現実から暫し離れて。仕事終わり、「帝国ホテル 東京」バイキングで過ごす時間

平日の何気ない日に、非日常を感じるディナーはいかが?今回訪れたのは、ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」。バイキングの由来ともなった、帝国ホテルの由緒あるレストランです。いつもより少し特別な、私たちの女子会ディナーをお届けします。

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提供:帝国ホテル
この記事の目次

今夜は少し特別に。20:00に集合、「帝国ホテル 東京」のバイキングへ

aumo編集部
時刻は20:00、今夜は仕事終わりに日比谷で集合。目的は「帝国ホテル 東京」のバイキング。
「いつも頑張る私たちに、たまにはご褒美をあげてもいいんじゃない?」と友人が言い出したのです。

平日の何でもない日だけど、少しおめかしして「帝国ホテル 東京」へと向かいます。
現実から離れて、少し非日常を感じられるディナーだなんて…。素敵な提案に、ワクワクと胸が高鳴ります。

基本情報

住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 本館17F
アクセス:地下鉄日比谷駅A13出口より徒歩約3分、JR有楽町駅より徒歩約5分
営業時間:[朝食]7:00~9:30(ラストオーダー) [ランチ]11:30~14:30(ラストオーダー)[ディナー
]17:30~21:30(ラストオーダー)※土日祝は17:00より

「帝国ホテル 東京」のバイキングは、ラストオーダーが21:30。
毎日仕事に追われる私たちでも、営業時間がゆったりなので大丈夫。

やってきたのは、最上階ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」

aumo編集部
ロビーを抜けると、重厚感のあるエレベーターがお出迎え。
エレベーターに乗り込み、しばらくすると最上階に辿り着きました。
そう、ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」は「帝国ホテル 東京」の17階、最上階にあるのです。

夜景を臨む、東京最上階ならではのシチュエーション

aumo編集部
席から見えるのは、大都市、東京の夜景。
ポツリ、ポツリと、ビルからこぼれる光は、まるで星空のよう。

「こんな特別な場所にいるなんて、さっきまでオフィスにいたのに…」
そう思うとなんだか不思議な気分です。

シェフが目の前で調理する、オープンキッチン

aumo編集部
お食事の方へと目を向けると、ずらりと並ぶお皿に、ライブキッチン。
こちらも圧巻の眺めです。

「どんなメニューがあるのか、早く知りたい」
我慢ができない私たちは、早速お食事を見に行くことに。

冷たい前菜から温かいお料理まで。

aumo編集部
aumo編集部
お食事は、入り口から時計回りに、冷たい前菜から温かいお料理となるように並んでいます。
しかし、どこから取っても良いのが、バイキングの醍醐味。

テリーヌにグラタン、カレー、様々な種類が集められたパン。
ご馳走がたっぷりと集められた空間に、目移りしてしまいます。

人気メニュー「パルマ産のプロシュート」

aumo編集部
パルマ産のプロシュートは、「インペリアルバイキング サール」の人気メニュー。
訪れる人が、口を揃えて絶品だと言うのだとか。


普段はワインと一緒に、少しずついただくことが多いプロシュート。
本当は「山ほど食べてみたい!」と思っていた夢が今夜、現実になってしまう予感がします。

チーズとはちみつ、ドライフルーツ

aumo編集部
aumo編集部
他にも、ワイン好きの方に注目していただきたいのが「チーズの盛り合わせ」。
様々な種類のチーズと一緒に、ドライフルーツや蜂蜜が並びます。

チーズが好きな友人と私は、その光景に思わずうっとり。
「チーズが好きなだけいただけるなんて、夢のよう!」

シェフがその場で仕上げる"ライブキッチン"は圧巻

aumo編集部
ライブキッチンがあるのも、バイキングならでは。

ローストビーフは、シェフがその大きな塊肉を目の前でカットしてくれます。

切り分けると現れるのは、食欲をそそる美しい肉の断面。
ソースと共にお皿に盛り付け、アクセントには西洋わさびを。

aumo編集部
こちらもシェフがその場で仕上げてくれる小鍋のメニュー。

こちらも"出来立て"がいただけます。
この日は「チキンのココナッツクリーム煮」「リガトーニと小松菜のボロネーズソース」「エスカルゴの香草クリームソース」の3種。
色とりどりのソースが目にも鮮やか。

