【衝撃のぷるっぷる!】野毛『三代目藤丸』の至福ホルモンを語らせて欲しい。

野毛といえば、お酒好きにとって最もアツい街の1つと言っても過言ではないでしょう。そんな野毛で日々飲み歩くのんべえ女子な私たち。仕事終わりの野毛タイムで毎日街を練り歩いた結果、たどり着いたとある店。それが「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」。あの味、雰囲気、語りたい。野毛のマイプレイスとなった、衝撃の「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」での夜を綴ります。

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提供:大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸
この記事の目次

暖簾と灯りに誘われて。野毛のホルモン店『三代目藤丸』

aumo編集部
20:00 桜木町駅集合。
それが私たちの集合の合図。
今日も繰り出すのは、のんべえ女子たちの新たな憩いの場「野毛」。
そして訪れたのは、「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」。
暖簾と漏れ出す灯り、そして立ち込める肉の匂いに誘われて入ったこの「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」がとにかくすごかった。
今回はその夜を事細かに綴りたい。

基本情報

店名:大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸
住所:神奈川県横浜市中区宮川町2-47
電話番号:050-5268-7861
アクセス:「日ノ出町駅」から徒歩約3分 「桜木町駅」から徒歩約7分

いつも通りの乾杯。その後感動の連続があることも知らずに…。

aumo編集部
2019年8月にオープンしたばかりという「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」。
店内は明るく女子だけでもやすやすと入りやすい雰囲気。
ハイボール片手に今日の仕事の疲れを吹き飛ばす乾杯。
仕事疲れがもろに顔に出ている私たち。
この乾杯の後、幸せすぎる至極の時間が訪れるとも知らずに…。

まずは小手調べのタン

aumo編集部
まずは小手調べに、「特製塩ダレ ネギ上タン」をチョイス。
これだけ大きく厚く美しいタンだがお値段は¥780(税込)とお手頃だ。
店内の明かりに照らされて、キラキラときらめくタンたち。
aumo編集部
網の上に優しく寝かせて。
ジュッと音がなり、少しずつ色づくタン。
じわじわと染み出し、そして弾ける肉汁。
立ち込めるその匂い、音に私たちのお腹が、グーッと音を立てます。

焼きあがったタンでネギをくるみ、そのまま口へ放り込む!
口の中に濁流のような肉汁が流れ込みます。
「これは…」と目を合わせる私たち。

お酒のトモダチ、ツマミ。肉以外も旨いのがにくい!

aumo編集部
「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」のお通しはこちらの山盛りキャベツ。
お代わりし放題というから嬉しい。
お肉を食べていると常にお野菜が欲しくなるお年頃な私たち。
このサービスは、とてもありがたい!
aumo編集部
こちらはお肉のおともにぴったりだという、「名物きゅうり」¥380(税込)。
ちょうど良い塩梅のきゅうりは、ハイボールのおともにもぴったりです。
aumo編集部
スタッフさんのイチオシ一品料理だという「黒味噌うるしダレ肉豆腐」¥380(税込)。
こちらがまた素晴らしい!
ぷるんと箸で豆腐をつまんで、ひと口。
ああ、これはやばい。
濃厚な黒味噌と豆腐の素晴らしいコラボレーション攻撃が、お口を襲います。
一品料理でこれだけの旨さ、恐れ入ります。
そしてこの黒味噌が、私たちにさらなる感動を与えるのです。

ぷるっぷるの至高。ああここは天国か。

aumo編集部
さあやってまいりました。
こちらの時間です。
「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」メインメニュー「和牛 藤丸ホルモン」¥680(税込)!
ぷるっぷるのホルモンがお目見えです。
aumo編集部
1つ1つがこの大きさ!
そしてしかも和牛だというから驚き。
網のそばには、丁寧に美味しい焼き方のHowToが書かれた説明書が。
しっかり説明に沿って、この素敵なホルモンくんを網の上で育てていきます。
aumo編集部
パチパチと音を立てる肉汁。
どれだけの旨味が詰まっているのか。
ゴクリ、一緒に来ていた友人が生唾を飲み込むのがわかります。

これは美味しいに決まっている。
目の前で繰り広げられる、ホルモンたちが成長していく様。
早く、早く、口に入れたい!
はやる気持ちが抑えられません。
aumo編集部
焼きあがったホルモンを、すぐさま口へ放り込む!
ああ、生きててよかった…!
そんな多幸感が私の心を埋め尽くします。
しつこすぎず、そして濃すぎずひたすらに出る脂の甘い旨味。
ずっとずっとお口の中で噛み締めていたい…。

そしてすごいのが、味噌のアクセント。
先ほどの「黒味噌うるしダレ肉豆腐」でも同じ味噌が使われています。
こちらの味噌は、無添加の八丁味噌と3種類の樽醤油、青森にんにくを使った手製のお味噌。
奥深い味噌の味に、脂のハーモニー、これが一生で1度は食べたい素晴らしいホルモンの正体なのです!

