更新日：2020年11月16日

【赤坂エクセルホテル東急】粋な大人は自在に楽しむ。普段使いできるホテルグルメを堪能してきた。

"赤坂エクセルホテル東急＝ホテル"はもう古い！ディナービュッフェや朝活、赤坂ランチにおすすめしたい、まさに"グルメの館"なのです。今回は渾身のディナービュッフェの魅力から、新しい「赤坂エクセルホテル東急」の使い方まで、グルメにフォーカスして紹介していきます。

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提供：赤坂エクセルホテル東急

この記事の目次

【赤坂エクセルホテル東急×ディナー】赤坂でプチ旅行できる、2か月ごとの贅沢ビュッフェ
【赤坂エクセルホテル東急×バー＆ラウンジ】仕事帰りに"軽く1杯"できる癒しの場
【赤坂エクセルホテル東急×モーニング】話題の朝活を始めましょう
【赤坂エクセルホテル東急×ランチ】カジュアルな会食におすすめ
「赤坂エクセルホテル東急」を日常的に使いこなす

【赤坂エクセルホテル東急×ディナー】赤坂でプチ旅行できる、2か月ごとの贅沢ビュッフェ

赤坂エクセルホテル東急が織りなす、特別なディナービュッフェ。

仕事終わりの少し贅沢なディナーに、記念日などの特別な日に、利用してほしい秘密を紹介していきます。

今回訪れた時は、高知県の名産品が揃ったフェアが開催されていました。
他にも北海道や鹿児島などの、美食が集まった地域のフェアを開催されるのだとか◎

それでは、丸の内（周辺）OLの私たち3人で堪能してきたビュッフェの模様をお送りします。

インパクト抜群のラインナップ

バイキング会場に入った時に、まず目についたのは、インパクト強烈なカニの山。
家ではなかなか食べない丸ごとのカニをふんだんに食べられます。

赤坂エクセルホテル東急のディナービュッフェは17:00～22:00までの2時間制。120分間という、ゆったりとしたディナータイムを過ごせるのは、長く愛される理由の1つ。

その土地ならではのグルメを赤坂で

カニの横には高知県の美味がずらり。

【完全ワラ焼き鰹タタキ（龍馬タタキ）】は高知県ならではの逸品。
東京都内ではマイナーかもしれませんが、"高知といえば"なグルメです。

ひと口サイズにカットされているので、色んな料理を食べたいバイキングユーザーには嬉しい計らい。

メロンにハムを巻いた【高知県産マスクメロンと生ハム】や、"四方竹（しほうたけ）"という、その時期限定で採れる食材を使用した【四方竹とトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ】、【高知県産茄子とピーマンのムサカ風ドリア】という温かい料理も。

地域の特色を生かした四季折々の料理を堪能できるディナーは、"質重視"の大人にもってこいです！

目を引く料理がずらり

正直、何の変哲もないようなプリン状のコーナーが。
そこに書かれていたのは【フォアグラのフラン焼き茄子のアイス添え】と、その隣には"焼き茄子のアイスは、コックさんに声を掛けてください"の文言が。

