友人とヌン活をしに【東京ベイ潮見プリンスホテル】へ。私の誕生日が近かったこともあり、バースデープレートもいただきました。初めにノンアルコールカクテルをいただきました。その後にプレートと3段のお皿が。すると、可愛らしいかき氷が!かき氷好きの私もアフタヌーンティーにあるとは…
旬は“桃尽くし”!東京ベイ潮見プリンスホテル「ピーチアフタヌーンティー」をレポ
“どこか良さげなアフタヌーンティー”を求めて日々SNSをチェックしている方に朗報です。この度、肩肘張らずにホテルクオリティの味わいを愉しめるアフタヌーンティーを発見してしまいました。場所はプリンスホテルチェーンの中でもひときわモダンな世界観を誇る『東京ベイ潮見プリンスホテル』。今季提供される「ピーチアフタヌーンティー」は、外国風のスタイリッシュな空間の中で“桃尽くし”のひとときを愉しめるとあって注目度大!本記事では、気になるその内容をレポしていきます。
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提供:東京ベイ潮見プリンスホテル
この記事の目次
すっかり女子会の新定番となったアフタヌーンティー。
SNSや予約サイトなどで日々、新出のアフタヌーンティーをチェックしている方もいるのでは?
今回のおすすめは、『東京ベイ潮見プリンスホテル』で2024年8月1日(木)~10月31日(木)(※)まで提供される、華やかな「ピーチアフタヌーンティー」。スイーツ&セイボリー全13種、ドリンク全20種とメニュー豊富ながら、平日は5,500円(税・サ込)〜、土日は6,000円(税・サ込)〜と比較的リーズナブルにホテルクオリティのアフタヌーンティーを堪能できます。
もちろん、“水辺の宿場町”をコンセプトに設計されたスタイリッシュな空間は、雰囲気も申し分なし。今回はそんな話題の「ピーチアフタヌーンティー」を堪能してきました。
※“東京ベイ潮見プリンスホテル 公式HP”参照
SNSや予約サイトなどで日々、新出のアフタヌーンティーをチェックしている方もいるのでは?
今回のおすすめは、『東京ベイ潮見プリンスホテル』で2024年8月1日(木)~10月31日(木)(※)まで提供される、華やかな「ピーチアフタヌーンティー」。スイーツ&セイボリー全13種、ドリンク全20種とメニュー豊富ながら、平日は5,500円(税・サ込)〜、土日は6,000円(税・サ込)〜と比較的リーズナブルにホテルクオリティのアフタヌーンティーを堪能できます。
もちろん、“水辺の宿場町”をコンセプトに設計されたスタイリッシュな空間は、雰囲気も申し分なし。今回はそんな話題の「ピーチアフタヌーンティー」を堪能してきました。
※“東京ベイ潮見プリンスホテル 公式HP”参照
8月某日、本日のお目当てである「ピーチアフタヌーンティー」を求め、東京ベイ潮見プリンスホテルへとやってきました。
外気温は36度と閉口する暑さですが、潮見駅から徒歩約1分のアクセスはこんな猛暑日こそ大助かり。
エントランスに一歩足を踏み入れると、シトラス系のウェルカムフレグランスがふわっと香り、爽やかな心地に満たされます。
さあ、遊び心あるウォールアートを見学しながら、アフタヌーンティー会場を目指しましょう。
外気温は36度と閉口する暑さですが、潮見駅から徒歩約1分のアクセスはこんな猛暑日こそ大助かり。
エントランスに一歩足を踏み入れると、シトラス系のウェルカムフレグランスがふわっと香り、爽やかな心地に満たされます。
さあ、遊び心あるウォールアートを見学しながら、アフタヌーンティー会場を目指しましょう。
アフタヌーンティーが頂けるのは、1Fのレストラン「Restaurant & Bar TIDE TABLE Shiomi」。
中へ一歩足を踏み入れると、煉瓦造りのカウンターやポップカラーを使ったインテリアが外国風のおしゃれ空間となっていました。
「ホテルアフタヌーンティー」イコール「格調高い空間」「緊張」という図式を描いていた筆者。こんな空間なら、非日常を感じつつも落ちついてアフタヌーンティーを愉しめそう。
中へ一歩足を踏み入れると、煉瓦造りのカウンターやポップカラーを使ったインテリアが外国風のおしゃれ空間となっていました。
