カンボジア観光!魅力満載のハズせない観光スポット特集

カンボジア観光をしたい方必見◎アンコール・ワットなどの歴史的文化遺産が有名なこちらの国。しかし、カンボジアの魅力は世界遺産だけではありません! 1日を通して楽しめるアクティビティが揃うこの国で、日本では味わえない観光をしましょう。

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この記事の目次

カンボジア旅行の前に知っておきたいこと

カンボジア概要と治安について

カンボジアは東南アジアにある国で、タイ、ラオス、ベトナムと接する場所にあります。首都はプノンペンで、歴史ある遺跡が今なお残る観光スポット。
カンボジアと聞くと、少し危なそうだな…と感じる方もいるかもしれません。筆者は女子2人旅でカンボジアに訪れましたが、結果として危険だなと思う部分はそんなにありませんでした。しかし、手荷物から目を離さない、夜道は1人で歩かないなど、日本で暮らしている時の3倍は気を付けて生活してください。

おすすめ時期とホテルについて

一年を通して暖かく、軽装でも過ごしやすいです。夏場は40度を超える日もあり、雨季に差し掛かる7月や10月などが比較的狙い目です。

カンボジアのホテルの値段は、日本に比べると破格!5つ星ホテルでさえ、お安く泊まることが出来る場合もあり、せっかくなら4つ星や5つ星ホテルに絞って検索するのもおすすめ。パブストリートなどがある中心地から近い場所に泊まると便利ですよ。

カンボジアの必須持ち物と現地で必要なお金は?

女性の天敵である日差しが強いので、日焼け止めやサングラス、帽子は持っていたほうが良いかと思います。バイクタクシーに乗りそうな方は、砂ぼこり避けにサングラスは必須!
ホテルから外に出ると、現金しか使えない屋台も多く、両替の際は大きい値の紙幣ではなく、少額の紙幣で貰うと良いでしょう。カンボジアではドルを日常的に使うことが出来るので、カンボジアの通貨に両替するより、ドルにしたほうが後々使いやすいです。筆者は3日滞在で5000円ほど両替しましたが、それでも余るくらいでしたよ(ホテル代とアンコールワット入場料は除く)。

カンボジア旅行【シェムリアップ】

特徴と移動手段

カンボジアの主な観光地は首都プノンペンと首都以上に人気なシェムリアップがあります。筆者は現地での移動を基本バイク(後ろに乗る)かトゥクトゥクでした。
東南アジアでは、配車アプリが浸透しており「グラブタクシー」と呼ばれるアプリを筆者はよく利用していました。値段交渉に自信のない方は、こういったアプリを調べてみても◎

カンボジアサーカス・ファー

筆者おすすめNo.1アミューズメント

aumo編集部
シャムリアップの筆者一押しスポットは、「カンボジアサーカス・ファー」!シェムリアップに来たら外せないのがこちらのサーカス!カンボジアで過ごした3日間の中で、一番記憶に残る面白いショーでした。他のサーカスでは味わえない、笑いあり、感動あり、驚きありの時間を過ごすことが出来ますよ!チケットは事前に買っておくとスムーズに入場できます。
Phare, The Cambodian Circus
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ベンメリア

まるで映画の世界!壮大な遺跡に感動

カンボジアと言えば、「アンコールワット」ですが、こちらの「ベンメリア」も時間に余裕のある方は押さえておきたい遺跡です。広大な敷地に広がる「ベンメリア」は、昔の栄光が見る影もなく廃れ、自然と建造物が調和しながら現在の形になっている様子がユニーク。日本でも有名な映画のモチーフになっているという噂も♪

移動方法と注意点

aumo編集部
上の写真は、「ベンメリア」へ行く途中に寄った、超ローカルフード屋さんのご飯。なぜ超ローカルフードを食べることになったかと言うと、「ベンメリア」は中心部から離れた場所にあるから!移動中にお腹が減り、街はずれの屋台でご飯を頂きました。

と言うのも、パブストリート辺りのホテルからベンメリアまで1時間半越えの道のりだったのです!長時間移動なので、出来ればツアーの申し込みやトゥクトゥク、タクシーでの移動をお勧めします。道のりの中腹で、カンボジアのまだまだ発展途上な様子も垣間見え、中心街との雰囲気の差に驚きました。

自己手配で行く方は、「ベンメリア」より少し手前にあるセンターで、入場用のチケット(5ドル)を購入することを忘れずに!
Beng Mealea
Beng Mealea 1枚目
Beng Mealea 2枚目
Beng Mealea 3枚目
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カンボジアのベン・メリア。修復が進んでいないそうで崩壊されている場所が多く、タイムスリップしたような探検気分で散策しました。・メリア・メリア遺跡
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アンコールワット

カンボジア観光で必ず訪れるべき場所

シェムリアップに訪れて、アンコールワットに行かないなんて手はありませんよね。筆者のオススメは、アンコールワットの日の出の時間に合わせて、1日トゥクトゥクをチャーターする周り方!前日までに、ホテルの前にいるトゥクトゥクドライバーと交渉をするか、ホテルのスタッフさんに頼むかをして、アンコールワットとその周辺を朝から周れるようチャーターしましょう。筆者は、朝4時から朝9時までの5時間チャーターで、2人で3000円ほどでした。

