【リゾナーレ那須】お米の一生を学ぶ「お米の学校」開校！稲作や羽釜炊きを味わう旅育体験

自然豊かな那須高原にある『リゾナーレ那須』では2025年5月3日（土）～10月26日（日）の期間限定で、田植えや収穫体験、炊きたてごはんの実食ができるプログラム「お米の学校」が開催されます（※）。

全3回（※）にわたって行われ、参加者は田植え、稲刈り、脱穀、精米などを体験。各回の締めくくりには、羽釜で炊いたごはんでおむすびを作ります。

最後は収穫した新米を自宅へお届け。体験の思い出とともに、自分たちで育てたお米を味わえる特別なプログラムです。

※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

まずは、自分の暮らしの中でお米がどんな存在かを見つめ直すところからスタート。

「1日にどのくらい食べてる？」「家の近くに田んぼはある？」など、日常とお米のつながりをワーク形式で楽しく考えます。

5月から10月の期間中（※）は、季節に応じた稲作体験を実施。5月は水の中を歩いて作業する田植え、9月～10月前半は黄金色の稲を収穫する稲刈り、10月後半は稲穂を玄米にする脱穀や玄米を白米にする精米と、一つひとつの工程を手作業で行います。

作業後は、田んぼのそばで羽釜を使った炊飯にチャレンジ。炊きたてのごはんで作るおむすびは、格別のおいしさです。

※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

プログラムの様子は、リゾナーレ那須のInstagramでも随時発信。田んぼの様子や稲の成長が記録されていくので、自宅でも体験の続きが楽しめます。

全3回の稲作プログラム終了後は、収穫した新米を自宅にお届け。ごはんを炊いておむすびを頬ばるたび、あの日の景色や手の感触が思い出されるはずです。体験を通して、食べることの大切さや、作る人への感謝が自然と育まれていきます。

※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

田植えや収穫、そして食べるところまでを体験できるお米の学校は、自然の恵みや手間ひまの大切さを実感できる貴重なプログラムです。

ただ学ぶだけでなく、体を動かし、五感を通して“食”とふれあえる体験は、子どもから大人まで心に残る学びの時間になるはず。

お米の魅力を一層感じる学びの時間を、ぜひ体験してみてください。