日本生まれの護身術の名門！＜剣護身術＞の体験にいってきました！

物騒なニュースが続く昨今。 治安の良いと言われている日本でも、万が一に備えて身を護る必要性がでてくる時代となってしまいました。そんな中、日本武道の技と精神が息づく、まさに日本の護身術を教えているのが＜剣護身術＞なのです。

勿論、教えている技は、実生活で役立つもの。

稽古会の行われているスタジオは、 新宿御苑前駅から徒歩約 1 分でアクセス良好。 鏡張りで、マットが敷いてあり、とても清潔感があります。 TVや雑誌など、これまで、数々のメディアでもとりあげられております。

メンバーは、性別、年齢 様々です。誰でも、いつからでも始められる、それが＜剣護身術＞ です。

稽古の始まりは、基礎トレーニングから。

最初に恒例の「がぶりジャンプ」です。

その場で駆け足して合図があったら床に伏せ上半身だけ思い切り反ります。

これは、相手のタックルに素早く反応する訓練です。

他にも基礎トレーニングをいくつか行います。

例えば、 その場で駆け足、合図があったら前転や後転してからジャンプ！

ケガをしない為の＜受け身＞の練習になります。

全身の力を抜いて、両腕を「でんでん太鼓」のように左右に振ります。

腕の重みで、身体が動くような感覚です。

攻撃側と防御側に分かれ行います。

防御側は眼を瞑り、攻撃をかわし続けます。

でも、安心してください。

女性や体験にきた初心者の方も、充分行えます。

蹴りが決まるとスカッとしますね。

素手の相手に対しての稽古です。

ボディープロテクターなど各種サポーターを使うので、実践的な稽古を安全に行うことができます。

武器を持った相手を想定しての稽古です。

とにかく、安全には配慮しているので、女性でも稽古できます。

普段の稽古を体験することもできますが、月に１度、通常稽古以外に＜特別体験会＞も実施しているとのこと。普段の稽古も、真剣ながら、楽しい稽古内容なのですが、＜特別体験会＞も、毎回、大盛況だそうです！

稽古は動的なものだけではありません。精神統一、気持ちを落ち着けるための呼吸法も学びます。

いざという時、意外と人は動けなくなるものです。身体だけを鍛えたり、技だけを覚えても 咄嗟に動けなければ意味がありませんよね。

＜剣護身術＞の技には、日本の伝統、格式が息づいています。稽古を重ねるほど、日常の立居振舞、所作にも違いが出てきます。

女性だけでなく、自分を磨きたいビジネスマンにもお勧めです！

【剣護身術 東京本部】
住所：文京区水道1丁目4-3　須貝ビル 1階
電話番号： 03-6657-5001
アクセス：有楽町線 江戸川橋駅 徒歩7分／JR線 飯田橋駅 徒歩12分）