まとめ｜町の美味しいを１日で満喫！日帰りグルメガイド｜伏見編

名古屋駅と栄駅の中間にある「伏見駅」ですが、

オフィスやホテルが密集しているということもあり、観光をするにはスルーされがちな駅。

しかし、「伏見駅」は進化し続けています！

伏見の魅力を改めて知ってもらいたいという気持ちを込めて考えた観光ルートをご紹介いたします。

 1日で伏見を満喫できる！モデルコース

①11:00-11:05 ：集合 ｜伏見駅1番出口

②11:05-12:00 ：「Unir（ウニール）名古屋店」さん。ホテル併設のカフェでモーニング！  

③12:30-13:30 ：「MEAT RUBS」さん。大きな口で頬張る絶品ハンバーガー 。

④14:00-15:30 ：名古屋市科学館。世界最大級のプラネタリウム。

⑤17:30-18:30 ：「ランプライトブックスカフェ」さん。ホテル併設カフェ。

⑥19:00-20:30：「近江屋（おうみや）熟成鶏 十八番」さん。賞味期限59秒の絶筆つくねが味わえる。

⑦21:00-23:00：「チカ酒場のり」さん。昭和レトロな立ち飲み横丁。

①集合 | 伏見駅1番出口

伏見駅は、オフィス街ということもあり朝は通勤する人々で賑わう駅。

観光するには、少し時間をずらした出発がおすすめです。

2019年12月11日には伏見駅地下街に「ヨリマチFUSHIMI」がOpenしました！

飲食店をはじめ雑貨・日用品店などが朝から営業しているのが魅力的。

伏見観光は、ここからスタートしましょう！

②「Unir名古屋店」｜ホテル併設のカフェでモーニング！  

地下鉄東山線・伏見駅から徒歩2、3分で到着。

ホテルアンドルーム名古屋伏見の1階に併設しており、ホテルの宿泊者の方はもちろん、どなたでも気軽に利用できるカフェ。

店内は、シックでモダンな雰囲気がとってもおしゃれ。黒のラインが統一感があり、これもまた素敵！

・ラファエル　¥550（税抜）

ラファエルはロシアのホットドリンク。カプチーノに砂糖を加えてスチームすることで、まるでスイーツのようなドリンク！

本場よりは甘さ控えめだそうですが、飲みやすい甘さでフードとの相性もばっちり◎

・フレンチトースト　¥600（税抜）

11:00以降の提供で、限定10食！

パンを卵液に半日漬け込んでいるので、中までしっかりと染み込み、ぷるぷるふわふわ。

表面はカリカリ。2パターンの食感を楽しむことができます。

伏見観光のスタートは、ここで決まり！

→「Unir（ウニール）名古屋本店」さんの詳しいレコメンドはこちら

③「MEAT RUBS」｜大きな口で頬張る絶品ハンバーガー！

地下鉄東山線・伏見駅7番出口から徒歩約5分。

ダイワロイヤルホテルD･CITY名古屋納屋橋の1階に、去年オープン。

「RUB」というスパイスを練りこみ、薪でスモークしたお肉がとっても魅力的なお店。

ブルックリンスタイルで開放感のあるおしゃれな店内。

・MEAT RUBSバーガー　¥980円（税抜）

ぶ厚いバンズにアボカド、トマト、レタス、チェダーチーズ、スモークビーフパティとたっぷりの具材が挟まれているハンバーガー。

ソースはなんとミートソース！

薪でスモークしている牛100%パティは、香りが良くミートソースと相性ばっちり◎

お昼ご飯にガッツリ食べるならここがおすすめ！

→「MEAT RUBS」さんの詳しいレコメンドはこちら

④「名古屋市科学館」｜世界最大級のプラネタリウム

「名古屋市科学館」は、昭和37年11月に開館。

平成23年に世界最大のプラネタリウムを備えた現在の形にリニューアルオープンしました。

このプラネタリウムドームは「Brother Earth」という愛称で親しまれています。

Brother Earthは、「世界最大内径35m」という広さを誇り、ギネス記録にも認定されているんです！

施設内にはプラネタリウムをはじめ、大人も盛り上がること間違いなしの展示もされています。「放電ラボ」や「極寒ラボ」のほか、様々な展示が魅力的。

伏見を訪れたのなら是非とも訪れてほしい名古屋の観光スポットです！

⑤「ランプライトブックスカフェ」ホテル併設カフェ

地下鉄東山線・伏見駅10番出口から徒歩3分ほどで到着。

ホテルアンドルームランプライトブックスホテル名古屋1階のカフェ。

「本の世界を旅するホテル」というお店のコンセプトがとても魅力的。

圧迫感のない開放的な空間と、落ち着いた静かな店内がとても居心地がいい。

・ホットコーヒー　¥380（税抜）

ランプライトブックスカフェオリジナルのマグカップにたっぷりと入ったホットコーヒーは、注文が入ってから焙煎をしているので、風味豊かでとてもまろやかな味わいのコーヒーをいただくことができます。

伏見で休憩をするならここがおすすめ！

→「ランプライトブックスカフェ」さんの詳しいレコメンドはこちら

 ⑥「近江屋（おうみや）熟成鶏十八番」｜賞味期限59秒の絶筆つくねが味わえる。

地下鉄東山線・伏見駅から徒歩8分ほどで到着。

堀川沿いにあるお洒落な暖簾が素敵なこちらのお店。

名古屋飯も揃ったおすすめの居酒屋さん。

店内は明るく品のあるおしゃれな空間となっており、カウンター席、テーブル席、個室と座席数も様々です。

・賞味期限59秒！生つくね 1本　¥240（税抜）

こちらの生つくねはあるものを使って肉汁を閉じ込めて、じっくりと焼き上げているからとてもジューシー！

温かいうちに食べて欲しいというお店の熱い気持ちを込めて59秒という賞味期限！

みなさんは時計の砂が落ち切るまでに食べ切れるのでしょうか？

→「近江屋（おうみや）熟成鶏十八番」さんの詳しいレコメンドはこちら

⑦「チカ酒場のり」｜昭和レトロな立ち飲み横丁

地下鉄東山線・伏見駅の東改札口に直結している居酒屋地下街の中。

こちらのお店は東改札口から徒歩1分ほどで到着。

店内はテーブル席とカウンターは立ち飲みスペースになっており、店頭の通路にもテーブル席が用意されています。

・千べろセット　¥1,000（税抜）

せんべろとは1,000円でベロベロになるくらい酔えるという意味を持ったお得なセット。

満足度も高く、2軒目に行くならここがおすすめ！

生ビールorメガハイボール+名物羽根餃子+小鉢2品もついてこの値段！

名物羽根餃子は、サイズは小ぶりながらも、羽根はパリパリ！

タネはニンニク控え目で野菜が多めなのでパクパク食べれちゃう。

初めて見かけるお酒もたくさんありますよ◎

伏見観光の締めの1杯は、伏見地下街で決まり！

→「チカ酒場のり」さんの詳しいレコメンドはこちら

オフィス街でありながら、老若男女問わず楽しむことができる伏見エリア。

古き良きものと新しいものとが共存する街をぜひ楽しんでみてください。