ヒップシートのおすすめ14選!ショルダーやコンパクトな人気商品を紹介

    ヒップシートのおすすめ商品を紹介します。ショルダーバックと2WAYで便利な「POMULU」や人気ブランドの「エルゴベビー」、日本人の身体にあわせた設計の「ポルバン」、日本製で人気のある「ケラッタ」などおすすめのヒップシートをピックアップ!2、3歳向けや4歳も使えるヒップシートなどを紹介するので、本記事を参考にして年齢にあわせた商品を選んでみてください。

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    この記事の目次

    ヒップシートはいつからいつまで使える?

    ヒップシートの使用時期は、製品ごとの推奨年齢や耐荷重、赤ちゃんの発育状態によって異なります。以下は一般的なヒップシートの使用期間の目安です。

    使用開始時期
    一般的には、首がしっかりと座った3~4ヶ月頃から使用を開始することが多いです。ただし、新生児向けの特別なサポート機能を持つヒップシートの場合は生後すぐから使用することが可能。授乳時や寝かしつけの際に活躍します。

    使用終了時期
    耐荷重の上限や子どもの身体の大きさ、快適性を考慮して、だいたい2~3歳頃までが使用の目安となります。製品によってはそれ以上の年齢や体重まで対応しているものもありますが、適切な期間での使用を選択することが重要です。製品の仕様や安全基準、子どもの発育状況などを考慮しながら使用するとよいでしょう。

    購入前や使用開始前には、製品の説明書やタグなどで推奨年齢や耐荷重を確認することをおすすめします。

    \ヒップシートとは?/
    ヒップシートは、腰に取り付けるベルトのような形状をしており、赤ちゃんや子どもが座れる台座かついた抱っこ紐のこと。とくに長時間子どもを抱っこする際や、子どもが重く感じる時に便利なアイテム。ヒップシートは、子どもの体重を均等に分散し、ママやパパの腰や背中への負担を軽減するのが特徴です。

    ヒップシートは必要?抱っこ紐との違いは?

    抱っこ紐は長時間の使用や安定した固定を求める場面に向いており、子どもの全身のサポートが得られます。ヒップシートは短時間の抱っこや歩き始めの子どもの移動に適し、腰への負担を軽減する点で強みがあります。

    ヒップシートが「必ず必要」というわけではありませんが、便利さやメリットをみると、抱っこ紐とは異なる特性を活用できるのでおすすめです。

    ヒップシートの選び方

    ヒップシートを選ぶ際は、以下のポイントに注目して選びましょう。

    • ショルダーバッグ/腹巻/抱っこ紐タイプから選ぶ
    • 年齢や体重に合わせた耐荷重で選ぶ
    • 洗濯可能?材質で選ぶ
    • 収納スペースの有無で選ぶ
    • 座面の奥行をチェックする
    • ベルトとウエストの構造で選ぶ
    • 軽量で持ち運びしやすいものを選ぶ

    ショルダーバッグ/腹巻/抱っこ紐タイプから選ぶ

    • ショルダーバッグタイプ

    ショルダーバッグタイプは、バッグにもヒップシートにもなる2WAYタイプで、持ち運びに便利な点が魅力。お出かけに必要な荷物を持ち運びでき、簡単に抱っこができる便利さがポイントです。歩き始めの子どもや、ちょっとしたお出かけにはとくにおすすめです。

    • 腹巻タイプ

    ウエストポーチのように腰に巻く腹巻きタイプは、直接腰に固定するためフィット感が重要。伸縮性があり、体型に合わせて調整可能なものを選びましょう。肩に負担がかからないので、肩こりに悩んでいる方におすすめです。

    • 抱っこ紐タイプ

    抱っこ紐タイプのヒップシートはヒップシートキャリアともいわれ、多機能性が魅力。手を使わずに支えられるので前向き、後ろ向き、側面抱っこなど、さまざまなスタイルでの使用できます。抱っこ紐としても、ヒップシート単体でも使用できるのがポイントです。

