秋田のBリーグ観戦に先日行きました。秋田ノーザンハピネッツvs川崎ブレイブサンダース戦!初めての観戦でしたが、ブースターの熱気が強く、ひじょうに盛り上がりました!秋田ノーザンハピネッツのチアガール達の応援はプロ意識が高く感じました。あくらビールやぶたんぽ、ハチトニ製パンなどを食べながら応援、最高でした!特にハチトニ製パンのあんバターは美味かった(^^)特別ゲストに、椿鬼奴さん、くまだまさしさんがいました。とても楽しめましまのでまたいこうと思います!
バスケットボール観戦が好きな方必見!B.LEAGUEチーム(Bリーグチーム)を紹介!
日本の男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグチーム)の特徴を紹介!歴史から現在の仕組み、見どころまで幅広くお届けします。B.LEAGUE(Bリーグチーム)の未来や今後の展開も見ていきましょう!
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この記事の目次
- B.LEAGUE(Bリーグチーム)とは?
- B.LEAGUE(Bリーグチーム)の歴史を知ろう!
- 1. 2001年日本で初のプロリーグチームが発足
- 2. 2005年bjリーグ誕生
- 3. 2007年JBL(日本バスケットリーグが誕生)
- 4. 2013年NBL誕生
- 5. 2016年B.LEAGUE(Bリーグチーム)発足
- B.LEAGUEの仕組み
- B.LEAGUEチームの紹介
- B1とB2の全チーム一覧
- B.LEAGUE(Bリーグチーム)の特徴 魅力 強みは?
- 人気のB.LEAGUEチーム!秋田ノーザンハピネッツをご紹介【PR】
- まるでショーを見ているよう!エンターテインメント性に溢れる試合
- B.LEAGUEの将来構想と方向性
- B.LEAGUE(Bリーグチーム)の歴史や特徴を知って今後の観戦を楽しもう!
Bリーグ(B.LEAGUE)とは、2016年に発足した日本の男子プロバスケットボールリーグの通称のこと。
Bリーグは全国にプロチームを有し、そのなかでもB1、B2、B3とレベル別に分かれているのが特徴で、全部で55チーム。試合が多く行われるのは9月以降となる場合が多く、8カ月の間に60試合近く行われます。
そのなかの上位8チームが、B.LEAGUE CHAMPIONSHIP(プレーオフ)に出場できるのです。プレーオフを目指して白熱する試合に惹きつけられるでしょう。
※ "B.LEAGUE 公式サイト 公式HP"参照
Bリーグは全国にプロチームを有し、そのなかでもB1、B2、B3とレベル別に分かれているのが特徴で、全部で55チーム。試合が多く行われるのは9月以降となる場合が多く、8カ月の間に60試合近く行われます。
そのなかの上位8チームが、B.LEAGUE CHAMPIONSHIP(プレーオフ)に出場できるのです。プレーオフを目指して白熱する試合に惹きつけられるでしょう。
※ "B.LEAGUE 公式サイト 公式HP"参照
B.LEAGUEの歴史の背景を解説します。現在知られている名前は「ジャパン・プロフェショナル・バスケットボールリーグ」の通称であり、日本の男子プロバスケットボールリーグのことを指しています。
転換期となった出来事について紹介しますので、B.LEAGUE発足までの背景を知っておくと試合をより楽しめるかもしれません。
転換期となった出来事について紹介しますので、B.LEAGUE発足までの背景を知っておくと試合をより楽しめるかもしれません。
日本には1990年代中頃までバスケのプロチームは存在していなかったのですが、NBAブームが巻き起こったという時代の後押しもあり2001年に日本初のバスケのプロリーグが誕生しました。
その名も「JBLスーパーリーグ」です。
ただし、「JBLスーパーリーグ」はそれまでに存在していた実業団によるチームを母体としていたため、一部のみがプロという、完璧なプロリーグではありませんでした。
※ “公益社団法人 日本バスケットボール協会公式HP”参照
その名も「JBLスーパーリーグ」です。
ただし、「JBLスーパーリーグ」はそれまでに存在していた実業団によるチームを母体としていたため、一部のみがプロという、完璧なプロリーグではありませんでした。
