住みたい街ランキングトップの「横浜」完全ガイド！
東京から30分ほどで行ける観光スポット「横浜」は、都会らしい洗練さとどことなく田舎っぽさを感じられる街で、港町として栄えた地域でたくさんの観光名所と美しい景色が楽しめます。中華街や赤レンガ倉庫などの有名な観光スポットの他、海沿いのレストランやレトロな喫茶店、食べ歩きグルメも紹介します。また、横浜観光で使えるフリーパスやアクセス情報なども紹介しているので、横浜へのおでかけの参考にしてみてください。
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この記事の目次
横浜みなとみらい
神奈川県の東部に位置する都市で、県庁所在地でもあります。政令指定都市に指定されていて、日本の市町村で人口が最も多く、神奈川県内の市町村で面積も最も広いです。
横浜山手西洋館
横浜は、江戸時代末期の開国により、外国との貿易港として栄えるようになり、多くの外国人が住むようになりました。今に残る横浜中華街は、外国人居留地の中に形成された中国人商館のなごりです。
横浜ベイクォーター
横浜駅周辺にはたくさんの商業施設が立ち並び、横浜駅から徒歩圏内の「みなとみらい」には、話題のレストランや専門店が続々と進出してきています。異国情緒漂う山手・元町エリアや横浜中華街も自転車圏内で、休日を楽しむスポットには事欠かせません。また、公園や緑道が整備された横浜港一帯では、ベイエリアを眺めながらの散歩も楽しめます。
美しい街並みやショッピング環境が充実しており、観光地としてだけではなく「住みたい街」としても注目され続けています。
横浜中華街
歴史ある観光地として有名な「横浜中華街」。横浜の観光スポットとして一番に連想される場所ではないでしょうか。横浜中華街は200店以上の飲食店が軒を連ねるグルメタウンであり、本格的な中華の味を堪能できます。
横浜中華街には現在、10基の牌楼（門）が建っており、中でも東南西北の4基が風水思想に基づいて建てられて、それぞれ繁栄や福などの深い意味があります。
最近では、深夜（22時時以降）まで営業しているお店が増えてきました。コンサートやイベントのあとでも、中華街での食事やお酒を楽しむことができます。
【横浜中華街の楽しみ方完全ガイド】はこちら
赤レンガ倉庫
真っ赤なレンガで覆われている人気スポット「横浜赤レンガ倉庫」は、明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。
1号館と2号館に分かれており、雑貨屋やカフェレストランが入っているほか、1号館と2号館の間には「オクトーバーフェスト」、「クリスマスマーケット」などで毎年賑わいを見せるイベント広場などがあります。
また、隣接する赤レンガパークは海に面した開放的な広場となっており、景色を眺めながら寛げば特別な時間になること間違いなしです。
【営業時間】
•1号館：10:00〜19:00
•2号館：11:00〜20:00
※カフェ・レストランの営業時間は店舗により異なります。
※時期により、一部営業時間が変更となる場合がございますので、最新情報はお知らせ欄をご確認ください。
•2号館：11:00〜20:00
※カフェ・レストランの営業時間は店舗により異なります。
※時期により、一部営業時間が変更となる場合がございますので、最新情報はお知らせ欄をご確認ください。
カップヌードルミュージアム
世界初のカップ麺であるロングセラー商品、カップヌードルの博物館があります。時代とともに起こった食の多様化によって、さまざまな風味の商品や「ミニ」「BIG」などの異なるサイズの商品も発売されてきました。人気のカップヌードル味として、シーフード、カレー、チリトマト、トムヤムクンが根強く愛されています。
ミュージアム内にある「マイカップヌードルファクトリー」では、1食500円で自分だけのオリジナルカップヌードルづくりができます。4種のスープと12種類のトッピングからセレクトでき、味の組み合わせはなんと合計5,460通り。完成したマイカップヌードルはエアパッケージに梱包され、お持ち帰りすることもできます。
そのほかに、大人気インスタントラーメン「チキンラーメン」を手作りできる工房「チキンラーメンファクトリー」やアスレチック施設「カップヌードルパーク」、インスタントラーメンのパッケージが壁一面に広がる「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」など、様々な展示やアトラクションが詰まっており、子供連れの方でも楽しむことができます。
