初、子連れ台湾三泊四日旅行☆
今年のお盆に初めて海外へ家族旅行しました。行き先は大好きな台湾。今回は初めて子連れだったので、王道の台北に宿泊し、有名な九分、十分などをオプションにしました。
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写真は2日目に行った九分。
千と千尋の神隠しのモデルになったといわれる風景はノスタルジックで初めてなのに懐かしい。
有名な茶会館で烏龍茶を自分たちで淹れて楽しみました。香りがとてもよかったです。
こちらは台湾で最も高いタワー「台北101」。
風水を重んじる台湾らしく、縁起の良い「竹」がモデルになっているのがわかりますか?
展望台まではあっという間にエレベーターで。
その下の階に大きな球状の振り子のような耐震構造を見学できます。ドバイタワーと台北101に採用され、見学できるのはこちらだけとのことです。
台北101の下の階にあの有名な小籠包「鼎泰豊」があります。入口はかなり混雑していて予約必須です。下町の小籠包店より上品な雰囲気で、子どもたちが安心して食べられるのは良いなと思います。味も、日本人好みに寄せてある印象です。親二人は、生姜を自由に大量に食べたかったので、いちいち店員さんに小皿でもらうスタイルがちょっともの足りませんでした。
上が夜の龍山寺、下が昼の龍山寺です。
台湾は夜でもお寺が賑やかに開かれています。神様もたくさん奉られていて、入口で無料で線香をもらって神様に自己紹介したあと、各々の神様にお参りして回り、最後に占いをしておみくじをもらって帰ります。
占いの結果によっては、まだ期が熟さないのか、おみくじがもらえないこともありビックリしました。
龍山寺近辺にモンゴ市場というちょっとディープな夜市があります。正直、初しかも子連れ台湾には濃すぎるローカルエリアでしたが、入ってすぐに入りやすい食事店とタピオカドリンクのチェーン店、台湾かき氷店が一ヶ所に集中しているところがあり、いっぺんに満喫することができました。やはり、下町は安い!
写真の食事は、少な目ですが全部で700円くらい、タピオカドリンクも150円ちょい、カレー皿大のマンゴーたっぷりかき氷は500円くらいでした。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。