フランス🇫🇷の大富豪ロスチャイルド家の邸宅と庭園VillaEphrussideRothschild.当時の社交界に招待されてみたかった👗🌹夢のまた夢邸宅内カフェのフラワーディスプレイがゴージャス💕日本庭園、竹林と枯山水もありましたVillefranche-sur-Mer小さな港町
【ニース】1年中バカンスが楽しめるおすすめ観光スポット10選♪
ヨーロッパの避寒地として知られるフランス南部のニース◎最近は日本人観光客にもインスタ映えスポットとして人気です!今回は気候や治安などの情報と共にニースのオールシーズン対応型観光名所をカルチャースポットから絶景スポットまで10選ご紹介いたします♪
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この記事の目次
フレンチ・リビエラとコートダジュールの主要都市として知られるニース。
美しい海と街並みに代表されるこの街はローマ帝国時代から栄えてきた港町で、地理的な要所でもあることから、古くから多くの戦いによって支配者が変わり、ローマ・サヴォイア公国やサルディニア王国(現在のイタリア)・スペインなどひとつひとつの文化の名残が薄れずに残る場所でもあります。
美しい海と街並みに代表されるこの街はローマ帝国時代から栄えてきた港町で、地理的な要所でもあることから、古くから多くの戦いによって支配者が変わり、ローマ・サヴォイア公国やサルディニア王国(現在のイタリア)・スペインなどひとつひとつの文化の名残が薄れずに残る場所でもあります。
地中海の温暖な気候に恵まれたニースは夏でも平均最高気温は27℃ほど◎
空気が乾燥しているので日本のジメジメした夏と比べるとはるかに過ごしやすく、海で泳ぎたい方は6月から9月を狙うのがオススメですが、冬でも平均気温は10度程なので1年を通して外で観光を楽しめます♪(※"fr.climate-data.org"参照)
空気が乾燥しているので日本のジメジメした夏と比べるとはるかに過ごしやすく、海で泳ぎたい方は6月から9月を狙うのがオススメですが、冬でも平均気温は10度程なので1年を通して外で観光を楽しめます♪(※"fr.climate-data.org"参照)
ニースはヨーロッパの中でも比較的安全な街ですが、旅行中は安全管理を万全に♪
花火大会や音楽祭など人が多く集まる時期・イベントは特に注意し、貴重品は肌身離さず持って下さいね◎
花火大会や音楽祭など人が多く集まる時期・イベントは特に注意し、貴重品は肌身離さず持って下さいね◎
ニースの代表的な観光スポットと言えばコバルトブルーに輝く海!
ニースを含む地域全体の名前であるフランス語の「Côte d'Azur(コートダジュール)」は日本語だと紺碧(こんぺき)海岸とも呼ばれ、地名からも昔からここの海は特別美しく思われていたことが伺えます◎
ニースを含む地域全体の名前であるフランス語の「Côte d'Azur(コートダジュール)」は日本語だと紺碧(こんぺき)海岸とも呼ばれ、地名からも昔からここの海は特別美しく思われていたことが伺えます◎
ニースのビーチは無料で利用できる公営ビーチと有償のプライベートビーチがあります。
プライベートビーチではパラソルやタオルの貸し出しだけでなく、シャワーや更衣室も完備されているので快適にニースのビーチを満喫できそうですね◎(※"nice-tourism.com"参照)
最後に、ニースのビーチは南国のような砂浜ではなく砂利が多い海岸なので、日焼けをしたい方は厚手のマットやビーサンを用意した方が無難かもしれません。
プライベートビーチではパラソルやタオルの貸し出しだけでなく、シャワーや更衣室も完備されているので快適にニースのビーチを満喫できそうですね◎(※"nice-tourism.com"参照)
最後に、ニースのビーチは南国のような砂浜ではなく砂利が多い海岸なので、日焼けをしたい方は厚手のマットやビーサンを用意した方が無難かもしれません。
インスタ映えすることが間違えないこともさることながら、ニースの旧市街は雑貨屋さんやレストランも多く、1日過ごしても満足できそうな観光スポットですね◎
ニースの写真撮影スポットといえばニース城址公園の展望台◎
旧市街の近くにあるため、海と街並みを一度に眺められる名物観光スポットです。
階段だけでなくエレベーターや登山列車もあるので、歩くのが苦手な方でも簡単にアクセスできますね◎
旧市街の近くにあるため、海と街並みを一度に眺められる名物観光スポットです。
階段だけでなくエレベーターや登山列車もあるので、歩くのが苦手な方でも簡単にアクセスできますね◎
ニースの市場といえばサレヤ広場!ここには毎日朝からマルシェが立ち、エリア別で花市・野菜市・果物市・骨董市などが立ち並びます。
花市や野菜市では実際の生花や生野菜だけでなく石鹸や香辛料、オリーブオイルなども売っているので、ユニークなお土産として買ってみても良いかもしれませんね◎
花市や野菜市では実際の生花や生野菜だけでなく石鹸や香辛料、オリーブオイルなども売っているので、ユニークなお土産として買ってみても良いかもしれませんね◎
広場の周りにはレストランやカフェも多く、朝からゆっくりするにはピッタリ◎
カラフルな市場の風景を撮影してみたり、焼きたてパンや新鮮な果物を片手に散策すれば、朝からすがすがしい気分で観光をたのしめそうですね♪
