瓦そばならぬ瓦ステーキ？！沖縄【ステーキ屋 瓦】で肉汁たっぷりステーキ食べてみた

ゆいレールの終点・首里駅から車で約8分。2階の窓に大きく「ステーキ屋」と書かれたお店が見えてきました。
こちらが、今回紹介する「ステーキ屋 瓦」です。

こちらのお店は、"ウェルカムんちゅ"（国内外の観光客を温かく迎え入れる沖縄県民のこと）なお店♪
今回は、気になる看板メニュー"瓦ステーキ"を中心に、「ステーキ屋 瓦」を詳しくご紹介します◎

店名：ステーキ屋 瓦
住所：沖縄県中頭郡西原町翁長594 リッチプラザViVi 2E
電話番号：098-800-2697
アクセス：首里駅から車で約8分
営業時間：平日【ランチ】11:00〜15:00 (L.O.14:30)
　　　　　　　【ディナー】18:00〜22:00（L.O.21:30）
　　　　　土日祝　11:00～22:00（L.O.21:30）
定休⽇︓不定休（台風等の自然災害時はお問い合わせください。）

「ステーキ屋 瓦」の看板メニュー"瓦ステーキ"とは、その名の通り瓦で焼くステーキのこと。
どうしたらステーキを美味しく食べられるか追及した結果、辿り着いたのが"瓦"だったのだとか。

お肉は赤身、ロース、サーロインの3種類から、量は100～400gの中から選ぶことができるので、その日の気分やお腹の空き具合によって自分好みのステーキを頂くことができます◎

瓦でステーキを焼くことが「ステーキ屋 瓦」のこだわり。フライパン等は一切使用しません。
瓦に直火をあて、瓦から出る遠赤外線の力のみを使ってステーキを焼き上げます。
遠赤外線で焼くことでお肉の旨味がぎゅっと凝縮され、噛んだ時に肉汁がたっぷり出てくるんです♡

さらに瓦もオリジナルのものを使用。お肉が程よいタイミングで焼けるよう、厚さからこだわっているんだとか◎

聞いているだけでお腹が空いてくる「ステーキ屋 瓦」の"瓦ステーキ"。早速いただきまーす！
ナイフを入れた瞬間に肉汁がぶわっと飛び出します。
まだ熱を持つ瓦で焼き目を付けつつソースに絡めて口に運ぶと、さらなる肉汁が…♡

お肉は噛み応えがありながらとても柔らかく、あっという間に胃の中に消えていきました。
ボリューミーなステーキに、大満足です♪

ステーキにかけるソースは8種類あります。
お店のおすすめは醤油ときざみワサビに生ニンニクを絞った、パンチ強めのソース。がっつり食べたい方にぴったりです◎

ステーキには、スープ、サラダ、ご飯も付いています。
これだけしっかり食べられて赤身なら200g￥1,000（税込）、サーロインなら200g￥1,980（税込）という安さ！とってもお得ですね♡
「ステーキ屋 瓦」だから頂ける瓦ステーキを1度ご賞味あれ♪

「ステーキ屋 瓦」の店内は、木の温もりが溢れる空間。
大きな窓からは暖かい日差しが差し込み、のどかな沖縄の街並みを眺めることができます。

ゆっくりと時間が流れる店内にいるだけで、沖縄にいることを実感できそうです♪

今回は、沖縄でも一目置かれるお店「ステーキ屋 瓦」をご紹介しました。
がっつりステーキを頂けるのは魅力的ですよね！瓦で焼く、という普段見ない手法も気になるところ…。
皆さんもそろそろ瓦ステーキが食べてみたくなる頃ではないでしょうか？

沖縄に行く際には、ぜひ「ステーキ屋 瓦」へ足を運んでみてくださいね◎