「ホテルアフタヌーンティー」イコール「格調高い空間」「緊張」という図式を描いていた筆者。こんな空間なら、非日常を感じつつも落ちついてアフタヌーンティーを愉しめそう。
着席するや否や、続々と運ばれてきた「ピーチアフタヌーンティー」。
テーブルをみるみるうちに桃色に染め上げていく愛らしいスイーツ&セイボリーに、友人とふたり、「かわいい!」と歓声をあげてしまいます。メニューが全て出そろったところで、写真をパシャリ。
2024年のトレンドカラー(※)であるピーチファズに始まり、イエロー、オレンジのグラデーションがなんとも幸福感を感じさせる世界観にうっとり。
※“PANTON 公式HP”参照
テーブルをみるみるうちに桃色に染め上げていく愛らしいスイーツ&セイボリーに、友人とふたり、「かわいい!」と歓声をあげてしまいます。メニューが全て出そろったところで、写真をパシャリ。
2024年のトレンドカラー(※)であるピーチファズに始まり、イエロー、オレンジのグラデーションがなんとも幸福感を感じさせる世界観にうっとり。
※“PANTON 公式HP”参照
それではアフタヌーンティーの内容を1品ずつ紹介していきましょう。
右後ろのグラスはウェルカムドリンク「Peach Bubble」(ノンアルコール)。
手前のボックスは、右から時計回りに「桃のタルタル アイスクリーム見立て」、「桃のパワーサラダ ベジート巻き」、「フィッシュのカダイフ巻き 桃とマンゴーの2色ソース」、「桃とキーマカレーのベリー風味サンド」。
右後ろのグラスはウェルカムドリンク「Peach Bubble」(ノンアルコール)。
手前のボックスは、右から時計回りに「桃のタルタル アイスクリーム見立て」、「桃のパワーサラダ ベジート巻き」、「フィッシュのカダイフ巻き 桃とマンゴーの2色ソース」、「桃とキーマカレーのベリー風味サンド」。
ティースタンド上段は、手前のグラスから時計回りに「ピーチカクテルゼリー」、「ピーチタルト~バラ仕立て~」、「ホワイトピーチマカロン」、「モモもち」。
ティースタンド下段は、手前のカップから時計回りに「桃のひとくちスープ ~ラッシー風~」、「カスタードピーチロール」、「ピンクグレープフルーツムース ピーチジュレを添えて」、「アールグレイスコーン」。
そしてこちらはロンドン発祥(※)の「ピーチメルバ」と日本の夏の風物詩「かき氷」をかけ合わせたスペシャリテ「Fluffy Shaved Ice“Peach Melba Style”」。
“Fluffy Shaved Ice”とは「ふわふわなかき氷」という意味。
さらには、カフェ&ティーも、ルイボスティーをベースにパッションフルーツとマンゴーのフレーバーを加えた「オリジナルブレンドティー」をはじめとして、オーガニックティー3種、ハーブティー3種、日本茶2種、季節の紅茶3種、カフェ8種と充実。
※“東京ベイ潮見プリンスホテル 公式HP”参照
“Fluffy Shaved Ice”とは「ふわふわなかき氷」という意味。
さらには、カフェ&ティーも、ルイボスティーをベースにパッションフルーツとマンゴーのフレーバーを加えた「オリジナルブレンドティー」をはじめとして、オーガニックティー3種、ハーブティー3種、日本茶2種、季節の紅茶3種、カフェ8種と充実。
※“東京ベイ潮見プリンスホテル 公式HP”参照
それではウェルカムドリンクの「Peach Bubble」で乾杯をして、アフタヌーンティースタート!
酸味が強くすっきりとした味わいのPeach Bubbleは、まるで体に残っていた熱をすっきりさせてくれるよう。
酸味が強くすっきりとした味わいのPeach Bubbleは、まるで体に残っていた熱をすっきりさせてくれるよう。
ここでお待ちかねの「Fluffy Shaved Ice~Peach Melba Style~」をひとくち。
クリーミーなラズベリーソースと綿菓子のように繊細な氷が舌の上で溶け合い、上品な甘味を残して消えていきます。
こちらの氷は八ヶ岳の天然氷(※)を使用しているのだとか。
食べ進めるごとに、胡桃やバニラムース、桃やラズベリーの果肉などさまざまなトッピングがあらわれるのが楽しい!
