ランチの昔ながらの中華そば。これはすっきりスープ、タマネギもいいし、チャーシューもうまい。
【食べればわかるその違い】恵比寿の手巻き餃子専門店「七福餃子楼」を実食。
餃子ツウの友人に連れて行かれたのは、恵比寿の餃子専門店「七福餃子楼」。1つ1つの餃子をお店で手作りする"手巻き餃子"のお店だ。餃子激戦区の恵比寿でも、手巻きのお店は珍しい。餃子ツウをも唸らせる「七福餃子楼」の餃子の実食レポがこちら!
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提供:七福餃子楼
この記事の目次
餃子ツウの友人から突然の連絡。
「最近良い店を見つけたから連れて行きたいんだけど。」との一報を受けて、早速私たちが待ち合わせたのは恵比寿。餃子の名店が軒を連ねる、激戦区だ。
友人についていくのは数回目なので、私もそれなりには餃子に精通しているほうだと自負している。
そんな中、今夜は一体どんな餃子を紹介してくれるのだろうか。期待で胸が高まりつつ、恵比寿の街を歩き始める。
「最近良い店を見つけたから連れて行きたいんだけど。」との一報を受けて、早速私たちが待ち合わせたのは恵比寿。餃子の名店が軒を連ねる、激戦区だ。
友人についていくのは数回目なので、私もそれなりには餃子に精通しているほうだと自負している。
そんな中、今夜は一体どんな餃子を紹介してくれるのだろうか。期待で胸が高まりつつ、恵比寿の街を歩き始める。
そして駅から歩くことたったの1、2分ほど、到着したのは"餃子"と書かれた暖簾が目印の「七福餃子楼」。
暖簾をくぐり中へ入ると、美味しそうな餃子の香りとともに、あまり見慣れない光景が…!
暖簾をくぐり中へ入ると、美味しそうな餃子の香りとともに、あまり見慣れない光景が…!
「いらっしゃいませ!」と笑顔で迎えてくれた店員さんの手には…餃子。
そう、ここ「七福餃子楼」は、絶品手巻き餃子が味わえるお店なのだ。
つまり、店員さんは今まさに餃子を仕込んでいる真っ最中。1階のカウンター席では餃子を巻く様子を間近で見ることができる。
目にもとまらぬ速さで餃子を巻く様子に、思わず見とれてしまう。
ちなみに、餃子は「巻く」ものらしい。筆者はずっと「包む」だと思っていた。
そんなことを思いつつ、2階のテーブル席へ。
そう、ここ「七福餃子楼」は、絶品手巻き餃子が味わえるお店なのだ。
つまり、店員さんは今まさに餃子を仕込んでいる真っ最中。1階のカウンター席では餃子を巻く様子を間近で見ることができる。
目にもとまらぬ速さで餃子を巻く様子に、思わず見とれてしまう。
ちなみに、餃子は「巻く」ものらしい。筆者はずっと「包む」だと思っていた。
そんなことを思いつつ、2階のテーブル席へ。
席に着くと、友人が慣れた様子であれこれと頼みだす。これは、3回は来ているな…という様子。
今回注文したメニューはこちら。
・七福餃子¥450(税抜)
・パクチー餃子¥580(税抜)
・2代目よだれ鶏¥880(税抜)
・生ビール¥450(税抜)
今回注文したメニューはこちら。
・七福餃子¥450(税抜)
・パクチー餃子¥580(税抜)
・2代目よだれ鶏¥880(税抜)
・生ビール¥450(税抜)
「初心者の君にはまず定番を味わってもらわないと。」ということで、まずはお店の看板メニュー「七福餃子」からいただくことに。
「七福餃子楼」の手巻き餃子、いざ実食!
「七福餃子楼」の手巻き餃子、いざ実食!
いつも通り酢醤油でいただこうとする私に、友人が待ったの声。
なんでも、「七福餃子楼」ではそれぞれに合ったタレを餃子と一緒に提供しているのだとか。
七福餃子専用のタレは、というと…自家製の味噌!
早速こちらをたっぷり付けて…ぱくり。
まず驚いたのは、パンパンに詰まった具の量。これでもかというほどぎっしり具が詰まっている。これが手巻きのなせる業なのか…!
豚肉の旨み甘みが口いっぱいにジュワッと広がって、しょうがのすっきりさが後味を整える。お見事。
なんでも、「七福餃子楼」ではそれぞれに合ったタレを餃子と一緒に提供しているのだとか。
七福餃子専用のタレは、というと…自家製の味噌!
早速こちらをたっぷり付けて…ぱくり。
まず驚いたのは、パンパンに詰まった具の量。これでもかというほどぎっしり具が詰まっている。これが手巻きのなせる業なのか…!
豚肉の旨み甘みが口いっぱいにジュワッと広がって、しょうがのすっきりさが後味を整える。お見事。
続いて味わうのはこちらの餃子だが、これが運ばれてきた時私は愕然とした。
餃子を覆い尽くすほどのパクチーが盛られているではないか…。
私はパクチーを食べられない訳ではないが、正直あまり好きではない。
なのに、なのに…。ニヤニヤしながら私を見る友人を恨む。
こんなにてんこ盛りなパクチー、本当に大丈夫なのだろうか…。
餃子を覆い尽くすほどのパクチーが盛られているではないか…。
私はパクチーを食べられない訳ではないが、正直あまり好きではない。
なのに、なのに…。ニヤニヤしながら私を見る友人を恨む。
こんなにてんこ盛りなパクチー、本当に大丈夫なのだろうか…。
とまあ私が渋そうな顔をしていると、見かねたオーナーさんが話しかけてくれた。
「うちのは国産のパクチーを使っているから、苦手な人でもきっと大丈夫ですよ。」
国産のパクチー?!
