【旅のしおり】アメリカ・ニューヨークで“これだけはしたい”3つのこと

ニューヨークを訪れたら、必ず目に焼き付けてほしいのがマンハッタンの夜景だ。

おすすめは「ロックフェラー・センター」の最上階にある展望台「トップ・オブ・ザ・ロック」からの眺め。
夜は、美しい光を放つ「タイムズ・スクエア」や「エンパイア・ステートビル」が、日中は広大な敷地を持つ「セントラル・パーク」を臨むことができる。
どちらも一度は見てみたい絶景である。

ニューヨークを訪れたら、忘れてはいけないのがマンハッタン島の東側に位置する「ブルックリン」だ。
近年、おしゃれなカフェやアートで溢れる、魅力いっぱいの街として注目されている。

マンハッタンからブルックリンへは、地下鉄やタクシーを利用して訪れることができるが、天気の良い日にはぜひ「ブルックリン・ブリッジ」を歩いて渡ってみてはいかがだろうか？

長い歴史を持つ橋を踏みしめながら、マンハッタン島や小さく「自由の女神」も臨むことができる絶好のスポットに、わくわくすること間違いなしだ。

ニューヨークのど真ん中に広がる「セントラルパーク」。
多くのニューヨーカーが集まり、読書やジョギング、日光浴などを楽しむ場所でありながら、秋は見事な紅葉が、冬にはスケート場も現れる。

そんなローカル感を味わえる観光地、セントラルパークで、ぜひブランチを楽しんでみてはいかがだろうか？
近くには、テイクアウトができるお店も多いので、ベーグルやチーズケーキを片手に1日の始まりを迎えれば、あなたもすっかりニューヨーカー気分になれるはずだ。

流行の最先端をゆき誰もが憧れる街、アメリカ・ニューヨーク。
今回はそんなニューヨークで“これだけはしたい”3つのことをご紹介した。
ニューヨークを訪れる際は、ぜひこの記事を参考にしてみてはいかがだろうか。