更新日：2025年08月20日

葛西臨海水族園はマグロが有名！楽しめるポイントを5つ紹介します♪

葛西臨海水族園はマグロが有名！水族館と聞くとイルカやアザラシを想像すると思いますが、葛西臨海公園の敷地内にある葛西臨海水族園ではマグロの水槽が有名なんです！今回はそんな水族園の魅力を知ってもらうために、筆者のおすすめポイントを紹介していきます♪

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この記事の目次

マグロの前に…。「葛西臨海水族園」について
葛西臨海水族園の基本情報
1. 【葛西臨海水族園の魅力】目玉のマグロを見よう！「アクアシアター」
2. 【葛西臨海水族園の魅力】マグロだけじゃない！「ペンギンの生態系」
3. 【葛西臨海水族園の魅力】参加型プログラムは「タッチフィーリン」
4. 【葛西臨海水族園の魅力】ワクワクのエリアはここだ！「東京の海・世界の海」
5. 【葛西臨海水族園の魅力】水族園で食べることができる、絶品グルメレストラン「シーウィンド」
葛西臨海水族園はマグロ以外にも魅力がいっぱい♪

マグロの前に…。「葛西臨海水族園」について

葛西臨海水族園は東京都江戸川区にある水族館！

東京湾岸地区整備事業の一環として上野動物園開園100周年を記念して作られ、「海と人間との交流の場」となることを目指した水族園です。

水族園には、世界ではじめて外洋性の魚の群泳を実現したクロマグロの大水槽があり、1999（平成11）年には世界で初めて水槽内での産卵に成功したそうです！（※公式HP"葛西臨海水族園"より参照。）

だから葛西臨海水族園はマグロで有名なんですね♪

葛西臨海水族園の基本情報

続いては葛西臨海水族園の基本情報を紹介したいと思います。

【アクセス】
・JR：京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩約5分
・地下鉄：東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」下車→都バス「葛西臨海公園行き」
・都バス：「葛西」→「葛西臨海公園」（葛西21）
　　　　　「西葛西」→「葛西臨海公園」（西葛20乙）
　　　　　「船堀」→「葛西臨海公園」（西葛26）
　　　　　「一之江」→「葛西臨海公園」（臨海28甲）

【開園時間】
9:30～17:00（入園および入園券・年間パスポートの販売は16:00まで）
※開園時間は変更することがあります。詳細は公式HPをご覧ください◎

【休園日】
・水曜日（水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日）
・年末年始（12月29日～翌年1月1日）
※一部の水曜日を開園することもあります。詳細は公式HPをご覧ください◎

【料金】
・一般：￥700（税込）
・中学生：￥250（税込）
・65歳以上：￥350（税込）

なんと小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料らしいです！中学生は生徒手帳を持って行って下さいね！

1. 【葛西臨海水族園の魅力】目玉のマグロを見よう！「アクアシアター」

まず最初にご紹介するのは、葛西臨海水族園の目玉ともいえるエリア「アクアシアター」。この「アクアシアター」の水槽では、たくさんのマグロたちが止まることなく泳いでいます！1度にこんなにたくさんのマグロを観る機会なんてなかなかないと思うので、観たらきっと驚くはず◎

シャッターチャンスを見逃すな！迫力満点のマグロたち◎

2200トンの巨大水槽を悠々と泳ぐマグロたちは迫力満点◎しかも泳ぐスピードがとても速くて、カメラで撮ろうとしてもブレちゃうほど！

水槽の近くには座るスペースが広がっているので、ゆっくりマグロたちを眺めることができます。ぜひあなたもたくさんのマグロたちに圧倒されてみては？

2. 【葛西臨海水族園の魅力】マグロだけじゃない！「ペンギンの生態系」

続いてご紹介するのは「ペンギンの生態系」というエリア。ここではフェアリーペンギンやフンボルトペンギンなどの4種類のペンギンを観ることができます！しかもこのエリア、かなりの広さ！ペンギンたちは広々と水槽を泳ぎ回っています♪

ペンギンを陸と水中から見ることができる！

実は葛西臨海水族園のペンギンエリアは一味違います。なんと！ペンギンたちを陸上・水中どちらからも観ることができるのです◎キュートなペンギンたちがゆったりする姿に、癒されること間違いなし♪

とてもキュートな小さいペンギンを見ることができちゃう♡

フェアリーペンギンはとても体が小さくて、最初は赤ちゃんペンギンと見間違えるかも…。一生懸命泳ぐ姿がとてもかわいいです♪みなさんもぜひ葛西臨海水族園に来たらペンギンたちを観に来てくださいね◎

3. 【葛西臨海水族園の魅力】参加型プログラムは「タッチフィーリン」

続いてご紹介するのは「タッチフィーリン」という参加体験型プログラムです。こちらのプログラムでは、葛西臨海水族園スタッフさんの指示のもと、エイやサメとふれあうことができちゃうんです！

サメにも触れることができる！

※画像はイメージです。

エイやサメと聞くとちょっと怖いイメージを抱くかもしれませんが、まったく心配なし！タッチフィーリンでふれあうサメは、イヌザメやネコザメというおとなしいサメなんです♪エイもしっぽのトゲを抜いてあるので安心ですね◎

実際に触ってみると驚きの触り心地でした！あまりネタバレはしたくないので、気になる方はぜひぜひ葛西臨海水族園に足を運んでみるべしです♪

※2019年8月5日からタッチンフィーリンは、水槽の整備および展示生物の健康管理のため、臨時に休止をいたします。再開の予定は、葛西臨海水族園のツイッターおよびウェブサイトで発表するようなので、ご確認下さい！