【穴場発掘】300円で”人形の世界”へトリップ!国内初の公立人形専門博物館って?

いつにもまして、おでかけが貴重な機会となった今。おうちで我慢を重ねていた分、いつものマンネリなおでかけコースは絶対イヤ!という方も多いのでは?そんな方のために、<リーズナブル・穴場・楽しい>の三拍子揃ったスポットをこっそりご紹介しちゃいます。
提供:さいたま市岩槻人形博物館・さいたま市にぎわい交流館いわつき
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この記事の目次

「一風変わった観光がしたい!」そんな方に薦めたい、国内初の公立人形専門博物館

aumo編集部
以前よりもおでかけの自由度が制限されてしまった今、冒険欲が一層高まっている方もいるのでは?
「我慢した分、いつも通りのおでかけじゃ物足りない!

そんな方には、国内初の公立人形専門博物館『岩槻人形博物館』が穴場でオススメ!
人形の製造工程から時代別の人形まで展示された館内は、まさに異世界。
入館料300円(税込)*とリーズナブルに避密観光を愉しめるのも、おでかけ好きの心をくすぐるポイントです。

さあ、いままで知らなかった人形の世界へと、新しい旅を始めましょう!

※展覧会により観覧料が異なる場合があります。

一歩入れば、人形の奥深き世界!『岩槻人形博物館』を覗いてみよう

aumo編集部
『岩槻人形博物館』は、3つの展示室から構成されたアットホームサイズの博物館
展示室1,2で30~40点の常設展を行っているほか、展示室3では時期によって企画展が開催されています。

とはいえ常設展も、所蔵数5,000点を誇る人形・資料のなかから定期的に展示替えが行われているので、どんな人形と出逢えるかは時期によってのお愉しみ。いったい、どんな子たちが待っているのかな。

【展示室1】「埼玉の人形作り」コーナーで、職人の技にため息!

aumo編集部
展示室1では、日本最大の人形産地らしく「埼玉の人形作り」の紹介が常設展示されています。

写真のケースに並ぶのは、「頭の製作工程模型」
これは粘土状に練った桐粉を型抜きして作ったもので、江戸時代から続く伝統的な人形の作り方なのだそう。
顔立ちが徐々に精巧になっていく過程に、思わず”ほぉ~っ”と感心せずには言われません。
aumo編集部
こちらには各製造工程で使用される道具がずらり。
実は商品として製造される人形の多くは、頭・胴体・小道具など各専門の職人が分業で製作したものを組み立て、完成させたもの。
人形作りのメッカである岩槻には、高度経済成長期にはなんと300軒ほどの工房が集っていたというから驚きですよね。
多岐にわたる道具と製造工程を表すパネルからは、多くの職人の手によって人形に命が吹き込まれていったその歴史を感じることができます。
aumo編集部
引き出し型の展示*には人形を彩る小物が陳列していました。
その細部まで計算しつくされた美しさに、言葉も忘れてうっとり。

※感染症対策の観点から、現在は触れることができない仕様となっています。

【展示室2】圧巻のひな壇も!日本の人形が大集結

aumo編集部
人形製作の裏側を覗き見たあとは、展示室2で「日本の人形」とご対面!
こちらでは、人形玩具研究家としても知られる日本画家・西澤笛畝(にしざわ てきほ)氏のコレクションを中心に展示されているのだとか。

広い空間には、豪華絢爛な雛人形に始まり、江戸時代に登場した古典人形、芸術性の光る創作人形、庶民的な郷土玩具まで、色とりどりに鎮座。

”どこを見回しても人形”な世界に、思わず圧倒されてしまいます!
aumo編集部
▲展示室2で目を引く、特大の「雛段」(江戸ー明治時代)
aumo編集部
▲雛段の段数が増えたのは江戸時代後期頃。初めは、平らな場所に雛屏風を置き、簡素な作りの雛人形や道具類を並べているだけだった
これほど数多くの人形がありながら、同じ姿のものがひとつとして存在しないことも注目ポイント。
髪型や衣装、化粧の施し方に当時の風俗を垣間見ることもでき、解説と併せて歴史紀行を愉しんでいる気分に。
岩槻人形博物館
あるときは災厄を祓う身代わりとして、またあるときはふくよか姿に願いを託し、人々に重用されてきたという日本人形
現代でも疫病を祓うといわれる妖怪のイラストが注目を集めていますが、神秘的な存在への信仰心は先祖代々受け継がれてきたものなのかもしれません。

人形たちの瞳をじっと見ていると、その静謐な漆黒のうちに、先祖たちの営みまでが見えてくるようです。

人形の世界に触れた後は、ミュージアムショップでお土産を

aumo編集部
人形世界を探訪したあとは、ロビーのミュージアムショップでお土産をチェック。
人形がプリントされたファイルやマスキングテープ、エコバックなど”シュール可愛い”グッズが並びます。
aumo編集部
オススメは人形の顔を模った「にんぱく飴」¥500(税込)。
レトロな見た目と、昔懐かしい甘味がほっこりタイムにぴったりです。

人形たちと過ごした時間の想い出におひとつ、いかがですか?

