クラゲについてお話する前に、まずは「サンシャイン水族館」をご紹介します。
「サンシャイン水族館」は、JR池袋駅からアクセス抜群の場所にある"都会のオアシス"。
館内は屋内エリアと屋外エリアに分かれていて、小さな魚からアシカ・ペリカンなどの大きなものまで種類豊富な生き物がいます!
家族連れの方が多いイメージがあるかも知れませんが、21:00まで営業しているためカップルにも人気の水族館なんです♡
夜のデートや、仕事帰りに海の生き物を見て癒されたい…なんて時にぴったりですよ♪
クラゲを見に行く前に、「サンシャイン水族館」の基本情報をチェックしておきましょう!
【アクセス】池袋駅東口より徒歩約5分
【営業時間】9:00~21:00(※最終入場は20:00)
【定休日】無し
【料金】
大人:¥2,200(税込)
小・中学生:¥1,200(税込)
幼児(4歳以上):¥700(税込)
続いては、「サンシャイン水族館」にいるクラゲの種類についてご紹介します♪
「サンシャイン水族館」で見られるクラゲは、主に
・ミズクラゲ
・インドネシアシーネットル
・タコクラゲ
の3つ!
定番のミズクラゲから、触手のとっても長いインドネシアシーネットルまで、様々なクラゲがいるんですよ♡
それでは、「サンシャイン水族館」のクラゲコーナー「ふわりうむ」について詳しく説明していきます!
「ふわりうむ」は、屋内の本館1Fにあります。「サンシャインラグーン」という大水槽が1Fの中心にあり、そちらに人が集中しているので穴場の展示コーナーなんですよ♡
「ふわりうむ」の入り口にあるのが、写真のクラゲトンネル。
水族館というとサメやエイの泳ぐ水槽トンネルがあるイメージですが、クラゲのトンネルは新しいですよね。
青白い光に照らされたクラゲたちに囲まれると、まるで海の中にいるような感覚に…♡
カップルで訪れたなら、手を繋ぎたくなってしまうこと間違い無し。ゆらゆら泳ぐミズクラゲを眺めてみましょう◎
クラゲトンネルを抜けると、天井に水槽が見えてきます。
この水槽にいるのはタコクラゲです。ころんとした傘の部分と、短めの触手がとってもチャーミング♡
水槽が天井に付いているため、水面が揺れる様子が床に影となって表れるのがおすすめのポイントです。
実際に泳ぐクラゲを眺めたり、床に映し出された影を眺めてみたり…。幻想的な風景に癒されましょう◎
先程紹介したタコクラゲの展示の隣にあるのがこちら!
筒状の水槽に入っているクラゲを見てみると…なんと、真っ赤なクラゲがいるんです。
クラゲというと白っぽい、半透明のものをイメージする方が多いのではないでしょうか?
筆者はここまで赤いクラゲを見たことがなくて、とても驚いてしまいました。
ちょっと珍しいクラゲも観賞してみてくださいね♪
ここまでクラゲに焦点を当てて「サンシャイン水族館」をご紹介してきましたが、他にも見どころはたくさんあります。
せっかく「サンシャイン水族館」に来たなら、ぜひ他の魅力的なスポットも楽しんで行ってください♪
「サンシャイン水族館」といえば、やっぱり"空飛ぶペンギン"が有名!
「天空のペンギン」は屋外の「マリンガーデン」にある展示コーナーです。ペンギンの泳ぐ水槽を下から見られる作りになっているため、ペンギンが大都会の空を飛んでいるように見えるんですよ♡
実はこういった展示方法は、「サンシャイン水族館」でしかやっていないんだとか!(※"サンシャイン水族館 公式HP"参照)
ペンギンがスイスイ泳いでいく様子を、ぜひ下から眺めてみてくださいね♪
続いて紹介するのは、こちらも「マリンガーデン」にある「カワウソたちの水辺」というコーナー。
コツメカワウソが水の中を泳ぎ回っていたり、陸でスヤスヤ眠っていたり、とても愛らしいコツメカワウソの様子を観察することができます♡
「サンシャイン水族館」では1日1回、カワウソをお散歩させるイベントを開催しているんです!寝ている様子よりも起きているところが見たいという方は、イベントの時間帯を狙って水族館に行ってみてくださいね♪
いかがでしたか?
今回は、「サンシャイン水族館」のクラゲについて詳しくご紹介しました♡
ゆらゆらふわふわ、自由気ままに動く様子は幻想的で、見ているだけで癒されますよね。
カップルでロマンチックな気分に浸るも良し、ひとりで日頃の疲れを癒しに来るも良し!
クラゲを見たくなったら、ぜひこの記事を参考に「サンシャイン水族館」へ足を運んでみてください♪