「なちゆくい島時間」で穏やかステイ！心地よい風が抜ける客室での昼寝や伝統文化体験

竹富島の豊かな自然と文化を現代に紡ぐリゾート『星のや竹富島』では、2025年6月1日（日）～8月31日（日）（※）の期間、風を感じる客室での昼寝や畑あそびなど、島民の暮らしにならい、ゆったりと過ごす「なちゆくい島時間」が開催されます。

このプログラムでは、竹富島の夏の気候に寄り添った過ごし方を提案。都会の喧騒を離れ、島特有ののんびりとした時間の流れに身をゆだねることで、自然と調和した心地よさと、日常では得られない安らぎを堪能できます。

※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

島民の方々は、朝の涼しい時間に畑仕事をおこない、その後にひと息つくことで、午後の活動に備えているのだそう。

「畑あそびと十時茶（じゅうじちゃー）体験」では、そんな暮らしにならい、早朝の涼しい時間に畑文化を学びながら好みのハーブを収穫する「畑あそび」を実施。畑には「命草（ぬちぐさ）」と呼ばれるハーブをはじめとする、約40種類（※）のハーブが育てられています。

その後は、沖縄で親しまれている「十時茶」の習慣を参考に、採れたてのハーブが使用されたドリンクと、伝統菓子を満喫。島のリズムに身をゆだねることで、自然と呼吸がととのい、心穏やかに過ごせます。


※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

「はた織り体験」では、竹富島でかつて日常的に使われていた織り機に触れ、草木染めの糸で短冊を織りあげることで、島の風土を感じながらものづくりの楽しさを味わえます。

月桃（げっとう）をはじめとする、自然由来の植物で染められた糸を使用し、鮮やかな色合いの短冊が完成したらガラスと組み合わせて、オリジナルの風鈴の出来上がり！

できあがった風鈴は客室に設えて楽しめます。夏の午後に吹く心地よい南風（ぱいかじ）とともに響く涼やかな音色が、島時間をより一層やさしく彩ります。


※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

星のや竹富島の客室は、すべて南向きに設計（※）されており、南北のガラス戸を開け放てば、島を渡る風が室内をやわらかく吹き抜けます。

長めの軒が強い日差しを遮る、冷房に頼らずとも快適に過ごせるよう工夫された伝統的なつくりです。

ブランケットや月桃の枕のレンタル、ハーブティー、オリジナルの香りスプレーなども用意されており、静かな自然につつまれながら、ゆったりとした眠りのひとときを過ごせます。


※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照
※販売個数の詳細は、店舗へ直接お問い合わせください。

なちゆくい島時間では、畑あそびや十時茶、風鈴づくり、自然の中での昼寝など、竹富島の暮らしにならったコンテンツを通して、心と身体をゆるめるひとときを過ごせます。

島の風や植物、土地の知恵に触れることで、自然と力が抜けて心がリセットされるはず。日常の喧騒から離れ、穏やかに流れる“島時間”の中で、自分だけの夏を過ごしましょう。