今までパクチーの産地まで考えたことが無かった。国産とそうでないのとでは、一体どれだけ違うのだろうか。
「うちのは国産のパクチーを使っているから、苦手な人でもきっと大丈夫ですよ。」
国産のパクチー?!
今までパクチーの産地まで考えたことが無かった。国産とそうでないのとでは、一体どれだけ違うのだろうか。
あまり変わらないのではないかと思いつつ、とにかくトライしてみる。
こちらも特製のパクチーソースを付けて…ぱくり。
変わる。全然違う。
こんなコントみたいな事があっていいのかと思いつつ、感動が抑えきれない。
パクチーの風味はしっかりあるが、えぐみが一切無いのだ。パクチーソースもまろやかな味わいで、ぱくぱく食べられてしまう。
「七福餃子楼」のパクチー餃子、恐るべし。
こちらも特製のパクチーソースを付けて…ぱくり。
変わる。全然違う。
こんなコントみたいな事があっていいのかと思いつつ、感動が抑えきれない。
パクチーの風味はしっかりあるが、えぐみが一切無いのだ。パクチーソースもまろやかな味わいで、ぱくぱく食べられてしまう。
「七福餃子楼」のパクチー餃子、恐るべし。
私がパクチー餃子に感動している様子を横で見ていたオーナーさんが、気を良くしたのか、少し話を聞かせてくれた。
少し予想はしていたが、「七福餃子楼」のオーナーさんはとてもアツい人だった。
なんでも、「七福餃子楼」の餃子を手巻きするようになったのは、オーナーさんの提案なのだとか。
手で巻くことで機械ではできない、具たっぷりの餃子を作ることができるようになったそうで、現在は全部で13種類の餃子を全て手巻きしている。
少し予想はしていたが、「七福餃子楼」のオーナーさんはとてもアツい人だった。
なんでも、「七福餃子楼」の餃子を手巻きするようになったのは、オーナーさんの提案なのだとか。
手で巻くことで機械ではできない、具たっぷりの餃子を作ることができるようになったそうで、現在は全部で13種類の餃子を全て手巻きしている。
定番の「七福餃子」は、餃子自体にはにんにくが入っておらず、臭いが気にならないのもポイント。タレの自家製味噌にはにんにくが入っているので、お好みで付ければパンチがほしい人も満足できる。
このように1つ1つの餃子にこだわりが詰まっている餃子が、美味くないはずがない。
このように1つ1つの餃子にこだわりが詰まっている餃子が、美味くないはずがない。
連れて来てくれた友人よ、ありがとう。今日の餃子体験は私にとって特別なものになった。
今まで食べてきた餃子は何だったのか…とまでは言わないが、「七福餃子楼」の手巻き餃子にすっかりハマってしまったことは自覚している。
この美味しさはとにかく食べないと分からない。
私が恋に落ちた「七福餃子楼」の手巻き餃子を、ぜひ実際に味わってみてほしい。
今まで食べてきた餃子は何だったのか…とまでは言わないが、「七福餃子楼」の手巻き餃子にすっかりハマってしまったことは自覚している。
この美味しさはとにかく食べないと分からない。
私が恋に落ちた「七福餃子楼」の手巻き餃子を、ぜひ実際に味わってみてほしい。
店名:七福餃子楼(しちふくぎょうざろう)
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-8-10 七福餃子楼ビル
電話番号:03-6303-0910
営業時間:【月~土】18:00~24:00(L.O.23:00)【日・祝】18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:不定休
アクセス:JR「恵比寿」駅西口より徒歩約2分
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-8-10 七福餃子楼ビル
電話番号:03-6303-0910
営業時間:【月~土】18:00~24:00(L.O.23:00)【日・祝】18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:不定休
アクセス:JR「恵比寿」駅西口より徒歩約2分
七福餃子楼(シチフクギョウザロウ)
恵比寿/中華料理、餃子、居酒屋
3件
8件
-
¥2,000〜¥2,999
不定休
住所
〒150-0022 恵比寿南1-8-10 七福餃子楼ビル
アクセス
JR山手線 恵比寿駅から100m JR埼京線 恵比寿駅から100m JR湘南新宿ライン 恵比寿駅から100m 東京メトロ日比谷線 恵比寿駅から134m
JR恵比寿駅、東京メトロ日比谷線恵比寿駅西口より徒歩1分の好立地!!
営業時間
ディナー
月~土曜17:00~24:00(L.o23:30)
日、祝日 17:00~23:00(L.o22:30)
日曜営業
【東京恵比寿】東京恵比寿でおいしい餃子を食べるならここ『七福餃子楼』。こちらは、JR恵比寿駅西口から徒歩約2分のところにあります!友達と恵比寿飲み歩きの際に来店しました!皮がもっちりとした「七福餃子¥420」と「生ビール¥600」との相性は抜群!完全優勝です🤦♂️肉汁ジューシーの餃子最高でした!🥟
恵比寿駅徒歩2分!14種類の餃子が楽しめる専門店
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※掲載されている情報は、2024年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。