都会のティーサロンで提供されるようなスイーツに、かき氷のリゾート感をほんの少しだけ加えたようなバランスもなんだか新鮮です。
※“東京ベイ潮見プリンスホテル 公式HP”参照
クリーミーなラズベリーソースと綿菓子のように繊細な氷が舌の上で溶け合い、上品な甘味を残して消えていきます。
こちらの氷は八ヶ岳の天然氷(※)を使用しているのだとか。
食べ進めるごとに、胡桃やバニラムース、桃やラズベリーの果肉などさまざまなトッピングがあらわれるのが楽しい!
都会のティーサロンで提供されるようなスイーツに、かき氷のリゾート感をほんの少しだけ加えたようなバランスもなんだか新鮮です。
※“東京ベイ潮見プリンスホテル 公式HP”参照
かき氷を無我夢中で食べ終えたら、次はセイボリーからいただくこととしましょう。
「桃のタルタル アイスクリーム見立て」は、桃と海老のふわっとした食感とコーンのクリスピー感が愉しいコントラスト。
一風変わった「桃とキーマカレーのベリー風味サンド」は、キーマカレーのエキゾチックなスパイスを感じさせながらも、世界観を壊さないやさしい味わい。スイーツの甘い後味をリセットしたいときにも重宝しそうです。
一風変わった「桃とキーマカレーのベリー風味サンド」は、キーマカレーのエキゾチックなスパイスを感じさせながらも、世界観を壊さないやさしい味わい。スイーツの甘い後味をリセットしたいときにも重宝しそうです。
食事のお供には、ブルー×ベビーイエローのグラデーションがフォトジェニックな「アイスブルーラテ」と、RESTAURANT & BAR TIDE TABLE Shiomiの「オリジナルブレンドティー」をセレクト。
セイボリーをひと通り平らげ、続いてはスイーツを頂いていくことに。
口に含んだ瞬間、桃の甘い香りがふわっと鼻に抜ける「カスタードピーチロール」、小粒ながらもフルフルとした食感とグレープフルーツの苦味がアクセントの「ピンクグレープフルーツムース ピーチジュレを添えて」を無我夢中で食べ進めます。
口に含んだ瞬間、桃の甘い香りがふわっと鼻に抜ける「カスタードピーチロール」、小粒ながらもフルフルとした食感とグレープフルーツの苦味がアクセントの「ピンクグレープフルーツムース ピーチジュレを添えて」を無我夢中で食べ進めます。
続いては「ピーチタルト〜バラ仕立て〜」、「ホワイトピーチマカロン」、「モモもち」。
友人は「ホワイトピーチマカロン」と「モモもち」に「かわい〜!」と胸キュン中のご様子で、写真を撮る手が止まりません。
肝心のお味はといえば…?
「ホワイトピーチマカロン」はホワイトチョコレートの濃厚な甘味と桃の瑞々しさがベストマッチ。
おとぎ話『桃太郎』の世界から拾ってきたかのようなビジュアルの「モモもち」は、マカロンとは対照的に、小倉あんの上品な甘味が際立つ逸品でした。しっかりと桃の香りを感じられるのもポイント!
「ピーチタルト〜バラ仕立て〜」で、サクサクのタルト生地ととろける桃の食感の相性を存分に愉しんだら、もうだいぶお腹はいっぱいに。
肝心のお味はといえば…?
「ホワイトピーチマカロン」はホワイトチョコレートの濃厚な甘味と桃の瑞々しさがベストマッチ。
おとぎ話『桃太郎』の世界から拾ってきたかのようなビジュアルの「モモもち」は、マカロンとは対照的に、小倉あんの上品な甘味が際立つ逸品でした。しっかりと桃の香りを感じられるのもポイント!
「ピーチタルト〜バラ仕立て〜」で、サクサクのタルト生地ととろける桃の食感の相性を存分に愉しんだら、もうだいぶお腹はいっぱいに。
ここでスルッと喉を通りそうな「ピーチカクテルゼリー」の登場。
酸味が効いたちゅるっとしたゼリーが初夏のような爽やかさを残し、喉の奥へと落ちていきます。
味覚からリフレッシュしてくれるこちらのスイーツは、中盤から終盤に頂くのがおすすめ!