箸休めもとめどない旨味。

aumo編集部
どどん!
こちらのインパクト大のお料理は「黒味噌漆ダレ一本きゅうり」。
先ほどのホルモンでもご紹介したお味噌を思いっきりつけていただく、美味くないわけがない一品メニューです。
この迫力に、写真を撮る手も止まりません。
aumo編集部
そのまま1本パクリ!
味噌の濃厚さにきゅうりのみずみずしさがベストマッチ!
先ほどまで仕事疲れで沈んでいた友人もこの笑顔。
aumo編集部
お肉の間にお肉でも箸休め。
「センマイ刺し」¥530(税込)はコリッコリの歯ごたえがヤミツキになる逸品。
素朴だけど、何度でも食べたくなるこの味が、ホルモンの箸休めにぴったりなのです。
aumo編集部
思わずお酒をお代わりして乾杯。
ハイボールやそのほかのお酒のレパートリーが多い点も嬉しいポイント。
友人は色鮮やかな赤玉ハイボールを、私はハイボールマニアにおすすめだという琉球ハブボールをセレクト。
他にも、シャリキン生レモンサワーなんてお酒好きがよだれを垂らしそうなドリンクや、濃厚バナナ酒なんていう変わり種まで。
aumo編集部
ちゃっかりバナナ酒もいただいております。
これがまたさっぱりしてて、意外なお味。
足を運んで是非とも飲んでみて。
びっくりするお味が体感できます。

肉肉肉!味噌が、タレが、舌を蹂躙するこの感覚!

aumo編集部
さて。
お肉に戻りましょう。
「味噌も、醤油も全部食べたい」
私と友人の心は、同じです。
まず頼むのは「醤油牛カルビ」。
味噌以外のお肉もあなどれません。
カルビの上品な脂に、醤油ダレのさっぱり、だけども奥深い味わい。
aumo編集部
続いて登場するのは、「味噌ダレコリコリミノ」。
ミノはそんなに得意じゃない私。
あの独特フニャッとした食感があまり好きではなかったのですが、「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」のこのミノによって概念が覆されました。

コリッコリでそして噛めば噛むほど旨味が出てくるミノ。
味噌がその旨味を引き立たせ、いくらでも食べたくなるのです。
ハイボールも止まりません。
aumo編集部
最後に味噌牛ハツ¥480(税込)をオーダー。
この焼く前の色合い。
見ただけで、勝負は決まっているのです。
そこにピタリとハマる味噌のハーモニー。
この万能味噌、樽でお買い上げしたくなる…!

〆は新鋭、茶丸麺のお出まし。

aumo編集部
「〆どうしようっかな〜」
焼肉の〆は大抵スープな私。
しかしスタッフさんにオススメを聞いてみると、「茶丸麺」との答え。
聞いたことのないメニュー名が、私の好奇心を刺激します。
aumo編集部
写真だとわかりにくいですが、ちょっと緑がかった麺。
めんつゆにさらっとつけてズルズルっと思い切りすすります。
「うわ、これやばい」
さっぱりしていて中華麺のようですが、素麺のようにも感じるさっぱりさ。
とにかく焼肉の締めにぴったりなのです。
aumo編集部
お腹がいっぱいだったはずなのに、スルスルと進んでしまう箸。
スープから私の中のNo.1〆メニューが「茶丸麺」に書き換わる瞬間です。

野毛のマイプレイス を見つけました。

「私たちのマイプレイスみっけ」
ここでも私たちの思いは一緒。
野毛をさまよう夜が終了しそうです。
まだ食べたい、ずっと食べたい。
そんな神ホルモンやたくさんのメニューは「大衆ホルモン酒場 三代目 藤丸」に有り!
美味しさに溢れる夜を楽しんでみませんか?
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月19日

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