【静岡県浜松市】隠れた和菓子の銘店へ行こう！オススメ和菓子屋2選

のりぴょちゃんの地元、静岡県浜松市北区にスポットが当たったのは、2017年放映のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台となった地域！

江戸時代に東海道の難所を避けるために宮家・公家・西国大名の貴婦人が好んで使ったと言われている道があり「姫街道」と呼ばれています。そのため「姫」と名の付いた商品が多いんです。その代表格が「外山本店」にあります。

自家製イチゴジャムがスポンジでサンドされたスティック菓子。表面は石畳みをイメージしたスライスアーモンドと自家製キャラメルソースでカリっと仕上げてあります。

そのまま食べても、冷やしても◎
のりぴょちゃんはアイスみたいにして食べるのが好き♡

和菓子もたくさんありますが、「外山本店」といえば「姫様スティック」です！

「外山本店」と目と鼻の先なので、のりぴょちゃんがセットで行くのは「お菓子のとやま」。

看板商品は細江（ほそえ）名物「みそまん」というおまんじゅうなのですが、のりぴょちゃんのおすすめはショーケース内の洋菓子です！

プリンアラモードはなん￥280（税込）。安い！

不思議食感。ツルン・モチっ…。あっさりで羊羹が洋菓子に変身した様なプリン。喫茶店みたいな甘い懐かしフルーツ、土台はスポンジと生クリーム。

のりぴょちゃん、このプリンの大ファン♡

2軒の和菓子屋とともに、1601年に徳川幕府によって設置された気賀関所に立ち寄るのがおすすめ◎