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愛知県西部、名古屋市から南に突き出る、伊勢湾と三河湾に囲まれた知多半島。定番のドライブコースとなっていますが、今回は海岸沿いを外れて、知多半島屈指の都会、半田市で歴史遺産をめぐるコースをご紹介!

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この記事の目次

日本児童文学作家"新美南吉"の足跡を辿ろう!

新美南吉の生家

フジ公
『ごんぎつね』、『手袋を買いに』で有名な新美南吉は、半田市の出身。
戦後は人手に渡っていたものを半田市が購入し、家の間取りは当時と同じように復元されています。内部の見学もできるので、29年間という短い人生を駆け抜けた新美南吉の生きた空間を共有してみませんか?
フジ公
新美南吉の顔写真、イメージキャラクター「ごん吉」くんがお出迎えしてくれるので、入り口はとてもわかりやすいですよ。

営業時間:9:30~17:30
入場料:¥210(税込)
新美南吉の生家
知多・常滑・半田周辺/その他
新美南吉の生家 1枚目
新美南吉の生家 2枚目
新美南吉の生家 3枚目
★★★★★
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4.01
1件
6件
住所
愛知県半田市岩滑中町1-83
営業時間
開館時間:9:00~17:00 休館日:年末年始のみ
ごんぎつねを書いたあの人のおうち
星評価の詳細

現存する赤レンガ建造物としては国内屈指の規模!伝説となったカブトビールを手に入れよう!

半田赤レンガ倉庫(旧カブトビール)

フジ公
カブトビールの製造工場跡で、国の登録有形文化財に指定されている施設です。
カブトビールという言葉に聞き馴染みのない方は多いかもしれませんが、発売当初は、キリン、アサヒ、サントリー、サッポロの4大ビール企業と肩を並べるほどの実力を持っていたという話も!
フジ公
館内はカフェも併設されており、できたてのカブトビールを飲むことができますよ。
現在、カブトビールは半田赤レンガ倉庫の他、東海地方のごくわずかでしか味わうことができません。レトロな雰囲気とビールの味に酔いしれながら、半田の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?当然ですが、ビールを飲んでからの車を運転するのは厳禁ですよ。
フジ公
ドライバーに朗報!併設のショップではカブトビールを調達することができるので、1日の終わりにお召し上がりください。

営業時間:9~17時
入場料:200円
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
知多・常滑・半田周辺/歴史的建造物
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 2枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 3枚目
★★★★★
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4.02
7件
34件
住所
愛知県半田市榎下町8番地
アクセス
(1)名鉄河和線「住吉町駅」から徒歩で5分 JR武豊線「半田駅」から徒歩で15分 (2)知多半島道路半田中央インターから車で10分
営業時間
営業時間:09:00~22:00 常設展示室は9:00~17:00 カフェ・ブリックは10:00~17:00 休館日:年末年始 ※設備点検のため臨時休館あり
クマ散歩:半田赤レンガ建物に品行方正なクマ出没TheBearvisitedHandaRedBrickBuildingandhadKabutoBeerFlights,HandagoSake&aPintofMeijiKabutoBeer!♪☆(^O^)/
真夏の思い出。愛知県半田市を訪れました。明治時代、北海道のサッポロ、東京のエビス、横浜のキリン、大阪のアサヒに対抗して、東海地方に丸三麦酒株式会社が設立され、カブトビールが作られたそうです。その工場が、半田赤レンガ建物です。 建物の中では、カブトビール工場の盛衰を時系列で展示してあり、カブトビールを味わえるレストランも入っていました。  半田といえば、ミツカン酢が有名ですが、赤レンガ建物や運河も雰囲気があっていいですよ。赤いポストはまだ現役で集配されています。ミツカンミュージアムも写真に載せましたが、今はコロナ感染予防のため、閉館していました。
星評価の詳細

200年もの間使われ続けていた酒蔵!半田を支えた醸造技術を学ぼう!

國盛り酒の文化館

フジ公
半田では江戸時代から酒の醸造に力を入れていました。
「國盛」は半田を代表する日本酒。当時使われていた道具や歴史、手順などを見学し、日本における酒文化を学べます。見学を申し込めば、試飲や利き酒もできます。ただし、「飲んだら乗るな」は絶対ですよ。


営業時間:10:00~16:00
入場料:無料 見学は要予約
國盛り酒の文化館
知多・常滑・半田周辺/その他
國盛り酒の文化館 1枚目
國盛り酒の文化館 2枚目
國盛り酒の文化館 3枚目
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1件
8件
【國盛酒の文化館】※で、お勉強(゚∀゚)❓※酒の文化館國盛 酒の文化館は、1985年、中埜酒造(株)が新工場を完成、稼働したのを機に創設した酒の博物館。日本固有の文化である「日本酒」の知識と理解を深め、今では酒造りで使われなくなった道具や伝統的な先人の技など、貴重な文化遺産の伝承を目的に開設されています。重厚な黒塗りの壁、格子の填った白い漆喰窓をもつ建物は、1972年まで約200年にわたって実際に酒造りが行われた酒蔵をそのまま生かしたもので、この建物自体が東海地方の酒造史そのものです(酒の文化館は200年ほど前に建てられた古い酒蔵を利用した資料館)。入館料は無料なんですが、皆さん日本酒の事を見て知るうちに、ついつい飲みたくなる様で大半の人がお酒を買って帰っていました。(⚠️現在:試飲中止)※吉田類さんも来館していました(゚∀゚)かく言う私も、ついつい買っちゃった1人デス❗️買い過ぎ???酒の文化館
星評価の詳細

江戸の寿司ブームはここから始まった!?世界に羽ばたく調味料「酢」の魅力を発見しよう!

