大容量フェイスパックのおすすめ7選｜使い方やよくある質問も解説

大容量フェイスパックは、肌タイプに合ったアイテムを選びたいもの。これから紹介するフェイスパック別に、主に配合されている成分やおすすめの肌タイプをまとめてみました。ぜひ、購入の際の参考にしてみてください。


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『VT COSMETICS』の「CICA デイリースージングマスク」は、VTのオリジナル成分である「シカヒアルロン™️」（※1）と3重ヒアルロン酸（※2）が配合されているのが特徴です。

0.2mmの薄手のシートで密着力が高いのもポイント。ベタつかないフェイスパックを毎日気軽に使用したい方におすすめです。VT COSMETICSには他にも期待できる効果別のアイテムを展開。Qoo10では複数種類をまとめ買いできるので、色々な種類を試してみてください。

VT COSMETICS「CICA デイリースージングマスク」の商品詳細
（※"Qoo10 公式サイト"参照）

※1：ツボクサエキス、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸（整肌成分）／プロポリスエキス、ヒアルロン酸Ｎａ（保湿成分）
※2：分子量の違う3種のヒアルロン酸Ｎａ（保湿成分）

『ネイチャーリパブリック』の「デイリーマスク」は、ウォータータイプのさっぱりとしたテクスチャーのフェイスマスク。シカ、ビタペアＣ、アロエの3種類があり、配合成分や目的に合わせて選べます。

ネイチャーリパブリックでは、アロエ成分（※1）を配合したシリーズを幅広く展開。デイリーマスク（アロエ）にはアロエ成分（※1）のほかに、ヒアルロン酸（※2）やセラミド（※3）、アラントイン（※4）が含まれています。みずみずしい素肌に近づきたい方におすすめの商品です。

ネイチャーリパブリック「デイリーマスク」の商品詳細
（※"ネイチャーリパブリック 公式HP"参照）

※1：アロエベラ葉エキス（保湿成分）
※2：ヒアルロン酸Ｎａ（保湿成分）
※3：セラミドＮＰ（保湿成分）
※4：保湿成分

『クオリティファースト』の「オールインワン モイストEX」は、50枚入りの大容量フェイスマスク。乾燥性敏感肌の方向けのアイテムで、約3分間で肌（角質層）に成分が届くので、忙しい朝にもうれしいフェイスパックです。

毎日手軽に使えて、こちらのボックスタイプは1枚30円ほどとリーズナブル。1枚で化粧水と乳液、美容液の3役を担ってくれます。

クオリティファースト「オールインワン モイストEX」の商品詳細
（※"Qoo10 公式サイト"参照）

『ByUR（バイユア）』の「デイリーアクアセラムマスク」は、淡いパステルカラーのパッケージが特徴の大容量フェイスパック。マヌカハニーエキス（※1）を配合した乾燥肌の方におすすめの「プランプハニー」と、ティーツリーエキス（※2）を含むオイリー肌の方におすすめの「スージンググリーン」、サジーエキス（※3）が入った混合肌の方向けの「ビタギビング」の3種類を展開。

顔の凹凸に合わせた設計で液だれしにくい形状のシートは、毎日心地よく使える軽量タイプ。しっかり密着して、つけている間も乾かず肌をケアしてくれます。

ByUR「デイリーアクアセラムマスク」の商品詳細
（※"Qoo10 公式サイト"参照）

※1：ハチミツエキス（保湿成分）
※2：ティーツリー葉エキス（皮膚コンディショニング剤）
※3：ヒポファエラムノイデスエキス（整肌成分）

『メディヒール』の「THE 365マスク」は、独自仕様の「NEW MOISTURE FACTOR™」を採用しているのが特徴。「HYDRODEEPER™ 」（※1）や8種のヒアルロン酸（※2）、セラミドNP（※3）を配合した、THE 365マスクならではのセルフエステを楽しめます。

また薄くて軽いエアーフィットシートは、美容液の肌（角質層）への浸透をサポート。忙しない朝や疲れた夜でも気軽に使える時短マスクです。

メディヒール「THE 365マスク」の商品詳細
（※"Qoo10 公式サイト"参照）

（※1）ハイドロディーパーTM：アルギニン、グリシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、塩化Na、ヒスチジン、セリン、プロリン、トレオニン、アラニン、塩化Mg、塩化Caの複合体（すべて保湿成分）
（※2）ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸K（すべて保湿成分）
（※3）保湿成分

『プリュ』の「セラミド3GF ディープモイストマスク」は、3つのエイジングケア成分（※1）が配合されたフェイスパック。メイン成分として、肌にうるおいを与える「EGF（※2）」「FGF（※3）」「IGF（※4）」が配合されています。

他にも肌を整える美容成分、レチノール（※5）も配合されているのも特徴。保湿だけでなく肌のケアまで行い方におすすめなフェイスパックです。

プリュ「セラミド3GF ディープモイストマスク」の商品詳細
（※"Qoo10 公式サイト"参照）

※1：年齢を重ねた肌にうるおいを与えること
※2：ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1（整肌成分）
※3：ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11（整肌成分）
※4：合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31（整肌成分）
※5：パルミチン酸レチノール（整肌成分）

『サボリーノ』の「目ざまシート ビタットＣ」は、朝のスキンケアがこれ1つで完了する朝用オールインワンパック。「洗顔（※1）」「スキンケア」「保湿下地」が、目覚めの朝に貼るだけで完了します。

肌を整える4種のビタミンC（※2）が配合されているのも特徴。さっぱりとしたビタシトラスの香りで気持ちよい朝のお手入れが叶います。

サボリーノ「目ざまシート ビタットＣ」の商品詳細

※1：ふきとりによる
※2：アスコルビルグルコシド、アスコルビルリン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（整肌成分）

フェイスパックの使い方は、次の通りです。クレンジングと洗顔を済ませた後の清潔な肌に使用し、シートをしっかり広げ肌に密着させるようにしましょう。フェイスパックは、約5～10分放置するものが多いですが、シートによって放置時間が異なるため説明をよく確認してください。

1. クレンジングと洗顔を済ませる
2. 清潔な手で袋からシートが破れないようにていねいに取り出す
3. 目の位置を合わせた後、口の位置を合わせて顔全体に密着させる
4. シートの説明に書かれている時間に従って放置する
5. 時間が経過したら、パックをていねいにはがし残った液をなじませる

フェイスパックを放置し過ぎるとシートが乾燥し、肌の水分まで奪われてしまうので注意が必要です。

本記事では、毎日使用できるおすすめの大容量タイプのフェイスパックを紹介しました。フェイスパックを放置する際は、肌を乾燥させないため、目安の放置時間を守りましょう。肌タイプ別に合うおすすめの大容量タイプのフェイスパックで、理想の肌を目指してください。