臨場感のあるライブキッチンで調理を待つ間は、心が躍る時間です。

煌めくスイーツたちが揃う、デザートコーナーへ

aumo編集部
忘れてはいけないのが、デザートのコーナー。
飴細工のオブジェに囲まれた色とりどりのデザートは、キラキラと輝き、まるで宝石のよう。

美しいその姿に酔いしれて、思わず全てのデザートに手を出してしまいそうなので、ホテリエにおすすめを聞いてみることに。

定番は「苺のショートケーキ」

aumo編集部
aumo編集部
まずはケーキから。
フルーツたっぷりのタルトに、和三盆を使用したロールケーキなど、目にも美しいケーキがずらり。
ホテリエ曰く「苺のショートケーキ」は「帝国ホテル 東京」の定番スイーツなのだとか。
きめ細かなスポンジ生地の中には、真っ白なクリームといちごがぎっしりと挟まれています。

冷製スイーツなら、クラシックな「プリン」はいかが?

aumo編集部
aumo編集部
続いて冷製のスイーツ。
クリームの上にタピオカと金箔が乗ったユニークなものから、上品な一口サイズのモンブランまで様々。

ホテリエは、プリンが絶品だと言います。
伝統的なクラシックスタイルで、街のパティスリーとは一味違う「帝国ホテル 東京」ならではのプリンです。

お好みのものを好きなだけ。選べる楽しさが喜びを加速させる時間…

aumo編集部
それでは、早速お食事を選びに向かいましょう。

まずは冷たい前菜から。
グリーンとホワイトのコントラストが美しい「小松菜と菜の花の白和え」をチョイス。

ケーキのようなポテトサラダに心躍る

aumo編集部
aumo編集部
色とりどりのテリーヌや、グラスに入った冷製スープ。
どれにするか迷ってしまうラインナップが勢ぞろい。

ケーキに見えるのは、実はポテトサラダ。
ちょっとした遊び心も忘れません。

チーズには、はちみつをたっぷりとかけて

aumo編集部
aumo編集部
カマンベールにブルーチーズ、様々な種類が揃うチーズのコーナーは、やはり圧巻。
ハニーディッパーでたっぷりとかければ、甘さと酸味が絡み合う、私好みのチーズの出来上がり。

途中にデザート、なんて楽しみ方も大丈夫

aumo編集部
お食事の途中でも、なぜだか甘いものが食べたくなっちゃう。
それなら、途中でデザートを挟んでも大丈夫。好きなものを好きな時に食べていいのが、バイキングなんですもの。

あまりにもたくさんの煌びやかなスイーツに、2人揃って思わず笑みがこぼれます。

「このウキウキ感って、なんだかテーマパークに行ったときと似ているよね」
確かに、ワンランク上の"大人の非日常"は、このように得られるのかもしれません。

"私だけのフルコース"、その全貌はこちら

aumo編集部
まずはお酒を。ワインで乾杯しましょう。

いただいたのは「帝国ホテル 東京」のソムリエと山梨のワイナリーが手掛ける、オリジナルの白ワイン。
こちらのワインは、4年前に開業125周年を記念して作られて以来、毎年作られているのだとか。

香りが華やかでフルーティー。一方、味わいはすっきりと爽やか。
どんなお料理とも相性が良さそうです。

前菜:私の選ぶ盛り合わせ

aumo編集部
ワインと一緒に前菜を。私が選んだ前菜がこちら。

右上から時計回りに、

「蟹と和セロリのピューレ 菜の花ソース」
「燻製クロカジキのカルパッチョ パルミジャーノチーズ和え」
「小松菜と菜の花の白和え」
「コールドミートの盛り合わせ」から一種
「スモークサーモン」
「ポテトサラダ」

の6種です。
aumo編集部
特におすすめしたいのが「蟹と和セロリのピューレ 菜の花ソース」。

滑らかな舌触りのピューレは、蟹の旨味と和セロリの爽やかな味わいがマッチ。菜の花ソースがアクセントとなり、その味わいを引き立てます。
白ワインとのマリアージュに、うっとりとした気分に。

