ウズベキスタン・ヒヴァの城壁に囲まれた旧市街『イチャンカラ』。城壁の上をぐるっと散歩できます。いや、正確にはぐるっといけると思って進んできた結果行き止まりで戻るしかないんだけど。両端とも降りられればいいのに!城壁の下から「撮って〜」と言うこども(4枚目)。撮ったよ!降りられないから見せてあげられないけど!
【ウズベキスタン】遺跡好きにはたまらない♡フォトジェニック旅
旧ソビエト連邦の共和国の一つ、ウズベキスタン。かつてはシルクロード貿易の中継地としてもっとも栄えた場所です。2018年2月10日から日本人VISAが免除され、今まで以上に行きやすくなりました!ウズベキスタン人は優しくてフレンドリー。とっても観光しやすいんです!遺跡も綺麗でフォトジェニックスポットがいっぱい。 まだ日本人に馴染みのないウズベキスタンを紹介します。
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中央アジアに位置し、旧ソビエト連邦の共和国の一つ。シルクロード貿易の中継地として栄えた場所です。
首都:タシケント
公用語:ウズベク語(ロシア語も通じる)
時差:−4時間
通貨:スム(uzs)1スム≒¥0.014(2018年9月現在)
首都:タシケント
公用語:ウズベク語(ロシア語も通じる)
時差:−4時間
通貨:スム(uzs)1スム≒¥0.014(2018年9月現在)
ベストシーズン:5~6月頃、9~10月上旬頃
砂漠気候なので夏はかなり暑くて冬はかなり寒い。
1日の気温差も激しい。
私が訪れた9月中旬〜下旬の服装は、昼間は半袖で大丈夫です。ただ早朝と夜は長袖(薄手のパーカーなど羽織物)が必要です。
砂漠気候なので夏はかなり暑くて冬はかなり寒い。
1日の気温差も激しい。
私が訪れた9月中旬〜下旬の服装は、昼間は半袖で大丈夫です。ただ早朝と夜は長袖(薄手のパーカーなど羽織物)が必要です。
2018年2月10日から日本人VISAが免除され、旅行しやすくなりました。
公用語はウズベク語かロシア語も通じます。英語は観光地やホテル、交通機関関係以外通じません。
空港・地下鉄・列車・駅・橋…など軍事施設に設定されている場所や物は写真撮影禁止。
世界遺産は5つ登録されています(2018年9月現在)。
・ヒヴァのイチャンカラ
・ブハラ
・シャフリサブス
・サマルカンド
・西天山
公用語はウズベク語かロシア語も通じます。英語は観光地やホテル、交通機関関係以外通じません。
空港・地下鉄・列車・駅・橋…など軍事施設に設定されている場所や物は写真撮影禁止。
世界遺産は5つ登録されています(2018年9月現在)。
・ヒヴァのイチャンカラ
・ブハラ
・シャフリサブス
・サマルカンド
・西天山
イチャン・カラは城壁に囲まれており、中には無料で入れます。
さらに、100,000スム(約¥1,400)で共通チケットを買えば、展示室や木の彫刻が美しい内部を見学できます。
※その他、展望台へは別料金となります。
ヒヴァで一際目立つカルタ・ミノル。未完成のまま残る大きなミナレットは、ヒヴァのシンボルになっています。
その隣には、神学校がそのままホテルになっているムハンマド・アミン・ハン・メドレセがあります。
さらに、100,000スム(約¥1,400)で共通チケットを買えば、展示室や木の彫刻が美しい内部を見学できます。
※その他、展望台へは別料金となります。
ヒヴァで一際目立つカルタ・ミノル。未完成のまま残る大きなミナレットは、ヒヴァのシンボルになっています。
その隣には、神学校がそのままホテルになっているムハンマド・アミン・ハン・メドレセがあります。
ヒヴァの町を眺められる場所は何ヵ所かありますが、その中でも私が1番好きな場所です。
ここは共通チケット内にあり、展望台へ行くにはさらに別料金がかかります。
別料金:10,000スム
ここは共通チケット内にあり、展望台へ行くにはさらに別料金がかかります。
別料金:10,000スム
ヒヴァの町を眺められる場所をもう一つご紹介。
ヒヴァで1番高いミナレットは上まで登ることができます。
高さ45m、内部にある階段は118段あり、薄暗く手すりのない細い階段のみなので登る際は注意が必要です。
頂上からの景色は素晴らしく、ヒヴァの町を見渡すことができます。
別料金:10,000スム
ヒヴァで1番高いミナレットは上まで登ることができます。
高さ45m、内部にある階段は118段あり、薄暗く手すりのない細い階段のみなので登る際は注意が必要です。
頂上からの景色は素晴らしく、ヒヴァの町を見渡すことができます。
別料金:10,000スム
イチャン・カラ
Itchan Kala
アクセス:ヒヴァには空港も鉄道もない。まずはウルゲンチへ行き、ウルゲンチから車で約30分。
Itchan Kala
アクセス:ヒヴァには空港も鉄道もない。まずはウルゲンチへ行き、ウルゲンチから車で約30分。
サマルカンドといえばレギスタン広場!レギスタンとは砂地の意味です。3つのメドレセが圧巻です。
1つ目は、1420年に建てられたウルグベク・メドレセ。
2つ目はシェルドル・メドレセ。入口から上を見上げると、ライオンの体に人面が描かれたタイル装飾が目を引きます。
3つ目は広場の真ん中にあるティラカリ・メドレセです。
入場料:30,000スム
1つ目は、1420年に建てられたウルグベク・メドレセ。
2つ目はシェルドル・メドレセ。入口から上を見上げると、ライオンの体に人面が描かれたタイル装飾が目を引きます。
3つ目は広場の真ん中にあるティラカリ・メドレセです。
入場料:30,000スム
ティラカリ・メドレセの礼拝所は圧巻!
