肉好きは行かずにはいられない！赤坂の【食べ＆飲み放題】のお店！

2017年12月4日にオープンしたばかりのお店である同店。
肉のヒマラヤは渋谷に元々ある「肉のヒマラヤ 焚火家」で生まれた塊肉をヒマラヤ岩塩を使って提供しているためこの店名になったとのこと。


～コース内容～
・食べる肉辣油の薬味
・自家製メンチカツ
・米沢豚のしゃぶしゃぶ
・ヒマラヤ岩塩で食べる肉塊『肉のヒマラヤ』
・キムチとキャベツの漬物
・肉もんじゃ
・デザート

「食べる辣油（ラーユ）」に肉がガッツリ入っていて、自家製の豆腐にかけてもらったものです。
食べる辣油ということで辛いと思われるかもしれませんが、そこまで辛くはなく前菜としては食べやすいかなと思います。

次に行く前にメインの「肉のヒマラヤ」のためのお肉を目の前で焼いてくれます。

お肉はオーストラリアの葡萄牛を使用しており、部位はランブとイチボの間の「ランイチ」です。
お肉の塊は約889.8gそれを目の前で表面を炙った後、ローストビーフ上にカットし、まるでヒマラヤみたいな山にして持ってきてくださいます。

次にやってきたのは「米沢豚のしゃぶしゃぶ」。
鉄鍋でゆでた重厚感あるお肉をポン酢でいただく一品！
噛めば噛むほど口の中で芳醇な旨みが広がっていきサッパリしたお味！

また米沢豚は鉄板でそのまま焼いてもいただけます。
こちらはこちらで絶大なる美味！！

つづいてこれだけでお腹いっぱいになりそうな「自家製メンチカツ」
まんまるした美しいフォルムのメンチカツ。

中を開けると肉汁がジュワッとあふれ、見る人を惹きつけます。
外はカリカリ、中はジューシー！美味いこと間違いなしのメンチカツになっています。

そ・し・て！
店の名前にもなっている、メインがついに登場！「肉のヒマラヤ」です！
インパクト抜群！！ザ・フォトジェニック！

肉はオーストラリア産の「葡萄牛（ぶどううし）」。
臭みがなく柔らかな肉質が特徴とのこと。

鉄板に用意されたヒマラヤ岩塩プレートで少し炙り、
お好みの薬味につけて食べる。

食べ飽きないようにいろいろな薬味が準備されております。
わさび、塩、にんにく、ジェノベーゼなど！

筆者的オススメは意外にもジェノベーゼ！！
お肉の旨味と油を引き受けるジェノベーゼのソースは
味の格調を高めてくれます。

実はまだあります。
続いて出てきたのは「肉もんじゃ」！

具を炒めて、土手を作って出汁を流し込み、薄く広げて完成です。
中に入っている牛すじは非常に柔らかくて食べやすく、ハフハフして勢いよく食べてしまいました。

肉のヒマラヤはもちろん他のどのメニューも食べ放題ですので、行く方はお腹を空かしていくことを強くオススメします！

いかがでしたか？
肉好きにはたまらない内容ではないでしょうか！

「赤身肉をお腹いっぱい食べられる」、そんな願望を叶えてくれるお店である同店！

ぜひお腹を空かせてから訪れてください！

【肉のヒマラヤ Teppan】
住所：東京都港区赤坂3-6-18 ニューロイヤルビル B1F
電話番号：03-6277-8115