まず紹介するのは、筆者の超オススメラーメン店!石神井公園駅から徒歩1分ほどのビルの地下1階にある「麺処 井の庄(めんどころ いのしょう)」です。
オススメは何と言っても井の庄の代名詞である「辛辛魚(からからうお)つけ麺・ラーメン」!
ドロドロな豚骨魚介スープと自家製ラー油、山盛りの魚粉が麺に絡み濃厚な味わいを楽しむことができます。
カップ麺として製品化もされているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
ノーマルな辛くないつけ麺や中華そばも大人気で、辛い物が苦手な方でも大丈夫!
スープ割ももちろん用意しているので、最後まで楽しめます♪
西武池袋線江古田駅から徒歩1分ほどのところにあるこちらの「ラーメン かずや」。
オープンしてからまだ2年半ほどしか経っていないにも関わらず人気店となったラーメン屋さんです。
もちもち太麺の中華そばがおすすめ
中華そばを専門としているラーメン屋さんですが一般的な中華そばは細麺を使用するものとは異なり、モチモチでコシの強い太麺を使用しているのが特徴。
太麺があっさりとした和風出汁のスープの絡んで◎
さらに嬉しいことに、1玉250グラムの麺を1玉、1.5玉、2玉の3段階から選べるのでがっつり食べたい方にもオススメ!
太麺が美味しく、がっつり頂ける江古田の中華そば、ランチにご利用してみては?
西武池袋線練馬駅の北口から徒歩5分ほどのところにある、濃紺(のうこん)ののれんが目印のこちらのお店「はないち」。
店主の娘さんの名前から店名を付けたというだけあって、ベビーチェアやお子様ラーメンなどもある、お子様連れにも優しいラーメン屋さんです。
特徴は何と言っても濃厚なスープ。特大の圧力釜で炊き上げた鶏白湯(とりぱいたん)に加えてなんと牡蠣(かき)の出汁を組み合わせているんです。
鶏白湯と牡蠣の出汁のとろみのあるコクのある旨味スープと、北海道産小麦を使用した特注麺が食べ応えのある1杯を形成します。
小さなお子様やベビーカーと一緒でも安心な、家族でのご飯にオススメのラーメン屋さんです!
こちらは先ほど紹介した「麺処 井の庄」の系列店である「濃菜麺 井の庄(こいさいめん いのしょう)」。練馬駅西口から徒歩1分ほどのところにお店があります。
このお店の看板商品は店名にもなっている「濃菜麺」!
この濃菜麺は、豚骨をじっくり煮立てたスープと強い小麦の香りのコシのある中太麺、それにたっぷりの野菜が乗っているのが特徴の、まるで豚骨タンメン。
強い豚骨の旨みにたっぷり野菜が合わさることでぺろりと頂ける1杯で、女性客やカップルが多いのも特徴です。
濃厚な豚骨スープとたっぷり野菜が◎
「麺処 井の庄」の系列店であるため、辛いラーメン・つけ麺も用意されており、ラー油とピーナッツで作った油が食欲を駆り立てます。
濃菜麺はつけ麺にもラーメンにもカツオだしの割スープを注ぎ、スープを最後まで楽しむことができる点もオススメです!
豊富な限定メニューも楽しい♪
こちらは「濃菜麺 井の庄」で約2か月に1度のペースで開催される限定麺の1例、3月末に2日間限定で提供された「濃厚鶏白湯つけ麺」です。
鶏の旨みが染み出した白湯スープと自家製麺がよく絡み、食べ応えのある1杯に仕上がっていました!
この鶏白湯つけ麺は「濃菜麺 井の庄」の限定麺のほんの1例で季節に応じて様々な限定麺が登場します。
旬の野菜や魚介を使ったものなどお客さんを飽きさせない工夫がされており何度でも食べに行きたくなるお店です。
こちらは中村橋駅北口から商店街を歩いて徒歩3分ほどのところにある「愉悦処 似星(ゆえつどころ にぼし)」というラーメン屋さん。
アメリカ人店主のポールさんが腕を振るうお店です。
さて中華そばのスープを1口飲んでみるとびっくり、エグ味や臭味の少ない煮干しの旨みたっぷりのスープ。
それもそのはず、店主のポールさんはなんと割烹(かっぽう)で修業を積んだ和食料理人なのです。
低温加熱されたローストビーフのような柔らかなチャーシューやトッピングのメンマに三つ葉にも和食へのこだわりが見て取れます。
平日はスープが売り切れなければ午前1時まで営業しており、優しい味わいがお酒を飲んだ後の締めにもぴったりです。
丁寧に仕込まれた煮干しの旨み溢れる「愉悦処 似星」の中華そば、味わってみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
練馬区の中でも西武池袋線沿いをメインに5店紹介させていただきました!
練馬区は今回紹介したラーメン店の他にもバリエーション豊富なラーメン店がひしめく、まさに激戦区なんです!
是非みなさんもお気に入りの1杯を見つけてみてはいかがでしょうか?