スペインに行った時、夜ホテルからタクシーでスタジアム見に行きました!ここでレアルが試合をしてると思うと(੭ु›ω‹)੭ु⁾⁾♡
欧州旅行初心者におすすめ!スペインの定番観光スポット◎
欧州へ旅行をしに行くとしても、どうしてもイギリスやフランスの存在感に押されてしまっているスペイン…実はイギリス等に住んでいる方々が太陽を浴びに来るのがスペインなんです!そこで、今回は定番のマドリード・バルセロナの観光名所をいくつか紹介いたします!
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この記事の目次
私たちが俗に言うスペイン語は中央政府が位置するカスティーヨの言語であり、文法的に近いものでいうとバルセロナなどでは今でも使われるカタルーニャ語や、単語も文法も全く違うバスク地方のウスケラ語などがあります◎(※"Parliamentary Affairs, Volume 53"参照)
言語と同じように、スペインは地方によって文化や雰囲気も違うので1回行っただけで全部見た気持ちになるのはもったいないですが、今回は王道コースのマドリードとバルセロナを紹介致します♪
言語と同じように、スペインは地方によって文化や雰囲気も違うので1回行っただけで全部見た気持ちになるのはもったいないですが、今回は王道コースのマドリードとバルセロナを紹介致します♪
まず抑えておきたいのがマドリードの広場!
「プラザ・マヨール」や「プエルタ・デル・ソル」が有名です◎
「プエルタ・デル・ソル」は元々マドリード中心部へと続く門の内のひとつでしたが、今では街のど真ん中に位置しています☆
「プラザ・マヨール」や「プエルタ・デル・ソル」が有名です◎
「プエルタ・デル・ソル」は元々マドリード中心部へと続く門の内のひとつでしたが、今では街のど真ん中に位置しています☆
「プエルタ・デル・ソル」がスペイン中で有名なもうひとつの理由は年越しです◎
毎年大晦日にはここの時計塔がテレビ中継され、12時を回るとチャイムが12回なるそうです♪
そして建物の下に集まった大勢の人々が12粒のブドウを食べるのが、伝統なんだとか♡(※“公式HP”参照)
毎年大晦日にはここの時計塔がテレビ中継され、12時を回るとチャイムが12回なるそうです♪
そして建物の下に集まった大勢の人々が12粒のブドウを食べるのが、伝統なんだとか♡(※“公式HP”参照)
スペインの美しい教会を巡りたい方にオススメしたいのが「アルムデナ大聖堂」。
歴史を感じる建物ですが、大聖堂が実際に完成したのは1993年と言われています(※"Vista Madrid"参照)。1883年に着手されたものの、内戦・資金不足・設計変更などの紆余曲折もあり、完成まで100年かかってしまいましたが、建築技術の進歩もあって、内装はモダンになっているそうです◎
歴史を感じる建物ですが、大聖堂が実際に完成したのは1993年と言われています(※"Vista Madrid"参照)。1883年に着手されたものの、内戦・資金不足・設計変更などの紆余曲折もあり、完成まで100年かかってしまいましたが、建築技術の進歩もあって、内装はモダンになっているそうです◎
もう1つ紹介したいのが、この「チョコラテリア・サン・ヒネス」。
ここではスペインでポピュラーなおやつ、「チュロス」とチョコレートが楽しめます◎
ここではスペインでポピュラーなおやつ、「チュロス」とチョコレートが楽しめます◎
「チョコラテリア・サン・ヒネス」で人気なのは「チュロス・コン・チョコラーテ」。
横文字が多すぎて申し訳ないのですが、要するに揚げたてのチュロスを濃いココアの様な液体チョコレートに浸して食べる1品です◎
シンプルで、飽きない美味しさですね♪
横文字が多すぎて申し訳ないのですが、要するに揚げたてのチュロスを濃いココアの様な液体チョコレートに浸して食べる1品です◎
シンプルで、飽きない美味しさですね♪
「プラド美術館」はマドリードのみならずスペインを代表する美術館◎
ここのコレクションは約8,600点の絵画と700点以上の彫刻から成り、古いものでは11世紀の壁画なども展示されています(※"Vista Madrid"参照)。
ここのコレクションは約8,600点の絵画と700点以上の彫刻から成り、古いものでは11世紀の壁画なども展示されています(※"Vista Madrid"参照)。
バルセロナといえば、まず思い浮かぶのはガウディ作の「サグラダ・ファミリア」ではないでしょうか?