【開館時間】10:00〜18:00 (入館は17:00まで)
【入館料】大人 (大学生以上)：500円 高校生以下は無料
山下公園
横浜で最も有名な公園で、関東大震災のがれきを埋め立てて作られました。海への眺望やバラ、記念碑など見どころの多い公園です。
公園内は、噴水やインド式の水飲み場であるインド水塔、「未来のバラ園」などがあります。海の風景が眺められるベンチなども設備されており、横浜ならではの風景が楽しめます。
また、山下公園では様々なイベントが催され、デートや遊びのスポットにも大活躍です。
【営業時間】入園自由
MARINE＆WALK YOKOHAMA（マリン アンド ウォーク ヨコハマ）
海沿いの倉庫街に街路をつくるという発想から誕生した「MARINE&WALK YOKOHAMA（マリン アンド ウォーク ヨコハマ）」は横浜赤レンガ倉庫の隣にあります。おしゃれな2階建てには、ファッション、雑貨、レストラン、ベーカリー、カフェなど多彩なショップが約30店舗軒並んでいます。
レストランでは、パイ食べ放題のお店「Pie Holic」や本場バレンシアのパエリアが味わえる「ミゲルフアニ」など、ここでしか体感できないメニューやサービスが堪能できます。
海を眺めながらの食事やおしゃべりを楽しみ、ゆっくりをした時間を過ごすことができます。
【営業時間】
•物販：11:00〜20:00
•飲食：11:00〜22:00
※一部異なる店舗がございます。
•飲食：11:00〜22:00
※一部異なる店舗がございます。
横浜ランドマークタワー
「横浜ランドマークタワー」は、タワー棟を中心とするオフィス、ホテル、ショッピングモールを核に、展望フロアや多目的ホールなどからなる複合施設です。
70階建て、高さ296.33mで、超高層ビルとしては2014年に開業した大阪市のあべのハルカスに次いで日本で2番目に高いビルです。69階には展望フロア「スカイガーデン」を設置、また低層部にはショッピングモール「ランドマークプラザ」が併設されています。
69階のスカイガーデンから外を見渡すと、みなとみらいの風景や横浜の街並みはもちろん、天気が良く空気が澄んでいる日には、富士山やスカイツリーも観られるかもしれません。
【ショップ＆レストラン営業時間】
•ショッピング 11:00〜20:00
•カフェ＆レストラン 11:00〜22:00
•みらい横丁 11:00〜23:00
※一部店舗は異なります。最新情報は各店舗までお問い合わせください。
•カフェ＆レストラン 11:00〜22:00
•みらい横丁 11:00〜23:00
※一部店舗は異なります。最新情報は各店舗までお問い合わせください。
【スカイガーデン営業時間】
通常営業 10:00〜21:00（最終入場：20:30）
※曜日によって最終入場21:30まで延長
横浜山手西洋館
横浜には異国情緒あふれる西洋館がたくさんあり、現在は7つの西洋館が無料で公開されています。「港の見える丘公園エリア」に2館、「元町公園エリア」に3館、「イタリア山庭園」に2館あり、それを坂道で結んでいます。
それぞれ重要文化財や歴史的建造物などに指定されていて、コースを巡りながらレトロな雰囲気を満喫できます。
三渓園
17.5haの敷地に17棟の日本建築が配置されている園庭で、そのうち3棟が横浜市指定有形文化財建造物に登録されています。
園内には三渓記念館や茶店もあり、年間を通じて多くの種類の花を見ることもできます。駅前の雰囲気とは異なる雰囲気を感じながら過ごしてみるのはいかがですか。
【営業時間】
•公開：9:00〜17:00（入園は閉園の30分前まで）
•休業：12月26日 〜 31日
※イベント時は開園時間を変更する場合があります。
※園内の茶店の営業時間は、店舗により異なります。
•休業：12月26日 〜 31日
※イベント時は開園時間を変更する場合があります。
※園内の茶店の営業時間は、店舗により異なります。
帆船日本丸
横浜みなと博物館は横浜港をテーマにした初めての博物館です。「歴史と暮らしのなかの横浜港」をメインテーマに、横浜港に関する調査・研究・展示等を行っています。
館内では、横浜港操船シミュレーターは子供から大人気です。船から見える横浜港をCG画面でリアルに再現した乗り物体験ができます。
