【新橋】仕事終わりに1杯いっちゃう？「つくね 山本」のウマい料理でお酒も進む

「つくね ⼭本」は、新橋にあるつくねが⾃慢の居酒屋です。実はこのお店、なんと昼と夜とで店名とコンセプトが変わるんです︕

ランチタイムは有名ハンバーグ店「⼭本のハンバーグ」、12～13時は常に満席の人気店です。ディナータイムになると看板を変えて、「つくね ⼭本」に。

今年の5月にオープンし、早くも新橋ワーカーの憩いの場となっている「つくね ⼭本」にaumo編集部が行ってきました♪

店名：つくね　山本
住所：東京都港区新橋2-4-5 不二ビルディング新橋 1F
アクセス：JR新橋駅 日比谷口から徒歩約4分／都営地下鉄三田線 内幸町駅 A2出口から徒歩約3分
営業時間：17:00～23:00
電話番号：03-6257-3880
定休日：日曜日（今後は日曜日も営業予定）

新橋駅日比谷口から歩くこと約4分。シックな雰囲気漂うお店が⾒えてきました。

⼀⾯窓ガラスに覆われている店内に、通りがかる新橋ワーカーたちの⾜も⽌まります。
外にはなんとテラス席もあるみたいです♪

店内はこんなかんじ。
カウンター席でしっぽり飲むのも、テーブル席で盛り上がるのも、どちらにも利⽤しやすい店内になっています♪

カウンター席はデートにも良さそうです◎つくねの調理や、羽釜で炊かれるご飯も眺められるので、パフォーマンス要素もあります︕

「つくね ⼭本」では、つくねは注⽂を受けてから1本1本串打ちし、丁寧に焼いていきます。（その方が味も食感も格段に良くなるそう。）

その分、少し時間がかかるとのことなので、まずお店に⼊ったら、気になるつくねをに注⽂しておきましょう♪ （つくねに関してはまた後ほど︕）

まずはビールで乾杯︕オーナーのご友人がデザインされたという可愛いグラス♪

"お通し"は自慢のつくねとうずら卵に、自家製おでん出汁を染み込ませたもの。
"お通し"のレベルが高いのも嬉しいですね♪

そのほか、あてになる一品メニューの種類も豊富です！

そうこうしているうちに、出来⽴てアツアツ、うまみの詰まった"⽣つくね"の登場♪

写真1枚目は「これから百年つぎ足す」という"たれつくね"。2枚目は生黒胡椒と頂く"黒胡椒レモン"。

中でもイチオシは"たれ⽉⾒"！卵につけようとすると…⻩⾝の弾⼒が物凄い︕
一口で食べるのがもったいないくらいの贅沢なつくねです。

その他にも"塩つくね"、"うめ大葉"、"明太マヨ"など、定番メニューが11種類！
加えて、季節限定メニューもあるとのこと、これは全種類食べるべし！

「つくね ⼭本」のお料理は、シンプルながらも1つ1つの味がしっかりしていて、お酒も進むものばかり︕
その中でも"つくね"の次に食べたい「もう一つの名物」が"呑める餃子"です！

九州風の"一口餃⼦"は中の餡にもつくねの技術が！

野菜もたっぷりで旨みがぎゅっと詰まってます♪
ついついお酒も進んじゃうことと、飲むように何個でも食べられることから"呑める餃子"と命名したそう♡
そのままでもかなり美味しいですが、京都産の高級"酢"と白胡椒で頂くのがお店のおススメです♪

他にも有名店直伝の"おでん"や"馬刺し"など、人気メニューがあるとのこと！
そちらは次回の訪問にてご紹介します♪

お酒もお料理も楽しんだところで、最後の〆を︕

「つくね ⼭本」では、〆まで美味しく⾷べて欲しいという想いから、羽釜（はがま）を使⽤して宮城県産の"ひとめぼれ"を炊き上げます。ご飯に合わせるのは"肉豆腐"、"辛子高菜"、"佃煮"など、そんな中から筆者が選んだのが…

"TKG"こと"卵かけごはん"♪

ツヤツヤの卵は徳島県から直送した、卵ソムリエのつくる「究極の卵かけご飯専用卵」だそう！
先にご飯に醤油をかけてから卵を乗せるのが、「つくね山本」スタイル。
これまでの卵かけご飯の常識が覆るほどの1品です♪

今回は新橋にある「つくね ⼭本」をご紹介しました。

「つくね ⼭本」は、新橋で働く⽅々が気軽に⽴ち寄り易い⼤⼈の居酒屋。
仕事終わりの1杯から、しっかりお食事をとりたい方にもおススメです♡1軒⽬としても2軒⽬としても利⽤しやすいので是⾮⽴ち寄ってみてくださいね。

飲み放題付きの宴会コース（￥4,000（税抜）～）もあるそうです！