バリ島ならではの味！希少価値のあるジャコウネコ珈琲を飲みに行こう♪

ジャコウネコの糞から取れるとても希少な高級珈琲「コピ・ルアック」は、ジャコウネコが珈琲の実の中から特に香りの強い豆だけを餌として食べ、消化されずに糞として排泄された種から取り出した実だけを使った珈琲のことです。

コーヒー農園「Bali Pulina（バリプリナ）」では、珈琲の木や珈琲に使うハーブなども含めて生産を行っており、スタッフが農園内を案内しながら珈琲の焙煎方法や豆の種類など、様々なことを教えてくれます。
途中、バリコーヒーとコピ・ルアックの焙煎した豆の香りの違いを実際に嗅がせてくれます♡ ちなみに「コピ」は珈琲、「ルアック」は猫という意味です。

無料の農園見学を終えると、最後にオープンカフェのような場所で実際にこちらの農園で販売している珈琲や紅茶の試飲できます♪ なんと1グループに1つ、10種類の飲み物を無料で試飲させていただけるんです。

試飲とは別に、実際に「コピ・ルアック」を飲むことも出来ます。
日本で飲むとここで飲むより断然高いので、本当にお得です。個人の感想ですが、実際に飲んでみると酸味が強めの珈琲で、味よりも香りが他のものより強く感じました◎

バリ島ならではの珈琲農園体験、皆様もいかがですか♡

※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ（http://www.anzen.mofa.go.jp/）の確認をお願いいたします。