【愛知】レンガ造りのビール工場の遺構。半田のとっておきの場所♡

今回は、中部国際空港から程近い半田の魅力をご紹介。「半田赤レンガ建物」は、フォトジェニックなスポットとしてはもちろん、ものづくりに懸けた半田の先人たちの心意気が伝わる場所。この機会にぜひお出かけを!

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この記事の目次

存在感抜群! 国登録有形文化財の半田赤レンガ建物♡

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明治31年にカブトビールの製造工場として誕生した、半田赤レンガ建物。設計者は、横浜赤レンガ倉庫や日本橋(装飾部)などを設計した妻木頼黄(つまきよりなか)。レンガ造りのビール工場の遺構は数少なく、貴重な建造物なので国の登録有形文化財に指定されていますよ。(※"半田赤レンガ建物公式ホームページ"参照)

復刻したカブトビールの巨大オブジェがお出迎え♪

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こちらのシンボルでもある「カブトビール」のオブジェが正面に設えられており、絶好の写真スポットになっています。レースのエプロンや法被などの変装グッズが置いてあるので、ウェイトレスに変身して思い出に残る1枚を。

異国情緒漂うカフェで人気のカブトビールとおつまみを◎

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異国情緒漂う広々とした空間で、復刻した生カブトビールとビールと相性抜群のソーセージなどのおつまみが味わえますよ。「カフェ ブリック」にはステージがあり、さまざまなライヴが開催されているのでHPをチェックしてみて!

改修後も戦争の傷跡が残る歴史的建造物

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戦争や地震など悲しい歴史的瞬間に立ち会ってきた半田赤レンガ建物。壁面には、半田空襲の時に受けた機銃掃射の傷跡が改修後もそのまま残されています。ちなみに、写真下の黒い鉄は建物内の鉄柱の上に設置されていた柱頭。頑丈な建物にするために当時使われていたそうです。

夕刻からは一変して幻想的な雰囲気に☆

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夕方になるとライトアップされた光が窓ガラスに映し出され、たちまち幻想的な雰囲気に変わります。ロマンチックに彩られた空間で、恋人や友達同士でゆっくりと語り合うのにぴったりです♡冬にはムービングライトも登場☆
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
知多・常滑・半田周辺/歴史的建造物
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 2枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 3枚目
★★★★★
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4.02
7件
34件
住所
愛知県半田市榎下町8番地
アクセス
(1)名鉄河和線「住吉町駅」から徒歩で5分 JR武豊線「半田駅」から徒歩で15分 (2)知多半島道路半田中央インターから車で10分
営業時間
営業時間:09:00~22:00 常設展示室は9:00~17:00 カフェ・ブリックは10:00~17:00 休館日:年末年始 ※設備点検のため臨時休館あり
クマ散歩:半田赤レンガ建物に品行方正なクマ出没TheBearvisitedHandaRedBrickBuildingandhadKabutoBeerFlights,HandagoSake&aPintofMeijiKabutoBeer!♪☆(^O^)/
真夏の思い出。愛知県半田市を訪れました。明治時代、北海道のサッポロ、東京のエビス、横浜のキリン、大阪のアサヒに対抗して、東海地方に丸三麦酒株式会社が設立され、カブトビールが作られたそうです。その工場が、半田赤レンガ建物です。 建物の中では、カブトビール工場の盛衰を時系列で展示してあり、カブトビールを味わえるレストランも入っていました。  半田といえば、ミツカン酢が有名ですが、赤レンガ建物や運河も雰囲気があっていいですよ。赤いポストはまだ現役で集配されています。ミツカンミュージアムも写真に載せましたが、今はコロナ感染予防のため、閉館していました。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月27日

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