    年齢や体重に合わせた耐荷重で選ぶ

    ヒップシートは、腰がすわって6ヶ月頃から36ヶ月頃まで使える商品がほとんどですが、商品によっては新生児や20kgまで利用できるヒップシートのあります。

    0-1歳:体重の平均:3.5kg(新生児)〜10kg
    多くのヒップシートは、この年齢の子どもにはあまり推奨されていません。使用する場合は、新生児向けの特別なサポート機能が備わった製品を選ぶ必要があります。

    1-2歳:体重の平均:10kg〜13kg
    この年齢の子どもをサポートできるヒップシートも多数あります。10kgを超えてくると腰や肩への負担もかかってくるので製品のサポート力や耐荷重指定を確認して選びましょう。

    2-3歳:体重の平均:13kg〜16kg
    この時期には、ヒップシートが役立つことが多いです。ヒップシートはこの体重範囲をカバーしています。動作が多くなる時期なので抱っこの上げ下ろしがしやすいヒップシートを選びましょう。

    3-4歳以上:体重の平均:16kg以上
    製品の指定を超える体重の子どもを持ち上げると、ヒップシートが壊れるリスクがあるので、子どもが大きくなるにつれてヒップシートの耐荷重に注意が必要です。

    各製品やブランドによって、推奨される年齢や体重制限が設定されていますので、購入時や使用前に確認しましょう。

    洗濯できるか?材質で選ぶ

    赤ちゃんや小さい子どもを持ち上げるので、ヒップシートの材質や製造品質は重要。強度が強く、耐久性のある素材を選ぶことがおすすめです。

    また、汚れがつきにくいポリエステル生地や洗濯可能な素材であることもチェック。ベルトや肩ひも部分のみを取り外して洗えるものや、丸洗いできる商品などさまざまな商品があるので、ライフスタイルにあわせて利用しやすいものを選ぶとよいでしょう。

    収納スペースの有無で選ぶ

    ヒップシートは台座に収納がついてるものもあるのが特徴です。赤ちゃんとのおでかけでは細々とした荷物が増えがちですが、ヒップシートに荷物が入れられると大きなマザーバックを持つ必要がなく便利です。また、ウエストバック、ショルダーバックとして使用できるような商品もあります。

    座面の奥行をチェックする

    ヒップシートの座面の奥行は、安定性に関わるので要チェック。奥行が広すぎると子どものお尻の位置がずれてしまったり、密着感がなくなったりして疲れやすくなるため、12~14cm程度を目安にするとよいでしょう。とくに海外のヒップシートは、座面の奥行が広い場合があるため注意してください。

    また、座面に滑りにくい素材を使っていたり、ずり落ち防止のクッションがついていたりするものもあるのでおすすめです。

    ベルトとウエストの構造で選ぶ

    ヒップシートのベルト幅が広いと、腰への負担が少なくなります。ベルト幅が狭いと腰に食い込んで痛くなったり、腰に負担がかかりやすくなったりするため、腰ベルトと面ファスナーの幅が広いものを選びましょう。

    また、ベルトの長さが長すぎてしまい、細身の方はベルトの長さがゆるくて適切に使えない場合があります。ウエストサイズとベルトの調節できる長さを確認し、自分の体に合っているかもチェックしましょう。

    軽量で持ち運びしやすいものを選ぶ

    ヒップシートを選ぶ際は、軽量なものや、折りたためるものなど持ち運びしやすいものを選ぶのも大切。コンパクトにバッグに収納できるのか、持ち運ぶ際に重さの負担がないかなどをチェックしましょう。

    ショルダーバッグタイプは、荷物を収納できるため、バッグを持ち運ぶ必要もなくなるので便利です。

    ヒップシートのおすすめ14選

    1. POMULU|2WAYヒップシート[PR]

    出典:https://pomulu.jp/
    POMULU
    2WAYヒップシート
    9,900円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    POMULU(ポムル)はヒップシートとショルダーバッグが一体となった2WAYタイプのヒップシート。