早速店員さんを呼んで、「これ、お願いします」と告げるとすぐにグレーのアイスが乗ってきて…？
気になる味は、着席してから楽しむことにしましょう。

出来立ての料理が並ぶ

バイキング会場の奥には、不動の人気を誇る【低温で焼き上げた和牛ローストビーフ】や、おいしい瞬間の揚げたて【天ぷら】を調理しているパフォーマンスコーナーが。

ずらりと並ぶ、出来立てアツアツの料理をとらないという選択肢はないですね。

メニューは決められているものの、そこからどのように自分好みにしていくかは、あなたのセンス次第。

オープンカウンターのコーナーには、多種多様なソースがずらり。
家では決して真似できないような、レアなソースと種類の豊富さに、思わず童心に返ってしまうほど。

「赤坂エクセルホテル東急」で過ごす、至極のディナー

それでは、料理をお皿に盛ったところで着席。

彩り豊かな料理と湯気の立つ香ばしいグルメを目の前にすると、まるでジュエリーや高級時計のショーケースを見ているかのよう。

それでは魅惑のディナータイムの始まり

早速乾杯と行きましょうか。

今回いただいたのはシャンパン。
実は赤坂エクセルホテル東急には、ワインを知り尽くしたソムリエが常在しています。

聞けばなんでも答えてくれるといっても過言ではない、敏腕ソムリエばかり。
今回はおすすめの【TAITTINGER】をチョイスしました◎

スタッフの方に丁寧に注いでもらい、「乾杯♡」

飲みやすい甘口でさっぱりとした後味が、仕事終わりの私たちの体に沁みます。

ちなみに雑談ですが、【TAITTINGER】は恋愛サバイバルのテレビ番組「バチェラー 2nd」の乾杯ドリンクだったのだとか。
そんな話を聞いたので、いつもよりも少しゆっくりと味わってみることにしました。

家でも真似したくなる逸品を堪能しよう

「ホームパーティーを開いて、こんな料理を出せたらきっと女子ウケも男子ウケも良いんだろうなあ」
他愛もない話から真剣な話まで、グルメからどんどんと話も進んでいく。

こちらの【四万十ポークと鈴木さん家のしし唐でピンチョス】や【オキザヨリのムニエル生姜風味の白ワインソース】にも、高知の食材を使用。食べれば食べるほど、どんどん地域の料理に関して詳しくなっていく私たち。

上品な味わいとメリハリのある食感、食べ進めたくなるくらいの彩り。
欲張りな女子3人は、食べる手が止まりません。

こじゃんとうまい！高知料理の数々

続いては【完全ワラ焼き鰹タタキ（龍馬タタキ）】を、ほんの少しのお塩に付けて食べてみることに。

ステーキのような肉厚の鰹は、弾力がありなんといっても香ばしい…！
噛めば噛むほど鰹の味わいが広がり、そこからワラ焼き特有のほのかな苦みを楽しめます◎

「高知行きたい…」
ついつい思いがこぼれてしまうほど、感動的なおいしさでした。

定番だけど外せない、和牛のローストビーフ

ここでずっと気になっていた、【低温で焼き上げた和牛ローストビーフ】に手を付けることに。

フォークで刺した瞬間に分かるお肉の柔らかさ。
言ってしまえば、パウンドケーキを指しているような感覚に近い。

口に入れると広がる、期待通りの芳醇なお肉の味わい。
話が止まらなかった私たちも、一旦話すのをやめて、悶絶しながらモグモグタイムをしていました。

土地ならではのお酒もゴクリ

料理と一緒にシャンパンが進んでいたせいか、もうグラスは空っぽに、

続いていただいたのは、高知フェアならではの日本酒3種飲み比べセット。
OLという少し煌びやかな別名を先ほど付けさせてもらったが、実は日本酒や焼酎も食事の際には欠かせません。

かなり詳しい友達と、好きな日本酒一択しか飲まない友達、日本酒情報は皆無の私という3人だったので、とりあえず、これまた店員さんに聞いてみることに。

すると現れたのはソムリエの方とはまた違う"効き酒"担当の方。

【美丈夫】は女性から人気で、フルーティーな味わいが特徴的。
【文佳人】は辛口でスッキリとした後味。特に上級者さんの心を射止めることでしょう。

【亀泉】は特殊な製造方法をとっています。
冬に作られて春に出荷するのが通常のフローですが、【亀泉】の場合はひと夏寝かせて、秋出荷しているのだとか。

日本酒好きの友達が積極的にグラスを口に運んでいて、それぞれに異なるリアクションが。
詳しくない私は疑いのまなざしを向けていましたが、いざ飲んでみると顔の表情の変化に納得。

スイーツだって手を抜いてない

いくら、もう若くないと言われたって、スイーツへの執念は忘れていない。

「もうこれまでみたいに、甘いものを食べたら胃もたれしちゃう…。」なんていう方も、大満足できるスイーツが揃っている。

"砂糖"という感じのスイーツではなく、"素材"の味を引き出したスイーツを楽しめるのは老舗ホテルビュッフェならでは。

これだけ並んでいると、相当迷ってしまう。
3人並んで覗いていると…。コレもコレもとなって、結局お皿いっぱいにスイーツが並ぶ状態に。

グラススイーツやミニケーキの数々に、ついつい取り過ぎてしまうかもしれないけど…。
"今夜は何でもない記念日"という勝手に名前を付けて、今夜はビュッフェを楽しむと改めて決心。

