目黒駅徒歩3分の「ホテル雅叙園東京」はまるで竜宮城?魅力を紹介♡

ホテル雅叙園東京(がじょえん)は東京・目黒にあるホテルです。''昭和の竜宮城’’とも呼ばれ、その美しく豪華な様式美が人々を魅了しています。様式美以外にも、様々な魅力があるホテル雅叙園東京。今回はそんな魅力を余すところなくお伝えしたいと思います。

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この記事の目次

2017年4月1日に「目黒雅叙園」から施設名を変更

ホテル雅叙園東京
「ホテル雅叙園東京」は2017年4月1日に「目黒雅叙園」から施設名を変更(リブランド)しました。
2020年にオリンピックを控える東京の土地。
そんな東京を代表するホテルの1つ「ホテル雅叙園東京」。
ホテル雅叙園東京
日本人だけでなく各国の方々に親しまれるような「ホテル雅叙園東京」へのリブランドは、世界へ羽ばたく「ホテル雅叙園東京」を更に勢い付けるものとなるでしょう。

東京都指定有形文化財「百段階段」

ホテル雅叙園東京
「ホテル雅叙園東京」の大きな魅力として挙げられるのが「百段階段」です。
「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられた当館で現存する唯一の木造建築のこと。
99段の階段とその階段に結ばれている、当時の絢爛さを残した7部屋を「百段階段」と総称しています。
「百段階段」は2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されました(ホテル雅叙園公式HPより引用)。
当時を代表する画家たちが創り上げた世界観は、この百段階段でしか体感できない特別な趣き。
「ホテル雅叙園東京」に訪れたのであれば、是非とも体感していただきたい素敵な空間が広がっています。

雅叙園を知る

ホテル雅叙園東京
ここで「ホテル雅叙園東京」の歴史についてご紹介。
創業当時は、日本料理に加えて北京料理メインとし、お客様に本物の味を提供することにとことんこだわった高級料亭でした。
そこから料理の味はもちろん、お客様に目でも楽しんでいただきたいと考え、芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内の装飾を施したのが、’’竜宮城’’と「ホテル雅叙園東京」が称されるようになった所以。
ホテル雅叙園東京
高級ホテルにふさわしいホスピタリティーや料理などの味はもちろん、目で芸術も楽しめるのが、「ホテル雅叙園東京」の唯一無二の魅力です。

全室スイートルーム!?

ホテル雅叙園東京
施設名称に併せてリノベーションを続けてきた客室フロアがグランドオープンしました。
全室スイートルーム仕様の客室(公式HPより引用)は「和敬清心」がテーマ。
まるで茶室のようなわびさびと、開放感が感じられる光の演出は、過ごす時間をより快適に過ごさせてくれる素敵な魅力です。
客室内はベッドルームとリビングルームに分かれた80㎡以上の広い室内のため、家族やグループでの利用もおすすめです。

ホテル雅叙園東京で東京のステイタイムを優雅に

いかがでしたか?
今回は「ホテル雅叙園東京」をご紹介いたしました。
「ホテル雅叙園東京」で優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?

ホテル雅叙園東京
目黒/ホテル
ホテル雅叙園東京 1枚目
ホテル雅叙園東京 2枚目
ホテル雅叙園東京 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.14
63件
421件
住所
〒153-0064 目黒区下目黒1丁目8番1号 
アクセス
東急目黒線 目黒駅から248m 東京メトロ南北線 目黒駅から248m 都営三田線 目黒駅から248m JR山手線 目黒駅から323m
宿泊時間
15:00(IN) ~ 12:00(OUT)
目黒 ホテル雅叙園東京 和のあかり×百段階段目黒駅から徒歩5分ほどにあるホテル雅叙園東京3階で毎年夏に開催する百段階段。階段の途中途中で写真映えする場所がたくさん!作品に目を奪われがちだが、天井や壁にも壮大な絵が描かれており、細部までこだわっている。特に最上階にある和紙で作られた金魚の提灯はお祭りのような雰囲気を漂わす。少し薄暗い部屋の中に金魚が明るく照らされ、幻想的。自由に使える釣り棒に金魚がついたオブジェを持って写真撮影がおすすめ!天井から糸で吊るされた金魚のぬいぐるみは、まるで金魚が空中を泳いでるような写真が撮れる!人気な場所だけあり、常に人はいる状態。和傘と着物が飾られた部屋はキラキラし、1番見応えがある作品。インスタでよく見る空間のため、ここも常に人がいた。たくさんの短冊も飾られ、色々な人の願い事を見るのも飽きない。ひょうたんランプや和紙で作られた鞠など日本の芸術品も見逃せない!竹林と風鈴の空間もあり、夏らしさを満喫できる。平日12時頃 そこそこ人はいたが、作品数も多く、満遍なくバラけるため写真に人が映り込むことも少なく快適だった。女性同士やカップルが多い。人数を制限した遅い時間でのチケットもあり、通常のチケットより少し高めだが、ゆっくり見たい人にはおすすめ!ホテルで浴衣の着付けをしてもらうプランもあるためか浴衣の人も多かった。写真映えを意識するならぜひ浴衣がおすすめ!毎年展示が変わるため、毎年行きたくなるほど楽しかった。2021年7月3日(土)~9月26日(日)■開催時間11:30-18:00(最終入館17:30)土曜日及び、7月22日・23日・8月8日~13日・9月19日は20:00迄(最終入館19:30)※8月21日(土)は17:00迄(最終入館16:30)■会  場ホテル雅叙園東京 3階東京都指定有形文化財「百段階段」
2024.9.20百段階段の展覧会を見たあと、こちらのCANOVIANOCAFEでランチ。前菜は生ハムにチーズ、またこのパンが美味しくて。メインは魚介ラグーの海老出汁パスタ、パンナコッタに紅茶までいただきました。外の陽射しは強烈ですが、涼しい店内、ゆっくり美味しく頂けました。妖艶な世界を味わったあとでしたので、なんだか体が休まりました。
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更新日:2024年12月22日

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