    抱っこも簡単にできて荷物も持ち運べるので、お出かけの手荷物も減らせていつもの抱っこにも対応できるのがポイント

    シンプルなデザインが家族でシェアしやすく、座面の滑り止めや腰サポートクロスなどが装備され、ママとパパの負担も軽減。

    洗濯も可能で衛生的に利用でき、抱っこ卒業後もショルダーバッグとして長く使い続けることができる便利さも魅力です。


    抱っこの際は落下防止の為、必ず片手を添えること


    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    約6カ月~48カ月まで体重約20kgまで可(※)
    座面の幅重量素材
    高さ約16cm×横幅約27cm×奥行10.5cm約570g表生地:100%ポリエステル
    内生地:100%ポリエステル
    メッシュ生地:100%ポリエステル
    滑り止め生地:天然ゴム,NR

    ※洗濯ネットに入れ、水流の弱いおしゃれ着洗いを推奨

    お出かけに活躍するショルダーバック機能

    POMULU
    抱っこ紐やお腹に巻くタイプのヒップシートは、抱っこをしない時に荷物になってしまうことが多いですが、POMULUはショルダーバッグなので、そのままバッグとして使えるのがポイント。子どもとのお出かけで何かと多くなりがちな荷物を、まとめて持ち運ぶことができる点も大きな魅力です。

    毎日の送り迎えや、近くの公園でちょっと遊ぶときもこれひとつでお出かけでき、動物園や水族館、テーマパーク、帰省など荷物や移動が多いお出かけのセカンドバッグとしても便利です。

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    2. エルゴベビー|Alta ヒップシートキャリア

    出典:アカチャンホンポ
    エルゴベビー
    Alta ヒップシートキャリア
    抱っこ紐の王道人気ブランド『エルゴベビー』の「Alta ヒップシートキャリア」は、2024年3月(※1)よりアカチャンホンポのオンラインショップにて先行販売が開始された商品。やわらかいクッションと滑り止め付きの座面で、子どもの快適な姿勢をサポートしてくれます。

    ウエストベルトは、バックルを留めるだけのシンプルな設計で、調節によってピタっと体にフィット。基本の対面抱きから、前向き抱き、おんぶも可能で、バックパネルと外せばヒップシート単体で使用できます。子どもの成長や使用シーンに合わせて使い分けできるのがうれしいポイント!

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    対面抱き:首がすわった生後4カ月から24カ月(体重13kg)まで
    前向き抱き:首がすわった5カ月から24カ月(体重13kg)まで
    おんぶ:6カ月から36カ月(体重15kg)まで(※3)
    13kg~15kg(※3)
    ※使い方によって耐荷重が違います。
    可(※2、3)
    座面の幅重量素材
    表地・裏地:ポリエステル100%
    シート芯材:発泡ポリプロピレン

    ※1:“PR TIMES 公式HP”参照
    ※2:弱モード、冷水、中性洗剤で洗って陰干ししてください。
    ※3:“エルゴベビー取扱説明書”参照

    3. kerata(ケラッタ)|ヒップシート

    出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07HYPRQ1W
    kerata(ケラッタ)
    3WAYヒップシート
    3,580円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    『ケラッタ』の「3WAYヒップシート」は、前向き抱っこ、対面抱っこ、ヒップシートとしての利用が可能な3WAY仕様。収納ポケットがついており、短時間のお散歩やちょっとしたお出かけに便利なヒップシートです。

    背中側のストラップでしっかりと固定できるため、赤ちゃんが激しく動き回ってもずれにくく、肩や腰の負担を分散させる設計になっています。さらに、赤ちゃんが座る際に負担を感じにくいとされる30度の角度で設計されています。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    約6カ月~36カ月まで体重約15kgまで可(※)
    座面の幅重量素材
    横20cm×縦15cmメッシュタイプ約565g
    カバー付き約700g
    ポリエステル100%

    ※手洗いのみ可
    “Amazon商品ページ”参照

    4. ラッキーインダストリーズ|ポルバンアドバンス

    出典:https://item.rakuten.co.jp/luckybabygoods/p7293/
    ラッキーインダストリーズ
    ポルバンアドバンス
    11,000円(税込)

    毎日お得なタイムセール開催中!

