【百名店】シンプルだからこそ光る職人技。たけうちうどん店の『冷やしおろしぶっかけ』に舌鼓♪[最寄駅]地下鉄御堂筋線「中津駅」1番出口→徒歩5分程度大阪屈指の人気店「たけうちうどん店」で念願の初訪問。平日のお昼間11:45頃でしたが、待ち客は既に10組程の行列。その後も切れる事なく列は続く。平日なのにすごい!回転は割と早めなので、15分程で綺麗なタイル張りのカウンター席に着座。ここでは、オリジナルの創作うどんが有名ですが、今回はシンプルな魅力を楽しむべく『冷やしおろしぶっかけ』を注文しました。[本日のオーダー]※価格は全て税込表記◉おろしぶっかけ(冷)¥750-▶︎▶︎▶︎まず驚くのは、ピカピカと光る見事な麺の艶やかさ。一口すすれば、つるりと喉を通り抜ける滑らかな舌触りと、噛むたびに感じるしっかりとしたコシが印象的です。おつゆは写真を見て貰えればわかるが、相当にドス黒い。ここまで濃い系の出汁はあまり他でも出会った事がない。濃いけれども、冷たいぶっかけ出汁は甘さと醤油のバランスが絶妙で、ほんのり柑橘の爽やかな香りがアクセントに。添えられた大根おろしは瑞々しく、さっぱりとした後味を演出。上に乗せられた生姜やネギと一緒に混ぜると、さらに味の広がりを楽しめます。シンプルだからこそ際立つ素材の良さと職人技。暑い日にもさらりといただける一杯で、「また来たい」と心から思える味でした!次は創作系のメニューにも挑戦したいです。ご馳走様でした!ぷはぁ〜。
大阪でうどんを堪能!讃岐風から関西風までおすすめのお店5選
大阪のうどんと言えば、柔らかくコシがないものが好まれてきましたが、最近は讃岐風のしっかりしたものも人気が出てきています。今回は、大阪で人気のうどんを新旧あわせてピックアップ。どこもおいしいので、ぜひ複数のお店で食べ比べてみて!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
冷たい麺がおすすめとのことで、注文したのは「とり天生醤油うどん」。薬味・つゆ・うどんをまんべんなく混ぜ合わせて頂きます。麺は表面がツルツルと柔らかいのですがコシがあり、食べ応え十分。麺は500gが標準で結構なボリュームです。ごろごろと大きなとり天は5個あり、揚げたてサックサクで幸せに。
今井のうどんは、流行りの讃岐うどんのようなコシの強いものではなく、関西人が昔から食べてきた柔らかい「おうどん」です。鴨なんばうどんは、鴨肉とネギがだしと絡まってとても深い味わい。あんかけうどんは、おろししょうがとあんで身体がじんわり温まるおいしさです。関西風の柔らかいうどんがお好みならぜひ!
大阪・船場のアーケード街にある「味万」。名物は「カレーうどん」です。優しい辛さのカレーをかつお節の香るだしで割ったつゆは絶妙なとろみ。うどんにしっかりついてきます。具材は牛肉、たまねぎ、ねぎ、きざみあげ。うどんのコシが、関西の柔らかいのと讃岐のちょうど中間ぐらいです。飽きの来ない味でおすすめします!
もうひとつのおすすめは「かつ丼」。私事ですが社会人になりたてのウン年前、味万の斜め向かいにあるビルに勤めていたときカレーうどんとともにヘビロテしてました!会社のサーバーマシンに「ajiman」なんて名前がついていたことを思い出します…。味万は、ご飯ものでは「天むす」が有名ですが、丼もおいしいのでぜひ。
「肉吸い」という名前、聞いたことがありますか?大阪・なんばの「千とせ」発祥のメニューで、肉うどんの「うどん抜き」です。今回は、うどんを食べ過ぎたので最後の〆は肉吸いにしました。訪れたお店は、なんばグランド花月内の「千とせ べっかん」。本店は14:30までの営業なので、それ以降ならべっかんがおすすめ。
「千とせ」の肉吸いは、ほんのり甘いだしが特徴です。しっかり味の付いた牛肉に温泉卵が入っているのが基本形。豆腐入りも選べます。肉に卵に豆腐…今流行りの「低糖質フード」ですね!だしに絡めながら具材を食べ進めるのですが、豆腐が特においしく感じました。温泉卵はトロットロ!大阪名物を味わいたい方は、ぜひ。
大阪・本町と心斎橋筋の間ぐらいに位置する「うさみ亭マツバヤ」。きつねうどん発祥の店として有名で、稲荷ずしに使われるような、甘辛くて大きな油揚げが入っている点が特徴です。個人的なおすすめは「おじやうどん」。雑炊の中にうどんが入っているのですが、鉄なべで出てくるのでアツアツが楽しめますよ。
シェア
ポスト
保存
※掲載されている情報は、2024年04月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
このページに掲載されている情報の一部は以下のサービスを含む、外部サービスから提供を受けたものを表示しています。
Powered byホットペッパーグルメ Webサービス