ペナン島のレッドガーデンという屋台村です。ペナン島に来たら、ぜひとも来てみてください。日本の半額くらいで美味しい食事ができますよ!
【マレーシア】お出かけ前必見!ペナン島でやりたい10のこと◎
マレーシアのローカルにも人気のエリアペナン島をご存知ですか?「島」とあるので海を想像するかもしれませんが、実はペナン島の魅力は海だけじゃないんです!そこで今回は、ペナン島初心者必見のペナンでやりたい10のことをまとめてみました♪(※掲載されている情報は変わる可能性がありますので、必ず事前にお調べ下さい。)
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
ペナンといえばグルメ!と言われるほどペナンのご飯は美味しいんです。マレーシアの人でも、ペナンに美味しいものを食べに行くためだけに週末は車で出かけるというのですから、そのおいしさは本物でしょう。特に、地元でホーカーと呼ばれる屋台でのグルメは是非試してもらいたい!ガーニー・ドライブとレッド・ガーデンという二大巨頭が有名なのでどちらかにいけば◎
ペナン島の北西部に位置するビーチ「バトゥフェリンギ」にあるスターバックスはなんと海にとっても近いんです!お好みのドリンクを片手にそのままビーチへ直行できちゃうなんて、なんて贅沢なのでしょう。テラス席も多く設置されているので波の音を聞きながらゆったりくつろぐこともできますよ♪
ペナン島の中心的存在のジョージタウンは、多民族・多文化の共存がされている街として高い評価を受け、2008年に世界遺産に登録されました(※"マレーシア政府観光局"より)。そんなジョージタウンでは、様々な宗教的建築物を訪れることができます♪イスラム教のモスク、仏教の厳かな寺院、タイ式の煌びやかな寺院、ヒンドゥー教のカオスな寺院などを一度に楽しめるのはここならでは!!
実は先ほど紹介したジョージタウンではストリートアートも有名。壁に直接描かれた作品もあれば、針金で作られているアートもあり、トータルの作品数はなんと約70個にもなるのだそうです。観光案内所に行けば、ストリートアートがそれぞれどこにあるのかが示された地図をゲットできますよ☆これらのストリートアートをモチーフにしたマグネットやTシャツなどのお土産もたくさん売られているので要チェック!
「クラン・ジェッティー」と呼ばれる桟橋の上にある水上住宅は、観光地でありながら今なお人々が生活する集落として機能しています。狭い橋の道でもお構いなしにバイクが通ったり、ちらりと見えるおうちの中では生活感が漂いまくっていたりと独特な雰囲気を楽しめます!さらに、おもしろいのはここに住む人々は同じ姓を持っているらしいです。「周」さん一族の暮らしぶりを覗きに行ってみましょう♪
Tropical Fruit Farm(トロピカルフルーツファーム)では、ガイドツアーに参加して園内を回ってみましょう。葉っぱのにおいを嗅いだり、感触を確かめたり、実際に果物をその場で収穫してみせてくれたり、英語がわからなくてもジェスチャーを交えながら楽しませてくれるので安心です。嬉しいのはツアーの最後にはフルーツの食べ放題が用意されていること!新鮮なフルーツでつくるスムージーも味わえて気持ちもお腹も満たされること間違いなし☆
チョンファッツィーマンション、別名ブルーマンションはかつてペナンに実在したチョン氏という富豪が暮らしていたおうちです。ホテルとして泊まることもできますが、1日に3回行われているツアーに参加すれば内部の見学だけも可能。当時の富豪がどのような暮らしをしていたのか垣間見られる上に近代史も学べて一石二鳥!?
ペナンは島といっても海だけではありません、山もあります!ペナンヒルに登るのは車や徒歩でも可能ですが、おすすめは何といってもケーブルカー。想像以上の急勾配に想像以上のスピード感で遊園地のアトラクションのような楽しさを味わえますよ!頂上から見るペナンの街は圧巻です。天気が良ければ橋の先の本島まで見渡せますよ♪夜は街明かりが輝いてきれいなのでデートスポットとしてもぴったり♡
島の定番といえばやはりビーチアクティビティーですよね!バトゥフェリンギビーチではバナナボートや水上バイク、パラセーリングなどのアクティビティーが楽しめます。お店によって値段は様々なので海沿いを散歩しながら価格を比べてみましょう。お客さんが少ないときには値段交渉に応じてくれる可能性が高いので思い切って交渉にチャレンジしてみてはいかが?
ペナン島での移動手段には「Hop-on Hop-offバス」という観光周遊バスを使うと便利です。ジョージタウン周辺を廻るシティールートと郊外まで巡ってくれるビーチルートの2ルートが用意されていて、このバスを利用すればペナン島のほとんどの観光地を網羅することができます。バスが2階建てなのもテンションが上がるポイントですよね♪チケットはバス車内で購入できますよ。
いかがでしたか。まだまだ知名度的には低いペナン島ですが魅力たっぷりの島であることは伝わったでしょうか。海も山も、観光もグルメも丸ごと一気に楽しみたいという欲張りな筆者のような人にはペナン島はぴったりな観光地です(笑)次の旅行先で悩んでいる方は是非ペナン島を候補に入れてみてくださいね!
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。