ハマる?ハマらない?ディープな北インドのおすすめ都市をご紹介

皆さんはインドに行った事がありますか?人も食べ物も、遺跡も一癖も二癖もある、そんな一筋縄ではいかない国です。そのあまりのディープさに、好きか嫌いか旅行者の間でも意見がスッパリ分かれます。しかし、一度ハマると病み付きになって、何度も行ってしまう…そんな不思議な魅力を持っています。今回はデリーを中心とした、ディープなインドが味わえる、北インドの都市を中心にご紹介したいと思います。

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この記事の目次

旅の玄関口!インドの首都「デリー」

mayumi
インドの主要都市である、首都「デリー」。
ここから色々な都市に公共交通機関が出ていて、旅の起点ともなります。

旅行者の中で、特に癖の強い国と呼ばれるインド。
その中でも、特に強敵だと言われるのが首都「デリー」です。
mayumi
中には、騙してこようとする輩や、ボッタクろうとするリキシャの運転手もいます。

しかし、インドならではの喧騒と猥雑さが、もろに味わえる首都で、通りに出てインド人と絡んでみたら絶対楽しいはずです!

ぜひ、本場インド人との攻防を楽しんでみてください、笑。
インド門
インド門 1枚目
インド門 2枚目
インド門 3枚目
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インドで最後の食事🍽色々なインドカレーとタンドリーチキンが食べたくてコースを注文。美味しい〜❣️ナンもお店によって味が違うのね😆✨これはガーリックナン。多すぎて食べきれないほどでした‼️ここではノーマルラッシー。お砂糖の量が調整できて甘さ控えめでいただきました☺️落ち着く〜💓インド🇮🇳最高でした‼️そして移動✈️
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一度は行きたい世界遺産のある街!「アーグラー」

次にご紹介するのは「アーグラー」。
ここは、あの世界遺産「タージ・マハル」がある街です。

ムガル帝の皇帝、シャー・ジャハーンが愛する妃の為に作ったこの建物。
白い部分は全て大理石で作られています!
あまりにお金がかかった為、国家の財政が傾いた原因の1つになったのだとか!

インドの中でも、一度は行ってみたい観光地の1つですよね♪
タージ・マハル
タージ・マハル 1枚目
タージ・マハル 2枚目
タージ・マハル 3枚目
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インドのタージ・マハル!残念ながら私が訪れた時は、前の水が抜かれていた時……これもまたレアショットでいいかな🤔
今回の旅行のメイン❣️TajMahal❣️朝でも凄い沢山の人‼️どんな角度から見ても良い〜❣️お決まりのタージマハルをつまんで📸ヨガのポーズしたり🧘‍♀️したけどみんな自由😆インドに来た感がグッと増した数時間。予定よりも長く居てしまったのでこれからご飯〜どこ行こうかな〜🍴
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本場のヨガを習おう!ヨガの聖地「リシケシ」

mayumi
今、世界的にヨガブームですよね?
そんな人気のヨガを習っている方に、特にオススメしたいのが、この「リシケシ」です。
聖なるガンジス川が流れるこの町には、「アシュラム」と呼ばれるヨガのお寺がたくさんあります。

何と、リシケシは、ヨガの聖地、インドヨガ発祥の地なのです。
昔、あの世界的ロックバンド「ビートルズ」もここで修行したこともあるのです!
彼らが修行した跡地は「ビートルズ・アシュラム」として、見学する事が出来ます。

またヨガも格安で習う事ができ、飛び入りで参加することも可能です。
ぜひ、本場のインドヨガを体験してはいかがでしょうか?
Beatles Ashram
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街全体がピンク色に染まった、ジャイプール!

mayumi
次に紹介するのは「ピンクシティ」の異名を持つ、ジャイプールです。
街全体が赤っぽいピンク色に染まっているのが特徴です。

ここのオススメスポットは「ハワー・マハル」、別名「風の宮殿」!
この建物も、もちろん全体がピンクに染まっていて、中に入ると美しいステンドグラスも見ることができます♪

ジョードプルの中でも、一番訪れてほしい観光地です。
ハワー・マハル
ハワー・マハル 1枚目
ハワー・マハル 2枚目
ハワー・マハル 3枚目
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今日、放送の「世界遺産」の番組で放送していたインドの世界遺産ジャイプル旧市街ジャイプル旧市街の中にある「ハワー・マハル(風の宮殿)」に行った時の写真です私はこの風の宮殿の写真を見た時、「行ってみたい」と憧れを抱いていた場所ですジャイプルの旧市街は、ピンク色の城壁に囲まれていて別名“ピンクシティ”と呼ばれています通りに面した、たくさんの小窓には2つの目的があります1つ目は、“風”を宮殿内に取り入れることこの宮殿の建物の名前でもある「ハワー・マハル」とは、「ハワー(Hawa)」は、“風” 「マハル(Mahal)」は、“宮殿”という意味です二つ目はこの小窓から宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見たり、祭を見て楽しむことができるようになっています私のオススメの世界遺産です
風の宮殿。ピンクシティは、本当にピンクだった‼️朝早くても沢山の観光客で賑わってる😆インドは信号がほとんど無く、結構な交通量の車を避けながらの横断は怖くてたまらない((((;゚Д゚)))))))クラクション凄すぎてだんだん面白くなってきちゃった🙀
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インドにもある!ブルーシティ「ジョードプル」

mayumi
「ブルーシティ」といえばモロッコの「シャウエン」が有名ですね。
しかし、インドにも実は「ブルーシティ」が存在します。

それが、「ジョードプル」。

ここの旧市街の壁の多くは青く塗られています。
元々は害虫駆除のために化学塗料を塗った所、青色に変色してしまったのが原因で、この光景が生まれたそうです。(※諸説あり)

ジャイプールのピンクシティからジョードプルのブルーシティへは、電車で4時間程度で着くのでぜひ2つともセットで行く事をお勧めします!
ジョードプル
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ここなしではインドは語れない!「バラナシ」

mayumi
インドといえば、絶対外してはいけないのが「バラナシ」!
ヒンドゥー教の一大聖地です。

皆さんも教科書で見たことがあるであろう、ガンジス川でインド人が沐浴する光景をこの目で目の当たりにすることができます。
mayumi
この川のそばには、火葬場があり、インド人が亡くなると、その遺灰か亡骸をこの川に流すのです。
聖なるガンジス川にすべてを帰すのですね…。
なんだか神秘的ですね…。

日本人の中にはインド人の真似をして、沐浴する人もいるみたいですが、まあ色々流れているガンジス川。
沐浴後の健康に関しては自己責任でお願いします(笑)
ダシャーシュワメード・ガート
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常識が覆る?驚きがいっぱいのインド旅!

mayumi
インドの中でも、特に北インドでの旅は、日本では考えられないようなことや、驚きがたくさんあります。
腹立つこともあるかもしれません。

しかし、同時に人なつっこい、そして憎めないインド人もいて、筆者も優しくしてもらったことがたくさんありました。

いい事も悪いこともあり、それがごちゃ混ぜになる。それがインド旅の醍醐味ではないでしょうか?
行けばきっと、忘れられない旅になること間違いなしです!

皆さんもぜひ、ディープなインドを訪れてみてはいかがでしょうか?
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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