金色に輝く礼拝所は美しくブルーとの調和が素晴らしくて溜め息が出るほど。
中はそれぞれ違うタイルデザインとなっており、一つ一つ見学するのが楽しいですよ。
レギスタン広場
TEL:2357052
営業時間:8時〜20時(冬季9時〜17時)
金色に輝く礼拝所は美しくブルーとの調和が素晴らしくて溜め息が出るほど。
中はそれぞれ違うタイルデザインとなっており、一つ一つ見学するのが楽しいですよ。
レギスタン広場
TEL:2357052
営業時間:8時〜20時(冬季9時〜17時)
他とは違った姿が見たい方はぜひここへ!
装飾の美しさはピカイチ!!
入場料:10,000スム
シャーヒズィンダ廟群
TEL:2355162
営業時間:8時〜20時(冬季8時〜18時)
装飾の美しさはピカイチ!!
入場料:10,000スム
シャーヒズィンダ廟群
TEL:2355162
営業時間:8時〜20時(冬季8時〜18時)
ビビハニム・モスクの隣にあるシヨブ・バザール。
果物や香辛料、サマルカンドのナンなど珍しいものがいっぱい!
もちろんお土産屋さんもあります。
営業時間5:00〜19:00
果物や香辛料、サマルカンドのナンなど珍しいものがいっぱい!
もちろんお土産屋さんもあります。
営業時間5:00〜19:00
ハズラティ・イマーム広場にあるハズラティ・イマーム・モスク。外国人は立ち入り禁止。
ハズラティ・イマーム・モスクの向かいにあるバラク・ハン・メドレセは16世紀に建てられた神学校で、入場無料で入れます。
営業時間:9時〜18時
ハズラティ・イマーム・モスクの向かいにあるバラク・ハン・メドレセは16世紀に建てられた神学校で、入場無料で入れます。
営業時間:9時〜18時
とても賑わっているバザール。
チョルスー駅を降りてから、青いドームを目指して歩くと辿り着けます。
ドームの中は香辛料や食べ物が売られており、周りには果物や雑貨などのお店や露店が並んでいます。
ドームの周りをさらに歩くと、地元の人達で賑わう食堂があり、おいしいのにとってもリーズナブル!
¥200〜400程でお腹いっぱいご飯が食べられます。
チョルスー駅を降りてから、青いドームを目指して歩くと辿り着けます。
ドームの中は香辛料や食べ物が売られており、周りには果物や雑貨などのお店や露店が並んでいます。
ドームの周りをさらに歩くと、地元の人達で賑わう食堂があり、おいしいのにとってもリーズナブル!
¥200〜400程でお腹いっぱいご飯が食べられます。
ウズベキスタンは可愛い雑貨や食器がいっぱい!
