話題のおでかけエリアを先駆け体験！人気急上昇中のららぽーと立飛立飛 周辺エリアは1日でどれだけ遊べるか？

本記事ではこの秋おすすめな”ららぽーと立川立飛周辺エリアの過ごし方”を、こちらのファミリーと一緒にご紹介！
内容は下記の通り、グルメからエンターテイメントまで盛りだくさん。

1. 『MIFA Football Park 立川』でサッカー体験
2. 『三井ショッピングパークららぽーと立川立飛』でランチ＆ショッピング
3. 『木下大サーカス』でショー鑑賞
4. 『三井ショッピングパークららぽーと立川立飛』でディナー
5. 『TOHOシネマズ 立川立飛』で映画鑑賞

果たしてすべて1日で体験できるのでしょうか？
楽しくも大充実のスケジュールなので、忙しくなりそう！
記念撮影もそこそこに早速最初の目的地へGO！

まず休日の朝は汗をかいてリフレッシュ！
『三井ショッピングパークららぽーと立川立飛』に隣接する『MIFA Football Park 立川（ミーファ フットボール パーク タチカワ）』で、フットサルに挑戦です♪
”フットボール経験の有無や性別、年齢関係なく楽しめるように”と設計されたこちらの施設。
家族単位でコートを使える「自主トレプラン」もあるので、一家でプレイすることができるのも魅力的♡

専用ウェアに着替えたら、広々としたコートを貸し切ってプレイ開始！
双方華麗な足さばきでせめぎあっています。

ところで、コートのレンタル時間は1時間。
フットサルはさすがにハードル高いなあ、とパスしたママはどう過ごしているかというと…？

「お、押してる押してる。がんばれ♪」
空調の効いた快適ラウンジで、本を読みながらパパたちのフットサルを応援していました。

可愛らしいフォトスペースなどもあったりして、まるでカフェのような居心地のよさ♡

ラウンジを一歩出ると、コート間近でフットサルを見学できるウッドデッキもあるので、観戦はもちろん、LINEを返したり本を読んだりと、自由な時間が過ごせます。

もちろん、アクティブ派のママなら一緒にフットサルをプレイしても良し♪

フットサルを終え、お腹が減った三人がやってきたのが三井ショッピングパークららぽーと立川立飛3Fにある『フードコート（SORA Picnic）』。
せっかくのおでかけ、食事も満足できるような美味しいものであってほしいところ。
和洋問わず10店舗以上揃った中から、迷いに迷って下記のメニューをオーダー！

『日本橋海鮮丼 つじ半』の「ぜいたく丼 松」¥1,280（税込）
ご飯にうず高く盛られた海鮮が見事！ポットジャーには鯛だし汁が入っており、丼に注げば”味変”を楽しめます。

『鏡花』の「醤油らーめん 全部乗せ」¥1,430（税別）、「キッズらーめん」¥600（税別）
”創作ラーメンの雄”とまで評される店主・町田恵一氏が送り出す、至極のラーメン。キッズサイズのご用意もあるのが嬉しいポイント。

果たして、味の感想は？

きました、全員一致で
「美味しい！」
この通り、満足げな笑みを浮かべます。

味の感想はというと？
ママ「海鮮がプリプリしていて肉厚！ごま油もふわっと香って美味しい」
パパ「めちゃめちゃ美味しいです！スープとチャーシューが特に好き」
だそうな。

窓際の席からは、子どもたちがフットサルを楽しんでいる姿やモノレールが走っている様子を眺めることができ、おでかけ気分満点◎
辺りを見回すと、親子向けの小さなテーブル・チェアや小上がり席などもありました。
これなら幼い子連れでも安心してゆっくり食事ができそう♪

ゆったり時間が流れるこの雰囲気に、バラエティ豊富な美味しいグルメ。
”ららぽ通い”してしまうファンが多いのも、頷ける話です。

美味しいご飯でお腹を満たしたあとは、サーカスの開場時間までショッピング！
他のお店を見に行ったパパと別れ、ママたちがやってきたのは高感度なセレクトショップ『URBAN RESEARCH DOORS（アーバン リサーチ ドアーズ）』。

さて、本日お目当てのアイテムは以下3つ。
・成長にあわせて新調が必要になったキッズパンツ
・パパの愛用Ｔシャツに代わる、オシャレなTシャツ
・プチプラで購入できる、可愛いインテリア雑貨

希望のアイテムを全部見つけることができるでしょうか？

店内には、テーマの「着る・食べる・住む」に即したアイテムがたくさん！
もちろん、キッズ服のコーナーだって。

ストレッチが効いたパンツを子どもにあわせて、二人で相談です。
「デニム風パンツの方が汚れが目立たないけど、ベージュもかっこいいよね」
迷った末に、ベージュパンツをお買い上げ！