温かいお料理:3種のソースなど

aumo編集部
続いて、温かいお食事をいただきます。

先ほどシェフに作っていただいた「チキンのココナッツクリーム煮」「リガトーニと小松菜のボロネーズソース」「エスカルゴの香草クリームソース」の3種のソースは、見ているだけでも心が華やぐお料理です。

他にも、「マカロニグラタン」や「野菜たっぷり伝統のカレー」など、お皿にはお料理がどっさり。
「野菜たっぷり伝統のカレー」は大きな窯でじっくりと煮込まれた1品。
フルーツや野菜の甘みがギュッと詰まり、ピリッと辛いスパイシーな味わいとマッチします。

メイン:ローストビーフ

aumo編集部
メインはやはり「ローストビーフ」。

「帝国ホテル 東京」には、肉を専門に扱う"ブッチャー"が存在します。
「ローストビーフ」に使われているのは、"ブッチャー"が目利きしたリブロース。
赤身と脂身のバランスを重視して、選ばれているのだとか。

そのリブロースをおよそ3時間かけてじっくりと焼き上げた「ローストビーフ」は、驚くほどに柔らかくてジューシー。

まずはそのままいただいて、その後は西洋ワサビでさっぱりと。
西洋わさびが、ジューシーで大きな「ローストビーフ」を、最後まで美味しくいただける秘訣です。

デザート:チェリーのジュビリー

aumo編集部
デザートには「チェリーのジュビリー」を。
キルシュと一緒に煮込んだアメリカンチェリーを、バニラのジェラートに添えていただきます。
結婚式など、お祝いの席でよく振舞われるデザートです。

「帝国ホテル 東京」の「ジュビリー」は、大粒のチェリーをゴロっと使用。
キルシュがふわっと優しく香り、上品な印象を受けます。
お口の中で冷たいジェラートと、温かくて柔らかいチェリーが合わさる瞬間は、至福のひととき。

食後に「コーヒーと紅茶どちらになさいますか?」と声をかけていただいたので、コーヒーをいただくことに。
ほのかな甘みとコクのある苦みが、食後のデザートを盛り上げます。

「最後の最後まで、美味しい時間だったね」
私たちは心もお腹も満たされて、骨抜きになってしまうのでした。

平日、仕事後の私の特別な時間。それは「帝国ホテル 東京」で

お食事を終えてロビーへ向かうと、聞こえてきたのは優雅なピアノの音色。
エレガンスな気分に浸ることができる空間に、帰り際まで酔いしれます。

「さっきまでお仕事をしていたのに、なんだか特別な時間が過ごせたね」
「20時からでも、ゆっくり楽しめたね」
そんなことを語りながら、私たちは「帝国ホテル 東京」を後にしたのでした。
帝国ホテル
日比谷/ホテル
帝国ホテル 1枚目
帝国ホテル 2枚目
帝国ホテル 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.15
12件
24件
住所
〒100-8558 千代田区内幸町1-1-1
アクセス
東京メトロ千代田線 日比谷駅から227m 都営三田線 内幸町駅から398m 東京メトロ銀座線 銀座駅から465m 東京メトロ有楽町線 有楽町駅から560m
帝国ホテルの地下アーケード街では【地上で最も甘いクリスマス~スイーツアート展】を12/25まで実施されておりました。地下のアーケード街に素敵なアートが点在。芸術的な造形の数々が食べられるなんて、凄すぎる!アーケード街をウィンドーショッピングついでに見ることも出来て、¥0。日比谷公園でのクリスマスマーケットの帰りによりましたが、なかなか良かったです。帝国ホテル正面入口では大きなツリーとポインセチアのオブジェがお出迎えしてくれますよ!
!12月の口コミ投稿キャンペーン!No.1100周年を迎える帝国ホテルアーケードで2023年12月1日(金)~12月25日(月)まで第14回『スイーツアート展2023』が開催されています。お菓子素材で作られた家や花・人形・ドレス・アクセサリーなど美しく驚きに満ちた14のアート作品が並び、今回は帝国ホテルアーケード100周年を記念して歴代受賞7作品も展示されています。
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