日用品も安く、物価はかなり安いです。
通貨:スム(uzs) 1スム≒ ¥0.014
・水1ℓ 1,500〜3,000スム(¥21〜41)
・スプライト500㎖ 2,500スム(¥35)
日用品も安く、物価はかなり安いです。
通貨:スム(uzs) 1スム≒ ¥0.014
・水1ℓ 1,500〜3,000スム(¥21〜41)
・スプライト500㎖ 2,500スム(¥35)
観光地のお土産屋さんではドル$・ユーロ払い可能。ただしスムより値段高め。
街によってクオリティやデザインの細かさ、値段も違います。
ヒヴァ:値段安い。客引きが凄い。
サマルカンド:デザイン性高め。値段高め。
タシケント:クオリティ低い(物による)。特に食器は雑(内側は綺麗やけど外側が汚れているなど)でデザイン性も低め。値段は露店は安く、店舗は高い。こだわらないのであれはマーケットの露店が狙い目。
スム単位は0が多いせいか、スムからドル換算した金額が間違えている場合があるので注意。
お土産には、食器やスザニ、木細工などハンドメイドのものがオススメです。
・マグネット 8,000スム〜
・食器(小鉢サイズ) 10,000スム〜
・ポット&カップ&お皿セット一式 〜25ドル
・スカーフ 8,000スム〜
・布1m 3ドル
・ブハラのコウノトリのハサミ(手作り)小 10ドル 大 25ドル
クレジットカードを使える場所はほとんどない(タシケント以外)
空港内で買い物する場合、スムからドル換算すると端数切り捨てられるので高いです。
カード支払い可能
・プロフ缶小 4ドル〜
・パックドリンク 1ドル
街によってクオリティやデザインの細かさ、値段も違います。
ヒヴァ:値段安い。客引きが凄い。
サマルカンド:デザイン性高め。値段高め。
タシケント:クオリティ低い(物による)。特に食器は雑(内側は綺麗やけど外側が汚れているなど)でデザイン性も低め。値段は露店は安く、店舗は高い。こだわらないのであれはマーケットの露店が狙い目。
スム単位は0が多いせいか、スムからドル換算した金額が間違えている場合があるので注意。
お土産には、食器やスザニ、木細工などハンドメイドのものがオススメです。
・マグネット 8,000スム〜
・食器(小鉢サイズ) 10,000スム〜
・ポット&カップ&お皿セット一式 〜25ドル
・スカーフ 8,000スム〜
・布1m 3ドル
・ブハラのコウノトリのハサミ(手作り)小 10ドル 大 25ドル
クレジットカードを使える場所はほとんどない(タシケント以外)
空港内で買い物する場合、スムからドル換算すると端数切り捨てられるので高いです。
カード支払い可能
・プロフ缶小 4ドル〜
・パックドリンク 1ドル
ウズベキスタン料理には欠かせない、有名な料理を紹介します。
お店によって味付けや具材が違うので、いろんなお店で食べ比べて、自分のお気に入りをみつけてみるのも楽しいですよ。
プロフ:ウズベキスタンといえばこれ!パラパラごはんに肉や玉ねぎ、ひよこ豆、レーズンなどが入っています。日本でいうピラフみたいなもの。
マンティ:中央アジアの肉饅頭。小籠包のような、水餃子のようなもの。付け合わせで砂糖不使用のヨーグルトがでてきます。かけて食べるとサッパリしておいしいです。
ラグマン:トマトベースのスープに平麺うどんが入っています。具は肉じゃがと同じようなもの。焼いたラグマンもあります。
シャシリク:肉の串焼き。露店でも見つけることができるので、食べ歩きも楽しめます。
お店によって味付けや具材が違うので、いろんなお店で食べ比べて、自分のお気に入りをみつけてみるのも楽しいですよ。
プロフ:ウズベキスタンといえばこれ!パラパラごはんに肉や玉ねぎ、ひよこ豆、レーズンなどが入っています。日本でいうピラフみたいなもの。
マンティ:中央アジアの肉饅頭。小籠包のような、水餃子のようなもの。付け合わせで砂糖不使用のヨーグルトがでてきます。かけて食べるとサッパリしておいしいです。
ラグマン:トマトベースのスープに平麺うどんが入っています。具は肉じゃがと同じようなもの。焼いたラグマンもあります。
シャシリク:肉の串焼き。露店でも見つけることができるので、食べ歩きも楽しめます。
食堂やレストランでメイン料理を注文すると必ずでてくるナンとアッチク・チュチュクと呼ばれるサラダ。
ナンは薄っぺらいものからフワッとしたものまで、お店によって様々。
アッチク・チュチュクは、トマト、きゅうり、玉ねぎに塩がかけられただけのサラダ。でもこれがおいしくてプロフにも合うんです!
ナンは薄っぺらいものからフワッとしたものまで、お店によって様々。
アッチク・チュチュクは、トマト、きゅうり、玉ねぎに塩がかけられただけのサラダ。でもこれがおいしくてプロフにも合うんです!
いかがでしたか?
スタン国というだけで危険なイメージですが、実は知れば知るほど魅了される国なんです!
比較的物価が安くてご飯もおいしい。人も優しくてフレンドリー!
遺跡が好きな人はもちろん、お土産も可愛くて値切るのも楽しくなります。
タシケントは鉄道も通っているため観光スポットまで行きやすくなっています。
ぜひ魅惑の国、ウズベキスタンへ行ってみましょう♪
スタン国というだけで危険なイメージですが、実は知れば知るほど魅了される国なんです!
比較的物価が安くてご飯もおいしい。人も優しくてフレンドリー!
遺跡が好きな人はもちろん、お土産も可愛くて値切るのも楽しくなります。
タシケントは鉄道も通っているため観光スポットまで行きやすくなっています。
ぜひ魅惑の国、ウズベキスタンへ行ってみましょう♪
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。