日の出の観覧方法と移動方法

筆者が訪れた日は、日の出が雲に隠れてしまっていましたが、それでも日の光が差し込んだ世界遺産は、はっと息をのむ光景が広がっていましたよ。
日の出を待っていると、モーニングがいただけるお店の宣伝をする子供や、お土産売りの子たちがたくさん集まって来るのも印象的でした。
Angkor Wat(アンコールワット)
Angkor Wat(アンコールワット) 1枚目
Angkor Wat(アンコールワット) 2枚目
Angkor Wat(アンコールワット) 3枚目
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旅の思い出編🍛2年前のGWは、 に行きました😙を学生の頃からずっと見たいみたいと思っていて、ようやく叶いました🤙🏻カンボジア🇰🇭って、イメージだけですが、危ない国なのかなと思って少し不安ではありました。アンコール遺跡がある、、観光地化してて現地の人もとってもとっても親切で、とても温かい国でした🙆‍♂️💕人があったかくて、壮大なアンコールワット😭息を飲むような素晴らしさで、3日間毎日アンコールワットを見に行きました😋笑また、この周りにはやなど他にも有名な遺跡が沢山あって、全部回ってたら1週間くらいかかると、現地の人に教えてもらいました🤫朝、昼、夕方て顔色が全く替わるアンコールワットですが、私は朝日☀️とのコラボが1番神秘的でお気に入りです😽朝5時起きくらいで頑張りました!東南アジアも、よくいろんな国に行きましたが、私はカンボジア🇰🇭が1番好きでした
去年の今頃のカンボジアー♪アンコールワットなどの観光地も素敵だったし、ご飯はハズレなしでどれも美味しかった!人も優しくて日本語話せる人も多いからコミュニケーションも取れたし、すごく楽しかったなぁー😊
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アンコールトム

大きな顔の像と一緒に写真を

アンコールワットで日の出を見た後、そのままチャーターしたトゥクトゥクでアンコールトムにも訪れました。ここは、大きな顔と一緒に写真が撮れるスポットが人気で、沢山の観光客が写真を撮っていましたよ。
アンコールトム
アンコールトム 1枚目
アンコールトム 2枚目
アンコールトム 3枚目
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アンコールトム!アンコールワットより何かがたのしかったです…そこらじゅうフォトスポット。カンボジアの歴史を学んでから行ったらもっと楽しかっただろうなと思いました!
1月に行ったカンボジア旅行。アンコールワット同様に有名なアンコール・トムです。バイヨンの観世音菩薩の四面塔と象のテラスで。12世紀の遺跡です、、、、
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パブストリート

夜は通り一帯がクラブ空間!

カンボジアの夜を楽しむならパブストリートは外せません!パブストリート内には、数々のクラブ&バーのようなお店や、西洋風なレストランが存在し、音楽とネオンの光が夜の街を照らします。

トゥクトゥクで作られたバー?

aumo編集部
パブストリート名物、トゥクトゥクバーもお見逃しのないように!トゥクトゥクを使い、お酒と椅子が用意されたバーが道に並んでいます。筆者もトゥクトゥクバーに立ち寄りましたが、乗り物がバーになる様子がとても新鮮でした。色んな国の人々がいるので、危険な目に合わないよう注意しながら、カンボジアではしゃぐ夜もあっても良いのでは?
パブストリート
パブストリート 1枚目
パブストリート 2枚目
パブストリート 3枚目
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カンボジア、シェムリアップのパブストリート。賑やかで、でもなんだかのんびりしていて、美味しい料理が食べられて、ビールが安くて、大好きな街のひとつです。
きらきらネオンの街!昼はオールドマーケット、夜は近くにナイトマーケットもあって栄えていました。別の店にいても聞こえるくらいEDMガンガンのお店、いきたかったな。 
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カンボジア旅行【プノンペン】

カンボジアの首都プノンペン

シェムリアップより、都市化が進んでいるプノンペン。高層ビルも建設され、シャムアップとの違いを見に行くのも面白い場所です。

ひったくりなどの犯罪もあるので、携帯を見ながら歩く行為や夜道での一人歩き、カバンから目を離すようなことがないようにしておいてください。

トゥール・スレン虐殺博物館

カンボジアの歴史や政権について理解を深める

カンボジアの歴史を知るなら、こちらの博物館に訪れてみて下さい。辛い過去を乗り越えて、いまのカンボジアがあるという事を実感することが出来るかと思います。ここでは音声ガイドを借りることが出来ますが、ちゃんと理解するためには音声ガイドは必須です。歴史が好きな方やカンボジアへの理解を深めたい方におすすめのスポット。

Tuol Sleng Genocide Museum(トゥールスレン虐殺博物館)
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ナイトマーケット

値引き交渉は必須!

※写真はイメージです。

東南アジアにあるマーケットは、どこも値引き交渉必須ですが、カンボジアのマーケットもそれにしかりです。沢山の客引きとお土産になりそうな品物の山の合間を縫いながら、カンボジアの夜市を楽しんでみて下さい。
Phnom Penh's Night Market
Phnom Penh's Night Market 1枚目
Phnom Penh's Night Market 2枚目
Phnom Penh's Night Market 3枚目
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プノンペンのナイトマーケット。屋台、服やカバン、イベントスペースもありました。裏側に巨大なシートが敷いてあり、どうやらそこで飲食OKのようでした。
プノンペンのナイトマーケット!タイパンツとかアクセとかいろいろ売ってました🙆‍♀️シェムリアップの観光地感が強くてプノンペンって何があるんだろう…って思ってたらリバーサイドめちゃ素敵でした。クルージング、見てるだけでも綺麗でした。
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カンボジア観光は朝、昼、夜全部が楽しい!

aumo編集部
カンボジア特集はいかがでしたか?著名な世界遺産からナイトライフを充実させるスポットまで、カンボジア観光の魅力をぎゅっと詰め込んでみました。

カンボジアはこれからの発展が楽しみな国の1つ。一度訪れてみてはいかがですか?
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。

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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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