更新日：2023年11月15日

気軽に楽しめる地上43Fの絶景。東京ドームホテル『アーティストカフェ』の夜景ディナープラン

東京の夜景を見渡す場所でのディナー。記念日や誕生日のお祝いの日に、憧れてしまうシチュエーションですよね。今回ご紹介する東京ドームホテル最上階に位置する『アーティストカフェ』は、そんな日に是非ともおすすめしたいお店です。目前に広がるパノラマ夜景を前にいただく、ふたりのひとときを彩るディナーがなんと、9,000円（税込）から楽しむことができます。今回は実際にディナーの様子をお届け。この記事をぜひ参考にしてみてください。

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提供：東京ドームホテル

この記事の目次

大切な人と過ごしたい。東京ドームホテル『アーティストカフェ』の夜景ディナーがおすすめ
東京ドームホテル『アーティストカフェ』のパノラマ夜景を望む席へエスコート。
彩り豊かな前菜とともにコースがスタート。
夜景とマリアージュを奏でるシェフこだわりの料理に舌鼓。
コースはいよいよメインへと。
大切な日は、東京ドームホテル『アーティストカフェ』の夜景ディナーへ。

大切な人と過ごしたい。東京ドームホテル『アーティストカフェ』の夜景ディナーがおすすめ

記念日や、誕生日。大切な人と過ごす“特別な日”には、煌びやかな夜景を眺めながらのディナーという選択肢はいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、東京ドームホテルの最上階である43Fに位置するアーティストカフェ。
地上約150mの高層階から望むパノラマ夜景、そしてシェフによる絶品料理の数々に、ふたりの“大切な日”がより特別な思い出になることでしょう。

東京ドームホテル『アーティストカフェ』へのアクセスは、各線水道橋駅・後楽園駅より徒歩約5分以内。
電車でも、車でも、空港からでも。都内主要エリアからのアクセスに優れているのも嬉しいポイントです。

そして、最もおすすめしたいポイントが気張らずに、低予算で特別な空間の演出が楽しめるということ。
今回は、10月に提供されていた【南イタリア紀行「Vista」】10,000円（税込）というコースを実際に体験。東京ドームホテル『アーティストカフェ』による、特別な夜を彩るディナーの魅力をお伝えします。

東京ドームホテル『アーティストカフェ』のパノラマ夜景を望む席へエスコート。

目の前に広がっていたのは、一面に広がる東京の夜景。

案内されたのは、ふたりの大切なひとときにピッタリなベンチシートでした。大きな窓に面した1〜2名用のこの席は、デートやおひとり様での利用が多いのだとか。
ここはまさに、景色を楽しむための席。映画館のように、ゆっくりと、存分に目の前に広がる絶景を楽しむことができそうです。

ふたりの大切な日と一面に広がる夜景に、まずはシャンパンで乾杯。煌びやかで幻想的な夜景は、華やかなシャンパンの味わいにぴったりです。

※ドリンクはコース料金とは別途です。

彩り豊かな前菜とともにコースがスタート。

特筆すべきは、夜景だけではありません。
ここ『アーティストカフェ』でいただくことができるのは、シェフによるこだわりのイタリアン。
最初にテイクされたのは、南イタリアの地方を巡るアンティパストミストでした。
海鮮やトマト、オリーブなどを使用し、シンプルな味付けが多いというのが南イタリア料理の特徴なのだそう。食材のおいしさを存分に生かしつつも、バリエーション豊かな味わいを楽しむことができます。

※コースの料理は季節によって変更があります。

ワインは、一杯1,000円代からオンメニュー。また本格派のワインをボトルでオーダーすることも可能です。
まずは海鮮の味わいに合わせて、白ワインをいただくことに。
ワイングラス越しに望む夜景もまた、ロマンチックなムードを高めてくれそうです。

シャンパンからはじまり、次の展開に期待をもたせる美食とワインを堪能したディナーコース前半戦。
会話に花を咲かせても、また静かに過ごしても。夜景に包まれた幻想的な空間だからこそ、どんな過ごし方をしてもそこへ居るだけで特別なひとときを感じることができます。

夜景とマリアージュを奏でるシェフこだわりの料理に舌鼓。

ゆっくりと白ワインを堪能していると、次の料理がテーブルへとテイクされました。
こちらは、スパゲッティーニ鮪ホホ肉と季節野菜のチャンボッタ仕立てトンノボッタルガ添え。
野菜の甘み、そして鮪のホホ肉が醸す旨みを存分に感じる味わいに、舌とお腹が満足してゆくのを感じます。

白ワインとの相性が抜群の金目鯛のアクアパッツァもまた、ふたりの甘美な時間を盛り上げる一役を担う逸品でした。
噛み締めるごとに、金目鯛の旨みを味わい尽くす贅沢さを感じます。

豊富なドリンクメニューもまた、東京ドームホテル『アーティストカフェ』の魅力のひとつ。
次の料理を待つ間に、彩りが美しいベリーニ（左）とジャックダニエルのロック（右）をオーダー。夜景を肴に、贅沢な時間の流れを楽しみます。

コースはいよいよメインへと。

そしてコースはいよいよ、メインへ。
数種類から選択ができるメイン料理から、今回は松阪豚肩ロース肉とカチョカヴァロチーズのボンベッテをチョイス。
松阪牛は有名ですが、松阪豚もまた、きめ細かな霜降りによる甘みが特徴なのだとか。
ひと口いただくと、塩味は控えめでクリーミーさが際立つカチョカヴァロチーズと組み合わせたことに頷けます。

口の中でまろやかな旨みを奏で続けるメイン料理には、赤ワインが欲しくなってしまいます。

本日、何度目の乾杯なのでしょう。
日常からかけ離れた空間によるふたりの感動に、思わずグラスを合わせたくなってしまうものです。

コースの〆を彩るのは、かわいいスイーツでした。
見た目・味ともに高いクオリティを誇るスイーツもまた、東京ドームホテル『アーティストカフェ』のシェフである新井衛氏の得意技。
夜景とともに味わう甘美なひとときの余韻が、口の中、そして心に残り続けたのでした。

大切な日は、東京ドームホテル『アーティストカフェ』の夜景ディナーへ。

いかがでしたか。
東京ドームホテル『アーティストカフェ』のコースは、ふたりの大切なひとときを演出するのにうってつけの空間でした。
夜景・空間・味ともに高いクオリティを誇るこの空間でのひとときが、9,000円（税込）から楽しめるとあれば、かなり高いコストパフォーマンスといえるのではないでしょうか。

皆様も、大切な人とともに『アーティストカフェ』へ足を運んでみてください。

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