兵庫県神戸市中央区加納町で開催予定だった、神戸ルミナリエです。この画像は、2015年のものですが、新型コロナウイルスの影響で、昨年に続いて中止が決まった光の祭典「神戸ルミナリエ」。今年は、分散型の代替行事を12月3~12日に実施されています。直径約3メートルの光の装飾9基を三宮・元町の計7カ所が展示されています✨阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、1995(平成7)年12月に開催されたのが始まりです。以降、神戸を象徴する行事として多くの人々に支えられ、今では神戸の風物詩となっています。テーマは毎年変わり、そのイメージに沿って制作され、ルミナリエ通りおよび東遊園地の大型作品も含めたすべての作品にLED電球を使用しています✨来年こそは、コロナも収まり、無事に開催されることを祈っています🤗
【神戸】10日間限定!大きな思いのイルミネーション◎
阪神淡路大震災からの復興、再生の願いを込めて開催されてきた「神戸ルミナリエ」。1995年から24年目の「送り火」。今回はそんな神戸ルミナリエの魅力をご紹介していきます!
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2018年の開催期間は、12月7日(金)~12月16日(日)の10日間です!開催時間は曜日によって異なるので、公式HPで確認の上ご参加ください。
アクセスはJR線、阪神線「元町駅」下車すぐからルミナリエへの順路が始まります。
アクセスはJR線、阪神線「元町駅」下車すぐからルミナリエへの順路が始まります。
冒頭でもお伝えしたように、「神戸ルミナリエ」は阪神淡路大震災の復興、再生の願いを込めて始められたイルミネーションです。
資金不足の為、「1人100円募金」という取り組みもされています。募金なので強制ではないですが、このイルミネーションに感動してこれからも続いていってほしいという気持ちになったなら、是非ご協力を。
資金不足の為、「1人100円募金」という取り組みもされています。募金なので強制ではないですが、このイルミネーションに感動してこれからも続いていってほしいという気持ちになったなら、是非ご協力を。
元町駅の近くには、神戸の中華街「南京町」や「メリケンパーク」など、見どころ満載の観光スポットがあります!
お昼に食べ歩きなどされてから、1日の終わりに「神戸ルミナリエ」で締めくくるというコースも良いのではないでしょうか!
お昼に食べ歩きなどされてから、1日の終わりに「神戸ルミナリエ」で締めくくるというコースも良いのではないでしょうか!
いかがでしたか?
イルミネーションにしては珍しい10日間だけ開催される「神戸ルミナリエ」。見て感動、知って感動。日本の各地で災害に見舞われる事が多かった2018年ですが、こんな復興の仕方もあると知ると、また違った感じ方ができそうですよね。
とても素晴らしいイルミネーションなので是非1度訪れてみてはいかがですか?
イルミネーションにしては珍しい10日間だけ開催される「神戸ルミナリエ」。見て感動、知って感動。日本の各地で災害に見舞われる事が多かった2018年ですが、こんな復興の仕方もあると知ると、また違った感じ方ができそうですよね。
とても素晴らしいイルミネーションなので是非1度訪れてみてはいかがですか?
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※掲載されている情報は、2024年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。