忘れられない割烹デートは赤坂で。お忍びディナーが2人を盛り上げた!

"大人の隠れ家"憧れを抱く方も多いのでは?今回紹介するのは「赤坂 あじさい」。地下に佇んでいて、知る人ぞ知る名店です。都内では珍しい山形料理をいただけて、目の前で輝く料理たちに感動が止まりません。大人の皆さんなら、一度はチェックする価値あり。

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提供:赤坂あじさい
この記事の目次

赤坂の地下に潜む隠れ家「あじさい」で割烹ディナー

aumo編集部
オフィスが立ち並び、夕方になると多くの仕事帰りの方で賑わう赤坂。
そんな街にあるのが「赤坂 あじさい」。

赤坂見附駅から徒歩約7分。細い路地を抜けて見えてくるのがお店の看板です。
ぼんやりと光る高級感あふれる外観を見るだけで、気持ちも高まります。
aumo編集部
「こんばんは~」
扉を開けて声をかけると店主の明るい声が返ってきました。

すぐ左にはこちらのカウンター席が。
決して多いとは言えない席数は、お忍びデートにぴったりです。

ふと覗いてみると…?

aumo編集部
右手には暖簾が…!
少し覗いてみると、そこに入ったのは10人程度座れる大きな半個室。

半個室として利用することも

aumo編集部
ちなみに半個室の全貌はこちら。

左側に見える扉は自由に動かせるので、扉と暖簾を外せば、より開放的な部屋として利用できます。自由自在にお店を利用できる点は、お客さんの心を掴み放さないポイントの1つなのだとか。

赤坂 あじさいでの"割烹ディナー"が幕を開ける

aumo編集部
今回選んだコースは「藤紫コース」。

メインで【のど黒の塩焼き】もしくは【黒毛和牛のステーキ】のいずれかを選べます。その時の気分や好みに合わせて選べるのは、大きな魅力で人気のあるコースです。

そんな「藤紫コース」で最初に登場したのが【前菜5種盛り】。季節によって取り扱う食材は変わり、リピートしても飽きの来ない仕組みとなっています。

お造りさえも感動を巻き起こす

aumo編集部
続いてやってきたのは【お造り】。
今回はトロ・えび・あいなめの3種類をいただくことに。

プリっとした食感とコリッとした噛み応え、口の中でまるで踊っているかのような"あいなめ"はこれまでに食べたことがないほど。

「…」
おいしさのあまり、お造りから思わず無言になってしまう私にクスっと笑っている彼。

メインへのボルテージを上げてくれる

aumo編集部
「ここでいよいよメインかな?」と待っていたら…。

「お待たせしました。山形産のマッシュルームです」
そんな声と同時に、芳ばしいソースの香りが鼻をかすめます。

マッシュルームとは思えないほどの"超"巨大なマッシュルームは、山形にいる店主の知り合いの方からもらったものだとか。そこにカマンベール、さらに香りの正体である肉汁のようなソースがたっぷり。
aumo編集部
ひと口入れると"マッシュルームを超えるマッシュルーム"の意味が分かるはず。
肉厚でジュワっと"溢れる"きのこの旨味に、思わず笑顔までもが"こぼれてしまう"ほど。

使っている素材はいたってシンプルなのに、素材が違うだけでここまで違うのか…。

メインが選べるのは「藤紫コース」の魅力

aumo編集部
そんな素敵な料理があってからか、お酒も少し回ってきたためか、ボルテージが上がってきたところで…。
待ちに待ったメイン料理の登場。

「藤紫コース」の特徴はメインを選べること。
今回は彼も私も食べたかった【山形牛のステーキ】をチョイスしました!
aumo編集部
チョコンとわさびを付けていただきます。

"噛めば噛むほど肉汁が溢れる"
筆者は【山形牛のステーキ】に出会うまで「よくある表現だな~」なんて思っていましたが、この言葉を丸ごと実感することになるとは…!

