いま注目の中華アフタヌーンティー!『サンシャインシティプリンスホテル』で絶品体験

普通のアフタヌーンティーにもそろそろ飽きてきた?それなら今話題のチャイニーズアフタヌーンティーへ!池袋『サンシャインシティプリンスホテル』の『中国料理 古稀殿(コキデン)』では、ボリュームと品格を兼ね備えた欲張りなチャイニーズアフアヌーンティーを楽しめます。さっそく本記事でその全貌をチェック!

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提供:サンシャインシティプリンスホテル
この記事の目次

特別な日のために知っておきたい正統派チャイニーズレストラン『中国料理 古稀殿』

Aya.Fujimatsu
若者で賑わう街・池袋のなかでも、ひときわ洗練された存在感を放つ『サンシャインシティプリンスホテル』。プリンスホテルはどのレストランをとっても大人の舌を満足させる絶品グルメが充実しています。

今回満を辞してご紹介するのは、正統派チャイニーズレストラン「中国料理 古稀殿(こきでん)」

バラエティ豊かな広東料理は、宿泊ゲストはもちろんのこと、観光客や近隣のオフィスワーカーからも支持を集めているのだそう。

エントランスは、朱色と金地の装飾が美しいシノワズリ。オリエンタルなムード漂う空間で、チャイニーズアフタヌーンティーを嗜むこととしましょう。

まるで芸術!豪華絢爛を極める「楊貴妃セット」とは

プライバシーが守られたラグジュアリー個室

Aya.Fujimatsu
この日通されたのは、大きな円卓が設えられた個室。華やかな赤の絨毯と相まって、いやが上にも“中華気分”が高まります。

プライバシーが守られているので会食はもちろん、友人や家族との交流にもうってつけ。着席して、今回のお目当てであるチャイニーズアフタヌーンティー「楊貴妃セット」が運ばれてくるのを待ちます。

スタンド付きでボリューム満点!目にも華やかな「楊貴妃セット」

Aya.Fujimatsu
▲「楊貴妃セット」5,000円(税込・サ別)。前菜盛り合わせ、点心4種、人気料理3種、「蟹肉入りフカヒレ餡かけ汁そば」、デザート4点盛りと充実の内容。
やがてノックの音がし、運ばれてきたのは…点心やらエビチリやらが載せられた豪華絢爛な3段スタンド。

もちろん“チャイニーズアフタヌーンティー”と呼ぶからには、スタンドで提供されるであろうことは想像していましたが……それにしても、迫力が違う!一般的なスイーツ中心のアフタヌーンティーに比べて、カサといい、存在感といい、目を見張ってしまうレベルです。


呆気に取られてセッティングを眺めていると、さらに続けて運ばれてくる麺料理とデザート。上品なデコレーションに反して、ボリュームが凄すぎる。
Aya.Fujimatsu
上から見下ろしても、結構なボリューム。

とはいえ、通常「蟹肉入りフカヒレ餡かけ汁そば」とデザートは食事が進んだところでのサーブとなるため、“気づけば完食できちゃった”なんてことも多そうです。

ちなみに、人気料理3種と麺料理は定期的に内容の変更があるので、一定期間をおいてリピートするのもおすすめ。

いざ実食!その感想は?

Aya.Fujimatsu
Aya.Fujimatsu
初めてのチャイニーズアフタヌーンティーを前にひとしきり興奮し、撮影したところでいよいよ実食!

何から食べようかな〜。普段はシェアしがちな点心を、ひとかご丸ごと食べられるのもうれしいポイントですね(ニヤニヤ)。
Aya.Fujimatsu
ひとまず順当に、前菜盛り合わせからいただくことに。

食感の楽しいクラゲ、ハーバルな風味で清涼感のあるエビ、肉厚でまったり甘い焼豚、酸味が爽やかな南蛮漬け…etc.