また、「帆船日本丸」の船内を見学できます。通常は帆を広げていませんが、すべての帆を張る総帆展帆（そうはんてんぱん）は年12回ほど開催されます。
日本丸の船尾側にある「シーカヤックパーク」では、シーカヤック体験も実施。子ども向けの体験イベントもあるので、行かれる際はチェックしてみてくだい。
【開館時間】10:00〜17:00（最終入館 16:30）
※展帆日は9:30開館となります。
【休館日】月曜日（祝日の場合は翌日）、その他休館日あり
横浜元町ショッピングストリート
「横浜元町ショッピングストリート」は、元町通りをメインに約600メートル続く商店街です。横浜開港当時、外国人御用達のお店が集まって発達しました。横浜を代表する老舗から新たなトレンドを提案するショップ、おしゃれなカフェまで、バラエティ豊かなお店が軒を連ねています。
愛犬とお散歩を楽しむ人が多く、ワンちゃんたちがきれいな水を飲めるように設置された「ペットバー」が3箇所設置されています。お水は店舗スタッフが毎日新鮮なものを汲んでいます。
bills 横浜赤レンガ倉庫（ビルズ）
赤レンガ倉庫の1号館にあるカフェです。オーストラリア・シドニー発の朝から夜まで楽しめるオールデイダイニングで、こちらは国内2号店です。
名物であり1番の人気メニュー「リコッタパンケーキ」はパンケーキが3枚重ねになっていますが、ふわふわで甘さも控えめで食べやすいです。出来上がるまで20分程かかりますが、赤レンガを眺めたりドリンクを飲みながらのんびり待ちましょう。
横浜赤レンガ倉庫店限定の「ベリーベリーパンケーキ」は、シソや抹茶をアクセントにした甘さ控えめオトナスイーツです。
アニヴェルセルカフェ（ANNIVERSAIRE CAFE）
結婚式場に隣接している、オープンテラスが人気のお店です。ランチやディナーのコース、アフタヌーンティーも楽しめます。
ランドマークや大観覧車、帆船日本丸も一望でき、夜景も最高なので特別な日の利用にもおすすめです。
Port Terrace Cafe
横浜カップヌードルミュージアムのすぐ隣の「JICA横浜」の3階にあるカフェテラスで、一般の方々も利用できます。イスラム教徒の戒律に従って処理したHALAL MEATを使用したメニューやベジタリアン向けメニュー、和食からエスニック料理まで、多国籍料理がリーズナブルなお値段で楽しめます。
横浜の港を一望できるロケーションです。
※JICA横浜の大規模改修工事のため、ポートテラスカフェは2024年3月初旬までの予定で休業しています
ニューオータニイン横浜プレミアムの3階にあり、サラダやスイーツのビュッフェを楽しめます。ステーキやビーフシチューなどの贅沢なメインディッシュも味わえ、ワインの種類も豊富です。
ワインを片手に、大きな窓からみなとみらいの景色を見渡しながら優雅に過ごすことができます。
横浜港大さん橋にある、オーシャンビューを楽しめるオーストラリアスタイルのオールデイダイニングです。地元神奈川の食材を中心に使用したフードを提供しています。こだわりのコーヒーやお酒も楽しめ、店内からは横浜港の景色が一望できます。
ここでしか体験できない海上の雰囲気が味わえます。
出典：Marikoさん
関内にある喫茶店「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」は、昭和の匂い漂う昔ながらの喫茶店です。「大学院」と大きく書かれた看板が目印で、店内には赤い絨毯が敷き詰められています。シャンデリアもありゴージャスな雰囲気の中でトーストやパフェなどがいただけます。
【営業時間】
月～金 10:00〜18:00(L.O.17:00)
土・祝 10:30〜18:00(L.O.17:00)
【定休日】日曜日
「純喫茶モネ」は戸塚で50年続く、知る人ぞ知る喫茶店です。美味しいコーヒーと昔ながらのナポリタン、サンドイッチなど有名でどれもリーズナブルです。
【営業時間】7:00〜20:00（カウンターは10:30〜）
※年末年始 営業時間変更あり
【定休日】水曜日、年始
昭和32年から営業している温かみがある昭和の喫茶店で、地下にはシネマリンという映画館があります。昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな看板や内装で、スパゲティやピラフなどの食事が楽しめます。
【営業時間】
モーニング 8:00〜11:00
ランチ（祭日はランチなし）11:30〜14:00
【定休日】第2.4日曜日