『さいたま市にぎわい交流館いわつき』でグルメ&ワークショップを満喫

毎週開催されるワークショップへGO

aumo編集部
次に向かったのは博物館と同じ敷地内にある『さいたま市にぎわい交流館いわつき』
岩槻の文化や歴史の発信基点となるこちらの施設では、毎週ワークショップが開催されていたり、岩槻の誇る特産物を頂くことができたりと、大賑わい。

グルメはあとのお愉しみにとっておくとして、まずはお目当てのワークショップへ!
aumo編集部
ということで今日は約1時間のワークショップ「木目込ストラップづくり」¥500(税込)に挑戦!
見本を参考に挑戦する二人、サイズの小ささになかなか苦戦しているよう。
aumo編集部
▲”木目込(きめこみ)”とは本体に彫られた溝に布を埋め込む技法のこと。こんな風に、布の切れ端を木目込みヘラで押し込んで
本体部分を布で覆ったら、ストラップ部分を接着して完成。
手先の器用な人であれば、約30分程度で仕上げてしまうそう。
aumo編集部
「できた~!」
声を揃えて掲げたのは、和柄がほっこり愛らしいストラップ
こんな風に手軽に可愛く思い出作りができるのも、人気の秘密ですね。

他にも、同施設では土日を中心に毎週様々なイベントが開催されています。
気になる方は、ぜひ事前にHPでチェック・予約を済ませたうえで遊びに行ってみてくださいね!

ヨーロッパ野菜中心の本格派レストラン『ヨロ研カフェ』でランチ♪

aumo編集部
最後にやってきたのは施設1Fにあるヨーロッパ野菜を中心としたカフェレストラン『ヨロ研カフェ』

”ヨーロッパ野菜”と聞くと、あなたは何を思いうかべますか?
実は、ビーツやズッキーニ以外にもまだまだ日本人に知られていない個性豊かな品種がたくさん。

こちらを運営する「ヨーロッパ野菜研究会(ヨロ研)」は、ヨーロッパ野菜を取り入れるべく、シェフが地元の生産者に声を掛けたのが始まりだそう。
この二者の関係に、市の行政や物流会社、種苗会社、大手メーカーなどが加わり、現在では年間約70種類のヨーロッパ野菜が栽培され、埼玉県内約1,200軒のレストランで使われるほどまでの規模に成長したのだとか。
aumo編集部
そんな”さいたま愛”の詰まったヨーロッパ野菜を、早速二人で頂きます!
本日注文したのは、下記のメニュー。
aumo編集部
▲ヨロ研野菜たっぷりの「ヨロ研カレー」¥1,320(税込)

7大アレルゲン不使用の体に優しいカレー。
ゴロゴロと大きめにカットされた野菜は、口の中で驚くほどの濃い味わい。
野菜の旨みを引き立てるシンプルなルーや素朴な五穀米とベストバランスを魅せる逸品です。
なんと、こちらのカレーのルーはさいたま市の学校給食にも提供されているのだそう。
aumo編集部
ヨロ研野菜たっぷりのワンプレート ¥1,540(税込)
”あまり量は食べられないけど、野菜の味をしっかり愉しみたい”。
そんな女性客にも人気なのが、こちらのメニュー。
パワーサラダには、ケールやズッキーニ、アンチョビやモッツァレラチーズなどたくさんの具材が入っており、ヘルシーなのに食べ応えも充分。
地産地消だからこそ得られるフレッシュな味わいを堪能して。

ショップにはヨーロッパ野菜の直売まで

aumo編集部
美味しい食事でお腹が満たされたあとは、レストラン内のショップコーナーを覗いてみましょう
ヨロ研野菜や野菜を使った加工食品はもちろんのこと、岩槻にゆかりのある食品や地域の工芸品まで、岩槻らしいお土産がずらりと並びます。
aumo編集部
ランチで頂いた中からお気に入りの野菜を買って帰るもよし、おトク感満載の盛り合わせ野菜を自分へのお土産にするもよし。
この際、「ヨロ研」の発信するヨーロッパ野菜の魅力にハマってみてはいかがでしょうか。

「秩父産オリジナルジェラート」で別腹を満たそう

aumo編集部
ちなみに『ヨロ研カフェ』では、秩父産オリジナルジェラートの販売も。
ショーケースを覗き込むと、定番のミルクやチョコレートに混じり、野菜や酒粕を使用したユニークなフレーバーもちらほら。

ということで、ものは試しに「ゴルゴンゾーラ&はちみつ」「バジル」(¥440/税込/シングル価格)をテイクアウト。
aumo編集部
ジェラートの斬新な味わいに、二人ともびっくり!

「まろやかでクリーミーなんだけど、ゴルゴンゾーラの香りがふわっと抜ける!」
「バジルのえぐみがなくてとっても美味しい!香草ならではの爽やかさだね」


最後の最後まで、期待以上を魅せる『ヨロ研カフェ』でした。

”いつものおでかけ”を飛び出して、奥深きさいたまへトリップしてみよう

知らなかった世界へトリップし、手作り体験と地産地消の食事を愉しめて、総額3,000円程度に収まる*なんて!<リーズナブル・穴場・楽しい>の三拍子揃ったスポットが、こんなところにあるなんて知りませんでした。

”川越一強”感の強かった埼玉観光ですが、ひょっとするとネクストブレイクは、ここ岩槻かもしれません。
『さいたま市岩槻人形博物館』・『さいたま市にぎわい交流館いわつき』で、今だけののんびり避密観光を満喫してみてはいかがでしょうか?

※総額については、記事内でご紹介した内容のおおよその目安です。
さいたま市岩槻人形博物館・さいたま市にぎわい交流館いわつき
岩槻駅から628m / 埼玉県さいたま市岩槻区本町6丁目1−1
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※掲載されている情報は、2021年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2021年10月21日

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