五味がバランス良くそろっており、これだけでも結構な満足感!けれどまだまだ異なる味わいの料理が控えているとあって、中華料理のバラエティの豊かさには改めて驚かされるばかりです。
Aya.Fujimatsu
続いていただいた人気料理3種は、海老のチリソース煮、油淋鶏、麻婆豆腐。
普段は看板を張る逸品料理が、こんなふう小さなポーションで少しずついただけるなんて、なかなかのぜいたくですよね。
Aya.Fujimatsu
さっそく海老チリをいただけば、プリッとしたエビが甘酸っぱいソースと共に口の中に弾け飛び、幸せ一色に!お、おいしい…!
Aya.Fujimatsu
ほころんだ顔のまま油淋鶏を頬張ると、今度は甘酢と弾力ある鶏肉が絶妙なハーモニーを奏でます。さらに後からネギの芳ばしい香りが鼻に抜け、風味も爽やか〜。

さて、中華料理の中でもひときわ人気を誇る麻婆豆腐のお味はというと?麻辣の痺れる風味と豆腐の柔らかな食感が“飴と鞭”のコントラスト!思わずクセになる絶品さです。(夢中になりすぎて写真を撮り忘れる失態っぷり)

当初のボリュームへの心配も何のその、光の速さでここまで完食してしまいました。
Aya.Fujimatsu
お次は?
やったー!カゴごと点心だー!(勝手に命名)
この照り、このフォルム、このサイズ、全てが愛らしいですねえ。
Aya.Fujimatsu
シュウマイを噛み込むと肉汁がジュワッと舌の上に広がり、至福のひととき。なかでも気に入ったのは、翡翠色の点心です。箸が滑るほどのツルツルした感触と、プリッと跳ね返るような食感が愉しく、こちらもあっという間に完食してしまいました。
Aya.Fujimatsu
さて、満を辞して「蟹肉入りフカヒレ餡かけ汁そば」へと箸を進めましょう。
Aya.Fujimatsu
ひと口いただいてびっくり!麺自体がふんわりとした甘味があり、塩味の効いたフカヒレ餡と絶妙なバランスを成しているのです。時が経つほどに食材の風味が幾重にも滲み出てきて、思わず沈黙してしまうほど複雑な味わいに。まるで一幅の絵を眺めているよう。
Aya.Fujimatsu
ここまでで満腹メーターはMAXまで振り切っていますが、やはりデザートは別腹の筆者。

口当たりなめらかな杏仁豆腐、ほっこりとした甘みの胡麻団子を夢中で食べ進め、マンゴープリンへと手を伸ばします。これが、美味しいのなんのって!最高潮に熟れたマンゴーを味わっているような、濃厚な味わいに思わず悶絶、そして悶絶。

「やっぱり中華はデザートまで美味しいホテルがいい…」そう思った瞬間でした。
Aya.Fujimatsu
最後はフォトジェニックな桃饅頭で〆。割ってみると、こっくりとした黄身餡が登場。口に入れてみれば、どこか昔懐かしい味わいにほっこりです。それにしても、“最後に饅頭”はなかなかキツかった(笑)。

こうして幸せすぎるほどの満腹感を抱え、人生初のチャイニーズアフタヌーンティー体験を終えたのでした。今度は極限までお腹を空かせた状態で行きたい!

定番メニューから旬の冷やし中華まで絶品が盛りだくさん

週替わりランチもハズレなし!

Aya.Fujimatsu
もう少し手軽に絶品中華を味わってみたい方は「味彩ランチ」2,500円(税込・サ別)をチョイスしてみてはいかが?

こちらは週替わりの料理4品の中からお好きな料理2品に加え、前菜、ライス、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がいただけるセットメニュー。週替わり料理には麻婆豆腐や青椒肉絲など、レストランで人気のメニューが楽しめます。

2名以上で全4品の料理をシェアしながら、美味しい時間を過ごすのもおすすめです。

豪勢な冷やしそばは7月1日(土)より販売スタート

サンシャインシティプリンスホテル
▲「五目冷やしそば」1,800円(税込・サ別)/醤油だれ、またはゴマだれ
さらには、毎年夏季限定で販売している人気商品も2023年7月1日(土)より登場!

「蟹冷やしそば」、「五目冷やしそば」、「冷やし野菜坦々麺」といずれも食欲をそそる逸品が並びます。
サンシャインシティプリンスホテル
▲「蟹冷やしそば」3,000円(税込・サ別)/醤油だれ、またはゴマだれ
「蟹冷やしそば」と「五目冷やしそば」は定番の醤油だれとコクのあるゴマだれから好きな方をどうぞ。
サンシャインシティプリンスホテル
▲「冷やし野菜坦々麺」1,800円(税込・サ別)
野菜のゼリー寄せが涼しげな「冷やし野菜坦々麺」は、冷たいのにしっかりと汗をかく辛味が好評です。
さあ、あなたが一番最初に食べたいのはどれ?