素材の味も楽しみ尽くす

ショーケースにふと、ホームメイド感の強い【鈴木さん家のミエルスィートでスィートポテト】を発見。

正直最初はひかれなかったものの、スッと料理人の方が声をかけてくれた。
話によると、結論、このサツマイモには驚かされるらしい（笑）

「騙されたと思って召し上がってみてください」
そう言われたので、ピックアップしてみることに。

レディースマンデー！月曜日は女性に嬉しい特典あり

女子のための女子だけのディナータイム。
赤坂エクセルホテル東急で楽しむなら、月曜日がおすすめ。

なんてったって、月曜日は通常よりも￥1,000（税抜）以上お安く、￥5,000（税抜）ぽっきりで、カラフルで贅沢なディナービュッフェを楽しむことができる。

さらに今回は、【芋焼酎土佐藩】や【ぶしゅかんの甘い誘惑】というカクテルも。

それぞれのフェアで期間限定のお酒を楽しむことができて、かつ種類も豊富です。
どんなタイプの友達とも、杯を交わせる女子会ディナーを楽しむことができますよ♪

ソムリエが揃えたワインを嗜む夜

忘れてはいけないのが、赤坂エクセルホテル東急のワイン事情。

先ほどの通り、ソムリエがいるのでその都度おすすめのワインの銘柄を聞くことはもちろんですが、ワインのラインナップを決めているのもホテルのソムリエさんたち。

話を聞いていると希少なウルグアイ産のワインも仕入れているのだとか。
フランス産・イタリア産のワインはテッパンだが、これからアツい市場になるかもしれないのだそう。

お酒事情の先取りをできる、1歩理想の女性に近づけるレストランといっても過言ではないかもしれない。
ソムリエさんの話を聞いていて思った。

12月からは、新たに鹿児島のディナーブッフェを開催中。
さらに2月・3月には、赤坂エクセルホテル東急初の「赤坂マルシェ」が開催されます！今から楽しみですね。
赤坂マルシェの詳細については1月下旬にアップ予定です、お楽しみに！

【赤坂エクセルホテル東急×バー＆ラウンジ】仕事帰りに"軽く1杯"できる癒しの場

続いては残業帰りでのシーンをご紹介。

ディナーのレストラン会場の手前にあるのが、バー＆ラウンジのスペース。
確かにディナーに行った際も、お酒を片手にパソコンを開いている方がちらほら。

ホテルのWi-Fiはもちろんのこと、コンセントもあるので充電難民の方はカフェ感覚で立ち寄ることができます。
"ホテル＝宿泊施設"という概念を、この際に吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか。

文字が浮き出るビールを体験！

赤坂エクセルホテル東急のバー＆ラウンジはただのバーではありません。
カフェ感覚で利用できる、敷居が低く入りやすいバーなのです。

今回は【サントリーザ・プレミアム・モルツ】と、1973年から受け継がられている【ムーンライト赤坂】、さらに水色とキューブの氷を楽しめる、テキーラベースの【流氷マルガリータ】をオーダーしました。