※ “公益社団法人 日本バスケットボール協会公式HP”参照
2005年には、「JBLスーパーリーグ」の一部がプロから、完全なプロリーグの誕生を目指してつくられたのが「bjリーグ」でした。
この「bjリーグ」は「JBLスーパーリーグ」と運営元が違い、より地域に特化した完全なプロリーグというのが特徴の1つ。
「JBLスーパーリーグ」とは特徴の違う「bjリーグ」が発足したことで、ある意味対立構造のようなものがつくられてしまったのです。
※ “公益社団法人 日本バスケットボール協会公式HP”参照
この「bjリーグ」は「JBLスーパーリーグ」と運営元が違い、より地域に特化した完全なプロリーグというのが特徴の1つ。
「JBLスーパーリーグ」とは特徴の違う「bjリーグ」が発足したことで、ある意味対立構造のようなものがつくられてしまったのです。
※ “公益社団法人 日本バスケットボール協会公式HP”参照
「JBLスーパーリーグ」側も「bjリーグ」のような完全プロリーグを目指して2007年に「日本バスケットボールリーグ(JBL)」が誕生します。
当初は完全プロリーグを目指していましたが、一部チームの反発があり、結果としてはセミプロリーグとなってしまいました。
※ “公益社団法人 日本バスケットボール協会公式HP”参照
当初は完全プロリーグを目指していましたが、一部チームの反発があり、結果としてはセミプロリーグとなってしまいました。
※ “公益社団法人 日本バスケットボール協会公式HP”参照
その後、1国に1つのプロリーグにすべきというFIBAからの通達のもと、「bjリーグ」、「JBL」の統合を目指して2013年に「NBL」が誕生しました。
しかし、こちらも中身が伴わず結果として失敗に終わります。
※ “公益社団法人 日本バスケットボール協会公式HP”参照
しかし、こちらも中身が伴わず結果として失敗に終わります。
※ “公益社団法人 日本バスケットボール協会公式HP”参照
統合に失敗する中、ついにFIBAから全ての日本代表チームの国際試合の出場資格を停止するとの連絡があり、このままではいけないと統一に向けて再び歩みだすことになりました。
統一のための改革が行われることになり、2015年に新たにできたのがB.LEAGUE(Bリーグ)です。これをきっかけに国際試合の出場資格停止処分が覆されることになったのです。(※)
※"B.LEAGUE 公式HP"参照
統一のための改革が行われることになり、2015年に新たにできたのがB.LEAGUE(Bリーグ)です。これをきっかけに国際試合の出場資格停止処分が覆されることになったのです。(※)
※"B.LEAGUE 公式HP"参照
Bリーグの仕組みは、B1、B2、B3のそれぞれのリーグで優勝を競うもの。B1には24チーム、B2には14チーム、B3には17チームがあり、全部で55チーム(※)のクラブで構成されています。B1では8チームずつに、B2では7チームずつに分かれてレギュラーシーズンを戦うのです。
入れ替え戦や年間の成績によって、リーグ同士のチームを入れ替えする仕組みもあるため、毎年リーグに在籍するチームが異なっていきます。
※2024年7月時点
入れ替え戦や年間の成績によって、リーグ同士のチームを入れ替えする仕組みもあるため、毎年リーグに在籍するチームが異なっていきます。
※2024年7月時点
B.LEAGUE(Bリーグチーム)は、B1リーグとB2リーグに分かれています。バスケットボールにあまり詳しくない方でも、各チームが繰り広げる激戦に息をするのも忘れてしまうほど熱中してしまうでしょう。
<B1>
東地区
レバンガ北海道
仙台89ERS
秋田ノーザンハピネッツ
茨城ロボッツ
宇都宮ブレックス
群馬クレインサンダーズ
越谷アルファーズ
千葉ジェッツ
中地区
アルバルク東京
サンロッカーズ渋谷
川崎ブレイブサンダース
横浜ビー・コルセアーズ
三遠ネオフェニックス
シーホース三河
ファイティングイーグルス名古屋
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
西地区
滋賀レイクス
京都ハンナリーズ
大阪エヴェッサ
