ロマンチックな夜の決め手は『おでん』!?恵比寿に新・デートスポットが誕生。【Cozakura de Oden】

おでん屋といえば、赤ちょうちんに湯気、そして出汁の香りが立ち込めるややディープなイメージ。それも素敵ですが、デートで行くとなると人を選んでしまいますよね。しかし恵比寿に新しくOPENした【Cozakura de Oden】は、そんな今までの概念を打ち砕くお店だったのです。ティファニーの器でいただく牛すじって?「クラフトビール」×「海鮮だしおでん」のペアリングって…?新たなスタイルの“おでん屋”での、甘美な一夜をご紹介します。

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提供:Cozakura de Oden
この記事の目次

フォトジェニック派の彼女が喜んだ、店内の世界観づくり。

ティファニーブルーの看板が、目印。

aumo編集部
え、ここがおでん屋さんなの!?
今回デートでお邪魔した【Cozakura de Oden】は、JR恵比寿駅・東口(恵比寿ガーデンプレイス方面口)より歩くこと約7分。
おでん屋さんへ行こう!との誘い文句で連れてきた彼女は、お店の目印であるティファニーブルーの看板に早速驚いてくれた様子。

お洒落な店内に、ドヤ顔が隠せない。

aumo編集部
最近OPENしたって聞いたんだけど、良さそうだなって思って。
店内へ入ると、彼女はその洗練された空間により一層驚いてくれたよう◎
壁に飾られたアートや照明使い、そして内装の色使いなど洗練されたセンスが光る店内に僕自身も感動してしまいました(笑)
aumo編集部
座席は全部で22席。
4名~8名程まで座れるテーブル席やカウンター席、そして2名用の半個室まで様々なバリエーションの席たちがそこにありました。
aumo編集部
もちろん、今日は個室席を予約済み。
他の席とは少しだけ隔離され、デートに程よい距離感の半個室席。
無機質な色使いの壁やテーブルに、ティファニーブルーのメニューが映えます。

細かな“こだわりポイント”に注目してみて。

aumo編集部
こんな素敵なメニュー表や、
aumo編集部
お洒落なフォーク・スプーン・ナイフのセット。
aumo編集部
そしてお通しには、小さなギフトボックス。
このように細やかな箇所までが可愛く、入店した途端に話題が尽きないのです。
ここ【Cozakura de Oden】のお通しは、小さなギフトボックス。その中にはミックスナッツが入っていました。

ちなみに彼女が喜んでいたのはなんと、おしぼり。
袋を破ると、アロマのとっても良い香りがするのです!

【Cozakura de Oden】ハズレ無しの一品料理たち。

クラフトビールで乾杯!

aumo編集部
まずは、【Cozakura de Oden】自慢のクラフトビールで乾杯。
ここでは常時5種類のクラフトビールが用意されており、それぞれ異なる味わいのビールを楽しむことができます。
どのビールを頼めば…なんて迷っている方は、店員さんに相談してみましょう◎
注文する料理に合わせた“ペアリング”を楽しめるアドバイスを貰えますよ。
Cozakura de Oden
見て。壁からビールが出ているよ!
そんな彼女の言葉につられ、カウンター席の方を見ると…
本当だ。壁からクラフトビールが出ている。

ここ【Cozakura de Oden】のこだわりであるクラフトビールは、壁に埋め込まれたサーバーからビールを注いでくれるのです!
来店したら、是非ともチェックしてみてくださいね。

「コザクラ de ポテサラ」\680(税抜)

aumo編集部
クラフトビールのお供に、とまず注文した料理は「コザクラ de ポテサラ」。
周りに纏った鮮やかな“モンブラン”のようなものは、パンプキンサラダなのだとか。
写真に収めても良し、味も良しの「コザクラ de ポテサラ」は、女性受け抜群の一品料理◎

ティファニーで牛スジを ¥850(税抜)

aumo編集部
実はこのメニュー、思わず“ジャケ買い”ならぬ“メニュー名買い”をしてしまったのです(笑)
そしてテーブルに運ばれてきたのは...なんとこんな器!
aumo編集部
見た目の美しさに目を奪われつつも、早速一口いただきます。