…気づきました？このビール、明らかに何かが違いますよね。

そう、麦芽で文字が浮き出るようなこともできるのです…！

"神泡"という文字はもちろんですが、オーダーをすれば"ハッピーバースデー"の文字も書くことができるのだとか。

誕生日が近い友達を誘って軽く1杯を誘って、お祝いの気持ちをあえてビールの上で贈る、豪華すぎないものの粋なサプライズをすることが可能です◎

【赤坂エクセルホテル東急×モーニング】話題の朝活を始めましょう

＜和定食＞1日の始まりは朝食から

続いては朝食のご紹介。
赤坂エクセルホテル東急では、＜和定食＞と＜朝食ビュッフェ＞2種類のスタイルを用意。

朝食会場は2つで異なり、和定食が食べられるレストランはビュッフェ会場の手前に入り口があります。

店内は場所によってコンセントがあるので、PC作業しながらの朝食タイムも。
長居したくなるソファー席が、あなたの朝をお出迎え。

手間暇かけた和食を朝から楽しむ

"平日の朝からしっかりと食事を楽しむ"
そんな素敵な朝活も、ビジネス街までのアクセスが良好な赤坂エクセルホテル東急なら叶います。

和定食は白米とお粥を選ぶことができるので、その日の気分や調子に合わせてカスタムしてみてください。

おかずのメインは焼き魚（鯖）。家で食べるとなるとかなり時間がかかるような和食料理も、赤坂エクセルホテル東急なら待っているだけで◎優雅な朝を満喫できます。

他のおかずもひと口サイズにカットされているので食べやすく、どれから食べるか迷ってしまうほどの豊富な種類の料理を楽しめます。

コーヒーや紅茶を飲みながら、食事の後もゆったりとした時間を過ごすことも。
出勤時間のギリギリまで朝活を満喫しませんか？

＜モーニングビュッフェ＞

ディナータイムには、地域の料理が並んでいたビュッフェ会場は、朝になるとガラリと変わります。

サラダを思う存分食べられる

健康志向の方にもぴったり！青々としたサラダや野菜たっぷりの料理を、朝から楽しめるなんて優雅ですよね。

朝食ビュッフェは欧米スタイルの朝食が習慣化している方にも嬉しいラインナップ。
定番のコーンフレークやグラノーラなども揃いに揃っています。

ちなみに朝食は、宿泊者以外でも利用できる点も嬉しいポイントです。

女性に嬉しいカラフルなパンもずらりと並んでいます。
食パンの3分の1くらいの大きさで、色々な種類を楽しめるのはビュッフェの醍醐味です。

マフィンなどの甘い系も用意されていますよ♡

当日は大阪エクセルホテル東急開業に合わせ、串揚げも…！
1日の活力をしっかりと付けてお出かけしてみては？

"朝の赤坂を眼下に、おいしい朝ごはんを食べて出社する"
…ぜひ、習慣化したいものです。

朝活で感じた3つのこと

朝、赤坂エクセルホテル東急で過ごしてみて、特に強く思ったことは3点。

・通勤ラッシュのストレス回避
・スッキリした状態で出社ができること
・ゆとりを持って1日を過ごせること

これまでギリギリまで寝ていることが幸せと感じていましたが、知ってしまった朝活の魅力…！（笑）
ちょっとこれはハマりそうな習慣です。

【赤坂エクセルホテル東急×ランチ】カジュアルな会食におすすめ

赤坂エクセルホテル東急でランチ？

そう思う方も多いはず。ですが、赤坂のランチをどこに行くか迷うくらいなら、赤坂エクセルホテル東急でランチを済ませるのが賢明！

ちょっとカジュアルなランチ会食や、営業の合間に中途半端な時間が空いてしまった時におすすめです。

セレクトランチは赤坂ランチの新常識

まずは、2019年11月1日からスタートした「スクエアセレクションランチ」。

一汁三菜をテーマとしていて、バランスの取れたランチを食べられます。
ランチのメインは肉料理or魚料理で選ぶことができるので、気分に合わせて選んでみてくださいね。

今回は肉の気分でしたので「高知県産四万十ポークの生姜焼き定食」をチョイス。
フォークで入れた瞬間、食感で柔らかさが伝わります。もちろん口に入れた後も期待を裏切らないジューシーさ。
本格的な味を肩肘張らずに食べられるのは、レストランとは違う魅力です。
休息の場というホテルの良い面と、高級料理店さながらのランチを食べられるのは嬉しいポイント。

新メニューが登場！

そして、新メニューのご紹介も。
こちらは「エゴマ豚のメンチカツサンドウィッチ」。

なんと"食材王国みやぎ大使"に任命されたシェフが、選りすぐりのお肉を調達してくれているのです。
赤坂で身近に楽しめることはもちろんですが、近いうちに宮城に行きたくなるほど"肉厚さ・ジューシーさ・旨味"が口の中で感じられました◎

ちなみに、今回はレストランメニューの紹介でしたが、ランチビュッフェを楽しむことも◎