【2024】チャイルドシート年齢別おすすめ8選!選び方も紹介

    チャイルドシートのおすすめ厳選8選!0歳の新生児から11歳頃のお子さんまで使用できる商品を年齢別に紹介します。コンビやアップリカなどの有名メーカーから、機能性ばっちりでも安い物まで紹介するので4つの選び方のポイントを参考にしながら選んでみてください!

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    この記事の目次

    チャイルドシートはなぜ必要?

    シートベルトは、運転者と同乗者の安全を守る重要な役割があります。2008年より乗車する際のシートベルトの着用は義務付けられています(※)。

    チャイルドシートは子どもを車に乗せる際に、シートベルトに代わって座席に固定して使用する補助装置のことを言います。チャイルドシート不使用者の致死率は適正使用者の約11.1倍で、この数字がどれだけチャイルドシートは重要なのかを物語っています。

    "警察庁 公式HP"参照

    何歳から何歳まで着用?法律による義務期間は必ずチェック

    チャイルドシートの着用は0歳から6歳未満と道路交通法第71条の3第3項により定められています。もちろん出産後も新生児が退院する際もチャイルドシートの着用は必須です。

    6歳以上の着用義務はないですが、身長が140cm未満の場合はジュニアシートの使用が推奨されています。年齢だけでなく、身長に合ったチャイルドシートを使用しましょう。

    種類がありすぎて分からない?年齢別のチャイルドシート3種類を紹介

    0歳から1歳の新生児や乳児は「ベビーシート」

    チャイルドシートは、年齢、身長と体重別に3種類があります。子どもの成長と共にチャイルドシートを選びましょう。

    0歳から1歳の新生児や乳児は後ろ向きになるように設計されている「ベビーシート」を選びましょう。平らな状態になる物や、回転して乗り降ろしがしやすい物など種類は様々です。赤ちゃんだけでなく、大人目線での使いやすさも選ぶ際はポイントになります。

    1歳頃から3歳4歳頃の幼児には「チャイルドシート」

    1歳頃から3歳4歳頃の幼児に対応した物を「チャイルドシート」と言います。前向きになるように設計されています。

    チャイルドシートは、先ほど紹介したベビーシートの機能を兼ねた物か、これから紹介するジュニアシートの機能を兼ねた物がほとんどです。

    3歳や4歳以上のお子さんは「ジュニアシート」

    3歳から4歳頃からは、シートベルトを着用する「ジュニアシート」です。ジュニアシートは股下を支える部分が無くなり、座高を高くするなど備え付けのシートベルトのサポートをする役割があります。

    新生児の時に購入したシートのサイズが合わなくなった際に、チャイルドシートを兼ねたジュニアシートを購入しましょう。

    いつ買い換えるべき?チャイルドシートの買い替え時を紹介

    チャイルドシートの買い替えはいつなのでしょうか。多くのチャイルドシートは、乳児と幼児兼用の製品。乳児の間は後ろ向きに取り付け可能で、成長と共に前向きに取り付けることができるようになっています。18kgまで対応で4歳前後が使用の目安で、長期の使用が可能です。

    チャイルドシートから体がはみ出したり、ベルトがきつくなってきたらジュニアシートが必要になってきます。安価な物ではないため、最初にベビーシートを選ぶ時も買い替えの期間を予測してから購入するのがおすすめです。

    チャイルドシートの選び方のポイント4つ

    対象年齢や体重と身長に適したチャイルドシートを選ぶ

    先に紹介した通り、チャイルドシートはベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートの3種類。

    チャイルドシートには必ず対象年齢と適応身長や体重が表示されています。子どもの成長に対応したチャイルドシートを選んでいきましょう。

    固定方法は「ISOFIX固定」と「シートベルト固定」の2種類から選ぶ

    「ISOFIX(アイソフィックス)」で固定するチャイルドシートは、シートベルトを使わずに簡単に車体に設置できます。車の座席に装備されている「ISOFIX取り付け金具」にはめ込むだけで簡単に設置。外れてしまったり緩んでしまったりすることがありません。

    シートベルトで固定するチャイルドシートは、ほとんどの車に取り付けられます。取り付けが難しい製品があるので、説明書を読み込んで正しく取り付ける必要があります。

    回転式や洗えるシートなどの便利な機能や素材で選ぶ

    チャイルドシートを選ぶ際、便利な機能もチェックしましょう。

    チャイルドシートの中には、シートの向きを変えられる「回転式」の製品があります。車のドア側に向けて座らせることができるので子どもの乗せ降ろしが楽にできます。

    他にも、クッション性のある商品や、洗いやすい商品、斜光カバー付きの物などがあるので、予算や使いやすさで自分に合ったチャイルドシートを選びましょう。

    国の定める安全基準をクリアした「Eマーク」の付いた商品を選ぶ

    「Eマーク」とは、国が定める安全基準に合格したチャイルドシートに表示されるマークのことです。前方や側面からの衝突試験などにクリアしているので、より安全なチャイルドシートを購入したい方は「Eマーク」付きの製品がおすすめです。

    チャイルドシートは、事故などから子どもの命を守る大切な命綱。購入する際は安全性も大事にしたいですね。

    0歳や1歳の新生児や乳児から使えるチャイルドシート5選

    Combi「ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-720」

    Combi コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-720
    79,200円(税込)

    毎日お得なタイムセール開催中!