お次は、（リクエストはされていないけれど）同店舗内でパパのTシャツ探し。
「年中愛用している白Tシャツがくたびれてきていて…」と、ママ談。

結果、襟ぐりがしっかりしたキレイめTシャツをゲット！
さりげなく、ママ好みなテイストに寄せているところもさすがです（笑）

次に訪れたのは、お洒落な雑貨用品がお手頃価格で手に入る『salut!（サリュ）』。
ママがハマっている”プチ模様替え”に役立ちそうなアイテムはあるかな？

「ネットで見かけて気になっていたけど、実際に見ないと分からないなと思って…」
「でも季節感に合わせたディスプレイが可愛いですね！」

と目を輝かせるママ。
ファミリーで使えそうなミニグラスを購入することに♪

無事にお買い物も終わり、正面入り口でパパと待ち合わせ。
こんな風にオープンエアなスペースがたくさんあるので、待ち合わせやちょっとした休憩もゆったり過ごせます。
「欲しかったモノはさくっと見つかったけど、気になるのがまだまだあったな～（笑）」

引き続きウィンドウショッピングしたい気持ちもあるけれど、次のお楽しみ『木下大サーカス』へ！

”サーカス”といえば、往年のエンターテイメントのひとつ。
子どものころサーカスで観た光景をいまでも覚えてる、という方は多いのでは？
ららぽーと立川立飛周辺エリアでは、迫力満点のショーを楽しめる『木下大サーカス』が2020年12月14日（月）まで開催中なんです！

「想い出にサーカスを観せてあげたいと思って」と語るパパ。
スマホやタブレットのデジタルツールに慣れ親しんだ子どもの目には、どう映るのでしょうか？

場内に流れるエキゾチックな音楽と、幻惑的な照明。
演者のアクロバティックな動きにあわせ、舞台の雰囲気がめくるめく変化していく様子は圧巻！

天井近くまで積み上げたイスの上で行う演技や、斜め張りされた綱の上を歩く古典芸、可愛らしいシマウマやゾウのショー、ホワイトライオンの迫力のパフォーマンス…etc.

一瞬たりとも見逃せないショーの様子に、子どもはもちろん、パパ・ママの目も釘付け！

最後は、ショーを思う存分楽しませてくれた演者の皆さんに手を振ってご挨拶。

全て写真でご紹介できないのが残念ですが、息を呑むようなシーンもあれば、可愛らしい動物の演技にクスッとくるシーンもあったりして、家族連れなら必ず楽しめるはず。
退場後、「楽しかった！！！」としばらく興奮の表情でした。

大迫力のサーカスを楽しんだあとは、そろそろ夕食の時間。
『三井ショッピングパークららぽーと立川立飛』に戻りながら”夜はどこかレストランにでも入りたいね～”なんて話していると、1Fにレストランゾーンを発見♪

回転寿司からバイキングまで10店舗が集結する中、「ハンバーグ食べたい！！」と大熱望の黄色い声が上がり、『Grill Domi Kosugi（グリル ドミ コスギ）』に決定！

肉の焼ける芳ばしい香りにつられ、もうお腹はペコペコ。
注文したのは、包み焼きハンバーグ5種類の中から悩んだ挙句の「特製ビーフシチューの包み焼きハンバーグ ¥980」、「ハンバーグ＆有頭エビフライ ¥1,180」、それに「ぜいたくキッズプレート ¥980」♪（すべて税抜価格）

「肉がほろっと口の中で崩れて、しかもジューシー！」
パパ・ママがハンバーグを絶賛するなか、子どもはさっくさくのエビフライにご満悦♪
あっという間に全部完食です！

9月10日のオープン前から、”立川になにやらすごい映画館ができるらしい”と話題になっていた『TOHOシネマズ 立川立飛』。
本日ラストは、ニューオープンのこちらで映画鑑賞の予定♪

『三井ショッピングパークららぽーと立川立飛』から徒歩約1分未満という立地も、好ポイントですよね。

館内は広々として高級感があり、まるでラグジュアリーホテルに来たかのような雰囲気。

さて、こちらの映画館、何がすごいかというと…
最新技術を駆使した「IMAX®デジタルシアター」や「プレミアムシアター」、空気を震わせるサウンドを体感できる「轟音シアター」などが一斉導入されており、”スクリーンに没入できる”作りとなっているところなのです。

今回は「プレミアムシアター」で映画を鑑賞。
今までの映画館で観る映画と、違いは感じられるのでしょうか？

ご覧ください、この大きく見開かれた瞳と口元に浮かぶ笑みを。
一同、あまりのスクリーンの迫力に疲れも忘れて驚きっぱなし！

そこで起きている出来事のように、すべてが鮮明な画面。
思わず世界に没入してしまうくらい、リアル感のあるサラウンド。

これはちょっと、”映画”の観念が変わる体験です。

終わったあとに「いや～～、映画館でこんなに違うもんなんですね！」と、穏やかなパパも大興奮。
座席の心地よさも手伝って、銀幕世界にトリップした1時間半でした！

冒頭にご紹介した”過密スケジュール”を見事こなし、くったくたのファミリー。
けれども浮かぶ表情は、みんな満足そう！

新しい体験を終えたパパ・ママ、
「どこもハズレがないくらい、本当に楽しかった！」
「お買い物したいお店がありすぎた」と、大絶賛。
一方子どもは、『木下大サーカス』で買ってもらったピカピカ光るうちわを仰いで満足げです（笑）。

”楽しい”と”美味しい”が渋滞する休日を、『三井ショッピングパークららぽーと立川立飛』で過ごしてみてはいかが？