ご存知の方も多いと思いますが、1882年に建設が始まったこのスペインを代表する建築物は未だ未完成です☆
2026年に完成予定なのでクレーンとのツーショットが見れるのもあと少しですね!(※”Barcelona Turisme”参照)
ご存知の方も多いと思いますが、1882年に建設が始まったこのスペインを代表する建築物は未だ未完成です☆
2026年に完成予定なのでクレーンとのツーショットが見れるのもあと少しですね!(※”Barcelona Turisme”参照)
「サグラダ・ファミリア」には3つのファサードがあり、ひとつひとつがイエス・キリストの生涯の1部分を示しているだけでなく、各ファサードには4つの塔があり、3×4=12で12使徒を表しています。
今建設中なのは聖母マリアを表すドームで、完成後は全てがイエス・キリストを表す中心塔を囲むような設計になっているのですが、まるで詩の中に迷い込んでしまった様な設計の建物ですね☆
塔には登る事ができて、バルセロナを一望することもできます◎(※”Barcelona Turisme”参照)
今建設中なのは聖母マリアを表すドームで、完成後は全てがイエス・キリストを表す中心塔を囲むような設計になっているのですが、まるで詩の中に迷い込んでしまった様な設計の建物ですね☆
塔には登る事ができて、バルセロナを一望することもできます◎(※”Barcelona Turisme”参照)
バルセロナを代表するもうひとつの建物と言えば、こちらもガウディ作の「カサ・ミラ(別名ラ・ペドレラ)」ですね。
曲線に富んだこのアパートは他の近代建築とは一線を画しており、ファサードは鉄で変わり動く海を表現している様に、デザイン的にも建築技術的にも当時としては画期的でした。
今でもアパートには人が住んでいますが、一般の観光客も屋上やアパートを見学することができます◎(※”Barcelona Turisme”参照)
曲線に富んだこのアパートは他の近代建築とは一線を画しており、ファサードは鉄で変わり動く海を表現している様に、デザイン的にも建築技術的にも当時としては画期的でした。
今でもアパートには人が住んでいますが、一般の観光客も屋上やアパートを見学することができます◎(※”Barcelona Turisme”参照)
「グエル公園」はガウディ屋外建築の代表作です。
元々は自然と居住区を共存させた英国の庭園都市をバルセロナにも作る目的で設計されたのですが、結局は入居者が見つからず家は2つしか建てられませんでした。需要を見越して計画を進めるのは大切ですね◎
元々は自然と居住区を共存させた英国の庭園都市をバルセロナにも作る目的で設計されたのですが、結局は入居者が見つからず家は2つしか建てられませんでした。需要を見越して計画を進めるのは大切ですね◎
残りの用地はグラシア村から既に買い取ってしまっていたため公園に整備されました。没後、彼の博物館兼記念館に改修され現在に至ります♪
絵本の中にある様なカラフルな公園でガウディの世界観に浸ってみませんか?
絵本の中にある様なカラフルな公園でガウディの世界観に浸ってみませんか?
バルセロナには美味しいバルやレストランが沢山あるので、敢えて特定のお店を紹介致しませんが、スペインの食文化を楽しむにおいて必ず気を付けて頂きたい事がいくつかあります!
まず、昼食の時間帯は大体13:00-16:00で夕ご飯の時間帯は21:00以降なので、日本と比べても格段に遅いです!
日本の夕食の時間帯にレストランに向かっても開店さえしていないことがあるので、気をつけてください☆
筆者はヨーロッパ出身の研究生によく「お前の食習慣は欧州向きだ」と言われるのですが、要するにこういう事だったんですね♪(引っ越そうかな)
日本の夕食の時間帯にレストランに向かっても開店さえしていないことがあるので、気をつけてください☆
筆者はヨーロッパ出身の研究生によく「お前の食習慣は欧州向きだ」と言われるのですが、要するにこういう事だったんですね♪(引っ越そうかな)
更に、サグラダファミリア等の観光名所付近のグルメスポットは格段に高いです!
店先にメニューを載せているファストフード的なレストランは割高でスペイン料理であっても解凍するだけの所が多いので、こちらも要注意!
店先にメニューを載せているファストフード的なレストランは割高でスペイン料理であっても解凍するだけの所が多いので、こちらも要注意!
最後に、スペインの郷土料理を楽しんでみましょう!
日本でスペイン料理と言えばパエリアですが、それ以外にもバルセロナが位置するカタルーニャ州には「パ・アム・トゥマカット」や「クレマ・カタラーナ」など美味しい郷土料理がたくさん♪
是非楽しんでみて下さい◎
日本でスペイン料理と言えばパエリアですが、それ以外にもバルセロナが位置するカタルーニャ州には「パ・アム・トゥマカット」や「クレマ・カタラーナ」など美味しい郷土料理がたくさん♪
是非楽しんでみて下さい◎
ピカソはバルセロナが位置するカタルーニャ州ではなくアンダルシア州のマラガ出身ですが、バルセロナにはゆかりのある人物です。中世に建設された邸宅を改装したこの美術館にはピカソによる3,800点以上の作品が展示されていますが、特にバルセロナで過ごした彼の青春・青年時代に焦点を当てることを心掛けているみたいです(※”Barcelona Turisme”参照)。
特に彼の描いた「ラス・メニーナス」や「青の時代」に関しては多くがこの美術館で保管されており、現在はここを「鑑賞するだけ」でなく更に「インターアクティブ(双方向性)」な美術館にするための新しいプログラムやアクティビティーを随時開催しているようなので、ピカソの作品を通してバルセロナの歴史について学ぶ良い場所になりそうですね◎
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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。