仙台駅のおすすめお土産を9選！店舗情報や営業時間もご紹介

仙台駅構内は1Fから3Fまであり、各フロアにお土産屋さんがあります。「おみやげ処せんだい」では、萩の月や笹かまぼこなどの定番商品のほか、宮城の地酒や東北の工芸品を販売しています。

新幹線中央口改札の目の前にある「ずんだ小径（こみち）」には「喜久水庵（きくすいあん）」と「ずんだ茶寮」という有名店があり、工夫を凝らしたずんだスイーツを購入することができます。


※営業時間が通常と異なる場合があります。

最初にご紹介するおすすめのお土産は「萩の月」。

「萩の月」は、萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ名月をかたどった仙台銘菓です。「ミヤギノハギ」は宮城県の花として愛されており、まさに銘菓としてぴったり！（※"宮城県 公式HP"参照）

ほんのり甘いオリジナルカスタードを高級カステラで包んだ1品。日持ちがいいので、遠方の方のお土産としてもおすすめです。（※"菓匠三全 公式HP"参照）

続いてご紹介するおすすめのお土産は「喜久福（きくふく）」。

「喜久水庵（きくすいあん）」という、宮城県を中心に店舗を展開するブランドの商品です。味は抹茶、ずんだ、クリーム、ほうじ茶の4種類があります。もちもちの皮と上品な甘さのクリームの美味しさに、リピート買いする人も続出！

茶葉やお茶を使った商品を中心に商品展開をしているブランドなので、抹茶やほうじ茶の味も本格的です。

続いてご紹介するおすすめのお土産は「白松（しらまつ）がモナカ」。

「萩の月」や「喜久福」と並んだ、宮城県を代表する銘菓です。モナカの皮は自社の田畑でつくられたもち米を原料としているほか、餡は北海道の十勝と洞爺湖で作られたものを使用しています。素材にこだわった絶品モナカはお茶菓子にぴったり！幅広い年代の方にお楽しみいただけます。（※"白松がモナカ本舗 公式HP"参照）

続いてご紹介するおすすめのお土産は「支倉焼（はせくらやき）」。

「支倉」とは、有名な「支倉常長」のこと。今から約400年前、スペイン領国との通商交渉のため、慶長遣欧使節として仙台領月ノ浦から船出した偉人です。

昭和33年に発売を開始してから、変わらぬ味が愛され続けて約50年。さっくりとした食感の皮にくるみ風味の白あんを包み込んだ1品です。（※"ふじや千舟 公式HP"参照）

続いてご紹介するおすすめのお土産は「牛タン仙台ラー油」。

食べやすいよう小さめにカットした牛タンを甘辛く煮込み、ゴマ油ベースの食油に牛タンエキス、にんにく、トウガラシなどを合わせた商品です。具の9割が牛タンなので、ご飯のおかずとしてもぴったり！子どもでも食べられる程よい辛さが特徴です。辛いものが好きな方は「辛口」がおすすめ！（※"牛タン専門店 陣中 公式HP"参照）

続いてご紹介するおすすめのお土産は「やわらか牛たんジャーキー」。

肉の旨味がぎゅっと閉じ込められた1品です。一味とうがらしが効いているのでご飯のお供やお酒のおつまみにぴったり！柔らかく食べやすいので、子供から大人まで幅広い世代で楽しめるお土産です。

続いてご紹介するおすすめのお土産は「鐘崎の笹かまぼこ 大漁旗」。

高級魚であるキチジや、石巻市と女川町にまたがる「万石浦（まんごくうら）」の海水で仕込んだ「伊達の旨塩」を使っているため、魚の香ばしさとふっくらとした食感を堪能することができます。豊富な海の幸を生かした仙台の名産品をぜひ味わってみてください。（※"かまぼこの鐘崎 公式HP"参照）

続いてご紹介するおすすめのお土産は「カントリーマアム ずんだ」。

ほんのりとずんだが香るサクサクのカントリーマアムはまさに絶品！個包装で16個入っているので、ばらまき用のお土産にもぴったりです。日持ちするのも嬉しいポイント！

レンジで温めて、ほんのり香るずんだの味わいをより楽しむのもおすすめです。

最後にご紹介するおすすめのお土産は「とろけるずんだ」。

宮城の有名なお菓子屋さん「ムッシュ マスノ アルパジョン」が作っている商品で、ホロホロの食感がやみつきになります。噛めば噛むほどずんだの味わいが口の中に広がり、優しい甘さを存分に感じることができます。

全体の約6割がチョコレートということもあり、クッキーとチョコレートの中間のような新食感を楽しめます。1包装につき2枚入っているので、お茶菓子やおやつにぴったりです！（※"ムッシュ マスノ アルパジョン 公式HP"参照）

仙台駅には、改札外の店舗のほかに改札内にもお土産屋さんがあります。そのため、お急ぎの際にも手軽にお土産を購入することが可能！この記事でご紹介した商品以外にも様々なお土産があるので、ぜひ現地で吟味してみてください。