ミツカンミュージアム

フジ公
モルトビネガーやバルサミコなど、今や世界規模で流通している「酢」。
半田は、酒粕から酢を作り出すという偉業を成し遂げた地。日本を代表する酢メーカー「ミツカン」が提供する、酢に関する体験型博物館です。酢の製法や醸造のようすを学ぶことができるだけではなく、リンゴ酢などの試飲、紙粘土型のシャリとネタを使って寿司屋になりきれるコーナーもあり、ファミリーで楽しめる施設です。
フジ公
外にはお馴染みのマーク、ミツカンの商標が目立つ蔵が並んでおり、運河の雰囲気とマッチした町並みを歩くこともできます。
ちなみにこの商標、創業家である中埜家の家紋になぞらえて、3本の線を「ミツ」とよみ、○を「カン(環)」とよんで合わせて「ミツカン(三ツ環)」になったとされています。

営業時間:9:30~17:00
入場料:¥300(税込) 見学は要予約
ミツカンミュージアム ショップ(WIZKAN MUSEUM ショップ)
知多・常滑・半田周辺/その他
ミツカンミュージアム ショップ(WIZKAN MUSEUM ショップ) 1枚目
ミツカンミュージアム ショップ(WIZKAN MUSEUM ショップ) 2枚目
ミツカンミュージアム ショップ(WIZKAN MUSEUM ショップ) 3枚目
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用があって半田市へ久しぶりにミツカンミュージアムへホントは予約制なんだけど当日でも空いてれば入れる見たい。30分コースと90分コースがあってどーせなら90分コース空いてたのでそっちの見学コースを(''*)江戸時代からお酢の作り方の展示がしてあって中々楽しかった(ت*)MIZKANMUSEUM(MIM)は、ミツカンの酢づくりの歴史や食文化の魅力にふれ、楽しみ学べる体験型博物館です。創業の地半田においてミツカングループの歩んできた歴史に触れ、今を感じ、未来につなげる施設、MIZKANMUSEUM、愛称MIMです。MIMは、古くから続く運河沿いの黒塀の景観とともに、ミツカンの酢づくりの歴史や、醸造の技術、ものづくりへのこだわり、食文化の魅力などを、伝統・革新・環境を大切に考え、次世代へ伝えてゆく施設です。見てさわって、楽しみ、学べて、また来たいと思ってもらえる体験型博物館を目指しています。(ホムペ引用)開館時間9時30分~17時入館料全館コース:大人300円、中高生200円、小学生100円、小学生未満無料休館日木曜日、年末年始見学時間約90分(ガイドツアー70分+「光の庭」体験エリア20分)江戸時代のお寿司ってかなり具材が大きかったんだとか粘土でお寿司のにぎり方教えてくれたりと面白い体験ができます。令和5年5月
【ミツカンミュージアム】愛知県半田市あのお馴染みのミツカンが運営する、お酢のミュージアムです。見応え十分で、とても楽しめます♪予約制なので、しっかり予約をしてお出かけください♪半田運河沿いに立っており、街並みも素敵なので少しお散歩してみるのも、いいですよ^_^
星評価の詳細

おまけ◎江戸時代にタイムスリップ!日本の物流を支えた運河をたどる!

半田運河

フジ公
今回紹介させていただいたスポットからほど近い場所にあるのが、十ケ川(じゅっかがわ)の下流域を構成している半田運河。海運に力を入れて発展した半田市。かつてここを通って、日本中に半田特産の酒や酢が運ばれていきました。

黒を基調とした蔵が立ち並び、かつての面影を今に伝えています。黒澤明監督のデビュー作、1943年に公開された「姿三四郎」という映画のロケ地にもなっており、「世界のクロサワ」ファンが訪れています。

愛知をドライブして日本の魅力に触れよう◎

いかがでしたでしょうか?
名古屋から日帰りで訪れることのできる立地でありながら、周りを美しい海に囲まれ、穏やかな自然の息遣いを感じることができる知多半島。
車窓に映る絶景や自然を味わうのがドライブの定番ですが、今回は歴史を学ぶことのできる施設を取り上げてみました。この記事で新たな旅の魅力に気づいていただけたら、これ以上幸せなことはありません!

ご愛読いただきまして、ありがとうございました。
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