カラフルな市場の風景を撮影してみたり、焼きたてパンや新鮮な果物を片手に散策すれば、朝からすがすがしい気分で観光をたのしめそうですね♪
冬のクリスマスシーズンになるとかわいい屋台が立ち並ぶマセナ広場は街の中心に位置する為、ここを拠点にして1日の観光計画をたててみても良いかもしれません◎
広場の真ん中にあるアポロン像と噴水には7大陸を表す7つの像があり、夜にはライトアップされるので、昼と夜で違う一面が楽しめる観光スポットですね♪
広場の真ん中にあるアポロン像と噴水には7大陸を表す7つの像があり、夜にはライトアップされるので、昼と夜で違う一面が楽しめる観光スポットですね♪
国立シャガール美術館は晩年をニースで過ごしたロシア出身のフランス人画家マルク・シャガールの作品を多く展示する美術館です。
ここには旧約聖書の創世記を題材にしたシャガールの代表作でもある「聖書のメッセージ」がシャガール自身の寄贈により展示され、彼がデザインしたステンドグラスも内装の一部として美術館をひきたてています◎
ここには旧約聖書の創世記を題材にしたシャガールの代表作でもある「聖書のメッセージ」がシャガール自身の寄贈により展示され、彼がデザインしたステンドグラスも内装の一部として美術館をひきたてています◎
ニース旧市街の中に隠れているラスカリ宮殿は欧州の多くの宮殿のように広大な庭園があるわけではないため、どこにあるのか知っていなければ分からないほど街並みに溶け込んでいます。
17世紀に建てられたこの宮殿はかつてニースに住んでいたラスカリ=ヴァンテミル公が住居としていた場所で、中に残された家具や内装からは当時の生活を垣間見ることができます◎(※"Ville de Nice"より参照)
17世紀に建てられたこの宮殿はかつてニースに住んでいたラスカリ=ヴァンテミル公が住居としていた場所で、中に残された家具や内装からは当時の生活を垣間見ることができます◎(※"Ville de Nice"より参照)
現在ラスカリ宮殿はニースを代表する楽器博物館で、なんとフランスで2番目に大きいコレクションがここに保管されています。かつての皇族の生活を彩ってきた歴史的価値の高い楽器の多くをここで見る事ができるので、音楽が好きな方は行ってみては?
演劇や音楽が好きな人なら必ず立ち寄りたいニースのオペラ座◎
欧州のオペラ座といえばかなり高額な印象がありますが、ニースの価格設定は庶民にやさしく、地元のオペラや音楽ファンも多く通う、背伸びする必要のないオペラ座です♪
欧州のオペラ座といえばかなり高額な印象がありますが、ニースの価格設定は庶民にやさしく、地元のオペラや音楽ファンも多く通う、背伸びする必要のないオペラ座です♪
しかし、価格設定がやさしいからといって劇や建物のクオリティが低い訳ではなく、19世紀に建てられたオペラ座の外装も内装も息をのむ美しさです◎
是非、ニースに行った際には一度訪れてみませんか?
是非、ニースに行った際には一度訪れてみませんか?
教会の周りにはロシア皇帝時代の別荘も多く、1歩教会に入るとロシア語が耳にすぐ入ってくるため、ニースにいるのにロシアに旅をしているような錯覚に陥りそうですね♪
ニースの古代ローマ都市の遺構が残るシミエ地区には9世紀頃建設された修道院が残るだけでなく、実際に発掘された遺跡のある場所に建てられた考古学博物館では、ローマ式の入浴場や円形闘技場を間近に見る事ができます◎
その他にも青銅器時代から中世にまでわたる時代の硬貨や生活用品が展示されているので、歴史の授業で勉強したギリシャ文明やローマ帝国時代の高度な生活技術を伺うことができそうですね♪
その他にも青銅器時代から中世にまでわたる時代の硬貨や生活用品が展示されているので、歴史の授業で勉強したギリシャ文明やローマ帝国時代の高度な生活技術を伺うことができそうですね♪
ニースは1年中温暖な気候なので、夏のみならず冬でも十分たのしめそうですね◎
規模も大変大きくなく、2~3日で充分周れるので欧州を旅するなら是非立ち寄っていただきたい街です◎
絶景スポット・ビーチ・博物館・美しい町並みの四拍子そろったニースで、楽しいバカンスをすごしてみては?
最後に、日本ではお客様が神様ですが、ニースでは必ずカフェやホテルでも「ボンジュール!」と挨拶するのがマナー!こっちから頑張る態度をみせれば、店員さんも笑顔で対応してくれるかも♪
(※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページのご確認をお願いいたします。)
規模も大変大きくなく、2~3日で充分周れるので欧州を旅するなら是非立ち寄っていただきたい街です◎
絶景スポット・ビーチ・博物館・美しい町並みの四拍子そろったニースで、楽しいバカンスをすごしてみては?
最後に、日本ではお客様が神様ですが、ニースでは必ずカフェやホテルでも「ボンジュール!」と挨拶するのがマナー!こっちから頑張る態度をみせれば、店員さんも笑顔で対応してくれるかも♪
(※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページのご確認をお願いいたします。)
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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。