出典：kelly♪さん
横浜中華街で食べ歩きと言ったら、小籠包は外せません。行列のできる人気店「鵬天閣」では焼き小籠包が有名で、「海鮮と豚肉の2種盛りセット」が一番の人気です。黒酢が用意されており、かけて食べると味わいの変化を楽しめます。中身は熱々なので火傷に注意しながら食べましょう。
【営業時間】10:00〜22:00
※レストラン（2F）11:00〜22:00 (L.O.21:30）
【定休日】無休
出典：kelly♪さん
フカヒレスープは、言わずと知れた高級中華料理。そんなフカヒレスープが手頃に食べられるのが「公生和」です。スープはとろとろでコラーゲンがたっぷり配合されています。プラス50円でおこげを追加すれば食感のアクセントになります。
【営業時間】
月～金・日 10:30〜22:00
土 10:30〜22:30
【定休日】水曜日（祝日営業）
円盤状でUFOの形になっており、中にはキャベツにニラやエビやノリなどの具材がたっぷりと詰まっている揚げ物で、ボリューム満点。海鮮風味で、外側の円盤部分はパリパリ食感です。
【営業時間】
平日・祝前 11:00〜23:00 (L.O.22:15)
土・日・祝・祝前 10:30〜23:00 (L.O.22:15)
【定休日】無休
精肉店として創業した江戸清で人気なのは1個250グラムという巨大なブタまん。驚くほどジューシーで食べやすく、横浜中華街に訪れたらなら必ず食べたい大人気商品です。
【営業時間】
月～金 10:00〜19:30
土 10:00〜21:00
日・祝 10:00〜20:30
【定休日】無休
インスタ映えを狙うなら、パンダまんがおすすめです。見た目がとにかく可愛く、チョコやイチゴやあんこの甘いものや、激辛味など種類豊富です。
【営業時間】10:30〜20:45
【定休日】無休
横浜中華街で甘いものが食べたくなったら杏仁ソフトクリームは欠かせません。生クリームや杏仁粉をふんだんに使い、濃厚でコクのあるソフトクリームとなっており、一口食べただけでミルクと杏仁の風味が口いっぱいに広がります。
【営業時間】10:30〜21:30
※レストラン 11:30〜21:30 （入店20:10まで／ラストオーダー20:50）
【定休日】無休
ビール工場が併設されている横浜ビールの直営店です。定番5種類のビールの飲み比べセットもあり、自分のお気に入りのビールを見つけてみるのもいいかもしれません。フードメニューも豊富で、どれもビールに合い美味しいです。
【営業時間】
月曜日・金曜日 11:30〜14:00/16:00〜22:00
火曜日～木曜日 16:00〜22:00
土曜日 11:30〜22:00
日曜・祝日 11:30〜21:00
※各曜日、食事LO閉店1時間前／飲み物LO閉店30分前
【定休日】年末年始を除き年中無休
BGMとしてメタルが流れていて、メタルやパンク、ロック好きが集まるビアバーです。泡を立たせないパンチのきいた苦味のあるビールを味わえます。積極的に自家製ビールを展開していて、少し度数の高いビールが多いです。
【営業時間】
月曜日〜金曜日 18:00〜23:30
土日祝 15:00〜22:30
隠れ家的ビアダイニングのJINGLEでは、看板ビールの「湘南ゴールド」をはじめとした日替わりのクラフトビールと料理が楽しめます。広めのカウンター席でお一人様でも利用しやすくアットホームな雰囲気です。
【営業時間】
月・火 17:00〜23:30(L.O 22:30)
水～日 17:00〜23:45(L.O 23:00)
※祝日を含む連休期間などは営業時間が異なる場合があります。
【定休日】なし
静岡県沼津市のブリュワリー「ベアードビール」の直営店で、個性豊かなビールがいただけます。3階建てになっていて、古材風の木と色褪せたレンガがまるで西洋やテキサスにいるような雰囲気があります。看板メニューは「REAL AMERICAN SMOKED BBQ!!」で、じっくり焼き上げたお肉とオリジナルBBQソースは、まさに本場の味わいです。
【営業時間】
月～金 17:00〜23:00 L.O フード21:55,ドリンク 22:25
土祝祭日 12:00〜23:00 L.O フード 21:55, ドリンク 22:25
日連休最終日 12:00〜22:00 L.O 21:00
【定休日】無休
肉まんイメージ