    『ラッキーインダストリーズ』の「POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス)」は、日本のママたちの声を基に開発されたヒップシート。日本人のパパ、ママ、赤ちゃんの体型に合わせて設計されているのが特徴です。

    歩き始める頃の子供との「抱っこ」と「歩く」の間の乗せ降ろしが非常にスムーズで、繰り返しの動作も簡単。座面部分をサイドにずらして腰抱っこが可能なのもうれしいポイント。さらに、授乳クッションとしても活用できるので、長期間使用できます。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    約7ヵ月頃~36ヵ月頃体重約15kgまで可(※)
    座面の幅重量素材
    横約22cm×縦約12cmリップストップ:約456g
    デニムブラック:約527g
    メランジ:約527g
    リップストップ:ナイロン100%
    デニムブラック:ポリエステル65%、綿35%
    メランジ:ポリエステル100%
    共通(メッシュ/ベルト):ポリエステル100%

    ※弱、ソフト、手洗い

    5. 西松屋|ダッコールポーズ

    出典:https://item.rakuten.co.jp/nishimatsuya/4571138754197/
    西松屋
    ダッコ―ルポーズ
    7,698円(税込)
    『西松屋』の「ダッコ―ルポール」は、シングルショルダーを利用した縦抱っことヒップシート単体の2WAY仕様。セーフティベルトで抱っこ中の落下を防ぐ仕組みとなっています。独自の構造を持つ腰ベルトで腰の負担が軽減され、抱っこがより楽になるのがうれしいポイント。

    ヒップシートには便利な収納スペースが設けられており、小物やショルダー部分をしまって持ち運べる点も魅力の1つです。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    約4ヵ月頃~36ヵ月頃体重約15kgまで可(※1)
    座面の幅重量素材
    座部:ポリエステル100%
    布ウエストベルト(内側):ポリエステル65%、綿35%
    布ウエストベルト(外側):ポリエステル100%
    シングルショルダー:ポリエステル100%(※2)

    ※1:洗濯機、脱水機、乾燥機使用不可
    ※2:“西松屋オンラインストア”参照

    6. BORN BOON(ボーンブーン)|2WAY ヒップシート

    BORN BOON(ボーンブーン)
    2WAYヒップシート
    8,470円(税込)

    毎日お得なタイムセール開催中!

    『BORN BOON(ボーンブーン)』の「2WAY ヒップシート」は、抱っこ紐とショルダーバックの2つの機能を持った便利なアイテム。軽量でありながらも大容量という特性が、日常生活やお出かけの際に役立ちます。

    厚さ約1.5cmの肩パットとウエストベルトと組み合わせることで、肩や腰への負担を抑えます。シンプルなデザインは男女問わずに使いやすく、抱っこ期間後もショルダーバックとして長く利用できるのがポイントです。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    6ヵ月頃~48ヵ月頃体重約20kgまで可(※)
    座面の幅重量素材
    表地:ポリエステル+メッシュ+綿
    ポリエステル+ナイロン(裏地)

    ※洗濯ネットに入れ、水流の弱いおしゃれ着洗いを推奨

    7. POLBAN PRIME(ポルバン プライム) |新生児対応ヒップシート

    POLBAN PRIME(ポルバン プライム)
    新生児対応ヒップシート
    22,000円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    『POLBAN PRIME(ポルバンプライム)』の「新生児対応ヒップシート」は、生後14日からの新生児期から使用が可能なヒップシートキャリアです。とくにクッション座面には、防滑性とストレッチ性を兼ね備えた“MILCOT”を採用しており、赤ちゃんの安定性と快適性が魅力。

    腰パッドは、コルセットに使用される“コルセットボーン”を使用し、耐荷重を分散させ腰への負担を軽減してくれます。さらに、大容量の収納スペースも設けられているため、おむつやおしゃぶりなどの小物を収納するのに便利です。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    約生後14日(※)~48ヵ月体重約20kgまで可(※2)
    座面の幅重量素材
    本体:約790g
    ダブルショルダーベルト:約368g
    メッシュ・ベルト:ポリエステル100% 共通
    シート部:ポリエステル82%、ポリウレタン18%

    ※1:体重3.2kg/身長51cm以上
    ※2:洗濯機、脱水機、乾燥機使用不可

    8. napnap(ナップナップ)| たためるヒップシート

    napnap(ナップナップ)
    たためるヒップシートTranダブルショルダー
    22,000円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    『napnap(ナップナップ)』の「たためるヒップシートTranダブルショルダー」は、多機能かつ便利なヒップシートとして人気のアイテムです。台座部分が折りたたみ可能で、収納や持ち運びがしやすいのが特徴です。

