青物横丁駅チカ！高コスパ絶品ホルモン焼肉の名店誕生。注目の『ホルモンえにし』に潜入してみた

青物横丁駅より歩くこと、約1分。今回取材をおこなう『ホルモンえにし』を発見しました。
…なんというアクセスの良さでしょう。
17時〜OPENしているので、仕事終わりにフラッと寄るのにもちょうど良さそうな印象です。

（ちなみに取材をした日は雨が降っていたのですが、ほとんど濡れずにお店までたどり着くことができました。）

階段を上り、2階の店内へ。
コの字カウンターなので、注文しやすく、また店長とお肉談義もできます！

ーそう、この席が『ホルモンえにし』をおすすめしたいポイントのひとつ！
ちょっとした飲み会や食事にももちろんですが、ひとりでも来やすいのです。

一日仕事を頑張った自分へのご褒美に、キンキンに冷えたビールと焼肉・ホルモン！なんて、格別のひとときですよね〜。

▲メニューを見渡すと、1皿550円（税込）やハーフサイズなどもあり、いろいろと挑戦しやすい値段設定。さあ、お肉の到着を待つとします。

まずは、ここ『ホルモンえにし』の自慢メニューであるホルモンから注文することにしました。

ーとその前に、ビールが無くては始まりませんね。

ここの瓶ビールは、酒好きの中でも評価の高いサッポロの赤星。値段は660円（税込）で、もちろん温度はキンキン。

まずは、ホルモン刺しから。
ペッパーとレモンが効いたミノ刺しは歯ごたえが絶妙！
冷たいビールとの相性ぴったりです！

続いてテーブルへやって来たのは、なんとコブクロ刺し。
帆立の貝柱のような甘みや食感、そしてネギと甘辛いタレの相性が美味！クセになる味わいです。

続々とやってきますよ、ホルモン刺し。
コリコリ食感がたまらないガツ刺しと、甘辛い味噌ダレと合わせていただくセンマイ刺しの登場です。

どのホルモン刺しにも共通して言えるのは、プリプリした食感と臭みが感じないこと。
ここ『ホルモンえにし』のお肉は、日本最大級の食肉市場である芝浦にて厳選された買い付けで仕入れられているのだというのです。


※『ホルモンえにし』のホルモン刺しは、全て加熱処理をおこなっています。

やって参りました。人気メニューであるホルモン盛は、様々なシーンに嬉しい小（100g）〜大（200g）まで選べるシステムとなっています。

ホルモン盛の内容は…定番のハツやレバー、ガツはもちろん、マルチョウ、シマチョウ、センマイなど、計9種類。
『ホルモンえにし』のホルモンは焼いても臭みが無く、お酒が進みます…。

▲本日の特選ロース　シンシン（サッと焼き）1,650円（税込）
オプション：生卵 110円（税込）※おかわり自由です！

続いては焼肉のステージへと移るのですが、やはりここ『ホルモンえにし』はホルモンだけではありませんでした。
お店の中でも高価格帯メニューである上ロースの、実に美しいビジュアルだけでももう一杯飲めてしまいそう。

こちらの上ロースはその名の通り、サッと焼くのが美味しくいただくポイント。
口の中で溢れる肉の旨みに、悶絶注意！！

▲新鮮な肉の味わいが美味しいロースは、生卵に浸してすき焼き風でいただくのも美味！

こちらは、カシラ 1,100円（税込）。ここのカシラは、雌牛のほほ肉を使用しているのだそう。
ーさっぱりとしていて、かつ肉の味わいが濃厚。レモンダレとも相性が良いです。

値段以上の絶品焼肉を前に、ビールが進みます。
ーおっと。ご紹介を忘れていましたが『ホルモンえにし』のビールは、サッポロ黒ラベル。一杯あたりのお値段は、550円（税込）。…本当に、分かっていますよね〜。

最近は、ホッピーが気分な筆者。
もちろん、ここ『ホルモンえにし』でもオンメニュー。そのあたり、酒好きの気持ちが分かっていますね〜。
ホッピーセットのお値段は、 605円（税込）。中は220円（税込）でお代わりが可能です！もちろん白と黒両方完備！
新鮮で臭みのない『ホルモンえにし』のお肉には、スッキリとキレのあるホッピーも相性ぴったりだと感じました。

焼肉の脂を、ホッピーで流し込む。

…至極のひとときです。

そのまま酒のつまみにも、お肉の旨みを引き立てる“チョイ足し”にも使えるネギシオサラダ 440円（税込）（※おかわり自由です！）は、筆者的マストで頼みたい逸品。
ニンニク×ネギという背徳感たっぷりの組み合わせは、噛み締めるごとに元気が湧いてくる気がしてくるのです。

▲焼いた肉の上へ、先ほどのネギシオサラダを乗せていただきます。

どんなお肉とも相性ばっちりなのですが、中でも 上トンカタロース 770円（税込）× ネギシオサラダ の組み合わせは格別でした…！

意外な食感に驚かされたのは、コラーゲン刺し 550円（税込）でした。
豚足に似て柔らかくプルプルな食感なのですが、正体は豚の耳。甘酢ダレとの味わいがおいしく、コラーゲンたっぷり！

いかがでしたか。今回は、青物横丁駅より徒歩約1分の『ホルモンえにし』へ実際に足を運び、その魅力についてお伝えしました。

焼肉激戦区の青物横丁と大井町の通りの中でも、店内の綺麗さやホルモン刺し・焼肉のお肉の質がばっちりです。

焼肉激戦区の中でも高アクセス、そして高コスパで新鮮な焼肉をいただくことができる『ホルモンえにし』へ、お酒好き・焼肉好きには是非ともおすすめ。皆様も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。