山形牛の肉汁が口の中で広がり、肉厚だけどフワフワな肉質。
ステーキですが、ナイフなんてもちろん不要です。

驚くくらい溢れる肉汁は、これ前に食べたことが無いレベルのステーキ!
きっとお肉の余韻は、まだまだ残り続けることでしょう。

もう1つのメインが気になる

aumo編集部
ちなみに、もう片方の【のど黒の塩焼き】も気になりますよね。
それがこちらです。

"のど黒"の身は柔らかく、期待を裏切らない食感と味。
高級食材として知られている"のど黒"を、丸ごと1尾ふんだんに堪能できるなんて、割烹料理屋さんならではかも。

山形名物「いも煮」は、想像を超える料理だった

aumo編集部
メニューに載っていた【山形名物いも煮】の文字。
てっきり、おばあちゃんが作る煮込みのようなものを思い浮かべていましたが…。

やってきたのは"鍋"…?!

贅沢に山形牛を使用

aumo編集部
【山形名物いも煮】でもしっかり山形牛を使用しています。
いも、白滝、ネギ、ごぼうなど…。お箸でかき分けていくと、どんどん出てくる"食材の顔"。

山形牛はステーキとは違い、薄くカットされている分出汁の旨味を吸ってくれる。
そして口に運ぶと、舌を包み込む肉汁と出汁。

彼も「いも煮」を食べたことがなく、驚きと味のクオリティに幸せそうな顔…(笑)
豊富なバリエーションとボリューム満点なコースは、きっとどの男性も喜ぶはず。

お好みで七味唐辛子をかけて

aumo編集部
味チェンに七味唐辛子を入れてみては?
甘めの肉汁がたっぷり染み込んだスープに、ピリッとアクセントが加わることで、味のコントラストを楽しむことができます。

「この美味しさを分かるようになったなんて、大人になったな~」
なんてしみじみしていたら…?

ワクワクさせる"お食事"とは?

aumo編集部
最後のお料理であるお蕎麦が登場しました。
メニュー上には【お食事】としか記載されておらず、何が出るかは食材の仕入れと店主の気分次第。

これまた出汁が感動的。
喉を通る蕎麦と、コクがありながらもさっぱりとしたスープ。
最後を飾るのに相応しい1品です。

〆のデザートは季節折々

aumo編集部
食材のコースが終わったところで、〆はデザート。
この時は3月だったため、桜餅といちごをいただけることに。

芯まで真っ赤ないちごと、香り高い桜餅。
「こんな贅沢な〆のデザートなんて見たことない…!」と感動するのは、きっと私たちだけじゃないはず。

みなさんもぜひ「藤紫コース」を堪能してみてください!

あじさいの味わい方はあなた次第、好きな席をチョイスして

aumo編集部
ちなみに2人だけのお忍びデートだけでなく、グループでの来店ももちろんOK!
こちらは4名の完全個室。扉が完全に締まるのでプライベート空間を存分に満喫できます。

掘りごたつ式の席も!自在に使える柔軟さ

aumo編集部
お店の奥に進むと、右手には広々とした掘りごたつ式の座席が。
こちらも個室で6名用。まるで"隠れ家の中の隠れ家"な雰囲気です!

"また来たい"そんな割烹料理屋、見つけました

aumo編集部
いかがでしたか?
今回は赤坂にある割烹料理屋「赤坂 あじさい」に潜入してきました!

デートで2人のボルテージを上げるも良し、大切な方との食事に使うも良し。
外せない割烹ディナーをお探しの全ての方に、全力でおすすめするお店です◎
赤坂あじさい
赤坂/割烹・小料理
赤坂あじさい 1枚目
赤坂あじさい 2枚目
赤坂あじさい 3枚目
★★★★★
★★★★★
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0件
0件
¥1,999〜
¥9,999〜
日・祝
住所
〒107-0052 港区赤坂3-15-4 ネピロード赤坂ビル B1
アクセス
東京メトロ千代田線 赤坂駅から158m 東京メトロ銀座線 赤坂見附駅から309m 東京メトロ銀座線 溜池山王駅から394m
営業時間
ランチ11:30~14:00(月〜金) ディナー (月〜金)17:30~22:00(LO20:00) (土曜日)17:30~21:00(LO19:00)
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月4日

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