。

    「究極のリラックス姿勢」と「寝床内温度コントロール」を取り入れ、脚と肩を上げることで全身の巡りを高めてくれます。自然な呼吸がしやすい姿勢をサポートし、体に最も負担の少ない姿勢をキープしてくれるので、より良い睡眠を保つことができます。

    また、弾力が優れた三次元構造体「グリーンファイバー」で、余分な熱や湿気を取り除いてくれるのもマットレスの寿命を伸ばせるメリット。暑い季節や湿気の多い季節でも快適に使用できます。詳しくは公式サイトからチェックしてみてください!
    価格目安 8万円程度(シングル)
    種類三次元構造体「グリーンファイバー」
    厚さ5cm程度
    会社名 株式会社ブレインスリープ
    こんな人におすすめ質の良い睡眠を求めている方、寝ても疲れが取れなくて悩んでいる方

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    更新日:2023年6月20日

    2. フランスベッド

    1949年に創業された老舗マットレスメーカー「フランスベッド」。日本では「フランスベッド」でしか作れない高密度スプリングを採用したマットレスを展開。耐久性、通気性ともに抜群なため、体格が大きい人におすすめです。

    また、数多くのホテルへの導入実績があり、納入実績はナンバーワンを誇っています。(※フランスベッド 公式HP参照)価格はリーズナブルなものも多く、日本人に好まれるマットレスが多いのが魅力ポイントです。
    価格目安 4万〜50万円程度
    種類 高密度スプリング
    厚さ 11cm〜40cm程度
    会社 フランスベッド株式会社
    こんな人におすすめ 体格が大きい方、
お手頃なマットレスも検討している方

    3. 日本ベッド

    1926年創業の歴史が長いマットレスメーカー「日本ベッド」。中材には主にポケットコイルが使用されているので、快適な睡眠をサポートしてくれます。「シルキーシリーズ」はまるで絹のような肌触りと心地の良い寝心地が魅力です。

    「帝国ホテル」や「星野リゾート」などの高級ホテルへの導入実績もあります。(※日本ベッド 公式HP参照)高級ホテルのような快適な眠りを楽しみたい方におすすめです。
    価格目安 8万〜40万円程度
    種類 ポケットコイル
    厚さ 22cm〜29cm程度
    会社 日本ベッド製造株式会社
    こんな人におすすめ 高級ホテルのような寝心地を味わいたい方

    4. エアウィーヴ

    「エアウィーヴ」は独自に開発した「エアファイバー®︎」を中材として使用。体全体をしっかりと支えてくれるのはもちろん、中材は洗濯機で洗えるのでいつでも清潔に保てるのも嬉しいポイント。

    また、自分の体形や好みの硬さに合わせて簡単に中材を調整できるので、まだ自分に合ったマットレスの硬さが分からないという方におすすめです。
    価格目安 9万〜30万円程度
    種類 エアファイバー®︎
    厚さ 18cm〜25cm程度
    会社株式会社エアウィーヴ
    こんな人におすすめ自分に合った硬さに調整したい方

    5. 東京西川

    「東京西川」は「特殊立体クロススリット構造」を採用したマットレスを販売。表面の凸凹が体を点で支えてくれるので、体圧分散に優れており、どんなボディラインにもしっかりフィット。

    多くの有名アスリートが広告に起用されているのも有名です。普段、スポーツをして体をたくさん使っているという方におすすめのメーカーです。
    価格目安 6万〜30万円程度
    種類 ウレタン
    厚さ 8cm〜9cm程度
    会社 西川株式会社
    こんな人におすすめスポーツをしている方、寝姿勢が安定しない方

    海外のおおすめマットレスメーカー5選

    ここからは海外のおすすめマットレスメーカー5選をご紹介します。海外のメーカーといえども、日本向けに開発されたマットレスも多数登場しています。日本のマットレスメーカーにはない魅力もたくさんありますので、合わせて参考にしてみてください。

    6. シモンズ(アメリカ)

    1870年創業でポケットコイルマットレスを初めて商品化した老舗メーカー「シモンズ」。中材として使用されている高品質なポケットコイルが、高い耐久性や体圧分散、上質な睡眠をサポートします。

    高級ホテルへの導入実績も多数。(※シモンズ 公式HP参照)ご家庭でも高級ホテルのような極上の寝心地が味わえます。
    価格目安 9万〜70万円程度
    種類 ポケットコイル
    厚さ 25cm〜40cm程度
    会社 シモンズ株式会社
    こんな人におすすめ 高級ホテルのような寝心地を楽しみたい方

    7. サータ(アメリカ)

    アメリカの高級マットレスメーカーの1つ「サータ」。「ドリームベッド株式会社」がライセンス契約により日本の工場でサータのマットレスを製造・販売しています。そのため、日本人向けに開発されたマットレスも展開。

    アメリカ国内のベッドシェアランキングでは8年連続1位に輝くほど、「サータ」のマットレスは多くの人々から支持を得ています。(※ドリームベッド 公式HP参照)信頼できる人気ブランドの商品が欲しいという方におすすめ。
    価格目安 12万〜50万円程度
    種類 ポケットコイル
    厚さ 26cm〜48cm程度
    会社 ドリームベッド株式会社
    こんな人におすすめ 人気ブランドの商品が欲しいという方

    8. シーリー(アメリカ)

    「シーリー」は「サータ」の8年連続米国シェアNo.1の実績を塗り替えたアメリカのマットレスメーカーです。(※シーリー 公式HP参照)

    世界の一流ホテルへの導入実績はもちろん、ボンネルコイルを使用したマットレスは快適な寝心地とラグジュアリー感を演出します。極上のくつろぎを求めている方におすすめ。
    価格目安 15万〜40万円程度
    種類 ボンネルコイル
    厚さ 30cm〜40cm程度
    会社 株式会社スリープセレクト
    こんな人におすすめ高級なマットレスでリラックスしたい方

    9. テンピュール(スウェーデン)

    「テンピュール」は宇宙飛行士にかかる重力を緩和し、宇宙船内の座席を快適にするための素材としてNASAで開発された「テンピュール®︎素材」を使用したマットレスを展開。低反発と高反発の2層構造になっており、自分の好みの硬さを選べます。

    また、体圧分散によりまるで無重力のような感覚で深い眠りへと導きます。柔らかめでしっかりと沈み込むので、横向きで寝ることが多い方におすすめです。
    価格目安 15万〜25万円程度
    種類 低反発
    厚さ 20cm〜30cm程度
    会社 テンピュール・シーリー・ジャパン株式会社
    こんな人におすすめ横向きで寝ることが多い方、柔らかめのマットレスが欲しい方

    10. マニフレックス(イタリア)

    イタリアの有名マットレスメーカー「マニフレックス」。独自に開発した次世代高反発素材「エリオセル®︎」により、どの寝姿勢でも体にフィットし、適度な反発力で体を支えてくれます。

    また軽量なため持ち運びにも適しており、通気性も抜群。寝返りが打ちやすいマットレスを求めている方におすすめです。
    価格目安 3万〜15万円程度
    種類 高反発
    厚さ 16cm〜26cm程度
    会社 株式会社フラグスポート
    こんな人におすすめ寝姿勢が安定しない方

    マットレスメーカーそれぞれの魅力を知ってお気に入りを見つけましょう!

    今回はマットレスの特徴や種類、おすすめのマットレスメーカーについてご紹介しました。マットレスメーカーごとに違った特徴や魅力がありますので、この記事を参考にしてぜひ自分に合ったお気に入りのマットレスを見つけてみてください。

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    ※掲載されている情報は、2023年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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