町中華もいいけれど特別な日はやっぱり“ホテル中華”!

Aya.Fujimatsu
オーセンティックな中華の品格と大人の男性をも満足させるボリュームを併せ持った、類まれなるチャイニーズアフタヌーンティー「楊貴妃セット」。発売以来、好評を博しているというのも頷ける話です。

このバランスの妙はやはり、ホテルクオリティだからこそ実現し得るもの。いや、それだけでなく、実食した13時から翌朝まで満腹が続いたことを考えると、コストパフォーマンスも相当に高いのかも…。ううむ恐るべし、ホテル中華。

巷で人気の町中華も良いけれど、たまにはお洒落して「古稀殿」へ足を運んでみてはいかが?ちょっと特別な時間が、あなたを出迎えてくれるはず。

サンシャインシティプリンスホテル
池袋・巣鴨・駒込/ホテル
サンシャインシティプリンスホテル 1枚目
サンシャインシティプリンスホテル 2枚目
サンシャインシティプリンスホテル 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.25
9件
25件
住所
〒170-0013 豊島区東池袋3-1-5
アクセス
東京メトロ有楽町線 東池袋駅から427m 都電荒川線 東池袋四丁目駅から488m 西武池袋線 池袋駅から604m
羽田空港から首都高速道路で29km。首都高速5号線東池袋ランプと直結。
宿泊時間
14:00(IN) ~ 11:00(OUT)
❤️IKEBUS❤️⭐️池袋の街をゆったり走る、人と地球に優しい真っ赤な電気バス🚌✨⭐️内装がカラフルで楽しい❣️乗車一回200円で、お手軽価格で楽しめちゃう💕⭐️『プリンスホテルサンシャインシティ』バス停から『池袋駅東口』バス停まで、20分間のプチ旅🚌✨車窓から眺める景色は、歩いている時とはまた違って新鮮❣️***
真夏の風物詩といえば、花火に海水浴、そして怪談!ですよね?👻先日、サンシャインシティプリンスホテルで行われた「怪談講談会」へ参加してきました。ホテルイベントにしてはなんとも珍しい怪談噺、ですが、これは池袋からほど近い雑司ヶ谷霊園に文豪作家・小泉八雲氏が眠っていることにちなんだものなのだとか。この日の題目は『雪女』と『四谷怪談(お岩さん誕生篇)』の二本立て。怪談がちょっぴり苦手な友人と、「どれくらい怖いんだろうね?」と心配しつつも初めての講談体験に興味津々。ホテルに到着すると、まずは怪談講談会とセットで申し込んでいた『Chef'sPalette』のメロン&マンゴースイーツブュッフェでひとまずの恐怖心を和らげます🍈🥭✨ビタミンカラーのキュートなスイーツがどれも美味しくて、一瞬講談のことを忘れそうになる始末(笑)。とくに1時間限定で提供されている、メロンクリームとフランボワーズクリームのアイスケーキがひんやり甘酸っぱくて最高でした!😍❤️ひと通り近況報告に花を咲かせた後は、いよいよ和食『むさし野』で講談タイム。この日の講談師は田辺銀治さん。アイスブレイクもそこそこに田辺さんが『雪女』を語り始めると、あら不思議!脳裏に広がる映像が吹雪の銀世界へと変わっていくのです。終始臨場感のある語りで『四谷怪談』まで語り終えた頃には、今自分たちがどこにいるのか、ちょっと分からなくなるような感覚に。帰り道も「あのクライマックスはさすがにぶるっときた」「講談師さんが何役分も声色を変えて話すから顔まで違って見える」などと興奮冷めやらず。感想をシェアしながらも、初めての講談体験に二人、大満足で帰路につきました。伝統芸能ってちょっとハードルが高いイメージでしたが、こうした気軽に体験できるイベントが用意されていると踏み出しやすくていいですね👏✨サンシャインシティプリンスホテル周辺には文豪ゆかりの地もちらほらあるとのことで、今後もこうしたイベントが開催されることに期待しています♡

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更新日:2024年4月27日

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