横浜といえば肉まんは定番のお土産ですが、中でも、横浜中華街にある高級中華料理「華正樓（カセイロウ）」は、肉まんランキング1位の名店です。普段から見慣れている肉まんより一回り大きい肉まんで、お肉がぎっしり入っていて贅沢な逸品です。
出典：つちつちこさん
崎陽軒で人気なのは、昭和3年の発売以来変わらぬおいしさを届けている「昔ながらのシウマイ」です。干帆立貝柱と豚肉の一口サイズのシウマイで何個でも食べられます。大粒で濃厚かつジューシーな味わい「特製シウマイ」もあります。
横濱ミルフィユ【紅茶】
そごう横浜店や横浜高島屋などにあるフランセで購入できるお菓子で、お土産にぴったりです。サクサクのパイとコクのあるクリームとチョコレートが相性抜群です。味は、どこか懐かしい味わいの「ミルク」と、香り高い「紅茶」があります。
コクのある自慢の黒餡をしっとりとした生地で包み、筒状にしたお菓子です。表面にはローストした胡桃を一面に散りばめられていて、香ばしい風味も感じます。第24回神奈川県指定銘菓に認定され、神奈川県名菓展菓子コンクールで優秀賞を受賞した逸品です。
ビスカウトは、西暦1550年頃にカステラなどの西洋菓子とともに日本に伝来した由緒あるお菓子です。甘さを控えめに、上品なクリームを厚みのあるビスケットでサンドしたとてもサクサクして歯ざわりの良い味わいです。
レモン、ピーナッツ、チョコレートの3種類があります。パッケージもレトロで可愛いのがポイントです。
横浜中華街 春節
ヨコハマ映画祭
映画ファンのためのお祭りです。前年封切られた国内映画を中心に上映し、監督賞、男優賞、女優賞、新人賞、脚本賞などが選出されています。映画祭当日、受賞者の出席率が高いことで人気を博しています。
三溪園の観梅会
三溪園は古くから梅の名所としても有名です。 2月中旬頃から3月にかけて、約500本ある様々な種類の梅が咲きます。
約500メートルの桜並木が続く「さくら通り」を舞台に、ステージイベントやライトアップ等、賑やかなイベントを開催します。淡紅色と白色の美しいソメイヨシノ桜並木が毎年花を咲かせ、みなとみらいエリアの桜名所のひとつになっています。
期間中の一部は、さくら通りを歩行者天国とし、グルメストリートや物産展等を展開します。
横浜の春の風物詩「よこはま花と緑のスプリングフェア」は、10万本を超えるチューリップが広がる横浜公園で開催されます。フラワーパフォーマンスやフラワーマーケットなどが展開され、春の花々が街路を彩ります。
山下公園では、市内の造園業者等が趣向を凝らした「花壇展」や、花と緑の作品を展示と販売がされる「園芸祭」などが待っています。
よこはま花と緑のスプリングフェア
「ザ よこはまパレード」は交通規制が行われるほど大規模なパレードイベントで、誰でも無料で観覧が可能です。全長1.4キロのキッズパレードと全長3.4キロのスーパーパレードの2つのコースがあります。
1869年（明治2年）の5月9日に、日本で初めてのアイスクリームが横浜馬車道で製造発売されました。これを記念して5月9日、関内ホール前の特設ブースで「あいすくりーむ発祥記念イベント」を開催しています。チャリティー募金に協力すると「馬車道あいす」が先着5000個でもらえます。
海に囲まれた八景島には、県内最大級となる2万株のあじさいが開花します。八景島オリジナル品種も見ごろを迎えます。
八景島あじさい祭
夏から冬にかけて横浜港で5分程度の花火が打ち上がるイベントです。2020年から2022年にかけては短時間のシークレット花火を打ち上げましたが、2023年は花火打ち上げ日程・場所を公表したうえで実施しています。
開催スケジュールや打ち上げ場所は様々なので最新情報は公式ページでご確認ください。
【公式ページ】https://www.yokohama-sparkling-twilight.com/
横浜スパークリングトワイライト
入賞ビールを含む国内外多数のビールが横浜に勢揃いします。入場料だけで何度でも試飲できるスタイルで、ビールの多様性を体験する絶好の機会です。
オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている世界最大のビール祭りで、横浜赤レンガ倉庫では本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催しています。
横浜オクトーバーフェスト
横浜橋通商店街近くの金刀比羅大鷲神社では、酉の市が開催されます。近隣の店舗や企業などからの奉納により、職人の手づくりの提灯が境内に掲げられ、家内安全や商売繁盛を祈願する恒例行事です。