    3層のクッション技術を採用(※1)しており、赤ちゃんの快適さを保ちながら、腰へのサポートも行います。ネットに入れれば洗濯機で洗えるのも魅力の1つです。また、多彩な抱っこスタイルに対応しているのもポイント。横抱き、縦だっこ、前向き、腰抱っこ、おんぶと、さまざまな姿勢での使用が可能となっています。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    生後10日(※2)~48ヵ月体重約20kgまで
    座面の幅重量素材
    ヒップシート単体:約650g
    ダブルショルダーストラップ:約280g
    本体表地:ポリエステル
    詰め物:ポリウレタン
    折りたたみフレーム:アルミ合金

    ※1:“napnap 公式HP”参照
    ※2:ヒップシート単体(首すわり前は授乳の補助具として)

    9. Berpy(バーピー)|ヒップシート

    Berpy(バーピー)
    ヒップシート
    5,980円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    『Berpy(バーピー)』のヒップシートは、赤ちゃんの快適性とママやパパの利便性を追求したヒップシートです。座面は角度調整機能を備えており、赤ちゃんの成長や好みに合わせて適切な角度に設定が可能。U型のデザインは、赤ちゃんの自然な姿勢をサポートし、長時間の使用でも快適さを維持します。

    取り外し可能なサイドポケットが付属しており、小物の収納や持ち運びが簡単。約26×18×14cm程度までコンパクトに折りたたむことができるのが魅力です。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    新生児~48ヵ月体重約20kgまで可(※1)
    座面の幅重量素材
    約16cm×23cm‎約920g外材:ポリエステル100%
    可動部:ステンレス、ナイロン樹脂
    バックル:ABS樹脂

    ※手洗いのみ可

    10. Bebefit(ベベフィット)|ヒップシート

    出典:Amazon
    Bebefit
    ヒップシート
    7,900円(税込)

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    『Bebefit(ベベフィット)』のヒップシートは、肩ベルトのないウエストポーチタイプとしてデザインされ、日常での使用におすすめ。約12cmのマジックテープとバックルを採用することで、しっかりとした固定が可能。ハンカチやスマホを収納できるポケットが付いており、ちょっとした外出にも便利です。

    台座部分は滑りにくいシリコンコートが施されており、赤ちゃんを抱っこしやすいのもうれしいポイント。コンパクトに折りたたむことができるため、持ち運びや収納が簡単で、実用的なアイテムです。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    約生後14日(※)~36ヵ月体重約50kgまで
    座面の幅重量素材
    約530gポリエステル

    11. TeLasbaby(テラスベビー)|foldable HIPSEAT DaG1

    出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B092VYSNDP/
    TeLasbaby(テラスベビー)
    たためるヒップシートDaG1
    6,920円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    『TeLasbaby(テラスベビー)』の「たためるヒップシートDaG1」は、子どもの成長に合わせて柔軟に使用できるヒップシートです。横抱き、縦抱っこ、腰抱っこの3つのスタイルでの使用が可能で、子どもの成長やその場の状況に応じて選べます。

    また、コンパクトに折りたためるので、かさばる問題を解消し、外出時や旅行などでも手軽に持ち運びができるのが魅力。下腹部と骨盤をサポートするパッドが装備されており、腰への負担を軽減。長時間の使用でも疲れにくくおすすめです。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    6ヵ月~48ヵ月体重約20kgまで可(※)
    座面の幅重量素材
    約420g座面:ポリエステル100%
    布ウエストベルト:ポリエステル65%、綿35%

    ※洗濯機、脱水機、乾燥機使用不可

    12. Angelcare(エンジェルケア) |ヒップシート

    Angelcare(エンジェルケア)
    ヒップシート
    3,680円(税込)

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    『Angelcare(エンジェルケア)』のヒップシートは、シート部分に滑り止めパッドが装備されており、赤ちゃんが安定して座れるヒップシート。中身には発泡スチロール素材が使用されており、軽量でありながらも耐久性を持つのが特長です。

