宗祇水は白雲水(はくうんすい)ともいわれ、環境省が選定した「日本名水百選」第1号に指定された湧水です。連歌の宗匠飯尾宗祇がこの名水を愛用していたことから、「宗祇水」と名付けられたそうです。
【岐阜】歴史ある城下町は知ってる?名水巡りのスポットをご紹介◎
郡上おどりで有名な、岐阜県郡上八幡市はご存知でしょうか?!筆者が巡って来た郡上八幡の名水のスポットをご紹介致します。
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「宗祇水(そうぎすい)(白雲水)」は、環境省が選定した、日本名水百選の第1号に認定され、史跡にもなっています。石畳の坂を下ると赤い清水橋と雄大な小駄良川が見える横に、「宗祇水(そうぎすい)(白雲水)」はあります。この湧水を求めて全国から足を運ぶ人がいる位、有名な名水スポットです。(※”郡上市観光連盟公式HP”参照)
美術館通りとも言われている「やなか水のこみち」は、柳の木と水滴の様な丸い玉石が埋め込まれた石畳が素敵で、とても風情があります。路地の脇には水路があり、綺麗な水の流れを見る事が出来ます。近くには美術館や神社もあるので、散策しながらのんびりとした時間を過ごせるスポットですよ◎
「いがわ小径」は、人とすれ違うのが精一杯の小さな民家の路地裏にある用水路で、地元の人が使用する洗濯場があります。水路には大きい鯉が元気に泳いでいて、近くには鯉の餌も売ってますよ。鯉が優雅に泳ぐ用水路は時が止まった様な情緒溢れる風景です♪
今回は、岐阜県郡上八幡の名水スポットをご紹介致しました。カメラを片手にのんびりと散策をしてみてはいかがでしょうか?
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。