・2023.5.14神田明神少彦名命奉祀 150年@kandamyoujin〜神田祭〜「天下祭」として知られる神田祭は、元和年中までは船渡御であったと言われています。延宝年中までは毎年斎行されていたが、山王祭(千代田区・日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日までに2年に一度斎行されることが恒例となりました。江戸幕府の庇護を受け、江戸城・内曲輪内へ、2基の神輿、36番45本前後の山車や附祭、御雇祭などからなる祭礼行列が練りこみ、徳川将軍や御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか「天下祭」と称されるようになったそうです。また、江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして「日本三大祭り」「江戸三大祭り」の中に数えられたています。 多町二丁目町会様お世話になりました!@tacho2chome
秋葉原の神社といえばココ!定番から穴場まで6社をご紹介
秋葉原はアニメや漫画、電化製品などのオタクの街というイメージが強い方が多いのではないでしょうか?そんな秋葉原にも神社があることをご存知でしょうか。今回は有名どころからこんなところに?という穴場まで6社の神社をご紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
神田明神では御祭神として3柱の神様をお祀りしています。一の宮が大己貴命(おおなむちのみこと)。だいこく様とも呼ばれ、島根県の出雲大社の御祭神としても有名です。国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として祀られています。
二の宮が少彦名命(すくなひこなのみこと)。えびす様とも呼ばれます。商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。
そして三の宮が平将門命(たいらのまさかどのみこと)。まさかど様とも呼ばれます。除災厄除の神様で、承平・天慶年間に関東の政治改革を図り、民衆を守ったお方です。
二の宮が少彦名命(すくなひこなのみこと)。えびす様とも呼ばれます。商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。
そして三の宮が平将門命(たいらのまさかどのみこと)。まさかど様とも呼ばれます。除災厄除の神様で、承平・天慶年間に関東の政治改革を図り、民衆を守ったお方です。
続いてご紹介する秋葉原にある神社は、「秋葉神社」。いろんなところに秋葉神社という名前の神社がありますが、こちらの神社は台東区松が谷にある秋葉神社です。秋葉原駅からは少し距離があるので、JR上野駅か、東京メトロ日比谷線入谷駅から向かうことをおすすめします◎どちらも徒歩約15分です。
続いてご紹介する秋葉原にある神社は、「柳森神社(やなぎもりじんじゃ)」。江戸城築城の際、太田道灌によって東北方の鬼門除けとして創建されました。
つくばエクスプレス秋葉原駅のヨドバシカメラ方面やJR秋葉原駅中央改札口から神田川方向に出て、神田ふれあい橋を超えてすぐのところにあります。秋葉原駅からは徒歩約5分です。
つくばエクスプレス秋葉原駅のヨドバシカメラ方面やJR秋葉原駅中央改札口から神田川方向に出て、神田ふれあい橋を超えてすぐのところにあります。秋葉原駅からは徒歩約5分です。
こちらの神社では福寿神祠が「おたぬきさま」の呼び名で親しまれています。商売繁昌の御利益があるとされており、一説には「他を抜く」ということで勝運祈願をする参拝者もいるんだとか…?
こちらの神社は御朱印がセルフサービスになっていますよ♪
こちらの神社は御朱印がセルフサービスになっていますよ♪
続いてご紹介する秋葉原にある神社は、「講武稲荷神社(こうぶいなりじんじゃ)」。こちらの神社はビルの横にポツンとある少し変わった立地の神社です。JR秋葉原駅電気街口から秋葉原歩行者天国を超えて少し歩いたところにあり、秋葉原駅からは徒歩約8分です。
こちらの神社は文字通り幕府の講武所に附属するものでした。当時は幕府の財政もひっ迫しており、維持費に困った幕府は、この地に花街に貸して維持費を賄うことにしたそうです。
続いてご紹介する秋葉原にある神社は、「花房稲荷神社(はなぶさいなりじんじゃ)」。JR秋葉原駅電気街口を出て、秋葉原歩行者天国沿いにあります。秋葉原駅からは徒歩約10分です。また、銀座線末広町駅1番出口からだと徒歩約3分で行くことができます。
どこに神社があるんだと思った方!写真真ん中に少しだけ鳥居が見えているのがお分かりいただけますか?
どこに神社があるんだと思った方!写真真ん中に少しだけ鳥居が見えているのがお分かりいただけますか?
こちらの神社、実は秋葉原のビルに周りを囲まれていて表通りからは見えないんです!小さなお社で、1人しか通れないような幅の通路の先にあります。商売繁昌、五穀豊穣の御利益があると言われています。普通に歩いているだけではまず見つけられない穴場です◎
最後にご紹介する秋葉原にある神社は、「妻恋神社(つまごいじんじゃ)」。JR秋葉原駅からは徒歩約30分とかなり遠いので、銀座線末広町駅から向かうのがおすすめです。神田明神の近くにあり、末広町駅からは徒歩約15分です。
こちらの神社の御祭神は日本の古代史の英雄である日本武尊(やまとたけるのみこと)と、その妃である弟橘姫命(おとたちばなひめ)、五穀豊穣の神様である倉稲魂命(うかのみたまのみこと)の3柱です。
暴風雨から日本武尊の命を守るために海に身を投げた弟橘姫命を恋い慕って「吾妻者耶(あづまはや)」の歌を詠んだことから「妻恋明神」と称されたそうです。関東のことを「あづま」というのはこれに由来するとか!
暴風雨から日本武尊の命を守るために海に身を投げた弟橘姫命を恋い慕って「吾妻者耶(あづまはや)」の歌を詠んだことから「妻恋明神」と称されたそうです。関東のことを「あづま」というのはこれに由来するとか!
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2024年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。