    『Combi(コンビ)』の「ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-720」は、新生児から4歳頃の体重約19kgまでの子どもが使用できます。

    片手でシートの360°回転や5段階リクライニングができるので、抱っこした状態でも操作が簡単です。シートカバーは取り外して洗濯機で丸洗いできるのもうれしいポイント!安定感と使い勝手のよさを追求したチャイルドシートを選びたい方におすすめです。

    Combiはベビー用品の専用メーカー直販サイト。出産準備~出産後の子育てに必要な小物から大型ベビー用品まで、豊富な取りそろえが魅力です。

    楽天やモールショップでは展開していない公式限定商品も多数あります。詳細は以下のリンクからチェックしてみてください。

    カーメイト「エールベベ クルット5i グランス BF921」

    カーメイト エールベベ クルット5i グランス BF921
    54,780円(税込)

    期間限定のおすすめクーポン多数配布中!

    最初に紹介するチャイルドシートはカーメイトの「エールベベ クルット5i グランス BF921」です。ISOFIX固定式で、新生児から4歳頃の18kgの子どもまで乗ることができます。

    回転式のシートで、肩ベルトが上向きになっているため、赤ちゃんを乗せやすい設計になっています。足元まで紫外線から守るサンシェードや、丸洗いできるウォッシャブルカバーで機能性も抜群。

    安全面はもちろんありとあらゆる機能がそろったチャイルドシートを購入したい方におすすめです。

    KATOJI「Joie Gemm チャイルドシート」

    KATOJI Joie gemm ベビーシートジェム
    9,240円(税込)

    期間限定のおすすめクーポン多数配布中!

    続いてはKATOJI(カトージ)の「Joie Gemm ベビーシート」を紹介します。新生児から2歳前後の13kgまでの子どもが使用できるシートベルト固定のチャイルドシートです。

    キャリータイプで持ち運びがしやすく、シートの重さは3.8kgと比較的軽いのが特徴です。対応のベビーカーにも装着できるので、車で寝てしまった赤ちゃんを起こすことなく移動できます。

    Aprica「フラディア グロウ セーフティー プレミアム AB」

    Aprica フラディア グロウ セーフティー プレミアム AB
    63,900円(税込)

    期間限定のおすすめクーポン多数配布中!

    続いてはAprica(アップリカ)の「フラディア グロウ セーフティー プレミアム AB」です。新生児から4歳頃の17.5kgまでの子どもが使用できます。ISOFIXで確実な取り付けが可能です。

    回転式でさらにシートはベッド型のフラットな状態になります。首が座っていない赤ちゃんの呼吸がしやすいチャイルドシートです。赤ちゃんの快適さを重視したシートを購入したいならこちらがおすすめです。

    LEAMAN「カイナS」

    LEAMAN「カイナS」
    11,800円(税込)

    期間限定のおすすめクーポン多数配布中!

    次におすすめするLEAMAN(リーマン)「カイナS」は、なんと新生児から7歳頃まで使用可能です。法律で定められている6歳未満の使用義務期間を1台のみで過ごすことができます。

    比較的安い値段にも関わらず、Eマークのある商品のため信頼できます。安くて長期間使えるチャイルドシートを求めている方はこちらがおすすめです。

    2歳や3歳頃の幼児から11歳頃のお子さんまで使えるチャイルドシート3選

    KATOJI「Joie チャイルドシート エレベート」

    KATOJI Joie チャイルドシート エレベート
    8,980円(税込)

    期間限定のおすすめクーポン多数配布中!

    続いて紹介するKATOJIの「Joie チャイルドシート エレベート」は、1歳頃の9kgから12歳頃の36kgまで使用可能のチャイルドシートです。サイドのメッシュシートで通気性がよく、手洗いができるのでお手入れも簡単。

    成長に合わせて背もたれを外して座席のみのブースターシートだけを使用することができます。ベビー用のチャイルドシートを使用した後に、長く使える商品を購入したい人におすすめです。

    LEAMAN「ロングフィット3」

    LEAMAN ロングフィット3
    9,800円(税込)

    期間限定のおすすめクーポン多数配布中!

    続いて紹介するLEAMANの「ロングフィット3」はチャイルドシートです。1歳から36kgの12歳頃まで使用できるチャイルドシートです。

    シートベルト固定は設置しにくいのが難点ですが、シートベルトを通す位置を正面から確認できて設置が簡単にできます。ベビーシートを卒業した後、軽くて設置しやすいチャイルドシートをお探しの方におすすめです。

    RECARO「J1セレクト ジュニアシート」

    RECARO レカロ J1セレクト ジュニアシート
    19,999円(税込)

    期間限定のおすすめクーポン多数配布中!

    最後に紹介する「RECARO レカロ J1セレクト ジュニアシート」は1歳から36kg以下の12歳頃まで使用できるチャイルドシートです。レッド、ブルー、ブラックの3色展開。

    サイドのポケットにおやつやペットボトルが入るので退屈せずドライブが楽しくなるはず。機能はもちろん見た目もおしゃれなチャイルドシートを購入したい方はこちらがおすすめです。

    チャイルドシートは赤ちゃんや子どもの安全を守る必需品

    0歳や1歳の新生児から使用できるベビーシートを兼ねたチャイルドシート5つ、小学生まで使用できるジュニアシートを兼ねたチャイルドシート3つを紹介しました。

    「回転式で乗り降ろしを楽にしたい」「軽くて洗える物だと助かる」など毎日使う物だからこだわりも尽きないですよね。購入してから後悔しないように、今回紹介した4つのポイントを参考にしながらチャイルドシートを選んでみてくださいね!
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