柔らかい肉質の牛すじにはたっぷりと味が染み込んでいて、クラフトビールとの相性がとっても良いのです!
その味の秘密は、継ぎ足しで作る出汁にあるのだそう。

見た目だけではなく、味へのこだわりを感じられる一品でした◎

アンチョビマッシュルーム ¥980(税抜)

aumo編集部
注文した【Cozakura de Oden】の一品料理で彼女いちばんのお気に入りだったのが、こちらの料理。
aumo編集部
ナイフで2つに割ると、中からホワイトソースがとろ~り。
大ぶりで肉厚なマッシュルームは、嚙み締めるごとに旨みが溢れ出るジューシーさ。そこへアンチョビの味がアクセントに加わった、クリーミーなソースが旨みをさらに引き立てています。

気が付けば注文していたクラフトビールも空に。
店員さんに、次の料理に合わせたクラフトビールを選んでもらいます◎

【Cozakura de Oden】海鮮だしおでんのお味は…?

大根 ¥300(税抜)半熟玉子 ¥300(税抜)こんにゃく ¥250(税抜)

aumo編集部
そういえば忘れていたね、ここがおでん屋さんだってこと(笑)
店内の雰囲気やお洒落な一品料理たちに気を取られていたのですが、そういえばここ【Cozakura de Oden】はおでん屋さん。(笑)
メインの海鮮だしおでんが、ついに登場です!
aumo編集部
玉子はとろとろ、大根は中まで味しみしみ。
どの具材も、噛んだ瞬間に海鮮だしの旨みが口の中に広がるのです!
そして、選んでもらったクラフトビールとの相性がとっても良い!!

思わず店員さんに“この出汁、美味しいですね。”なんて言うと、こんな事を教えて貰いました。
「うちの出汁は魚から丸2日かけて抽出しているんですよ。
当日使う出汁は、前の日から仕込んであるもの。余計な加熱をし過ぎずにゆっくり、じっくりと旨みを凝縮させて出来たものなんです!」
試しに出汁のみを飲んでみると、その話に納得。
あっさりとした味わいながらも、深みのある魚介の旨みを感じることができます。
食材の美味しさを引き立たせながらも、しっかりと存在感のある出汁の味わいがとっても美味しかったです◎

海老蓮根 ¥700(税抜)

aumo編集部
【Cozakura de Oden】のおでんは、定番から変わり種まで様々なラインナップがありました。
変わり種の中でも、特に気になったのは「海老蓮根」。
海鮮だしの旨みをさらにブーストさせる海老の旨みと、素材の甘みを感じる蓮根ペーストの相性が◎
異なる食材同士の食感の組み合わせも面白く、
「こんなおでんの具材今まで食べたことない!」
なんて喜んでいる彼女の姿も見ることができました。

【Cozakura de Oden】〆まで世界観を崩さない。

真鯛の出汁茶漬け ¥980(税抜)

aumo編集部
そして、【Cozakura de Oden】でのおでんデートもいよいよ終盤戦。
僕個人的には、おでんの出汁に感動したので「鯛の出汁茶漬け」を注文しました!
こちらは、海鮮だしおでんの出汁を使用したお茶漬けのようです。

この出汁、ずっと飲んでいたい…。

最後の最後までこの味わいを楽しむことができて、幸せ。

とろとろ生チョコプリン ¥680(税抜)

aumo編集部
彼女が頼んだ生チョコプリンは【Cozakura de Oden】の手作りなのだそう。
濃厚な味わいと口の中でトロっと溶けてしまう舌触りが、食後まで彼女の心を掴んで離しませんでした(笑)

ああ、美味しかった。また来ようね。

なんて彼女の言葉を聞けたので、安心してお店を出ることができたのでした。

お洒落なだけじゃない。味へのこだわりに大満足。

いかがでしたか?
今回は恵比寿に新規OPENした【Cozakura de Oden】へ、デートでお邪魔しました。
従来の赤提灯のイメージを覆す、まるでフレンチのような空間。そして彩り豊かな料理たちと、見た目だけではない本格的な味わい。
その全てに満足してくれた彼女を見ることができて、僕は大満足でした◎

皆様も、恵比寿に新規OPENした【Cozakura de Oden】へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月18日

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