島根スサノオマジック
広島ドラゴンフライズ
佐賀バルーナーズ
長崎ヴェルカ
琉球ゴールデンキングス
<B2>
東地区
青森ワッツ
山形ワイヴァンズ
福島ファイヤーボンズ
アルティーリ千葉
富山グラウジーズ
福井ブローウィンズ
信州ブレイブウォリアーズ
西地区
神戸ストークス
バンビシャス奈良
愛媛オレンジバイキングス
ベルテックス静岡
ライジングゼファー福岡
熊本ヴォルターズ
鹿児島レブナイズ
※2024年7月時点
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東地区
レバンガ北海道
仙台89ERS
秋田ノーザンハピネッツ
茨城ロボッツ
宇都宮ブレックス
群馬クレインサンダーズ
越谷アルファーズ
千葉ジェッツ
中地区
アルバルク東京
サンロッカーズ渋谷
川崎ブレイブサンダース
横浜ビー・コルセアーズ
三遠ネオフェニックス
シーホース三河
ファイティングイーグルス名古屋
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
西地区
滋賀レイクス
京都ハンナリーズ
大阪エヴェッサ
島根スサノオマジック
広島ドラゴンフライズ
佐賀バルーナーズ
長崎ヴェルカ
琉球ゴールデンキングス
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東地区
青森ワッツ
山形ワイヴァンズ
福島ファイヤーボンズ
アルティーリ千葉
富山グラウジーズ
福井ブローウィンズ
信州ブレイブウォリアーズ
西地区
神戸ストークス
バンビシャス奈良
愛媛オレンジバイキングス
ベルテックス静岡
ライジングゼファー福岡
熊本ヴォルターズ
鹿児島レブナイズ
※2024年7月時点
B.LEAGUE(Bリーグチーム)観戦の魅力はたくさんありますが、室内で観戦できるので天候に左右されないところが大きな魅力。天気の変化が多い日本では大きなメリットで、初心者の方でも無理なく観戦できます。
本記事で注目したクラブは、東地区B.LEAGUE1のチームの一つである「秋田ノーザンハピネッツ」です。
「B LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」でクラブ史上初のチャンピオンシップ出場を果たし、今後のさらなる成長にも期待です。
「B LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」でクラブ史上初のチャンピオンシップ出場を果たし、今後のさらなる成長にも期待です。
「秋田ノーザンハピネッツ」の試合観戦は、まるでライブパフォーマンスのよう。一つのショーのような、迫力のある音響と会場・チアが一体となった応援が魅力です。選手との距離が近いのも特徴で、推しの選手を見つけるのも楽しみの一つ。
また、試合会場では美味しいグルメも出店!秋田ならではのグルメが楽しめるので見逃せません。友人や家族を誘って、まずは気軽に観戦してみてください!
また、試合会場では美味しいグルメも出店!秋田ならではのグルメが楽しめるので見逃せません。友人や家族を誘って、まずは気軽に観戦してみてください!
世界情勢の変化でバスケットボールだけではなく、あらゆるスポーツ業界で今後の方向性を見直そうとする傾向が強まっています。
リーグの発展性を意識した地方創生などに目を向ける方針も強まっており(※)、B.LEAGUEの今後に要注目です。
※"B.LEAGUE 公式HP"参照
リーグの発展性を意識した地方創生などに目を向ける方針も強まっており(※)、B.LEAGUEの今後に要注目です。
※"B.LEAGUE 公式HP"参照
B.LEAGUE(Bリーグチーム)の歴史や特徴を紹介しました。数々の苦難を乗り越え、バスケのさらなる発展のために生まれたB.LEAGUE(Bリーグチーム)。ぜひ推しのチームを見つけて、バスケ観戦を楽しんでみてください。
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※掲載されている情報は、2024年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。