    また、ウェスト紐は約65cm~115cmまで調整可能で、装着する人の腰周りに合わせてしっかり固定することができ、男女や年齢を問わず幅広い人が使用しやすくなっています。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    3ヵ月~36ヵ月体重約20kgまで可(※)
    座面の幅重量素材
    幅約12.5cm×縦約16cm約340gコットン100%+EPPフォーム

    ※手洗いを推奨(洗濯機の場合ネットに入れて使用)

    13. Coperta(コペルタ)| ヒップシート

    出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08J3ZF6PF
    Coperta(コペルタ)
    ヒップシート
    3,399円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    『Coperta(コペルタ)』のヒップシートは、厚みをUPさせたクッション材により、赤ちゃんの骨盤を安定させると同時に、ママやパパへの負担も軽減してくれるヒップシート。収納面もよく、左サイドのポケットにはティッシュや小物を、右サイドのポケットには哺乳ビンを収納できる設計となっています。

    さらに、肩ベルトのバックルの太さを1センチ変更することで、セーフティバンドのバックルとの付け間違えを防ぐ工夫がされているのもうれしいポイントです。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    3ヵ月~36ヵ月体重約20kgまで可(※)
    座面の幅重量素材
    横約23cm×縦約16cm約400g外材:ポリエステル100%
    可動部:ステンレス
    ナイロン樹脂
    バックル:ABS樹脂

    ※手洗い推奨

    14. Lauce(ラウチェ)|ヒップシート

    出典:Amazon
    Lauce(ラウチェ)
    ヒップシート
    2,979円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    『Lauce(ラウチェ)』のヒップシートは、快適に抱っこできる工夫がされているのが特徴。腰ベルト部分は幅広マジックテープとバックルの2重連結構造で高い安定性を実現しています。

    対面抱っこ、横抱っこ、前向き抱っこなど状況に合わせて使用可能。ユニセックスモデルなのでママもパパも交代で使えます。さらにフロント部分には、おむつやおしり拭き、タオルなどがたっぷり入る収納付き。小物を収納できるサイドポケットも付いているため、ちょっとしたお出かけ時に便利です。

    対象月齢耐荷重洗濯 可/不可
    3ヵ月~36ヵ月体重約20kgまで
    座面の幅重量素材
    横約23cm×縦約16cm約460gポリエステル、PP(ポリプロピレン)

    ヒップシートのメリットとデメリット

    メリット
    腰への負担軽減:ヒップシートは子どもの体重を均等に分散し、腰への直接的な負担を軽減します。これにより、長時間の抱っこでも疲れにくくおすすめです。

    子どもの安定感:ヒップシートは座る場所が安定しているので、歩き始めたばかりの子どもや長時間の移動時に役立ちます。

    多機能性:多くのヒップシートにはポケットや収納部分が付いており、必要な小物を持ち運ぶのに便利です。また、さまざまな抱っこスタイルがあり、子どもの抱っこしたり歩いたりの繰り返しにも対応しやすいです。


    デメリット
    装着の難しさ
    一部のヒップシートは、装着や調整が少し複雑で、慣れるまで時間がかかる場合があります。商品によって装着方法をHPに載せてくれているのでチェックしてみましょう。

    暑さや重さ
    ヒップシートを使用することで、抱っこするママやパパと子どもが暑く感じる場合があります。また、ヒップシート自体の重さが加わるため、少し重たく感じるかもしれません。購入の際はヒップシートの重さも確認してみてください。

    耐荷重やサイズ制限
    ヒップシートには推奨体重やサイズの制限があるため、大きくなった子どもや特定の体型の親には合わない場合があります。

    これらのメリットとデメリットを考慮し、自分のライフスタイルや子どもの成長状況に合わせてヒップシートを選ぶことが大切です。

    おすすめのヒップシートを使って快適に出かけよう

    本記事では、ヒップシートの選び方やおすすめ商品を紹介しました。ヒップシートは授乳時期の赤ちゃんから、抱っこと歩くを繰り返す3~4歳ごろまで長く利用できるものもあり、パパママの抱っこの負担を軽減してくれるのが魅力です。

    「子どもが抱っこ紐を嫌がるようになってきた……」という方は、ぜひ本記事を参考にして快適でライフスタイルに合ったヒップシートを選んでみてください。
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