さらにまったり濃厚な「桃のひとくちスープ〜ラッシー風〜」で桃のポテンシャルに驚いたら、いよいよラストです。
酸味が効いたちゅるっとしたゼリーが初夏のような爽やかさを残し、喉の奥へと落ちていきます。
味覚からリフレッシュしてくれるこちらのスイーツは、中盤から終盤に頂くのがおすすめ!
さらにまったり濃厚な「桃のひとくちスープ〜ラッシー風〜」で桃のポテンシャルに驚いたら、いよいよラストです。
ラストには、残しておいた「フィッシュのカダイフ巻き 桃とマンゴーの2色ソース」を頂きましょう。
「カダイフ」とはトルコ語で“柔らかい”を意味する、トルコ発祥(※)の麺のことだそう。小麦粉やトウモロコシの粉で作られた極細の麺は、その形から“天使の髪”とも呼ばれているそうです。
口に含むと、なんとも不思議…!
細やかな揚げ麺の隙間に桃とマンゴーのソースが染み込み、噛み込むほどに、カダイフの香ばしさとソースのジューシーさが滲み出します。オオトリにして大正解!
「これ、フルサイズがあったらランチに食べたい…」そんなことを思わずにはいられない逸品でした。
※“TURKISH Air&Travel 公式HP”参照
「カダイフ」とはトルコ語で“柔らかい”を意味する、トルコ発祥(※)の麺のことだそう。小麦粉やトウモロコシの粉で作られた極細の麺は、その形から“天使の髪”とも呼ばれているそうです。
口に含むと、なんとも不思議…!
細やかな揚げ麺の隙間に桃とマンゴーのソースが染み込み、噛み込むほどに、カダイフの香ばしさとソースのジューシーさが滲み出します。オオトリにして大正解!
「これ、フルサイズがあったらランチに食べたい…」そんなことを思わずにはいられない逸品でした。
※“TURKISH Air&Travel 公式HP”参照
外国風のモダンなレストランで愉しむ、桃尽くしの「ピーチアフタヌーンティー」。
幸福感溢れるビジュアルの美しさもさることながら、桃の多面的で複雑な味わいにすっかり魅了された2時間でした。
“可愛い”、“映える”、“ラグジュアリー”だけでない、新しい形のホテルアフタヌーンティーを体験したいなら、東京ベイ潮見プリンスホテルがおすすめ。
こちらの「ピーチアフタヌーンティー」は2024年10月31日(木)までの開催です。気になった方はぜひ、以下の公式ウェブサイトから予約してみてください。
幸福感溢れるビジュアルの美しさもさることながら、桃の多面的で複雑な味わいにすっかり魅了された2時間でした。
“可愛い”、“映える”、“ラグジュアリー”だけでない、新しい形のホテルアフタヌーンティーを体験したいなら、東京ベイ潮見プリンスホテルがおすすめ。
こちらの「ピーチアフタヌーンティー」は2024年10月31日(木)までの開催です。気になった方はぜひ、以下の公式ウェブサイトから予約してみてください。
RESTAURANT & BAR TIDE TABLE Shiomi
東陽町/洋食、モダンフレンチ、ダイニングバー
4件
27件
¥1,300〜¥6,000
¥5,500〜¥11,300
月、火、水、木、金、土、日、祝
なし
住所
〒135-0052 江東区潮見2-8-16 東京ベイ潮見プリンスホテル 1F
アクセス
JR京葉線 潮見駅から154m
JR 潮見駅から徒歩1分
営業時間
■朝食
6:30A.M.~10:30A.M.(L.O.10:00A.M.)
■ランチ
土日祝のみ営業: 11:30A.M.~1:00P.M.(Food L.O.1:00P.M.)
■ティータイム
12:30P.M.~5:00P.M. / 土日祝: 1:00P.M.~5:00P.M. (Food L.O.4:00P.M./Drink L.O.4:30P.M.)
■ディナー
5:30P.M.~11:00P.M.(Food L.O.10:00P.M./Drink L.O.10:30P.M.)
東京ベイ潮見プリンスホテルのTIDETABLE。抹茶を点てるところからできるアフタヌーンティー!ホテルのアフタヌーンティーってスコーンの大きさが結構しっかりしているところが多いですが、ここのスコーンは程よいちょこんとサイズでお腹はち切れることなくちょうどよかったです^_^
ジャパニーズフレンチを気軽に楽しめる、アートダイニング
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