露店も出店していて、多くの参拝客でにぎわう横浜の初冬の恒例行事として親しまれています。
横浜赤レンガ倉庫の「クリスマスマーケット」は毎年多くの観光客で賑わうイベントです。装飾を施したクリスマスツリーやイルミネーションの下で、ショッピングや食べ歩きを楽しむことができます。
クリスマスマーケット
•空港第2ビル（成田第2・第3ターミナル）駅から成田エクスプレス（横浜行）に乗り、横浜駅で下車
•成田空港第1,2,3ターミナルからバスで横浜シティ・エア・ターミナル（横浜駅）まで直通
•成田空港第1,2,3ターミナルからバスで横浜シティ・エア・ターミナル（横浜駅）まで直通
•羽田空港第3ターミナルから京浜急行空港線 急行に乗り、京急蒲田駅で京浜急行本線に乗り換え、横浜駅で下車
•羽田空港第1,2,3ターミナルから京急バスで横浜シティ・エア・ターミナル（横浜駅）まで直通
•羽田空港第1,2,3ターミナルから京急バスで横浜シティ・エア・ターミナル（横浜駅）まで直通
•新宿駅からJR湘南新宿ライン（逗子行）に乗り、横浜駅で下車
•品川駅から京急本線快特（京急久里浜行）or JR東海道本線 （熱海行）or JR横須賀線（逗子行）に乗り、横浜駅で下車
•上野駅からJR上野東京ライン（平塚行or熱海行）に乗り、横浜駅で下車
あかいくつ
桜木町駅を起点に、明治期以降の近代建築や港などに代表される『古き良きヨコハマ』を巡る観光スポット周遊バスです。昔の路面電車をイメージしたレトロ調のデザインのバスです。
横浜駅
「京急線往復割引きっぷ」と電車・バスが乗り放題の「フリー区間1日乗車券」のお得な切符です。横浜市営地下鉄やみなとみらい線もフリー区間が充実しています。中華街やみなとみらいなど、人気スポットを巡るのに最適です。
横浜中華街
東急線1日乗車券、みなとみらい線1日乗車券、対象店舗のお食事券の3つがセットになったおトクなきっぷです。
baybike（ベイバイク）
横浜をまるごと楽しむなら自転車がおすすめです。横浜コミュニティサイクル 「baybike（ベイバイク）」は利用しやすい上に、30分利用からと料金も安いので、気軽に横浜の移動を楽しむことができます。
シーバス（ポートサービス）
海から眺めながら横浜の主要観光地までらくらく移動できる港町横浜ならではの海上交通船です。
•シーバス（ポートサービス） 横浜駅東口～みなとみらい～赤レンガ倉庫を結ぶ海のアクセス
※現在、「山下公園桟橋」は乗船施設リニューアル工事中のため寄港しません。
•水上バス（京浜フェリーボート） 象の鼻～運河パーク～日本丸を結ぶ水上バス
※当面の間、運休中
※現在、「山下公園桟橋」は乗船施設リニューアル工事中のため寄港しません。
•水上バス（京浜フェリーボート） 象の鼻～運河パーク～日本丸を結ぶ水上バス
※当面の間、運休中
ロイヤルウィング
横浜には随所にクルーズ船乗り場があります。横浜の海を楽しむのは、クルーズ船が一番です。
•マリーンルージュ：フレンチシェフ自慢の本格的なフランス料理を楽しめる高級感あふれる優雅なレストラン船です。
•横浜夜景ファンタスティックカフェシップ：週末限定で1日1便のみ。幻想的な輝きに包まれた横浜港で幸せに包まれるパワースポットを巡るクルーズです。
•工場夜景ジャングルクルーズ：週末限定で1日1便のみ。本の四大工場地帯のひとつ、京浜工場地帯の夜景を運河から眺めることができるクルーズです。
•横浜港内クルーズ：大さん橋から山下公園、ベイブリッジ、みなとみらい地区を巡るロマンティックなクルージングです。軽食（サンドウィッチやおにぎり）、ドリンク（アルコールは缶ビール1本程度）の持ち込みができます。※ごみはお持ち帰りとなります。
•横浜夜景ファンタスティックカフェシップ：週末限定で1日1便のみ。幻想的な輝きに包まれた横浜港で幸せに包まれるパワースポットを巡るクルーズです。
•工場夜景ジャングルクルーズ：週末限定で1日1便のみ。本の四大工場地帯のひとつ、京浜工場地帯の夜景を運河から眺めることができるクルーズです。
•横浜港内クルーズ：大さん橋から山下公園、ベイブリッジ、みなとみらい地区を巡るロマンティックなクルージングです。軽食（サンドウィッチやおにぎり）、ドリンク（アルコールは缶ビール1本程度）の持ち込みができます。※ごみはお持ち帰りとなります。
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